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イプセン
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「でも、男の子ってどうしてこんなとこに
さわりたがるんだろ」って
リサは、お風呂につかりながら
めぐの方へ、微笑みながら。
その言葉を聞いて、めぐは
忘れていたルーフィの事を思い出す
そういえば、あの人は
わたしの胸にふれた、はじめての男の人。
なんて、思いながら
見ずからの胸を、撫でてみたり。
「でも、あれねー。ミシェルも
お姉ちゃんのおっぱいにさわりたがったんじゃない、ちっちゃい頃」って
れーみぃは、にこにこしながら。
「そんな事ないけど、だって」と、リサが言うと
naomiは「いまは、めぐのにさわりたいんじゃない?」と、綺麗なメゾで言う。
ちょっといたずらっぽく。
リサは「違うよ。ミシェルはまだ子供だもん。愛して貰いたいのよ。」
その言葉に、めぐは思う。
ほかの男の子みたいに、生物的な行動で
女の子に近づいてるんじゃなくて
ミシェルは、愛して欲しいんだな。
なんて。
でも、それだけに。
重い要求だな、なんて思う。
ルーフィさんみたいに、軽く
つきあいはじめてくれた方がいいのにな、なんて
思ったり。
さわりたがるんだろ」って
リサは、お風呂につかりながら
めぐの方へ、微笑みながら。
その言葉を聞いて、めぐは
忘れていたルーフィの事を思い出す
そういえば、あの人は
わたしの胸にふれた、はじめての男の人。
なんて、思いながら
見ずからの胸を、撫でてみたり。
「でも、あれねー。ミシェルも
お姉ちゃんのおっぱいにさわりたがったんじゃない、ちっちゃい頃」って
れーみぃは、にこにこしながら。
「そんな事ないけど、だって」と、リサが言うと
naomiは「いまは、めぐのにさわりたいんじゃない?」と、綺麗なメゾで言う。
ちょっといたずらっぽく。
リサは「違うよ。ミシェルはまだ子供だもん。愛して貰いたいのよ。」
その言葉に、めぐは思う。
ほかの男の子みたいに、生物的な行動で
女の子に近づいてるんじゃなくて
ミシェルは、愛して欲しいんだな。
なんて。
でも、それだけに。
重い要求だな、なんて思う。
ルーフィさんみたいに、軽く
つきあいはじめてくれた方がいいのにな、なんて
思ったり。
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