にゃん月記~いつ、にゃんどき、誰にでも俺はマウントを取る!~

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※中島敦の『山月記』を久しぶりに読んで、全く純文学の香りがしない小噺を思いついてしまいました。『山月記』が好きなみなさん、こんな小噺を書いてしまってごめんなさい。
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