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バリ伝と、ネタ
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[正義]
正義は青臭い、なんて言ったのも・・その、日本海の向こうである(笑)。
まんがを見ても「バリバリ伝説」には正義があった。
主人公、グンにいやがらせをする連中をぶっとばす。クールに。
妬みが原因である。
レースで走路妨害をする、グンにバイクで勝てない高根沢を
観衆は、非難する。ものをぶつける。
・・・等等。
作者のシュミ、なのだろうけれど
掲載する少年マガジンは、エラかったのだろう。
いまは、そうでもないらしいが。
それも時流だろう。
ただ、バイクにはウソはない。ヘタは早く走れない。
それは本当だ。
公道は別だけれども。
・・・・と言うのは、バイクの差があるから。
それも「バリバリ伝説」にはあった。
CB750FB、みたいな重いバイクでRZ350と公園の回りを一周する・・・と言う
ヘンなレースをするシーン。
海岸沿いで、ゼロヨン族とバトルする時に、全開のまんまシフトする、と言う
シーン。
峠の下りで、バラードCR-Xとバトルするシーン(クルマ相手だが)。
TT-F1と、峠(奥多摩かな)でバトルするシーン。
(まあ、まんがだな、と言う描写はあるけど)。
実際、重たいバイクって大変なので・・・・。
RZVに一旦乗ってしまうと、もう、リッターバイクなんて
乗る気になれなかったりする(笑)。
軽い、小さい。短い。低い。
これは、公道で扱うには重要だ。
何が起こるか解らないから。
[ネタ]
作者は、マニアではないようで・・・史実に基づいてまんがを書いていた。
から。
オレらには見ていて面白かった。
例1)
RS250のチューニングマシン「ライダーに挑戦する」と評す。
これでスライド走法に開眼。
=>WGP250(350)時代の柳沢雄三と、根本健のエピソード、等等。
このオハナシで、タクシードライバーのチームメイト、荻野目が
グンのマシンを借りて、大破させるエピソードなどは・・・・
そのまま、RZVで公道を走って、大破させる状況と同じである(笑)。
オレの友人たちは、皆、それで転んでいる。
トルクバンドの狭いエンジンの、マシンセッティングは、難しい。
スプリング+ダンパだから。2stのように急にトルクが立ち上がると、そのポイントしか
上手く曲がれない。
例2)WGP500の、走路妨害ペナルティ。
=>これも、スペンサー・ロバーツで同じ話があった。
ただペナルティにはならなかったが。
ロッシが去年だか、同じことをしていたが。
4stならそんなに気にしなくてもいいはず(パワーがあるから)。
例3)雨のWGP500で、アンダーパワーの旧マシンで勝つ
=>81年だったか、バリー・シーンがイギリスGPで同じことをした。
セッティングのおかげ、かもしれず。
・・・てな感じで、レースが好きな人とかには面白いまんがだった。
でもまあ、全体からすると、その数は少ないらしい(笑)
そりゃそうだね。
時折、欧州の公道バトルとか入っていたけど。
YZRでアウトバーンを走る話は面白かった(笑)。
オレも、TZで伊豆スカイラインを走っているのは見た事があるが(笑)。
作者がレース・マニアだと、もうちょっと・・・誰にもわかんないハナシが増える(笑)。
昔見たまんがで、RZ250のレースまんががあって
ゆーぞーチャンバーとか、ジェッティングとか。
(誰が見るんだ?)とか思っていたけど。
そういうまんがもあっていい、と思う。
今は、お金儲けでなくても、ものが出せる時代。(これもそうだが)。
シュミで、楽しい。書いてても。
オレは、こういうシュミの書き物をずーっと・・・90年代から書いている。
書いてて楽しいし。
最初はサラリーマンで、インターネット、なんてあんまり無かった時代に
メールマガジンを書いていたりした、んだが。
正義は青臭い、なんて言ったのも・・その、日本海の向こうである(笑)。
まんがを見ても「バリバリ伝説」には正義があった。
主人公、グンにいやがらせをする連中をぶっとばす。クールに。
妬みが原因である。
レースで走路妨害をする、グンにバイクで勝てない高根沢を
観衆は、非難する。ものをぶつける。
・・・等等。
作者のシュミ、なのだろうけれど
掲載する少年マガジンは、エラかったのだろう。
いまは、そうでもないらしいが。
それも時流だろう。
ただ、バイクにはウソはない。ヘタは早く走れない。
それは本当だ。
公道は別だけれども。
・・・・と言うのは、バイクの差があるから。
それも「バリバリ伝説」にはあった。
CB750FB、みたいな重いバイクでRZ350と公園の回りを一周する・・・と言う
ヘンなレースをするシーン。
海岸沿いで、ゼロヨン族とバトルする時に、全開のまんまシフトする、と言う
シーン。
峠の下りで、バラードCR-Xとバトルするシーン(クルマ相手だが)。
TT-F1と、峠(奥多摩かな)でバトルするシーン。
(まあ、まんがだな、と言う描写はあるけど)。
実際、重たいバイクって大変なので・・・・。
RZVに一旦乗ってしまうと、もう、リッターバイクなんて
乗る気になれなかったりする(笑)。
軽い、小さい。短い。低い。
これは、公道で扱うには重要だ。
何が起こるか解らないから。
[ネタ]
作者は、マニアではないようで・・・史実に基づいてまんがを書いていた。
から。
オレらには見ていて面白かった。
例1)
RS250のチューニングマシン「ライダーに挑戦する」と評す。
これでスライド走法に開眼。
=>WGP250(350)時代の柳沢雄三と、根本健のエピソード、等等。
このオハナシで、タクシードライバーのチームメイト、荻野目が
グンのマシンを借りて、大破させるエピソードなどは・・・・
そのまま、RZVで公道を走って、大破させる状況と同じである(笑)。
オレの友人たちは、皆、それで転んでいる。
トルクバンドの狭いエンジンの、マシンセッティングは、難しい。
スプリング+ダンパだから。2stのように急にトルクが立ち上がると、そのポイントしか
上手く曲がれない。
例2)WGP500の、走路妨害ペナルティ。
=>これも、スペンサー・ロバーツで同じ話があった。
ただペナルティにはならなかったが。
ロッシが去年だか、同じことをしていたが。
4stならそんなに気にしなくてもいいはず(パワーがあるから)。
例3)雨のWGP500で、アンダーパワーの旧マシンで勝つ
=>81年だったか、バリー・シーンがイギリスGPで同じことをした。
セッティングのおかげ、かもしれず。
・・・てな感じで、レースが好きな人とかには面白いまんがだった。
でもまあ、全体からすると、その数は少ないらしい(笑)
そりゃそうだね。
時折、欧州の公道バトルとか入っていたけど。
YZRでアウトバーンを走る話は面白かった(笑)。
オレも、TZで伊豆スカイラインを走っているのは見た事があるが(笑)。
作者がレース・マニアだと、もうちょっと・・・誰にもわかんないハナシが増える(笑)。
昔見たまんがで、RZ250のレースまんががあって
ゆーぞーチャンバーとか、ジェッティングとか。
(誰が見るんだ?)とか思っていたけど。
そういうまんがもあっていい、と思う。
今は、お金儲けでなくても、ものが出せる時代。(これもそうだが)。
シュミで、楽しい。書いてても。
オレは、こういうシュミの書き物をずーっと・・・90年代から書いている。
書いてて楽しいし。
最初はサラリーマンで、インターネット、なんてあんまり無かった時代に
メールマガジンを書いていたりした、んだが。
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