340 / 361
kannon
しおりを挟む
エレベータに乗って・・・友里絵は
「あ、これにもついてるね、モニター」と。
天井についているドームを見つけて。
Vサイン。
由香は「向こうで見てて笑ってるよ」
友里絵「受けるかなぁ、胸の谷間でも見せてあげよっか」
由香「ないじゃん、谷間」
友里絵「ガーン」
パティは、うふ、と笑って「あ、着いた」
4階。
もうご飯かなー、と・・・友里絵は
408号室。一番奥の部屋に行って。
♪ピンポーン♪
由香が「なんで押すのさ」と。にこにこ。
友里絵は「なんかねー。聞きたいの。けーたいでもさ、着メロ作ると
聞きたいジャン。電話掛かってくるとしばらく聞いてたり」
由香「すぐ出ろってば」
友里絵は「ハハ」
と、鍵開けて。羽織の袖に入れて。
「こんばんはー」
由香は「誰も居ないってばさ」
ベッドに飛び込んで「とりゃー!」
トランポリンごっこ。
ついでに、由香のベッドに飛ぶ。
由香は「よせって。ホレ、メシメシ」
友里絵「ごはん♪ごはん♪」
由香は「みんな一緒に行くんでしょ」
友里絵「ちょっと聞いてくるね」と、お隣の愛紗のとこへ。
絨毯がふかふかで、歩きにくい。
サンダルが沈むの。
時々、どこかにぶつかりながら・・・407へ。
♪ぴんぽーん♪
「はーい」と、お返事したのは愛紗。
浴衣のまま、羽織で。
とことこ。
玄関、かちゃり。
「ああ、友里絵ちゃん。ごはん行く?」
友里絵は「うん!」にこにこ。
愛紗は「じゃ、ともちゃんたちと、パティもいっしょに」
友里絵「行ってくる!」と。
熊本組(^^)のお部屋。
♪ぴんぽーん♪
さかまゆちゃん。にこにこ「あ、ごはん?」
とことこ。
パティのお部屋。
♪ぴんぽーん♪
パティは、ととととと・・・。
「なーに?」
友里絵「ごはん食べよって。愛紗が」
パティは「はーい。浴衣で行く?」
友里絵は「うん。」
パティ「そだね。」
にこにこ。
愛紗は、友里絵の後から来て「浴衣でいいのかしら」
パティは「いいですね」
愛紗「格調高いっぽいレストランだから、浴衣ダメとかあるのかと思った」
パティ「そこはKKRですー。」と、にこにこ。
愛紗は「よかった」(^^)。
部屋着のジャージで行こうかと思ったけど、止めた(笑)。
回廊の窓は、既に日暮れて暗い。
天井に、優しい灯りがついていて。和む。
みんな揃って・・・フロントの横のエレベータへ。
友里絵は△のボタンを。
由香は「▽じゃん」
友里絵「あ、そっかー。ここ、何階まであるの?」
愛紗「4階じゃない?」
友里絵「ふっふっふー、死を呼ぶ死階」
由香「ホントにあった怖いハナシだろ」
友里絵「ハハハ」ホラー好きなのだ。
エレベータが着いて。
すぅ、と・・ドアが両開き。
友里絵「こーいうのって観音開きって言うんだよね」
由香「おー高学歴芸人」
さかまゆちゃんは「芸人ですか」(^^)。
と、にこにこ。
友里絵は「なんで観音開きって言うのかな?」
なーんて言ってると、ドアが閉まる(^^)。
「あ、と、」と、友里絵はドアに手をだして。
ちょっと挟まれる「いてて」
由香は「バカ」(^^;
ともちゃん「だいじょうぶですかー?」
由香は「平気平気。バカは丈夫だから」
パティは、ふふふ、と。でも、友里絵の手を見て「あ、だいじょうぶかな」
みんなで、エレベータに乗った。
友里絵は、パティを拝んで「おお、観音様ー」と、ひざまづく。
パティは「観音さまですか?」
友里絵は、そのまま「観音さまぁー」と。抱きつく。
おっぱいに、すりすり。
パティは、友里絵の頭をぽん☆。
「もう」(^^;
ともちゃんは、楽しそう「わんこみたい」
さかまゆちゃんは、にこにこ。
ほのぼの、エレベータは1階に降りる・・・。
「あ、これにもついてるね、モニター」と。
天井についているドームを見つけて。
Vサイン。
由香は「向こうで見てて笑ってるよ」
友里絵「受けるかなぁ、胸の谷間でも見せてあげよっか」
由香「ないじゃん、谷間」
友里絵「ガーン」
パティは、うふ、と笑って「あ、着いた」
4階。
もうご飯かなー、と・・・友里絵は
408号室。一番奥の部屋に行って。
♪ピンポーン♪
由香が「なんで押すのさ」と。にこにこ。
友里絵は「なんかねー。聞きたいの。けーたいでもさ、着メロ作ると
聞きたいジャン。電話掛かってくるとしばらく聞いてたり」
由香「すぐ出ろってば」
友里絵は「ハハ」
と、鍵開けて。羽織の袖に入れて。
「こんばんはー」
由香は「誰も居ないってばさ」
ベッドに飛び込んで「とりゃー!」
トランポリンごっこ。
ついでに、由香のベッドに飛ぶ。
由香は「よせって。ホレ、メシメシ」
友里絵「ごはん♪ごはん♪」
由香は「みんな一緒に行くんでしょ」
友里絵「ちょっと聞いてくるね」と、お隣の愛紗のとこへ。
絨毯がふかふかで、歩きにくい。
サンダルが沈むの。
時々、どこかにぶつかりながら・・・407へ。
♪ぴんぽーん♪
「はーい」と、お返事したのは愛紗。
浴衣のまま、羽織で。
とことこ。
玄関、かちゃり。
「ああ、友里絵ちゃん。ごはん行く?」
友里絵は「うん!」にこにこ。
愛紗は「じゃ、ともちゃんたちと、パティもいっしょに」
友里絵「行ってくる!」と。
熊本組(^^)のお部屋。
♪ぴんぽーん♪
さかまゆちゃん。にこにこ「あ、ごはん?」
とことこ。
パティのお部屋。
♪ぴんぽーん♪
パティは、ととととと・・・。
「なーに?」
友里絵「ごはん食べよって。愛紗が」
パティは「はーい。浴衣で行く?」
友里絵は「うん。」
パティ「そだね。」
にこにこ。
愛紗は、友里絵の後から来て「浴衣でいいのかしら」
パティは「いいですね」
愛紗「格調高いっぽいレストランだから、浴衣ダメとかあるのかと思った」
パティ「そこはKKRですー。」と、にこにこ。
愛紗は「よかった」(^^)。
部屋着のジャージで行こうかと思ったけど、止めた(笑)。
回廊の窓は、既に日暮れて暗い。
天井に、優しい灯りがついていて。和む。
みんな揃って・・・フロントの横のエレベータへ。
友里絵は△のボタンを。
由香は「▽じゃん」
友里絵「あ、そっかー。ここ、何階まであるの?」
愛紗「4階じゃない?」
友里絵「ふっふっふー、死を呼ぶ死階」
由香「ホントにあった怖いハナシだろ」
友里絵「ハハハ」ホラー好きなのだ。
エレベータが着いて。
すぅ、と・・ドアが両開き。
友里絵「こーいうのって観音開きって言うんだよね」
由香「おー高学歴芸人」
さかまゆちゃんは「芸人ですか」(^^)。
と、にこにこ。
友里絵は「なんで観音開きって言うのかな?」
なーんて言ってると、ドアが閉まる(^^)。
「あ、と、」と、友里絵はドアに手をだして。
ちょっと挟まれる「いてて」
由香は「バカ」(^^;
ともちゃん「だいじょうぶですかー?」
由香は「平気平気。バカは丈夫だから」
パティは、ふふふ、と。でも、友里絵の手を見て「あ、だいじょうぶかな」
みんなで、エレベータに乗った。
友里絵は、パティを拝んで「おお、観音様ー」と、ひざまづく。
パティは「観音さまですか?」
友里絵は、そのまま「観音さまぁー」と。抱きつく。
おっぱいに、すりすり。
パティは、友里絵の頭をぽん☆。
「もう」(^^;
ともちゃんは、楽しそう「わんこみたい」
さかまゆちゃんは、にこにこ。
ほのぼの、エレベータは1階に降りる・・・。
0
お気に入りに追加
2
あなたにおすすめの小説
実力を隠し「例え長男でも無能に家は継がせん。他家に養子に出す」と親父殿に言われたところまでは計算通りだったが、まさかハーレム生活になるとは
竹井ゴールド
ライト文芸
日本国内トップ5に入る異能力者の名家、東条院。
その宗家本流の嫡子に生まれた東条院青夜は子供の頃に実母に「16歳までに東条院の家を出ないと命を落とす事になる」と予言され、無能を演じ続け、父親や後妻、異母弟や異母妹、親族や許嫁に馬鹿にされながらも、念願適って中学卒業の春休みに東条院家から田中家に養子に出された。
青夜は4月が誕生日なのでギリギリ16歳までに家を出た訳だが。
その後がよろしくない。
青夜を引き取った田中家の義父、一狼は53歳ながら若い妻を持ち、4人の娘の父親でもあったからだ。
妻、21歳、一狼の8人目の妻、愛。
長女、25歳、皇宮警察の異能力部隊所属、弥生。
次女、22歳、田中流空手道場の師範代、葉月。
三女、19歳、離婚したフランス系アメリカ人の3人目の妻が産んだハーフ、アンジェリカ。
四女、17歳、死別した4人目の妻が産んだ中国系ハーフ、シャンリー。
この5人とも青夜は家族となり、
・・・何これ? 少し想定外なんだけど。
【2023/3/23、24hポイント26万4600pt突破】
【2023/7/11、累計ポイント550万pt突破】
【2023/6/5、お気に入り数2130突破】
【アルファポリスのみの投稿です】
【第6回ライト文芸大賞、22万7046pt、2位】
【2023/6/30、メールが来て出版申請、8/1、慰めメール】
【未完】
すべて実話
さつきのいろどり
ホラー
タイトル通り全て実話のホラー体験です。
友人から聞いたものや著者本人の実体験を書かせていただきます。
長編として登録していますが、短編をいつくか載せていこうと思っていますので、追加配信しましたら覗きに来て下さいね^^*
【完】あの、……どなたでしょうか?
桐生桜月姫
恋愛
「キャサリン・ルーラー
爵位を傘に取る卑しい女め、今この時を以て貴様との婚約を破棄する。」
見た目だけは、麗しの王太子殿下から出た言葉に、婚約破棄を突きつけられた美しい女性は………
「あの、……どなたのことでしょうか?」
まさかの意味不明発言!!
今ここに幕開ける、波瀾万丈の間違い婚約破棄ラブコメ!!
結末やいかに!!
*******************
執筆終了済みです。
【本当にあった怖い話】
ねこぽて
ホラー
※実話怪談や本当にあった怖い話など、
取材や実体験を元に構成されております。
【ご朗読について】
申請などは特に必要ありませんが、
引用元への記載をお願い致します。
【完結】記憶喪失になってから、あなたの本当の気持ちを知りました
Rohdea
恋愛
誰かが、自分を呼ぶ声で目が覚めた。
必死に“私”を呼んでいたのは見知らぬ男性だった。
──目を覚まして気付く。
私は誰なの? ここはどこ。 あなたは誰?
“私”は馬車に轢かれそうになり頭を打って気絶し、起きたら記憶喪失になっていた。
こうして私……リリアはこれまでの記憶を失くしてしまった。
だけど、なぜか目覚めた時に傍らで私を必死に呼んでいた男性──ロベルトが私の元に毎日のようにやって来る。
彼はただの幼馴染らしいのに、なんで!?
そんな彼に私はどんどん惹かれていくのだけど……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる