未来も過去も ー番外編ー

もこ

文字の大きさ
上 下
5 / 45
スウェット

5

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

ゆるゆる王様生活〜双子の溺愛でおかしくなりそう〜

琴音
BL
 幼なじみのヨハンと成人後、冒険者に人気の食堂を切り盛りして楽しく過ごしていた。ある日、胸が潰れそうな痛みに苦しんだ後、猫族の僕は人族に変体していた。僕等の国では15の成人までには変体するのが普通。なのに僕は18歳で今年19歳……変体とは無縁と生きてきたのに!!聞いた事ない事態だけど……なった事は仕方ない。戻れはしないのだから諦めてイアサント王国へ!  着いてみればエロい双子に溺愛される未来が待っていた。魂が求めるような愛情が湧いて、二人がいなければ僕はもう生きては行けないと思うほど大好き。僕は大切にされるのが当たり前になり、それに溺れ周りを見てるようで見ていなかったり。わりとゆるく考えていたために追い詰められて壊れたりもした。他にはない特殊能力あったけど、地味でみんなスルー、本人すらスルー…… 注意:  3P見たいな場面もありますが双子は二人で一人のような存在なので3Pのつもりはなく、たたの夫婦の営みのつもりで書いてます。  この世界は中世の時代をイメージしてます。薬、医療は当然なく人が死にやすい。ケガはポーションとかなんとかなるが、病が体力次第。なので人口を増やすもテーマになってます。 章の最後にあらすじがあります。参考に読んでいただけると嬉しいです。 〜章ごとにゆるい解説〜 プロローグ 事の始まり 一章 城に行き双子との出会いから戴冠式まで。 二章 半年過ぎて番としての衝動、王になる為の努力以外の心の繋がりや二人の背景とルチアーノの心の変化 三章 他国に訪問。戦の気配 四章 敵を迎え撃ち撃破。そして攻撃に転ずる 子の成長により翻弄される 五章 世界が落ち着きルチアーノはやり残した事を始め、そして………

【R18】異世界で傭兵仲間に調教された件

がくん
BL
あらすじ その背中は──俺の英雄であり、悪党だった。 物分かりのいい人間を演じてきた学生、イズミケントは現実で爆発事故に巻き込まれた。 異世界で放浪していたケントを魔獣から助けたのは悪党面の傭兵マラークだった。 行き場のなかったケントはマラークについていき、新人傭兵として生きていく事を選んだがケントには魔力がなかった。 だがケントにはユニークスキルというものを持っていた。精変換──それは男の精液を取り入れた分だけ魔力に変換するという歪なスキルだった。 憧れた男のように強くなりたいと願ったケントはある日、心を殺してマラークの精液を求めた。 最初は魔力が欲しかっただけなのに── 仲間と性行為を繰り返し、歪んだ支援魔法師として生きるケント。 戦闘の天才と言われる傲慢な男マラーク。 駄犬みたいな後輩だが弓は凄腕のハーヴェイ。 3人の傭兵が日常と性行為を経て、ひとつの小隊へとなっていく物語。 初投稿、BLエロ重視にスポット置いた小説です。耐性のない方は戻って頂ければ。 趣味丸出しですが好みの合う方にはハマるかと思います。

【BL】Real Kiss

狗嵜ネムリ
BL
【完結まで毎日18時に1Pずつアップします】 不動産会社会長の愛人として、何不自由なくトロけた日々を送っていた玉雪(たまゆき)。 19歳の誕生日の夜、会長からプレゼントされたのは何と――目つきの悪い「SM調教師」の男・頼寿(よりひさ)だった。 これから頼寿と組んでSMスターになるべしと言われた玉雪と、仕事もプライベートも玉雪の管理をするという頼寿。 訳の分からないままスタートした同居生活は、玉雪の日常と人生を540°回転させていくのだった。 ◆意地悪クール攻×跳ねっ返りの子犬受 ◆会長×受の描写も多々含まれます(オープニングと中盤に1度) ◆攻と受が観客の前でアレコレする話です。 ◆痛みを伴うSMではなく、受がどんどん目覚めて行く系です。

BL 生徒会長が怖い

かのほ
BL
絶大な権力を持つ生徒会執行部。みんな怯えて生活をしている。主人公は大人しく生活してたのに目をつけられてしまって...

第一王子から断罪されたのに第二王子に溺愛されています。何で?

藍音
BL
占星術により、最も国を繁栄させる子を産む孕み腹として、妃候補にされたルーリク・フォン・グロシャーは学院の卒業を祝う舞踏会で第一王子から断罪され、婚約破棄されてしまう。 悲しみにくれるルーリクは婚約破棄を了承し、領地に去ると宣言して会場を後にするが‥‥‥ すみません、シリアスの仮面を被ったコメディです。冒頭からシリアスな話を期待されていたら申し訳ないので、記載いたします。 男性妊娠可能な世界です。 魔法は昔はあったけど今は廃れています。 独自設定盛り盛りです。作品中でわかる様にご説明できていると思うのですが‥‥ 大きなあらすじやストーリー展開は全く変更ありませんが、ちょこちょこ文言を直したりして修正をかけています。すみません。 R4.2.19 12:00完結しました。 R4 3.2 12:00 から応援感謝番外編を投稿中です。 お礼SSを投稿するつもりでしたが、短編程度のボリュームのあるものになってしまいました。 多分10話くらい? 2人のお話へのリクエストがなければ、次は別の主人公の番外編を投稿しようと思っています。

私は推しに恋してる ~元・組長アルファ×薄幸オメガ少年 彼を推しているのは私一人でないことは解っているんだが~

大波小波
BL
 篠原 蓮(しのはら れん)は、薄幸なオメガ少年だ。  誰も頼る人間が無く、アルバイトをしていたが、そこも店長のセクハラを受け、辞めざるを得なかった。  絶望して街中を歩いていたところ、蓮はバイト先の常連客だった五木に、モデルにならないかと誘われる。  仕事が欲しかった蓮はすぐに引き受けてしまうが、それはアダルトサイト向けのモデルだった。  だまされた、と気乗りのしない蓮。  だが、そんな彼の撮影場所に、スポンサーの加賀 巴(かが ともえ)が現れる。  第二性がアルファの巴は、長身で体格が良く、顔立ちも無骨な印象だ。  だが、その眼差しは優しい。  君は私の推しだ、と言う優しい巴に惹かれ、蓮は撮影に臨む。  巴のおかげで緊張の解けた蓮は、魅力的な姿を収めることに成功した。    ミステリアスな巴に蓮は惹かれるが、彼の前身は極道の四代目だった。  組はすでに看板を下ろし、巴も一般企業の社長だが、背中の彫り物が残っている。  ストレスの多い毎日を乗り切るため、推し活に熱心な巴。  新しい推しの蓮に、すっかり夢中になってしまう。  蓮には、さらに良い話がもたらされた。  巴が、資産運用のために買ったマンションに、住まわせてくれるというのだ。   引っ越し祝いの寿司を携え訪問してきた巴に、蓮は涙を浮かべる。  他者に、優しく親切にしてもらうことに、慣れていないのだ。  僕なんかに、こんなに良くしていただいて、と言う蓮を、巴はたしなめる。 「僕なんか」という口癖は、もうよしなさい、と。  推しには、いつも堂々と輝いていて欲しい、と励ます巴。  前向きな励ましを受けた蓮の心に、光が差した。  蓮は、巴と触れ合ううちに美しく変貌する。  身寄りがなく、いつも苛められていた、蓮。  引っ込み思案な性格だったが、巴の期待に応えるために、ついには俳優の道へ進むことを決意する。  そして巴も、そんな蓮をいつしか深く愛するようになっていた。

スパダリヤクザ(α)とママになり溺愛されたオレ(Ω)

紗くら
BL
借金で首が回らなくなったあずさ(Ω) 督促に来たヤクザ(α)に拾われ、子育てを命じられる。 波瀾万丈の幕開けから溺愛される日々へ αの彼、龍臣が不在時にヒートを起こしたあずさは、 彼の父親の提案でΩ専門の産科医院へと入院した。 そこで、のちに親友になる不育症のΩの男の子と出会いΩの妊娠について考えるようになる。 龍臣の子に弟か妹を作ってあげたいあずさは医院でイヤイヤながら検査を受け 入院から3日後、迎えに来た龍臣に赤ちゃんが欲しいとおねだりをし 龍臣はあずさの願いを聞き、あずさを番にし子作りを始めた あずさは無事、赤ちゃんを授かり幸せを噛みしめ、龍臣の子にお腹を触らせてほのぼのとした日常を送る そんなストーリーです♡ Ωの性質?ほか独自設定なのでもし設定に違和感を覚える方がいたらごめんなさい

隣国王子に快楽堕ちさせれた悪役令息はこの俺です

栄円ろく
BL
日本人として生を受けたが、とある事故で某乙女ゲームの悪役令息に転生した俺は、全く身に覚えのない罪で、この国の王子であるルイズ様に学園追放を言い渡された。 原作通りなら俺はこの後辺境の地で幽閉されるのだが、なぜかそこに親交留学していた隣国の王子、リアが現れて!? イケメン王子から与えられる溺愛と快楽に今日も俺は抗えない。 ※後編がエロです

処理中です...