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第二章 開かれる女の子への道(クリスティーナ編)
【第7話】 クリスティーナの過去(5/9) ◆
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大きな男体に組み敷かれたクリスは身動きが取れない。
アレックスは絶妙の舌遣いで、恐怖に怯えるクリスの首筋をゆっくりと舐めあげる。
(うぇっ。やめてくれ)
クリスは眉間にしわを寄せる。
一方、鏡の中クリスは甘い吐息をもらす。
首を伸ばし、目を気持ちよさそうに閉じて、見せびらかすように女の悦びを享受している。
『くすぐったいわ。あんっ』
暖かでねっとりした舌が、四肢を固定されたクリスの首筋から鳩尾へと向かっていく。
アレックスは経験豊富だ。自然な流れでクリスのブラのフックを外すと、すべすべした白い肌を何度もすりすりと撫で上げる。
鏡の中クリスは艶めかしく体をよじりながら、うっとりとした表情で口を開き、小さな喘ぎ声をあげ始めた。
『ぁんっ……はぁん……』
クリスは喘ぎ声を聞いて、思わず自分が女性とセックスしている感覚にとらわれる。
だが、その妄想は奪われるような男からのキスによってにべもなく否定される。
筋肉質の体に覆いかぶさられて、クリスの細身の体は男になすがままに動かされる。
(だめなのに……。男となんてエッチしたくないのに……)
『あんっ。あんっ。いいの。気持ちいいの』
鏡の中クリスの女の子らしい声がこだまする。
クリスは、その喘ぎ声が自分自身の声のように感じてくる。
アレックスの愛撫に合わせて、自分が発しているように錯覚する。
「クリスティーナ。お前は極上の女だ。最高にまぶい女だ。もっといやらしい姿をオレに見せろ、おらっ」
アレックスは慣れた手つきで、出来る限りのテクを駆使しながら、クリスの女性としての性感を高めていく。
クリスはこれから、する側の男ではなく、される側の女になるのである。
性経験の乏しいクリスの体は、オスのものからメスのものへと非可逆的に捻じ曲げられていくのだ。
クリスは胸を満たす得体のしれない甘い熱感が、全身に広がっていくのを感じる。
初めて味わう雲の上を泳ぐような気持ちよさを、否定しようと何度も首を振る。
だが、快楽の大きな波の前では全く無意味だ。
先程の移動の間に『雌淫乱液』は、小さなペニス、アナル、そして胸の奥までしっかり浸透している。
胸を揉まれるたびに、「女体化成分」が乳腺から血管を通して全身へくまなく運ばれる。
薬が広がれば広がるほど、クリスの胸はより柔らかく敏感になっていく。
クリスはピンクの乳首の先端を吸い上げられると、体がさらに熱くなるのを感じる。
心の奥底で眠っていたメスの本能が、呼び覚まされていく。女の性感が、呼び覚まされていく。
じりじりと広がる性欲の波が、引いては押し寄せ、また引いては押し寄せ、徐々に高みに向かっていく。心臓の鼓動が早まり、バクバクと聞こえるほど大きくなっていく。思考能力を奪われたクリスの顔がほんのり赤くなっていく。
体内をうねるいやらしい快感が、じゅわっと痺れるように広がっていく。
アレックスは乳首を吸い上げながら、左胸への愛撫を続け、さらに右手で内またを撫で上げる。
クリスのすべすべした太ももはブルブルっと一度震えた後、内側からじわじわと暖かくなっていく。
『あんっ』
「あんっ」
鏡の中クリスとクリスは同時に甘い嬌声をあげる。
一瞬「しまった」という顔をしたクリスの唇は、再びアレックスに奪われる。
お互いの舌を入れ合う大人のキスだ。
くちゅくちゅといやらしいキスの音が二人のつなぎ目からこぼれてくる。
最初は固かったクリスの舌の動きは、舐め上げられ続けるうちに滑らかになっていく。
(だめっ。受け入れたらダメなのに……)
クリスは心で必死に抵抗する。
だが女の性欲が充満した体は、男の舌が口内を犯すのを、なすがままに受け入れてしまう。
舌先をいやらしく吸い上げられ、クリスの思考は白みを帯びていく。
クリスの薄桃色のぷっくりした乳首は充血して、ピンと上を向く。
アレックスの大きな手が、無毛の内股を撫で上げる。暖かな手が徐々にアナルとペニスに近づいていくと、クリスは蟻の戸張あたりにくすぐったいような切なさを感じ始める。
クリスの小さなペニスはむくむくと起き上がり、性的に興奮していることを健気に主張する。
『うふふっ。こんなにクリちゃんを大きくさせちゃって。クリスティーナはいけない娘ね』
「ち、ちが…うっ、うん、ぁん」
言いごたえをするクリスだが、再び強引なキスで言葉をさえぎられる。
男の愛撫に対しておちんちんを固くしてしまっている。
自分の体が男を求めている。その事実がクリスを混乱させる。
『違わないの。あなたはもうヤンチャな男の子のクリスじゃないわ。とっても可愛らしい女の子のクリスティーナになっちゃったの。花も恥じらう乙女なの。男の人からのキスが大好きで、胸がキュンキュンしちゃうエッチな娘なのよ。
もっとメスの悦びに溺れなさい。女の快楽に身をゆだねるの。そうすれば気持ちよくなれるわ』
アレックスは絶妙の舌遣いで、恐怖に怯えるクリスの首筋をゆっくりと舐めあげる。
(うぇっ。やめてくれ)
クリスは眉間にしわを寄せる。
一方、鏡の中クリスは甘い吐息をもらす。
首を伸ばし、目を気持ちよさそうに閉じて、見せびらかすように女の悦びを享受している。
『くすぐったいわ。あんっ』
暖かでねっとりした舌が、四肢を固定されたクリスの首筋から鳩尾へと向かっていく。
アレックスは経験豊富だ。自然な流れでクリスのブラのフックを外すと、すべすべした白い肌を何度もすりすりと撫で上げる。
鏡の中クリスは艶めかしく体をよじりながら、うっとりとした表情で口を開き、小さな喘ぎ声をあげ始めた。
『ぁんっ……はぁん……』
クリスは喘ぎ声を聞いて、思わず自分が女性とセックスしている感覚にとらわれる。
だが、その妄想は奪われるような男からのキスによってにべもなく否定される。
筋肉質の体に覆いかぶさられて、クリスの細身の体は男になすがままに動かされる。
(だめなのに……。男となんてエッチしたくないのに……)
『あんっ。あんっ。いいの。気持ちいいの』
鏡の中クリスの女の子らしい声がこだまする。
クリスは、その喘ぎ声が自分自身の声のように感じてくる。
アレックスの愛撫に合わせて、自分が発しているように錯覚する。
「クリスティーナ。お前は極上の女だ。最高にまぶい女だ。もっといやらしい姿をオレに見せろ、おらっ」
アレックスは慣れた手つきで、出来る限りのテクを駆使しながら、クリスの女性としての性感を高めていく。
クリスはこれから、する側の男ではなく、される側の女になるのである。
性経験の乏しいクリスの体は、オスのものからメスのものへと非可逆的に捻じ曲げられていくのだ。
クリスは胸を満たす得体のしれない甘い熱感が、全身に広がっていくのを感じる。
初めて味わう雲の上を泳ぐような気持ちよさを、否定しようと何度も首を振る。
だが、快楽の大きな波の前では全く無意味だ。
先程の移動の間に『雌淫乱液』は、小さなペニス、アナル、そして胸の奥までしっかり浸透している。
胸を揉まれるたびに、「女体化成分」が乳腺から血管を通して全身へくまなく運ばれる。
薬が広がれば広がるほど、クリスの胸はより柔らかく敏感になっていく。
クリスはピンクの乳首の先端を吸い上げられると、体がさらに熱くなるのを感じる。
心の奥底で眠っていたメスの本能が、呼び覚まされていく。女の性感が、呼び覚まされていく。
じりじりと広がる性欲の波が、引いては押し寄せ、また引いては押し寄せ、徐々に高みに向かっていく。心臓の鼓動が早まり、バクバクと聞こえるほど大きくなっていく。思考能力を奪われたクリスの顔がほんのり赤くなっていく。
体内をうねるいやらしい快感が、じゅわっと痺れるように広がっていく。
アレックスは乳首を吸い上げながら、左胸への愛撫を続け、さらに右手で内またを撫で上げる。
クリスのすべすべした太ももはブルブルっと一度震えた後、内側からじわじわと暖かくなっていく。
『あんっ』
「あんっ」
鏡の中クリスとクリスは同時に甘い嬌声をあげる。
一瞬「しまった」という顔をしたクリスの唇は、再びアレックスに奪われる。
お互いの舌を入れ合う大人のキスだ。
くちゅくちゅといやらしいキスの音が二人のつなぎ目からこぼれてくる。
最初は固かったクリスの舌の動きは、舐め上げられ続けるうちに滑らかになっていく。
(だめっ。受け入れたらダメなのに……)
クリスは心で必死に抵抗する。
だが女の性欲が充満した体は、男の舌が口内を犯すのを、なすがままに受け入れてしまう。
舌先をいやらしく吸い上げられ、クリスの思考は白みを帯びていく。
クリスの薄桃色のぷっくりした乳首は充血して、ピンと上を向く。
アレックスの大きな手が、無毛の内股を撫で上げる。暖かな手が徐々にアナルとペニスに近づいていくと、クリスは蟻の戸張あたりにくすぐったいような切なさを感じ始める。
クリスの小さなペニスはむくむくと起き上がり、性的に興奮していることを健気に主張する。
『うふふっ。こんなにクリちゃんを大きくさせちゃって。クリスティーナはいけない娘ね』
「ち、ちが…うっ、うん、ぁん」
言いごたえをするクリスだが、再び強引なキスで言葉をさえぎられる。
男の愛撫に対しておちんちんを固くしてしまっている。
自分の体が男を求めている。その事実がクリスを混乱させる。
『違わないの。あなたはもうヤンチャな男の子のクリスじゃないわ。とっても可愛らしい女の子のクリスティーナになっちゃったの。花も恥じらう乙女なの。男の人からのキスが大好きで、胸がキュンキュンしちゃうエッチな娘なのよ。
もっとメスの悦びに溺れなさい。女の快楽に身をゆだねるの。そうすれば気持ちよくなれるわ』
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