87 / 87
焼き芋
しおりを挟む
その、石油缶の中の石炭をみていて、Naomiは・・・
・・・・こんなによく燃えるなら、点火したまま放置するのは危険だな・・・。
などと思う。
リサは「どうした?」と、Naomiの様子に気づいて。
Naomiは「うん、火がついたまま置いておくのはやっぱり危ないなと思って」
めぐは、お芋をかじりながら「今はいいんじゃない?毎日動かさなくてもいいんだし」
れーみぃも「そうだね。運行許可が毎日出るかも解らないし。」と、法務担当らしい。
Naomiは「急にまともになるなあ」と、笑う。
めぐ「多重人格とか」
リサ「なんか、ヘンなもの食ったとか」
れーみぃ「へんな人みたいに言わないでよ」と、お芋をひっくり返して。
Naomi「ヘンじゃん」と。
れーみぃ「あたりまえみたいに言わないでって。おーい、おいおいおい・・・。」と、泣きまね(
笑)
リサ「ハハハ。お笑い芸人JKだな」
めぐ「コント赤信号」
リサ「信号、停止!」と、指差して。
れーみぃ「信号ないよ、ここ」
Naomi「そういえばないね。」
リサ「1列車しか走んないんでしょ」
めぐ「なるほど・・・。」
めぐ「脱線トリオ」
Naomi「脱線はやだなぁ」
ハハハ、とみんな笑う。
めぐ「転覆トリオ」
リサ「尚悪い」(笑)。
「干したお芋って、ちょっと炙るとおいしーね」と、れーみぃ。
「んだなぁ、ここらへんだとみんなそうやって食うな」と、おばあちゃん。
リサは「干してるときにハエがたかるしな」
めぐは「いや、きたなーい」と、食べてるお芋を見た。
おばあちゃんは「ハハハ、だいじょぶだいじょぶ。網かけてっから。
それにな、このへんは寒いし、風吹くから。ハエは飛んでこん」
れーみぃは「よかった」と、にっこり。
おばあちゃんは「んでも、たかったくらいじゃ平気だべ。焼いて食えば」
リサ「タフでなければ生きていけない。優しくなければ、生きている資格は無い」
れーみぃ「ままーぁー、どうゅうりめんばーぁー~♪」
めぐ「ねばー、ぎぶあっぷ!」
Naomi「誰もわからんだろ、そりゃ」(^^)。
北の高緯度地方なので、日暮れは早い。
夏だけど、4時くらいになると涼しい。
その代わり朝が早くて。
お芋を食べると、もう夕方の雰囲気。
「おいしかったなあ」と、れーみぃ。
リサは「寝屁するなよ」
ハハハと、おばあちゃんは笑い「出るもんは仕方ね」
Naomiは「メタンガス取っといて、火でも付ければ」
リサ「機関車走るかも」
めぐ「なんか嫌だな、そんな機関車」
リサ「人気でるかもよ。JKの屁機関車」
Naomiは「変態専門列車だな、そりゃ」
めぐは「まあ、屁じゃ無理だけど」
ひとり真面目な理系(笑)。
金網を、火箸で掴んで
地面に置いて冷やして。
石油缶の中では、まだ石炭が燃えている。
Naomiは「これ、大丈夫かなぁ、置いといて」
おばあちゃんは「平気だよ。灰掛けとけば。気になるなら穴に埋めちゃえば。
畑でもそうしとる」
リサ「なるほど・・・。」
Naomiは「まあ、石油缶でなくて火鉢かなんかだったら・・・昔からやってるし、
穴に埋めとけば」
れーみぃは「いやーん、埋めないで、穴に」
リサ「オマエの穴に埋めてやろうか!」
「ああ、もっと汚い言葉で責めて・・・。その方がス・テ・キ、感じるわ」
と、れーみぃ。
Naomi「SMショーかいな」
めぐ「ははは」
リサ「どちらかと言うと機関車より、そっちが人気出そうだな。ここ」
・・・・こんなによく燃えるなら、点火したまま放置するのは危険だな・・・。
などと思う。
リサは「どうした?」と、Naomiの様子に気づいて。
Naomiは「うん、火がついたまま置いておくのはやっぱり危ないなと思って」
めぐは、お芋をかじりながら「今はいいんじゃない?毎日動かさなくてもいいんだし」
れーみぃも「そうだね。運行許可が毎日出るかも解らないし。」と、法務担当らしい。
Naomiは「急にまともになるなあ」と、笑う。
めぐ「多重人格とか」
リサ「なんか、ヘンなもの食ったとか」
れーみぃ「へんな人みたいに言わないでよ」と、お芋をひっくり返して。
Naomi「ヘンじゃん」と。
れーみぃ「あたりまえみたいに言わないでって。おーい、おいおいおい・・・。」と、泣きまね(
笑)
リサ「ハハハ。お笑い芸人JKだな」
めぐ「コント赤信号」
リサ「信号、停止!」と、指差して。
れーみぃ「信号ないよ、ここ」
Naomi「そういえばないね。」
リサ「1列車しか走んないんでしょ」
めぐ「なるほど・・・。」
めぐ「脱線トリオ」
Naomi「脱線はやだなぁ」
ハハハ、とみんな笑う。
めぐ「転覆トリオ」
リサ「尚悪い」(笑)。
「干したお芋って、ちょっと炙るとおいしーね」と、れーみぃ。
「んだなぁ、ここらへんだとみんなそうやって食うな」と、おばあちゃん。
リサは「干してるときにハエがたかるしな」
めぐは「いや、きたなーい」と、食べてるお芋を見た。
おばあちゃんは「ハハハ、だいじょぶだいじょぶ。網かけてっから。
それにな、このへんは寒いし、風吹くから。ハエは飛んでこん」
れーみぃは「よかった」と、にっこり。
おばあちゃんは「んでも、たかったくらいじゃ平気だべ。焼いて食えば」
リサ「タフでなければ生きていけない。優しくなければ、生きている資格は無い」
れーみぃ「ままーぁー、どうゅうりめんばーぁー~♪」
めぐ「ねばー、ぎぶあっぷ!」
Naomi「誰もわからんだろ、そりゃ」(^^)。
北の高緯度地方なので、日暮れは早い。
夏だけど、4時くらいになると涼しい。
その代わり朝が早くて。
お芋を食べると、もう夕方の雰囲気。
「おいしかったなあ」と、れーみぃ。
リサは「寝屁するなよ」
ハハハと、おばあちゃんは笑い「出るもんは仕方ね」
Naomiは「メタンガス取っといて、火でも付ければ」
リサ「機関車走るかも」
めぐ「なんか嫌だな、そんな機関車」
リサ「人気でるかもよ。JKの屁機関車」
Naomiは「変態専門列車だな、そりゃ」
めぐは「まあ、屁じゃ無理だけど」
ひとり真面目な理系(笑)。
金網を、火箸で掴んで
地面に置いて冷やして。
石油缶の中では、まだ石炭が燃えている。
Naomiは「これ、大丈夫かなぁ、置いといて」
おばあちゃんは「平気だよ。灰掛けとけば。気になるなら穴に埋めちゃえば。
畑でもそうしとる」
リサ「なるほど・・・。」
Naomiは「まあ、石油缶でなくて火鉢かなんかだったら・・・昔からやってるし、
穴に埋めとけば」
れーみぃは「いやーん、埋めないで、穴に」
リサ「オマエの穴に埋めてやろうか!」
「ああ、もっと汚い言葉で責めて・・・。その方がス・テ・キ、感じるわ」
と、れーみぃ。
Naomi「SMショーかいな」
めぐ「ははは」
リサ「どちらかと言うと機関車より、そっちが人気出そうだな。ここ」
0
お気に入りに追加
1
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子
ちひろ
恋愛
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子の話。
Fantiaでは他にもえっちなお話を書いてます。よかったら遊びに来てね。
お嬢様、お仕置の時間です。
moa
恋愛
私は御門 凛(みかど りん)、御門財閥の長女として産まれた。
両親は跡継ぎの息子が欲しかったようで女として産まれた私のことをよく思っていなかった。
私の世話は執事とメイド達がしてくれていた。
私が2歳になったとき、弟の御門 新(みかど あらた)が産まれた。
両親は念願の息子が産まれたことで私を執事とメイド達に渡し、新を連れて家を出ていってしまった。
新しい屋敷を建ててそこで暮らしているそうだが、必要な費用を送ってくれている以外は何も教えてくれてくれなかった。
私が小さい頃から執事としてずっと一緒にいる氷川 海(ひかわ かい)が身の回りの世話や勉強など色々してくれていた。
海は普段は優しくなんでもこなしてしまう完璧な執事。
しかし厳しいときは厳しくて怒らせるとすごく怖い。
海は執事としてずっと一緒にいると思っていたのにある日、私の中で何か特別な感情がある事に気付く。
しかし、愛を知らずに育ってきた私が愛と知るのは、まだ先の話。
隣の席の女の子がエッチだったのでおっぱい揉んでみたら発情されました
ねんごろ
恋愛
隣の女の子がエッチすぎて、思わず授業中に胸を揉んでしまったら……
という、とんでもないお話を書きました。
ぜひ読んでください。
校外学習の帰りに渋滞に巻き込まれた女子高生たちが小さな公園のトイレをみんなで使う話
赤髪命
大衆娯楽
少し田舎の土地にある女子校、華水黄杏女学園の1年生のあるクラスの乗ったバスが校外学習の帰りに渋滞に巻き込まれてしまい、急遽トイレ休憩のために立ち寄った小さな公園のトイレでクラスの女子がトイレを済ませる話です(分かりにくくてすみません。詳しくは本文を読んで下さい)
淫らなお姫様とイケメン騎士達のエロスな夜伽物語
瀬能なつ
恋愛
17才になった皇女サーシャは、国のしきたりに従い、6人の騎士たちを従えて、遥か彼方の霊峰へと旅立ちます。
長い道中、姫を警護する騎士たちの体力を回復する方法は、ズバリ、キスとH!
途中、魔物に襲われたり、姫の寵愛を競い合う騎士たちの様々な恋の駆け引きもあったりと、お姫様の旅はなかなか困難なのです?!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる