まっくら山のふしぎバス

 まっくら山に引っ越してきた四年生のまりなちゃんは、まだ友だちがいません。
 山のふもとにある学校は遠くて、おばあちゃんの車で通っています。
 ところが、おばあちゃんがぎっくり腰になってしまい、一日に二本だけ山を走るバスに乗ることになりました。
 それはとても、ふしぎなバスだったのです。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,726 位 / 192,726件 児童書・童話 3,604 位 / 3,604件

あなたにおすすめの小説

「羊のシープお医者さんの寝ない子どこかな?」

時空 まほろ
児童書・童話
羊のシープお医者さんは、寝ない子専門のお医者さん。 今日も、寝ない子を探して夜の世界をあっちへこっちへと大忙し。 さあ、今日の寝ない子のんちゃんは、シープお医者んの治療でもなかなか寝れません。 そんなシープお医者さん、のんちゃんを緊急助手として、夜の世界を一緒にあっちへこっちへと行きます。 のんちゃんは寝れるのかな? シープお医者さんの魔法の呪文とは?

鬼と猫又のお話

ももちよろづ
絵本
鬼の伊吹と、猫又の明石と、仲間達のお話。 ※表紙・本文中イラストの無断転載は禁止

1,ストックホルムのイルカさん 

egakukokoro
児童書・童話
長編物語 序章 音楽会が開かれる教会にいろいろな生き物が集まりそれぞれの物語がはじまります。

創作童話『ハクちゃん』

もり ひろし
児童書・童話
ハクセキレイの「ハクちゃん」と、スズメの「チュビーノ」、あるいは、文学のお師匠様と、その弟子、あるいは………。二羽と二人が紡ぐ、自由と絆の物語。

子猫マムと雲の都

杉 孝子
児童書・童話
 マムが住んでいる世界では、雨が振らなくなったせいで野菜や植物が日照り続きで枯れ始めた。困り果てる人々を見てマムは何とかしたいと思います。  マムがグリムに相談したところ、雨を降らせるには雲の上の世界へ行き、雨の精霊たちにお願いするしかないと聞かされます。雲の都に行くためには空を飛ぶ力が必要だと知り、魔法の羽を持っている鷹のタカコ婆さんを訪ねて一行は冒険の旅に出る。

図書室のねこ

スズキヒサシ
児童書・童話
のばら小学校の図書室には、ねこがいます。 名前はぶんちゃん。 大きな人間は苦手ですが、図書室がお気に入りです。 でも、今日はいつもとちょっと違ってーー。

それゆけ!しろくま号

七草すずめ
児童書・童話
これは、大人になったあなたのなかにいる、子供のころのあなたへおくるお話です。 サイドミラーはまるい耳。ひなた色をした体と、夜空の色をしたせなか。 しろくま号は、ヒナタとミツキを、どこへだって連れて行ってくれるのです。 さあ、今日はどんなところへ、冒険に出かける?

【総集編】童話パロディ短編集

Grisly
児童書・童話
⭐︎登録お願いします。童話パロディ短編集