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第三章 メスに染められて
第四十二話 マゾメス堕ち
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ぶたれて、痛みが走る。
ご主人様の平手が、女らしく膨らんだ柔らかいお尻に飛んでくる。
「本当にペット以下だね、アカネは。ぶたれて興奮しちゃう、変態だよ」
ベシン。
「あぁぁん」
ぐじゅ。
痛いのにどうして?
あたしのおまんこは、どういう訳かもう、ぐじゅぐじゅに濡れてしまって……。
「こうなったら、もっと堕としてあげるよ。『あたしはペット以下の変態メス奴隷です』って言ってごらん。ほらっ」
パシン!
(ち、ちがうの。あたしは……女だけど……変態じゃ……)
でも、首輪の方からむずむずとする不思議な力が流れてきて、やっぱり口が動いてしまう。
「あたしはペット以下の変態メス奴隷です」
「『おしりを打たれて感じちゃう、変態のマゾメスなんです』、ほら!」
ペシン!
ぐじゅぐじゅ。
(だめ……やめて……ほんとうになっちゃう……マゾメスに)
「お尻を……あぁん……打たれて……あんっ……感じちゃう、変態のマゾメスなんですぅ……あぁぁん」
食堂にあたしの甲高い声が響く。
発情したメスの声が。
止めたいのに止まらない。
言うたびに、エッチなあそこがヒクヒクしてしまう。
「『マゾメスのアカネを、もっともっといたぶって下さい』、ほら!」
(い、いやよ……)
ペシン!
ぐじゅぐじゅ。
「マゾメスの……あんっ……アカネを、もっと……あぁぁん……もっといたぶって下さい」
「しょうがないな。アカネがお願いしたんだからね。いたぶってくれって」
ご主人様はそう言って、どこからかボール型のギャグをとりだした。
穴の開いたボールをあたしの口の中に入れて、後頭部でバンドを縛る。
さらに、赤い布で、あたしの目を隠す。
息が苦しい。
何も見えない。
視覚を奪われて、痛みと快楽だけが研ぎ澄まされていく。
「ほら、じゃあもっといくよ。『マゾメスの変態のアカネを、もっとぶってください』」
バシン!
ぐじゅん。
あそこが濡れてくる。
出来てまだ日の浅い、女の密壺が。
シルクのショーツを湿らせていく。
(やめて……あたしの、お尻……痛いのに、感じちゃう。マゾになっちゃう……メスだけじゃなくて、マゾに……)
「んんんんん、んんんんん、んんんん、んっん、んっん、んんんん」
(マゾメスの変態のアカネを、もっとぶってください)
ペシン!
「聞こえないよ! ほら、『打たれてお股を濡らしちゃう、マゾメスなんです』」
(おねがい……感じできちゃうの……やめて……あたし……感じちゃう……)
「んんんん、んんんん、んんんんん、んんんんんんんん!」
(打たれてお股を濡らしちゃう、マゾメスなんです)
「『お尻をぶたれて、いっちゃう、淫乱のマゾメス奴隷です』ほらっ」
ペシン!
「んんんん、んんんん、んっんん、んんんんん、んんんんんんん、んん」
(お尻をぶたれて、いっちゃう、淫乱のマゾメス奴隷です)
「もう、言葉はいらないね。ダメなアカネをもっと堕としてあげるよ。ほら!」
ベシン!!
「んんぅん!」
もっと強い力で叩かれると、あたしのおまんこは感覚を失って、とろとろになってしまう。
微熱から、気が狂うほどの熱風が吹き荒れるまで、時間はかからない。
ベシン!!!
「んんんんんぅ」
だめ、頭が体が甘くしびれてきて。
ベシン!!!
「んんんんんぅ」
だめ……お尻から切なく感じてきて。
ベシン!!!!
「んんんぅんんんんぅ」
頭の中がちかちかして、お股がキュンキュンして。
「もう、いっちゃいなよ。メス以下のマゾメス奴隷として、いっちゃえ、アカネ」
ベシン!!!!!
「んんんぅんんぅんんんんんぅ」
「ほら、アカネ。いっちゃえ。堕ちちゃえ」
(だめっ……本当にいっちゃう……ぶたれただけで……ご主人様の声を聞くだけで……あぁん)
分かる。分かっちゃう。
お尻の痛みで、教えられちゃう。
ここでイったら、マゾが心まで染み込んじゃうってことが。
魂までマゾメスに変えられちゃうってことが。
それなのに、そんなの望んでないのに、ご主人様の叩きは、力強さが増していって。
ベシン!!! ベシン!!!
声も出せないあたしの頭は真っ白になっていって。
ベシン!!! ベシン!!! ベシン!!
あたしはもう何も考えられず、乱れに乱れて。
ベシン!! ベシン!! ベシン!! ベシン!!
体が快楽の洪水に押し流されて、ガクガク震えだして。
ベシン!!!!!ベシン!!!!!ベシン!!!!!ベシン!!!!!
最後に強烈な一撃に、意識を刈り取られて。
「んんんぅんんぅんんんんんぅんんんぅんんぅんんんんんぅ」
(ダメよ……いく……いっちゃう……あんっ……あぁん……あぁぁぁぁぁぁぁぁん)
ビクッ ビクッ ビクン
体を打ち上げられた魚のように震わせながら、心の中で、かろうじて呟いた。
(あ、あたし……もうダメ……)
ご主人様は、見下すような声で、冷たく言い放つ。
「アカネ、今、ビクンビクンしたね。分かるよ。お尻をぶたれただけで、いっちゃったんだね。本当に淫乱でダメなマゾメス奴隷だよね」
首輪がギュッと引き締まる。
もう限界なのに、体が動かせないくらい、ぐったりしているのに。
呪いの首輪は容赦なく、あたしの心をえぐっていく。
あたしの、頭の中……もっと弄られて。
いったばかりなのに……あそこ、きゅんとしちゃって……。
だめ……もう、ムリ。
否定、したくても、もう無理。
だってあたし……もう、マゾ。
メス以下のマゾ……。
お尻が麻痺しているのに、感じちゃうマゾ女なの。
だって、痛いのに、こんなにあそこが溢れて……。
あぁ……ごしゅじん……さま……。
ご主人様の平手が、女らしく膨らんだ柔らかいお尻に飛んでくる。
「本当にペット以下だね、アカネは。ぶたれて興奮しちゃう、変態だよ」
ベシン。
「あぁぁん」
ぐじゅ。
痛いのにどうして?
あたしのおまんこは、どういう訳かもう、ぐじゅぐじゅに濡れてしまって……。
「こうなったら、もっと堕としてあげるよ。『あたしはペット以下の変態メス奴隷です』って言ってごらん。ほらっ」
パシン!
(ち、ちがうの。あたしは……女だけど……変態じゃ……)
でも、首輪の方からむずむずとする不思議な力が流れてきて、やっぱり口が動いてしまう。
「あたしはペット以下の変態メス奴隷です」
「『おしりを打たれて感じちゃう、変態のマゾメスなんです』、ほら!」
ペシン!
ぐじゅぐじゅ。
(だめ……やめて……ほんとうになっちゃう……マゾメスに)
「お尻を……あぁん……打たれて……あんっ……感じちゃう、変態のマゾメスなんですぅ……あぁぁん」
食堂にあたしの甲高い声が響く。
発情したメスの声が。
止めたいのに止まらない。
言うたびに、エッチなあそこがヒクヒクしてしまう。
「『マゾメスのアカネを、もっともっといたぶって下さい』、ほら!」
(い、いやよ……)
ペシン!
ぐじゅぐじゅ。
「マゾメスの……あんっ……アカネを、もっと……あぁぁん……もっといたぶって下さい」
「しょうがないな。アカネがお願いしたんだからね。いたぶってくれって」
ご主人様はそう言って、どこからかボール型のギャグをとりだした。
穴の開いたボールをあたしの口の中に入れて、後頭部でバンドを縛る。
さらに、赤い布で、あたしの目を隠す。
息が苦しい。
何も見えない。
視覚を奪われて、痛みと快楽だけが研ぎ澄まされていく。
「ほら、じゃあもっといくよ。『マゾメスの変態のアカネを、もっとぶってください』」
バシン!
ぐじゅん。
あそこが濡れてくる。
出来てまだ日の浅い、女の密壺が。
シルクのショーツを湿らせていく。
(やめて……あたしの、お尻……痛いのに、感じちゃう。マゾになっちゃう……メスだけじゃなくて、マゾに……)
「んんんんん、んんんんん、んんんん、んっん、んっん、んんんん」
(マゾメスの変態のアカネを、もっとぶってください)
ペシン!
「聞こえないよ! ほら、『打たれてお股を濡らしちゃう、マゾメスなんです』」
(おねがい……感じできちゃうの……やめて……あたし……感じちゃう……)
「んんんん、んんんん、んんんんん、んんんんんんんん!」
(打たれてお股を濡らしちゃう、マゾメスなんです)
「『お尻をぶたれて、いっちゃう、淫乱のマゾメス奴隷です』ほらっ」
ペシン!
「んんんん、んんんん、んっんん、んんんんん、んんんんんんん、んん」
(お尻をぶたれて、いっちゃう、淫乱のマゾメス奴隷です)
「もう、言葉はいらないね。ダメなアカネをもっと堕としてあげるよ。ほら!」
ベシン!!
「んんぅん!」
もっと強い力で叩かれると、あたしのおまんこは感覚を失って、とろとろになってしまう。
微熱から、気が狂うほどの熱風が吹き荒れるまで、時間はかからない。
ベシン!!!
「んんんんんぅ」
だめ、頭が体が甘くしびれてきて。
ベシン!!!
「んんんんんぅ」
だめ……お尻から切なく感じてきて。
ベシン!!!!
「んんんぅんんんんぅ」
頭の中がちかちかして、お股がキュンキュンして。
「もう、いっちゃいなよ。メス以下のマゾメス奴隷として、いっちゃえ、アカネ」
ベシン!!!!!
「んんんぅんんぅんんんんんぅ」
「ほら、アカネ。いっちゃえ。堕ちちゃえ」
(だめっ……本当にいっちゃう……ぶたれただけで……ご主人様の声を聞くだけで……あぁん)
分かる。分かっちゃう。
お尻の痛みで、教えられちゃう。
ここでイったら、マゾが心まで染み込んじゃうってことが。
魂までマゾメスに変えられちゃうってことが。
それなのに、そんなの望んでないのに、ご主人様の叩きは、力強さが増していって。
ベシン!!! ベシン!!!
声も出せないあたしの頭は真っ白になっていって。
ベシン!!! ベシン!!! ベシン!!
あたしはもう何も考えられず、乱れに乱れて。
ベシン!! ベシン!! ベシン!! ベシン!!
体が快楽の洪水に押し流されて、ガクガク震えだして。
ベシン!!!!!ベシン!!!!!ベシン!!!!!ベシン!!!!!
最後に強烈な一撃に、意識を刈り取られて。
「んんんぅんんぅんんんんんぅんんんぅんんぅんんんんんぅ」
(ダメよ……いく……いっちゃう……あんっ……あぁん……あぁぁぁぁぁぁぁぁん)
ビクッ ビクッ ビクン
体を打ち上げられた魚のように震わせながら、心の中で、かろうじて呟いた。
(あ、あたし……もうダメ……)
ご主人様は、見下すような声で、冷たく言い放つ。
「アカネ、今、ビクンビクンしたね。分かるよ。お尻をぶたれただけで、いっちゃったんだね。本当に淫乱でダメなマゾメス奴隷だよね」
首輪がギュッと引き締まる。
もう限界なのに、体が動かせないくらい、ぐったりしているのに。
呪いの首輪は容赦なく、あたしの心をえぐっていく。
あたしの、頭の中……もっと弄られて。
いったばかりなのに……あそこ、きゅんとしちゃって……。
だめ……もう、ムリ。
否定、したくても、もう無理。
だってあたし……もう、マゾ。
メス以下のマゾ……。
お尻が麻痺しているのに、感じちゃうマゾ女なの。
だって、痛いのに、こんなにあそこが溢れて……。
あぁ……ごしゅじん……さま……。
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