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2年前、「trois 」で(真人)
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「…あああん…い、いやっ…ヤメっ…。」
ゆうに執拗に胸を攻められる。左右交互に吸い付かれ、片方は摘まれて捏ねられる…。胸の尖を刺激されただけで、こんなに感じるなんて知らなかった。俺の分身はまだ触られてないのに勃ち上がってていた。
「いい?」
ゆうがまた伸び上がって口づけをしながら聞いてきた。いいって…。いいのか悪いのか、初めての経験でよく分からない。俺が何も言わないでいると、また無言で顔が胸に降りていった。
「!」
胸を舌で舐め回しながら、ボクサーが脱がされ、足の間にゆうが入り込んできた。
「今度はこっち。」
「あっ…」
後ろに指が入り込む。いつの間にかローションが垂らされていた。と同時に分身が咥えられた。先端を舌でグルリと舐められ、裏筋を舌が這う。
「…んんんん…!」
今にもイキそうだった。
「四つん這いになって。」
もう少しでイクって言う時に、身体をひっくり返され、動物的な格好をさせられる。俺の身体は次に来る刺激を待ち望んでいた。
「おまたせ。」
ゆうの声が聞こえたかと思うと、「ウィン……。」小さな機械の音がして、首を回したディ・ドが俺の穴に当てられた。
「ン………」
なかなか入ってこない。穴の周りをグルグルするだけで、中に入れて貰えなかった。
「んはあっ、…ゆう?」
首を回して後ろのゆうを見る。ゆうはディ・ドを俺の後ろに当てながら、ジッとそれを見ていた。
「あ、ごめん。」
ゆうの身体が伸びてきてちゅっとキスをされた。
「ごめん…これに…嫉妬してた。」
ゆうがそう言ったかと思うと、ディ・ドが首を回しながら、いきなり俺の中に入ってきた。
「んああああっ!」
首を回したままのディ・ドが深くなったり浅くなったりとゆっくりと動く。いつもと違う…。こんな刺激、知らない。
「ここらへんだろ?」
1度しか交わったことがないのに、ゆうはディ・ドで俺のイイ所を的確に探り当てた。
「んん…んんっ」
俺は言葉が出ず、頷くしかなかった。もう、出る。…イクっ!
「んああああああっ!イクっ」
もう、イク寸前という時にいきなりディ・ドが出て行き、代わりにもっと大きなモノが勢いよく入ってきた。俺の後ろが裂けるぐらい…解したはずなのに…。ゆうの分身が入ると同時に、あっけなく精を飛ばした俺は、肩を落として脱力した。でも、ゆうは開放してくれなかった。上下左右に分身を動かして、イッたばかりの俺の後ろは容赦なく攻められた。
「真人っ!好きだっ!!…愛してるんだっ!俺だけ…今は…今だけは俺のものだっ!」
ゆうの激しい口調と呼応するように、激しく前後に腰を打ち付けられ、パン、パンっと高い音がする。身体が揺さぶられ、イッたばかりの俺は、さらなる刺激に気が狂いそうだった。ゆうの1番太い部分が俺のイイ所を何度も掠め、一度放った俺の分身もすぐに勃ち上がってくる。今までに感じたことのないような痺れが全身をザッと包んだ。
「…ウああああっ!」
頭のてっぺんまで電流が駆け抜けたと思ったとき、頭の中が真っ白になり、いつの間にか意識が飛んでいった。
ゆうに執拗に胸を攻められる。左右交互に吸い付かれ、片方は摘まれて捏ねられる…。胸の尖を刺激されただけで、こんなに感じるなんて知らなかった。俺の分身はまだ触られてないのに勃ち上がってていた。
「いい?」
ゆうがまた伸び上がって口づけをしながら聞いてきた。いいって…。いいのか悪いのか、初めての経験でよく分からない。俺が何も言わないでいると、また無言で顔が胸に降りていった。
「!」
胸を舌で舐め回しながら、ボクサーが脱がされ、足の間にゆうが入り込んできた。
「今度はこっち。」
「あっ…」
後ろに指が入り込む。いつの間にかローションが垂らされていた。と同時に分身が咥えられた。先端を舌でグルリと舐められ、裏筋を舌が這う。
「…んんんん…!」
今にもイキそうだった。
「四つん這いになって。」
もう少しでイクって言う時に、身体をひっくり返され、動物的な格好をさせられる。俺の身体は次に来る刺激を待ち望んでいた。
「おまたせ。」
ゆうの声が聞こえたかと思うと、「ウィン……。」小さな機械の音がして、首を回したディ・ドが俺の穴に当てられた。
「ン………」
なかなか入ってこない。穴の周りをグルグルするだけで、中に入れて貰えなかった。
「んはあっ、…ゆう?」
首を回して後ろのゆうを見る。ゆうはディ・ドを俺の後ろに当てながら、ジッとそれを見ていた。
「あ、ごめん。」
ゆうの身体が伸びてきてちゅっとキスをされた。
「ごめん…これに…嫉妬してた。」
ゆうがそう言ったかと思うと、ディ・ドが首を回しながら、いきなり俺の中に入ってきた。
「んああああっ!」
首を回したままのディ・ドが深くなったり浅くなったりとゆっくりと動く。いつもと違う…。こんな刺激、知らない。
「ここらへんだろ?」
1度しか交わったことがないのに、ゆうはディ・ドで俺のイイ所を的確に探り当てた。
「んん…んんっ」
俺は言葉が出ず、頷くしかなかった。もう、出る。…イクっ!
「んああああああっ!イクっ」
もう、イク寸前という時にいきなりディ・ドが出て行き、代わりにもっと大きなモノが勢いよく入ってきた。俺の後ろが裂けるぐらい…解したはずなのに…。ゆうの分身が入ると同時に、あっけなく精を飛ばした俺は、肩を落として脱力した。でも、ゆうは開放してくれなかった。上下左右に分身を動かして、イッたばかりの俺の後ろは容赦なく攻められた。
「真人っ!好きだっ!!…愛してるんだっ!俺だけ…今は…今だけは俺のものだっ!」
ゆうの激しい口調と呼応するように、激しく前後に腰を打ち付けられ、パン、パンっと高い音がする。身体が揺さぶられ、イッたばかりの俺は、さらなる刺激に気が狂いそうだった。ゆうの1番太い部分が俺のイイ所を何度も掠め、一度放った俺の分身もすぐに勃ち上がってくる。今までに感じたことのないような痺れが全身をザッと包んだ。
「…ウああああっ!」
頭のてっぺんまで電流が駆け抜けたと思ったとき、頭の中が真っ白になり、いつの間にか意識が飛んでいった。
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