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上下を塞いでの食事
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射精禁止の術がかけられた陰茎がアルマの腹に擦れる。
「ん、んっ……アルマぁ、動いてよぉっ」
骨盤を固定するようなアルマの手を軽く叩き、抜き挿しと絶頂をねだる。しかしアルマはゆっくりと首を横に振り、強い決意を感じる瞳で俺を見つめた。
「んぅぅぅ……動かしてくれないなら離して」
自分で動きたがっても当然アルマは離してくれない。
「サク、自分の状態を分かっているのか? サクはインキュバスで、インキュバスは射精すら命取りの脆い生き物で、今のサクは胸からも射精もどきが可能だ。サク……分かってくれ、俺はサクに意地悪がしたいんじゃないんだよ」
骨盤を固定するような掴み方だから自力での腰振りは不可能。陰茎をアルマの腹に擦り付けることすら出来ない。
「……サク、それは止められないのか?」
腸壁は意志とは関係なく精液を搾り取ろうと動く。腰振りが出来ない今その動きは激しさを増す。
「ん……これ、はっ……考えては、してない。けどっ、でも……動いてくれなきゃ、これで、するっ……!」
「サク……もう少しだ、もう少しの辛抱なんだよ、分かってくれ」
「ぃ、やっ……してよぉっ、おなかすいたぁっ、ずっとうずうずしてて……なんでしてくれないのぉ!」
性欲と食欲共に酷い飢餓に苛まれ、思考力も判断力も失った俺はアルマが困った顔をしているのに気付けなかった。
「もぉやだっ……おなかへったのに、イきたいのにぃっ」
「……次イったら餓死しかねない。だから、術が完成するまで──」
「もぉアルマなんか嫌いっ!」
「──待、て…………嫌い? 嫌い……だって? サク、俺が嫌い?」
アルマの右手が腰を離れて頬を撫でる。流れっぱなしだった涙がようやく拭われた。
「……えへへ、やっと泣いてるの止めてくれた。アルマすきー」
「は……?」
「アルマぁ……おなかすいた。ねぇ、ずんずんしてよぉ、焦らさないで……」
自分の三秒前の言動すら覚えられず、夫の困惑すら感じ取れず、飢えに従って腰を揺らす。
「ねぇ……いじわるしないでよアルマ、おなかすいたぁっ……ずんずんしてってば、なんでいじわるするのぉっ……俺のこと嫌い?」
「……っ!? ち、違う! サク、サクが大切だからこそなんだ、分かってくれ……!」
「おなかすいたよぉ……もぉいい、抜いてっ、アルマがしてくんないなら…………ネメスィ! ネメスィ抱いて!」
「………………サク」
手隙のネメスィに声をかけていると大きな手に顎を掴まれて無理矢理アルマの方を向かされる。
「……それはあんまりじゃないか。分かっているよ? 分かっている。腹が減って自分でも何を言っているか分かっていないんだろう、サクはそんな酷いことを言えない、知っている…………でも無理だ」
対面座位が正常位に変わる。ベッドに押し倒された振動で快感を覚えて声を漏らす。
「食事と性交を混同するインキュバスの特性に俺は完璧に対応しようと頑張っているんだ。なぁサク、夫婦は助け合うものだよな? 短気で独占欲の強いオーガの特性もどうにか受け止めてくれないか」
いつもは優しいだけの金眼が怒りを孕んで恐ろしく変わり、俺を睨みつける。怖くて返事が出来ずにいるとアルマの両手が胸を撫でた。
「ひっ……!? ぁ、あるまぁ……そこじゃなくて、下がいい……」
「…………何が術が完成するまでイかせるなだ、出さなければいいだけだろう」
爪が触れないよう細心の注意を払いながら怒りに満ちた顔でアルマは俺の乳首を強くつねった。
「ひぁああんっ!? ゃ、あぁあっ! 取れるっ、ちぎれちゃうぅっ!」
大きな指の腹に押し潰されて、その上つねられる。強すぎる痛みもどきの快感に嬌声を上げて絶頂しても母乳は物理的にせき止められて出ていかない。
「お、おい旦那! 待っとけって言っただろ!」
「……悪いな、オーガは短気なんだ」
「くっ……ネメスィ! 止めろ!」
「…………樹液を飲ます選択をせず、術が完成するまで耐えさせる……お前はサクが焦れてねだる様子を見ていたかっただけだろう? 腹黒め。サクの魔力にはまだ余裕があるはずだ。安心して抱け、アルマ」
「は……!? ま、待て、確かに余力はあるが即死じゃないってだけでヤバいのはマジなんだよ! 旦那とヤったらイきまくるだろ!? ダメだって!」
カタラの制止を聞かずアルマは腰振りを始めた。ようやく訪れた快感に俺は悦びに溢れ、絶頂を絶叫で示した。
「……染み出してくるな。サク、口を開けろ」
「ぁあぁああっ! ぁあ、ぁっ? にゃ、にっ、ありゅまぁっ……!」
腰振りを一旦止めてアルマは自分の舌を噛んだ。鋭い牙はアルマの大きな舌を傷付け、舌の赤色を濃くしてしまう。
「体液なら何でもいいんだろう? 飲め」
「あ、あるま、けが……ぁむっ、ん、んんんっ!」
無理矢理口に舌を突っ込まれ、腰振りが再開する。
「んんっ! んっ、ん、むっ! ふぅうんっ! んっ、ぷはっ、ぁ、ぁああっ!」
精液とは全く違う、鉄臭さすら感じない甘美な味に溺れる。
「ぁんっ! ひぁあんっ! アルマっ、アルマぁっ……きもちぃっ、きもちぃよっ、おいしぃっ……アルマしゅきっ、あるまぁっ!」
「…………好き? あぁ……それが本心だよな、よかった……」
ようやく穏やかな笑みを浮かべたアルマは傷が治ったばかりの舌をまた牙で貫き、俺の口にねじ込んだ。
「んっ、んぅっ、ふ、んぐっ、んんんっ!」
言葉と呼吸を制限された俺の腹はぼこぼこと歪に膨らまされている。前立腺も精嚢も構わずに押し潰され、射精欲を溜めてパンパンに膨れた陰茎をぶるぶると揺らす。
「んっ、ふ、ぐっ……んんんーっ! ん、ぁっ、ぁああっ! イくっ、イくぅうっ! イってりゅっ、アルマぁっ、今イってるぅっ!」
「あぁ……分かっているよ、中がビクビクと震えている」
アルマにつねられている乳首から少しずつ少しずつ母乳が染み出して赤い指が白く染まっていく。
「ひぐっ!? ぁ、あぁあっ! そこっ、そこぐりぐりりゃめっ、またしゅぐイっちゃっ、ぁあああーっ!?」
アルマは俺の前立腺を突き上げたまま腰を回し、俺に連続絶頂を要求した。
「イぐっ! イぐイぐイぐぅぅっ! ぁああっ! ずっとイってりゅぅうっ! むりっ、しぬっ、しんじゃっ、ぁあっ! イっ、くぅううんっ!」
「ずっとイきたがっていたね、嬉しいだろう? すまないね、こうすればいいとすぐに気付けなかった……」
乳首をつねる力が強くなる。潰されてひねられて痛いはずなのに快楽ばかり感じてしまう。
「ちくびイぐぅぅううっ! ぁひっ、ひっ、はひっ……もぉいっ、もぉイきたくにゃぃいっ……!」
母乳も精液も噴出出来ないまま絶頂だけを繰り返し与えられ、もう俺の絶頂の途切れは失われてしまった。
「ん、んっ……アルマぁ、動いてよぉっ」
骨盤を固定するようなアルマの手を軽く叩き、抜き挿しと絶頂をねだる。しかしアルマはゆっくりと首を横に振り、強い決意を感じる瞳で俺を見つめた。
「んぅぅぅ……動かしてくれないなら離して」
自分で動きたがっても当然アルマは離してくれない。
「サク、自分の状態を分かっているのか? サクはインキュバスで、インキュバスは射精すら命取りの脆い生き物で、今のサクは胸からも射精もどきが可能だ。サク……分かってくれ、俺はサクに意地悪がしたいんじゃないんだよ」
骨盤を固定するような掴み方だから自力での腰振りは不可能。陰茎をアルマの腹に擦り付けることすら出来ない。
「……サク、それは止められないのか?」
腸壁は意志とは関係なく精液を搾り取ろうと動く。腰振りが出来ない今その動きは激しさを増す。
「ん……これ、はっ……考えては、してない。けどっ、でも……動いてくれなきゃ、これで、するっ……!」
「サク……もう少しだ、もう少しの辛抱なんだよ、分かってくれ」
「ぃ、やっ……してよぉっ、おなかすいたぁっ、ずっとうずうずしてて……なんでしてくれないのぉ!」
性欲と食欲共に酷い飢餓に苛まれ、思考力も判断力も失った俺はアルマが困った顔をしているのに気付けなかった。
「もぉやだっ……おなかへったのに、イきたいのにぃっ」
「……次イったら餓死しかねない。だから、術が完成するまで──」
「もぉアルマなんか嫌いっ!」
「──待、て…………嫌い? 嫌い……だって? サク、俺が嫌い?」
アルマの右手が腰を離れて頬を撫でる。流れっぱなしだった涙がようやく拭われた。
「……えへへ、やっと泣いてるの止めてくれた。アルマすきー」
「は……?」
「アルマぁ……おなかすいた。ねぇ、ずんずんしてよぉ、焦らさないで……」
自分の三秒前の言動すら覚えられず、夫の困惑すら感じ取れず、飢えに従って腰を揺らす。
「ねぇ……いじわるしないでよアルマ、おなかすいたぁっ……ずんずんしてってば、なんでいじわるするのぉっ……俺のこと嫌い?」
「……っ!? ち、違う! サク、サクが大切だからこそなんだ、分かってくれ……!」
「おなかすいたよぉ……もぉいい、抜いてっ、アルマがしてくんないなら…………ネメスィ! ネメスィ抱いて!」
「………………サク」
手隙のネメスィに声をかけていると大きな手に顎を掴まれて無理矢理アルマの方を向かされる。
「……それはあんまりじゃないか。分かっているよ? 分かっている。腹が減って自分でも何を言っているか分かっていないんだろう、サクはそんな酷いことを言えない、知っている…………でも無理だ」
対面座位が正常位に変わる。ベッドに押し倒された振動で快感を覚えて声を漏らす。
「食事と性交を混同するインキュバスの特性に俺は完璧に対応しようと頑張っているんだ。なぁサク、夫婦は助け合うものだよな? 短気で独占欲の強いオーガの特性もどうにか受け止めてくれないか」
いつもは優しいだけの金眼が怒りを孕んで恐ろしく変わり、俺を睨みつける。怖くて返事が出来ずにいるとアルマの両手が胸を撫でた。
「ひっ……!? ぁ、あるまぁ……そこじゃなくて、下がいい……」
「…………何が術が完成するまでイかせるなだ、出さなければいいだけだろう」
爪が触れないよう細心の注意を払いながら怒りに満ちた顔でアルマは俺の乳首を強くつねった。
「ひぁああんっ!? ゃ、あぁあっ! 取れるっ、ちぎれちゃうぅっ!」
大きな指の腹に押し潰されて、その上つねられる。強すぎる痛みもどきの快感に嬌声を上げて絶頂しても母乳は物理的にせき止められて出ていかない。
「お、おい旦那! 待っとけって言っただろ!」
「……悪いな、オーガは短気なんだ」
「くっ……ネメスィ! 止めろ!」
「…………樹液を飲ます選択をせず、術が完成するまで耐えさせる……お前はサクが焦れてねだる様子を見ていたかっただけだろう? 腹黒め。サクの魔力にはまだ余裕があるはずだ。安心して抱け、アルマ」
「は……!? ま、待て、確かに余力はあるが即死じゃないってだけでヤバいのはマジなんだよ! 旦那とヤったらイきまくるだろ!? ダメだって!」
カタラの制止を聞かずアルマは腰振りを始めた。ようやく訪れた快感に俺は悦びに溢れ、絶頂を絶叫で示した。
「……染み出してくるな。サク、口を開けろ」
「ぁあぁああっ! ぁあ、ぁっ? にゃ、にっ、ありゅまぁっ……!」
腰振りを一旦止めてアルマは自分の舌を噛んだ。鋭い牙はアルマの大きな舌を傷付け、舌の赤色を濃くしてしまう。
「体液なら何でもいいんだろう? 飲め」
「あ、あるま、けが……ぁむっ、ん、んんんっ!」
無理矢理口に舌を突っ込まれ、腰振りが再開する。
「んんっ! んっ、ん、むっ! ふぅうんっ! んっ、ぷはっ、ぁ、ぁああっ!」
精液とは全く違う、鉄臭さすら感じない甘美な味に溺れる。
「ぁんっ! ひぁあんっ! アルマっ、アルマぁっ……きもちぃっ、きもちぃよっ、おいしぃっ……アルマしゅきっ、あるまぁっ!」
「…………好き? あぁ……それが本心だよな、よかった……」
ようやく穏やかな笑みを浮かべたアルマは傷が治ったばかりの舌をまた牙で貫き、俺の口にねじ込んだ。
「んっ、んぅっ、ふ、んぐっ、んんんっ!」
言葉と呼吸を制限された俺の腹はぼこぼこと歪に膨らまされている。前立腺も精嚢も構わずに押し潰され、射精欲を溜めてパンパンに膨れた陰茎をぶるぶると揺らす。
「んっ、ふ、ぐっ……んんんーっ! ん、ぁっ、ぁああっ! イくっ、イくぅうっ! イってりゅっ、アルマぁっ、今イってるぅっ!」
「あぁ……分かっているよ、中がビクビクと震えている」
アルマにつねられている乳首から少しずつ少しずつ母乳が染み出して赤い指が白く染まっていく。
「ひぐっ!? ぁ、あぁあっ! そこっ、そこぐりぐりりゃめっ、またしゅぐイっちゃっ、ぁあああーっ!?」
アルマは俺の前立腺を突き上げたまま腰を回し、俺に連続絶頂を要求した。
「イぐっ! イぐイぐイぐぅぅっ! ぁああっ! ずっとイってりゅぅうっ! むりっ、しぬっ、しんじゃっ、ぁあっ! イっ、くぅううんっ!」
「ずっとイきたがっていたね、嬉しいだろう? すまないね、こうすればいいとすぐに気付けなかった……」
乳首をつねる力が強くなる。潰されてひねられて痛いはずなのに快楽ばかり感じてしまう。
「ちくびイぐぅぅううっ! ぁひっ、ひっ、はひっ……もぉいっ、もぉイきたくにゃぃいっ……!」
母乳も精液も噴出出来ないまま絶頂だけを繰り返し与えられ、もう俺の絶頂の途切れは失われてしまった。
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