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第2章 新たな生活の始まりと出会い
この世界の基準がわからないんですけど何か?
しおりを挟む「んん……」
なんだかんだしてたらそういえば存在が大気中の二酸化炭素濃度並みに希薄だった少女が目覚めた。
「おはよーう」
テキトーにしゃべりながら挨拶をすると、警戒するような感じになったので、心の中をすこし8全部)覗かせていただくサトリさんのSPECを使う(なつい)
「さとりんさとりのすいっすいっすいっ♪」
踊りもちゃんとつけるwww さとりの能力はドラマではこんなのやってないけど、「翔」あたりででてきた希ガスからやっとく。
「さとっておさとがさとぽっぽ♪」
繰り返す
「悟ります♪」
例のあの手の動きをしたら読心開始
あ、ルースが軽蔑のまなざしで俺を見ていたのは言わないで。
やめてぇええええ/////
さてと、
(この人は誰!?もしかしてさっき空から落ちてきた人…?しかもその奥にいるのは…私よりも強い?それよりも強いこのヘラヘラしている男は何者…?取り合えずギルドに連れて行かなきゃ…)
ヘラヘラ…
うん、
「俺が誰なのか?奥にいるルースも同時に何者なのか…疑問に思ってますねぇ」
「なっ」
「さらには正体不明だからってギルドに連行しようとか思ってますねぇ?」
「そ、そんなこと(なんで私の考えてることが!?」
「『なんで私の考えてることが!?』って焦ってますねぇ?俺には君の思考なんて丸見えなんだよ。」
「まぁいいわ!あなたを倒してでもあなたをギルドに連れて行きます!覚悟!」
おいおい最近の少女はこんなに物騒なのかwwww
「この小娘だけだろう」
いってやんなよルースェ…
さて…鍛え上げたこの妙技…とかいいつつゼロの地獄の修行に付き合わされただけだったが…
その中で見についた力でなんとかしよう。
「【身体強化:光】食らいなさい!」
身体強化…魔力を身にまとい身体能力を格段に向上させること。魔法では上級にあたるため、なかなか難しいらしい。
ということはこの少女はなかなかの高ランカーであるということか。
ガキン!
「おっと危ない…」
とっさに創造で剣を出し、受け止めた。
(身体強化なしで受け止めた…!?それにどこから剣を?)
「わお、結構腕しびれるなぁ…」
今度はこちらから
「【ダークレイン・バースト】!」
俺が魔法名を唱えると闇の矢のようなものが空へと飛んで、それが拡散し降り注ぐ。
「なっ…!?キャアアアァァァ!!!」
エエエエエ…まともに食らわないだろうと思って最上級とか使ったのに…
まぁいっか…
煙が晴れると、そこには気絶した少女の姿。
近寄って頭に触れ、記憶を読み取る。ふむ…、どうやら王都のギルド【聖なる剣】のギルド員、ランクは…なっ!?2Sランク?
すっげぇ!
…わかんないけどwwww
まぁいいや、記憶をもとに座標を設定、【座標移動】発動!
…よく考えれば、俺も転移すればよかったのか?wwww
まぁいいか…、歩いてこそ旅だ…www
「私が空気なのだが(´・ω・`)」
ルース…わすれてたよ…。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■
どーも、ぽんづです。
なんか強そうなのを簡単にあしらっちゃいましたけどネ。
まぁ、創世神の特訓を受けてるんだから一般人(一般の基準とはry)ごときに負けるはずがないんですけどね。
はいただのチートですね、本当にry
という体で書いてるわけなんでなんも疑問には思いませんね
この小説タイトルは週2回の更新予定です!
出来ない時もありますが
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