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[錬金術]
たとえば、量子コンピュータなんてものの解説を読むと・・・。
2のn乗ビットがあった場合、同時に2のn乗の答えが得られる。
・・・・もし、1だったら。
同時にふたつの答えが得られる(笑)。スイッチングしてるのと同じね。
要するに。
なんのことはない、暴走してるのと同じである(^^)。
その、膨大な結果をアルゴリズムで結果を得る(が、確率でしかない)。
だから、光スイッチだったり
超伝導だったり。
・・・カンタンに言うと、妄想が止まらない病気のようなコンピュータに
無茶苦茶妄想させて
「正しそう」な結果の確率を得る。
と言う事だけど「量子コンピュータ」なんてもっともらしく言うと
かっこいいけど。
現実はこんなもんである(笑)錬金術、と言って差し支えないですね。コレ。
(ゲート型、とアニーリング型とあるが、
アニーリング=焼きなまし。と同じように・・・
一度に膨大な計算結果を得て、選別することには変わらない。
その選別が「研究」で、人間が考える部分なのだが。)
AIもそうだった。
前に話した東大医学部+工学部もそうだったが・・・・。
切羽詰って、結果が出ないとそれで誤魔化そうとする。
仕方ないだろうとも思うけど・・・ね。研究だけで食ってると。
研究も、役に立たないものは妄想と変わらないし。
そういう、他では役に立たない人が・・・・研究職で食っているのが
90年代までで
それ以降は、シミュレーション・モデルで仮想的に論文を可視化出来るので
「なら作ってみろ」
である。
それで、コンピュータもわかって、科学もわかる人がノーベル賞に至ったりする。
前述、真鍋さんもそうだし
ips細胞の山中さんもそうだ。
そういう時代になってきた、と言うこと・・・・らしい(^^)。
面白い時代である。
[MotoGPとF1]
カタールでF1が開催されるので、MotoGPにとっては危険なコースになってしまうと
ライダーたちが反対しているそうだ。
そのくらい、今のMotoGPは現実離れしているものになっちゃっている。
パワーがありすぎて、重すぎる。それだけだから
また500ccに戻せばいい。
700でもいいけど。
最低重量を140kgに戻すべきだが。
また、F1も、アラン・プロストが「乗っても面白くない」と・・・。
操作していて楽しめない(まあ、コンピュータが介入してるし)。
息子が90年代のF1に乗ったら、ミッションを壊したそうだ(^^)。
クラッチができない、とのコト。
そのくらい現実離れしている、とのコト。
日本で、ノスタルジックなバイクが流行るのは・・・・まあ、当然なのかも。
[78年]
RZ250が出る前でも、峠で遊んでいる人は幾らか居た。
少数の密かな楽しみ、と言う感じで
少しだけスピード違反はするけれども、それは4輪だってそうしているし
その程度のささやかな遊びだった。
空冷の2気筒とか、そのくらいで。
当時はまだ週休2日でなくて、日曜の朝にちょっと登って、降りてきてから
朝食、とか。
箱根の近くに住んでる人の、ちょっとした遊びだった。
または、東京あたりからツーリングで来て
小田原ー厚木で箱根に来たり。
御殿場から乙女峠を越えて、芦ノ湖スカイラインに行ったり。
それもまあ、バイクがあんまり・・・尖がったものでなかったから、と言う事もある。
ゆっくり走ってても面白い。
それからレプリカ、SSと時代は流れて
また、ノスタルジックなものに戻ってきているようで
それはまあ、motoGPもF1も、なんか・・・・かっこ悪くなってきたから(^^)。
と言う感じなので(その理由は主催者の商魂が見えるから、だが)。
自然に戻ってきたのだろう。
[メグロK3]
カワサキは、このあたりが解ってて
Z1のヘッドを再設計したり。
この、レトロモデルを作ったり。
あの頃に戻りたい、って人が買いたいバイクを作ってる。
うまいなぁ、と思う。
レーサー風はもう、みんな飽きちゃった、と言うか・・・。
お金持ってる人たちは、そんなものはもういいよ、と思っている世代だから。
130万だそうだ。そんなもんかな、と思う。
[80年]
辺りだと、高卒・事務職で初任給が8万くらいだった。
土曜も出勤だったが、但し残業ってほとんど無かった。
SR400/500は32万だったかな。
月給の4倍くらい。
だとすると、メグロK3が130万と言うのはちょっと高いかな。
高卒事務職は今、20万くらいだろうか。初任給。
80万と言うと400ccくらいだから、そんなに変わっていないのかな。
たとえば、量子コンピュータなんてものの解説を読むと・・・。
2のn乗ビットがあった場合、同時に2のn乗の答えが得られる。
・・・・もし、1だったら。
同時にふたつの答えが得られる(笑)。スイッチングしてるのと同じね。
要するに。
なんのことはない、暴走してるのと同じである(^^)。
その、膨大な結果をアルゴリズムで結果を得る(が、確率でしかない)。
だから、光スイッチだったり
超伝導だったり。
・・・カンタンに言うと、妄想が止まらない病気のようなコンピュータに
無茶苦茶妄想させて
「正しそう」な結果の確率を得る。
と言う事だけど「量子コンピュータ」なんてもっともらしく言うと
かっこいいけど。
現実はこんなもんである(笑)錬金術、と言って差し支えないですね。コレ。
(ゲート型、とアニーリング型とあるが、
アニーリング=焼きなまし。と同じように・・・
一度に膨大な計算結果を得て、選別することには変わらない。
その選別が「研究」で、人間が考える部分なのだが。)
AIもそうだった。
前に話した東大医学部+工学部もそうだったが・・・・。
切羽詰って、結果が出ないとそれで誤魔化そうとする。
仕方ないだろうとも思うけど・・・ね。研究だけで食ってると。
研究も、役に立たないものは妄想と変わらないし。
そういう、他では役に立たない人が・・・・研究職で食っているのが
90年代までで
それ以降は、シミュレーション・モデルで仮想的に論文を可視化出来るので
「なら作ってみろ」
である。
それで、コンピュータもわかって、科学もわかる人がノーベル賞に至ったりする。
前述、真鍋さんもそうだし
ips細胞の山中さんもそうだ。
そういう時代になってきた、と言うこと・・・・らしい(^^)。
面白い時代である。
[MotoGPとF1]
カタールでF1が開催されるので、MotoGPにとっては危険なコースになってしまうと
ライダーたちが反対しているそうだ。
そのくらい、今のMotoGPは現実離れしているものになっちゃっている。
パワーがありすぎて、重すぎる。それだけだから
また500ccに戻せばいい。
700でもいいけど。
最低重量を140kgに戻すべきだが。
また、F1も、アラン・プロストが「乗っても面白くない」と・・・。
操作していて楽しめない(まあ、コンピュータが介入してるし)。
息子が90年代のF1に乗ったら、ミッションを壊したそうだ(^^)。
クラッチができない、とのコト。
そのくらい現実離れしている、とのコト。
日本で、ノスタルジックなバイクが流行るのは・・・・まあ、当然なのかも。
[78年]
RZ250が出る前でも、峠で遊んでいる人は幾らか居た。
少数の密かな楽しみ、と言う感じで
少しだけスピード違反はするけれども、それは4輪だってそうしているし
その程度のささやかな遊びだった。
空冷の2気筒とか、そのくらいで。
当時はまだ週休2日でなくて、日曜の朝にちょっと登って、降りてきてから
朝食、とか。
箱根の近くに住んでる人の、ちょっとした遊びだった。
または、東京あたりからツーリングで来て
小田原ー厚木で箱根に来たり。
御殿場から乙女峠を越えて、芦ノ湖スカイラインに行ったり。
それもまあ、バイクがあんまり・・・尖がったものでなかったから、と言う事もある。
ゆっくり走ってても面白い。
それからレプリカ、SSと時代は流れて
また、ノスタルジックなものに戻ってきているようで
それはまあ、motoGPもF1も、なんか・・・・かっこ悪くなってきたから(^^)。
と言う感じなので(その理由は主催者の商魂が見えるから、だが)。
自然に戻ってきたのだろう。
[メグロK3]
カワサキは、このあたりが解ってて
Z1のヘッドを再設計したり。
この、レトロモデルを作ったり。
あの頃に戻りたい、って人が買いたいバイクを作ってる。
うまいなぁ、と思う。
レーサー風はもう、みんな飽きちゃった、と言うか・・・。
お金持ってる人たちは、そんなものはもういいよ、と思っている世代だから。
130万だそうだ。そんなもんかな、と思う。
[80年]
辺りだと、高卒・事務職で初任給が8万くらいだった。
土曜も出勤だったが、但し残業ってほとんど無かった。
SR400/500は32万だったかな。
月給の4倍くらい。
だとすると、メグロK3が130万と言うのはちょっと高いかな。
高卒事務職は今、20万くらいだろうか。初任給。
80万と言うと400ccくらいだから、そんなに変わっていないのかな。
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