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微弱な電流を腹に流されて快楽神経を痺れさせられ、二度も絶頂を迎えた。それも前立腺と最奥の弱点にだ、当然下腹はビクビクと痙攣している。
「んっ、んぅゔっ!」
後孔にまだ快感が残っているのに喉を乱暴に犯され、頭ではなく首を掴んで欲しいと願うくらいには興奮した。
「んっ、ふ、ぅぅっ……んんっ!」
「……っ、締め過ぎだ」
ネメスィは仰向けの俺の顔に跨って俺の喉を犯している、俺が見えるのはネメスィの股だけで、彼の顔は見えない。支配欲を満たされ快感を得ている男の顔は素晴らしいものだ、この喉の使われ方は好きだが顔が見えないのだけは不満だ。
「ん、ぅうぅ……!」
興奮と快感で背を反らし、足をビクンと跳ねさせる。
「…………おい、乱暴だぞ」
俺が苦痛にもがいているように見えたのか、アルマが低い声でネメスィを威嚇した。
「お義兄さん、無粋ですよ。兄さんはちゃんと気持ちよくなれていますから、大丈夫です」
「………………そうは見えない」
「兄さんの羽が見えますか? 腰の羽です。苦しかったらあんなふうには振りません。尻尾もそうです」
無意識だったが、四枚の羽と尻尾は上機嫌に揺れている。
「あのバタつきも苦しそうに見えるんだが」
「死にかけの虫と一緒にしないでください」
「そんなつもりは……」
「僕の方が兄さんをよく理解しているんですからね」
アルマもシャルもそれきり黙ってしまったから実際にどうかは分からないが、ムスッとしているのだろうと思う。
「んっ、ふ……くっ、ぅううっ……!」
「俺のをしゃぶってイってるのか? 流石だな……はっ、そんな、震えるな……出て、しまっ…………た、な」
喉の粘膜を擦られる快感でとうとう絶頂を迎え、ネメスィの陰茎を強く締め付けて震えた。遅れてネメスィも絶頂を迎えたようで、喉奥にたっぷりと精液を吐き出された。
「んっ……ぐっ、げほっ、けほっ……」
萎えた陰茎が抜けて咳き込むと喉に絡みついていた精液が逆流してくる。慌てて口を手で塞ぎ、手に零れた精液を寝転がったまま舐め回す
「……猫みたいだな」
ズボンを履き直しながら俺を見下ろしたネメスィが呟く。白濁液をぴちゃぴちゃと音を立てて舐めすすっているのは、確かに皿から牛乳を飲む猫と似た仕草かもしれない。
「どうだった?」
「ん……ネメスィの、やっぱり刺激的。美味しい。舌ぴりぴりする……」
「ふぅん……? 雷の属性が篭った魔力だから、か?」
俺の頬を撫でながらカタラに視線を送る。
「俺に聞くなよ。まぁ、多分そうなんじゃないか? ネメシスはどうなんだ?」
「ネメスィと味似てるよ。やっぱ兄弟だな」
そういえばもう何週間もネメシスと会っていない、忙しいのだろうか。もし忙しくて俺に会いに来れないのなら、次に会えた時には癒すようなセックスをしたいな。
「じゃあサクとシャルなんかもっと似てるんじゃないか? 双子なんだろ? 見た目もそっくりだし」
「自分のはなんか不味く感じるから……よく分かんない」
「味も分かんなくなるくらい不快感あるのか……」
精液を受け止めた手の匂いを嗅ぐ、もう精液は残っていないし舐めても味はない。けれど匂いだけは残っている。
「サク? どうした?」
「ネメスィの匂いがする……」
「何それ可愛い。俺もぶっかけりゃよかったな」
「……俺はぶっかけたつもりはないぞ」
腹は少し膨れた。ジーンズの中はべっとりと湿っている。手からは精液の匂いがする。まだまだ興奮は冷めやしない。
「次は……シャル、だったな。シャル、何したい? セックス以外な」
手の匂いを嗅ぐのをやめ、膝立ちでシャルの元まで移動した。ハート模様が浮かんだ目でじっとこちらを見つめている彼の手を取り、手の甲にキスをし、手のひらに頬を擦り寄せる。
「……お兄ちゃんに何させたい?」
首を傾げて可愛こぶり、シャルの親指をぱくっと咥える。指紋を覚えるように指の腹を舌先で撫で、フェラを誘って微笑む。
「…………素股させてください」
「へっ? ぁ、あぁ……分かっ、た」
これだけ口と舌をアピールしたのに。いや、査定士のをしゃぶっていた時からシャルは俺の尻を見ていたんだっけ?
「えーっと、後ろから? 立つ?」
「寝てください」
「寝る……こうか?」
うつ伏せに寝転がると尻尾を出す穴の下にある留め具が外され、尻を隠していた布がぺろんとめくれて尻が露出する。
「わ……兄さん、すごい匂いですよ」
分かっている。今までの絶頂で出してしまった精液の匂いがむわっと広がり、同時に汗ばんだ肌が外気に冷やされ、ゾワゾワと寒気混じりの快感が腰周りに広がる。
「お尻からも垂れてますね、中……ぐしょ濡れです」
「……っ、シャル……このホテル、セックスは禁止……」
「分かってますよ、入れません」
尻肉を掴まれて割れ目を開かれる。腸液が垂れてぬるぬるとしているそこは指が滑るのか、何度も掴み直される。
「んゃ……シャルぅ」
「ちょっと擦らせてもらうだけです、最後はちゃんとお口に出して差し上げますから」
「ぅん……素股は、別にいいんだけどさ」
いつもとは違い、人間の平均サイズの陰茎が押し付けられる。尻に挟まされたそれは熱く硬く、俺への強い欲望が伝わってきた。
「ひぁっ……! あ、ゃ、あぁっ……!」
後孔の縁に裏筋を擦り付けられ、吸い付く暇もない腰振りを感じ、その速さを腸内で味合わせて欲しくなる。
「ん、ぁっ……シャルっ、シャルぅ……だめ、ゃ、入っちゃうっ」
「入れませんよ、禁止なんですから」
興奮でぱくぱくと開いた後孔はシャルの亀頭を引っ掛けている、そのうち入ってしまいそうで怖い。セックス禁止のルールは挿入以外OKだなんて解釈、普通に考えておかしいのに、挿入されてしまってもバレて怒られるとは思えないのに、入ってしまいそうなのが怖くて背徳感による興奮が高まる。
「入っちゃうっ、入っちゃうってばぁっ、ゃ、あぁっ……! ん、んん……!」
「角度的に絶対大丈夫ですよ」
入ってしまってもどうにもならないと分かっているのに、入ってしまったらどうしようと命がかかっているくらいに怯えてしまう。
「兄さんのお尻、柔らかくってすっごく気持ちいいです……ね、兄さん、そろそろ出そうなんですけど……どうして欲しいですか?」
擦られて焦らされている後孔に太く長くした陰茎をぶち込んで、最奥に射精して欲しい。
「……っ、口に、出してっ。飲ませてっ!」
シャルの陰茎が尻から離れる。立ち上がって移動したシャルは俺の頭側に屈む。俺は肘をついて上体を起こし、自らシャルの陰茎を咥えた。
「出しますよ、兄さんっ……!」
半分ほど咥えただけなのに、舌の上にたっぷりと出されてしまった。あまり奥まで咥えてしまうと喉に流れてしまって味わう暇がないからありがたいのだが、シャルは分かっていたのだろうか。
「ん……おい、し……」
「美味しいですか? 兄さん。兄弟ですもの、僕のが一番合いますよね」
「んん……」
少し上体を起こしたうつ伏せのままシャルの精液を咀嚼し、味わう。そうしているとシャルは俺の腋の下に手を入れて起き上がらせ、俺をアルマの元まで運んだ。
「どうぞ、お義兄さん」
「あ、あぁ……ありがとう」
俺が物扱いされていると感じているのか、アルマは複雑な顔をしている。
「……美味しそうだな、サク。よかったな」
「んんぅ……」
大きな手が俺の頭を包むように撫でてくれる。飲精による多幸感も相まって笑顔になると、アルマは元から赤い顔を更に赤くした。
「んっ、んぅゔっ!」
後孔にまだ快感が残っているのに喉を乱暴に犯され、頭ではなく首を掴んで欲しいと願うくらいには興奮した。
「んっ、ふ、ぅぅっ……んんっ!」
「……っ、締め過ぎだ」
ネメスィは仰向けの俺の顔に跨って俺の喉を犯している、俺が見えるのはネメスィの股だけで、彼の顔は見えない。支配欲を満たされ快感を得ている男の顔は素晴らしいものだ、この喉の使われ方は好きだが顔が見えないのだけは不満だ。
「ん、ぅうぅ……!」
興奮と快感で背を反らし、足をビクンと跳ねさせる。
「…………おい、乱暴だぞ」
俺が苦痛にもがいているように見えたのか、アルマが低い声でネメスィを威嚇した。
「お義兄さん、無粋ですよ。兄さんはちゃんと気持ちよくなれていますから、大丈夫です」
「………………そうは見えない」
「兄さんの羽が見えますか? 腰の羽です。苦しかったらあんなふうには振りません。尻尾もそうです」
無意識だったが、四枚の羽と尻尾は上機嫌に揺れている。
「あのバタつきも苦しそうに見えるんだが」
「死にかけの虫と一緒にしないでください」
「そんなつもりは……」
「僕の方が兄さんをよく理解しているんですからね」
アルマもシャルもそれきり黙ってしまったから実際にどうかは分からないが、ムスッとしているのだろうと思う。
「んっ、ふ……くっ、ぅううっ……!」
「俺のをしゃぶってイってるのか? 流石だな……はっ、そんな、震えるな……出て、しまっ…………た、な」
喉の粘膜を擦られる快感でとうとう絶頂を迎え、ネメスィの陰茎を強く締め付けて震えた。遅れてネメスィも絶頂を迎えたようで、喉奥にたっぷりと精液を吐き出された。
「んっ……ぐっ、げほっ、けほっ……」
萎えた陰茎が抜けて咳き込むと喉に絡みついていた精液が逆流してくる。慌てて口を手で塞ぎ、手に零れた精液を寝転がったまま舐め回す
「……猫みたいだな」
ズボンを履き直しながら俺を見下ろしたネメスィが呟く。白濁液をぴちゃぴちゃと音を立てて舐めすすっているのは、確かに皿から牛乳を飲む猫と似た仕草かもしれない。
「どうだった?」
「ん……ネメスィの、やっぱり刺激的。美味しい。舌ぴりぴりする……」
「ふぅん……? 雷の属性が篭った魔力だから、か?」
俺の頬を撫でながらカタラに視線を送る。
「俺に聞くなよ。まぁ、多分そうなんじゃないか? ネメシスはどうなんだ?」
「ネメスィと味似てるよ。やっぱ兄弟だな」
そういえばもう何週間もネメシスと会っていない、忙しいのだろうか。もし忙しくて俺に会いに来れないのなら、次に会えた時には癒すようなセックスをしたいな。
「じゃあサクとシャルなんかもっと似てるんじゃないか? 双子なんだろ? 見た目もそっくりだし」
「自分のはなんか不味く感じるから……よく分かんない」
「味も分かんなくなるくらい不快感あるのか……」
精液を受け止めた手の匂いを嗅ぐ、もう精液は残っていないし舐めても味はない。けれど匂いだけは残っている。
「サク? どうした?」
「ネメスィの匂いがする……」
「何それ可愛い。俺もぶっかけりゃよかったな」
「……俺はぶっかけたつもりはないぞ」
腹は少し膨れた。ジーンズの中はべっとりと湿っている。手からは精液の匂いがする。まだまだ興奮は冷めやしない。
「次は……シャル、だったな。シャル、何したい? セックス以外な」
手の匂いを嗅ぐのをやめ、膝立ちでシャルの元まで移動した。ハート模様が浮かんだ目でじっとこちらを見つめている彼の手を取り、手の甲にキスをし、手のひらに頬を擦り寄せる。
「……お兄ちゃんに何させたい?」
首を傾げて可愛こぶり、シャルの親指をぱくっと咥える。指紋を覚えるように指の腹を舌先で撫で、フェラを誘って微笑む。
「…………素股させてください」
「へっ? ぁ、あぁ……分かっ、た」
これだけ口と舌をアピールしたのに。いや、査定士のをしゃぶっていた時からシャルは俺の尻を見ていたんだっけ?
「えーっと、後ろから? 立つ?」
「寝てください」
「寝る……こうか?」
うつ伏せに寝転がると尻尾を出す穴の下にある留め具が外され、尻を隠していた布がぺろんとめくれて尻が露出する。
「わ……兄さん、すごい匂いですよ」
分かっている。今までの絶頂で出してしまった精液の匂いがむわっと広がり、同時に汗ばんだ肌が外気に冷やされ、ゾワゾワと寒気混じりの快感が腰周りに広がる。
「お尻からも垂れてますね、中……ぐしょ濡れです」
「……っ、シャル……このホテル、セックスは禁止……」
「分かってますよ、入れません」
尻肉を掴まれて割れ目を開かれる。腸液が垂れてぬるぬるとしているそこは指が滑るのか、何度も掴み直される。
「んゃ……シャルぅ」
「ちょっと擦らせてもらうだけです、最後はちゃんとお口に出して差し上げますから」
「ぅん……素股は、別にいいんだけどさ」
いつもとは違い、人間の平均サイズの陰茎が押し付けられる。尻に挟まされたそれは熱く硬く、俺への強い欲望が伝わってきた。
「ひぁっ……! あ、ゃ、あぁっ……!」
後孔の縁に裏筋を擦り付けられ、吸い付く暇もない腰振りを感じ、その速さを腸内で味合わせて欲しくなる。
「ん、ぁっ……シャルっ、シャルぅ……だめ、ゃ、入っちゃうっ」
「入れませんよ、禁止なんですから」
興奮でぱくぱくと開いた後孔はシャルの亀頭を引っ掛けている、そのうち入ってしまいそうで怖い。セックス禁止のルールは挿入以外OKだなんて解釈、普通に考えておかしいのに、挿入されてしまってもバレて怒られるとは思えないのに、入ってしまいそうなのが怖くて背徳感による興奮が高まる。
「入っちゃうっ、入っちゃうってばぁっ、ゃ、あぁっ……! ん、んん……!」
「角度的に絶対大丈夫ですよ」
入ってしまってもどうにもならないと分かっているのに、入ってしまったらどうしようと命がかかっているくらいに怯えてしまう。
「兄さんのお尻、柔らかくってすっごく気持ちいいです……ね、兄さん、そろそろ出そうなんですけど……どうして欲しいですか?」
擦られて焦らされている後孔に太く長くした陰茎をぶち込んで、最奥に射精して欲しい。
「……っ、口に、出してっ。飲ませてっ!」
シャルの陰茎が尻から離れる。立ち上がって移動したシャルは俺の頭側に屈む。俺は肘をついて上体を起こし、自らシャルの陰茎を咥えた。
「出しますよ、兄さんっ……!」
半分ほど咥えただけなのに、舌の上にたっぷりと出されてしまった。あまり奥まで咥えてしまうと喉に流れてしまって味わう暇がないからありがたいのだが、シャルは分かっていたのだろうか。
「ん……おい、し……」
「美味しいですか? 兄さん。兄弟ですもの、僕のが一番合いますよね」
「んん……」
少し上体を起こしたうつ伏せのままシャルの精液を咀嚼し、味わう。そうしているとシャルは俺の腋の下に手を入れて起き上がらせ、俺をアルマの元まで運んだ。
「どうぞ、お義兄さん」
「あ、あぁ……ありがとう」
俺が物扱いされていると感じているのか、アルマは複雑な顔をしている。
「……美味しそうだな、サク。よかったな」
「んんぅ……」
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