世界はどこへ行くのだろう？～いくつかの国、ひとのキモチ～

sgd.from

でも、ふたつの世界が似ているからと言って
どちらかからもう一方が制御できる訳でもないし


両方を統合するのも大変だ。

原点の位置がズレただけ、と考えてシミュレーションしても


その上で、起こっている事を数式に例えて
みた、として


よく、数理置換シミュレーションでの
誤差関数収束ができない例として


ふたつの別世界の誤差を、同じ数値として
シミュレーションプログラムが捉えるから、と言う

初歩的な問題がある。



考えれば分かるが、ある世界で起こっている、例えば重力なら重力はF=mgである。


似て非なる別世界でも同じF=mgだったとしても


その、同じ名称が実際に数値になって
どちらも、例えば１０と言う数値になっても


ふたつの１０は、同じ数字ではなく

別世界の原点上の［１０］である。


それを、数理置換シミュレーションで推測しようとしても


例えば（F=mg+ｘ）世界Aで、と前提したとき
同じく（F=mg+X）世界Bで、となるが
この、ふたつのXは同じではない。



そういった事が、コンピュータを設定する上で
わかっていないと、このふたつを連立して
誤差関数収束をシミュレーションしても
変な答しか出て来ない（笑筆者の研究室でも
よくあった事だ）。



つまり、統べたもう神様の
全能、と言うのは
全ての世界のデータを知り、数理置換シミュレーションプログラムを持っているコンピュータ（世界の数だけの台数がある）並の

能力がないとできない、と言う事で



「わしは、自分の国だけでたくさんじゃ（笑）」と、神様は、快速マリンライナーのシートを
リクライニングさせて

予讃線の乗り心地を楽しんだ。


グリーン席の車両は、空気バネなので
乗り心地は快適である。