Estrella

碧月 晶

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「!!!???」


俺は、そこで思わず読んでいたページを閉じた。
それはもう倍々速の勢いで。


い、今…男同士で、キ、キス…してたよな?

…いやいや、きっと見間違いだ。そうに違いない。


確認しようと、もう一度開くと…そこには、




陽太『あっ、や…だ、しゅう止め…!』
柊『…ずっとお前が好きだったんだ…』
陽太『ひっ…あっあぅ、やぁああっ、おねが、抜い…てぇ!』


両手を頭の上でネクタイで拘束されている陽太。

陽太に告白する柊。

組み敷かれ、赤い顔でヨダレを垂らす陽太。

そんな陽太に自分の一物を突っ込んでいる柊。




「……………………。」








…うあ゙ああああああああああああああああああああ!!

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