68 / 604
明日から引きこもりになりそう
しおりを挟む
大きな手のひらが背を撫でて腰羽の付け根を抜け、期待と羞恥に震える尻を優しく揉む。
「アルマ、俺、下に寝転がるとかダメなのか……?」
箱は底にアルマが寝転がって手足を伸ばしても大丈夫な広さがある。二メートル半を超える巨体に覆い被さられて大丈夫かはともかく、その体位なら俺の痴態はアルマにしか見えない。
「……顔を見せる決まりだ」
この儀式の手順を考えた奴は絶対に変態だ。
「尻尾が好きなんだったな」
恥ずかしくて仕方なくて太腿に巻き付けていた尻尾は簡単にアルマの手に捕まり、ぎゅっと握られた。
「ひぁあっ……ぁ、はっ……尻尾ぉ……」
「どうだ?」
俺が好きなハート型の先端と管の部分の繋ぎ目をくにくにと指で揉みながら、不安そうに尋ねてくる。
「んっ……す、きぃ……きもちぃ……」
箱の縁にしがみついて顔を外に出すので精一杯でアルマの様子を見られない。アルマは尻尾の先端を左手で弄りつつ、右手を俺の腰に回した。俺の腰は爪先立ちになってもアルマの太腿の中程までしか届かない、だから挿入の際に俺の足が地面から離れるのは当然のことだ。
「アっ、ア、アルマっ……? 入れ、る……?」
片手で持ち上げられて少し怯えつつ振り向いてアルマの顔を見ようとしたが、視界の端にチラつくばかりだった。
「……あぁ、裂けてしまいそうで怖いが」
「その心配は大丈夫。裂けたりはしない……」
下腹を手のひらで押さえるように持ち上げられて、箱の縁にしがみつく手と腹筋だけで姿勢を保つ。穴にアルマの亀頭を擦り付けられて腕の力が抜ける。
「……入れるぞ」
「うんっ……来て…………ぁ、ふっ……ぅ、ぐぅっ……!」
競売の時に入れられたディルドより大きいように思えるのは気のせいだろうか。オークの陰茎二本分より太く硬い陰茎が俺の中に侵入してくる。
「は、ぁ……ゔっ……ふ…………んんっ!」
「サク……? 大丈夫か?」
「だ、いじょぉっ……ぶ、ぅ…………全部入ったぁ?」
「いや、まだ半分も……」
ず、ずず、と遠慮がちに奥へ奥へと進んでいく。圧迫感が増して、アルマの腕ではなく性器に持ち上げられている気分になっていく。いや、気分ではなく実際そうだ、俺は逞しい巨根に貫かれて持ち上げられているのだ。
「もう少しで、全部……」
下腹に添えられていた手が俺の身体をアルマの方へと引き寄せる。アルマも俺の背に腹をくっつけるように上体を傾ける。圧迫の角度が変わって内側と外側両方から前立腺の精嚢を押し潰され、勝手に精液が溢れた。
「……サク? もう……イったのか?」
耳元で囁かれてアルマの陰茎を締め付けてしまい、凹凸を深く感じ、俺は精液を溢れさせながら足をビクビクと跳ねさせた。
「イっ……たぁ。ぁ、あ…………んぉっ!?」
絶頂で身体中の力が抜けた瞬間にアルマの性器を根元まで飲み込んでしまう。浅い呼吸を繰り返し、敏感な身体への強い圧迫感に耐える。
「んっ、ふぅ…………んゔぅ……」
「サク……苦しいか? これで少し楽にならないか?」
アルマの左手に捕まっていた尻尾の先端が優しく揉まれる。
「んはぁあっ! ぁあっ、ひぁ……しっぽ、しっぽぉ……!」
「あぁ、マシになってきたか? 何とか誤魔化して頑張ってくれ」
彼に俺を快楽に浸してやろうなんて考えはない。十割の善意で尻尾の先端を揉みしだいている。
「ひぁっ! ぁああああっ! アルマぁあっ! 今っ、しっぽだめぇえっ!」
「……あぁ、分かってる。分かってるよ、サク」
一瞬止まったがすぐに尻尾への愛撫は再開された。檻の中での経験からアルマは俺が「ダメ」と言った時は「もっと」だと思ってしまっているらしい。臨機応変という言葉も覚えて欲しい。
「だめっ、ほんとにぃっ! らめなのぉっ! しっぽすぐイくのぉっ! あぁっ、イくっ、イっちゃうからぁっ! しっぽくりくりらめぇえっ!」
腕から完全に力が抜けて、額を箱の縁に打つ。アルマは慌てて左腕を俺の胸に回し、尻尾を掴んで弄ったまま俺を抱え直した。腰と胸に腕を回して後ろから抱き締められ、圧迫感と幸福感が増す。
「んぁああっ! イくっ、イくっ……イっ、くぅうんっ!」
箱の内壁を白濁液で汚し、アルマの腕の中で反り返って絶頂を迎えた。力が抜けた身体は重力に引っ張られて、アルマの陰茎をより深く感じる。
「ぁ、ぁああっ! 奥っ、奥きてるぅっ……イったばっかりなのにぃっ、奥ぅっ、らめぇ……」
「サク……? 気持ちよくなってくれたんだな? もっと、もっと俺の腕の中で震えてくれ」
「ひゃああぁんっ! しっぽ……しっぽされたりゃあっ、また……イっちゃ、ぁ、あぁっ! はぁっ……しっぽ、すぐイきゅぅ……」
「可愛い……可愛いよ、サク。ほら、もっと可愛い声を聞かせて」
アルマがゆっくりと腰を引き、俺の中を満たしていた陰茎が腸壁を強く擦って出ていく。
「ぁ、あっ……はぁっ……! ぁああっ! おなかっ、おなか変っ……めくれるっ、めくれてくぅっ! やだぁっ、だめぇっ……出ちゃらめぇっ!」
ただでさえ押し潰されていた前立腺と精嚢に亀頭が抉り込まれていき、勢いはないものの俺の陰茎から精液が零れていく。
「…………サク、好きだっ……!」
俺を抱き締める腕の力が強まって、期待と恐怖が全身を駆け巡る。予想通りにアルマは俺を突いた。一気に再び奥まで貫かれた衝撃で俺は嬌声も上げられない深い絶頂に持ち上げられた。
「サク……? 可愛い声を聞かせてくれ、サク」
まだ絶頂が終わっていないのにアルマは俺の反応を欲しがって腰を振る。
「ぁ、はっ……! ん、ゔっ……! あるまぁっ、俺、ずっとイって……」
甲高い甘えた悲鳴を欲しがって尻尾の先端を揉みしだく。
「……っ、ぁああっ! はっ、ひぁっ……らめぇ……りゃめなのっ、イってるぅっ!」
腰に回された腕が更に強く俺を抱き締め、圧迫感が増す。胸に回されていた手が離れたと思えば乳首を弄り始める。
「ひっ、ぃ、んっ! んぁあっ! アルマぁっ、俺イってる、ずっとイってるからぁっ! イくの止まんなくなってるからぁっ!」
圧迫と解放の繰り返しに慣れ始めて言葉を紡げるようになる。
「気持ちよくなってくれてるんだよな? よかった、もう少し激しくするか? ほらっ、どうだ……?」
「んぁあっ!? ひぁんっ! ぁ、はぁっ! ぁああっ……! おかしくっ、なるぅっ……だめ、らめぇっ……こわれ、るぅっ!」
「……あぁ、もっと俺を……俺だけを見るようになってくれ、サク……! もっと、もっとだ、もっと声を上げろ!」
「ひぁああっ!? あぁんっ! はぁっ……だめっ、これっ、突かれるたびにぃっ、ひぃっ、イっ……く、ぅっ! はぁんっ、イきっぱなし……ひぅっ! んぁあっ!」
言葉を紡げるようになってもアルマに手加減を頼むことは出来ないまま、今度は快楽で頭が蕩けて言葉を紡げなくなる。アルマは俺が嬌声だけを上げるようになったのに興奮して腰振りを速め、俺はもう身体のどこにも力を入れられなくなってしまった。
「アルマ、俺、下に寝転がるとかダメなのか……?」
箱は底にアルマが寝転がって手足を伸ばしても大丈夫な広さがある。二メートル半を超える巨体に覆い被さられて大丈夫かはともかく、その体位なら俺の痴態はアルマにしか見えない。
「……顔を見せる決まりだ」
この儀式の手順を考えた奴は絶対に変態だ。
「尻尾が好きなんだったな」
恥ずかしくて仕方なくて太腿に巻き付けていた尻尾は簡単にアルマの手に捕まり、ぎゅっと握られた。
「ひぁあっ……ぁ、はっ……尻尾ぉ……」
「どうだ?」
俺が好きなハート型の先端と管の部分の繋ぎ目をくにくにと指で揉みながら、不安そうに尋ねてくる。
「んっ……す、きぃ……きもちぃ……」
箱の縁にしがみついて顔を外に出すので精一杯でアルマの様子を見られない。アルマは尻尾の先端を左手で弄りつつ、右手を俺の腰に回した。俺の腰は爪先立ちになってもアルマの太腿の中程までしか届かない、だから挿入の際に俺の足が地面から離れるのは当然のことだ。
「アっ、ア、アルマっ……? 入れ、る……?」
片手で持ち上げられて少し怯えつつ振り向いてアルマの顔を見ようとしたが、視界の端にチラつくばかりだった。
「……あぁ、裂けてしまいそうで怖いが」
「その心配は大丈夫。裂けたりはしない……」
下腹を手のひらで押さえるように持ち上げられて、箱の縁にしがみつく手と腹筋だけで姿勢を保つ。穴にアルマの亀頭を擦り付けられて腕の力が抜ける。
「……入れるぞ」
「うんっ……来て…………ぁ、ふっ……ぅ、ぐぅっ……!」
競売の時に入れられたディルドより大きいように思えるのは気のせいだろうか。オークの陰茎二本分より太く硬い陰茎が俺の中に侵入してくる。
「は、ぁ……ゔっ……ふ…………んんっ!」
「サク……? 大丈夫か?」
「だ、いじょぉっ……ぶ、ぅ…………全部入ったぁ?」
「いや、まだ半分も……」
ず、ずず、と遠慮がちに奥へ奥へと進んでいく。圧迫感が増して、アルマの腕ではなく性器に持ち上げられている気分になっていく。いや、気分ではなく実際そうだ、俺は逞しい巨根に貫かれて持ち上げられているのだ。
「もう少しで、全部……」
下腹に添えられていた手が俺の身体をアルマの方へと引き寄せる。アルマも俺の背に腹をくっつけるように上体を傾ける。圧迫の角度が変わって内側と外側両方から前立腺の精嚢を押し潰され、勝手に精液が溢れた。
「……サク? もう……イったのか?」
耳元で囁かれてアルマの陰茎を締め付けてしまい、凹凸を深く感じ、俺は精液を溢れさせながら足をビクビクと跳ねさせた。
「イっ……たぁ。ぁ、あ…………んぉっ!?」
絶頂で身体中の力が抜けた瞬間にアルマの性器を根元まで飲み込んでしまう。浅い呼吸を繰り返し、敏感な身体への強い圧迫感に耐える。
「んっ、ふぅ…………んゔぅ……」
「サク……苦しいか? これで少し楽にならないか?」
アルマの左手に捕まっていた尻尾の先端が優しく揉まれる。
「んはぁあっ! ぁあっ、ひぁ……しっぽ、しっぽぉ……!」
「あぁ、マシになってきたか? 何とか誤魔化して頑張ってくれ」
彼に俺を快楽に浸してやろうなんて考えはない。十割の善意で尻尾の先端を揉みしだいている。
「ひぁっ! ぁああああっ! アルマぁあっ! 今っ、しっぽだめぇえっ!」
「……あぁ、分かってる。分かってるよ、サク」
一瞬止まったがすぐに尻尾への愛撫は再開された。檻の中での経験からアルマは俺が「ダメ」と言った時は「もっと」だと思ってしまっているらしい。臨機応変という言葉も覚えて欲しい。
「だめっ、ほんとにぃっ! らめなのぉっ! しっぽすぐイくのぉっ! あぁっ、イくっ、イっちゃうからぁっ! しっぽくりくりらめぇえっ!」
腕から完全に力が抜けて、額を箱の縁に打つ。アルマは慌てて左腕を俺の胸に回し、尻尾を掴んで弄ったまま俺を抱え直した。腰と胸に腕を回して後ろから抱き締められ、圧迫感と幸福感が増す。
「んぁああっ! イくっ、イくっ……イっ、くぅうんっ!」
箱の内壁を白濁液で汚し、アルマの腕の中で反り返って絶頂を迎えた。力が抜けた身体は重力に引っ張られて、アルマの陰茎をより深く感じる。
「ぁ、ぁああっ! 奥っ、奥きてるぅっ……イったばっかりなのにぃっ、奥ぅっ、らめぇ……」
「サク……? 気持ちよくなってくれたんだな? もっと、もっと俺の腕の中で震えてくれ」
「ひゃああぁんっ! しっぽ……しっぽされたりゃあっ、また……イっちゃ、ぁ、あぁっ! はぁっ……しっぽ、すぐイきゅぅ……」
「可愛い……可愛いよ、サク。ほら、もっと可愛い声を聞かせて」
アルマがゆっくりと腰を引き、俺の中を満たしていた陰茎が腸壁を強く擦って出ていく。
「ぁ、あっ……はぁっ……! ぁああっ! おなかっ、おなか変っ……めくれるっ、めくれてくぅっ! やだぁっ、だめぇっ……出ちゃらめぇっ!」
ただでさえ押し潰されていた前立腺と精嚢に亀頭が抉り込まれていき、勢いはないものの俺の陰茎から精液が零れていく。
「…………サク、好きだっ……!」
俺を抱き締める腕の力が強まって、期待と恐怖が全身を駆け巡る。予想通りにアルマは俺を突いた。一気に再び奥まで貫かれた衝撃で俺は嬌声も上げられない深い絶頂に持ち上げられた。
「サク……? 可愛い声を聞かせてくれ、サク」
まだ絶頂が終わっていないのにアルマは俺の反応を欲しがって腰を振る。
「ぁ、はっ……! ん、ゔっ……! あるまぁっ、俺、ずっとイって……」
甲高い甘えた悲鳴を欲しがって尻尾の先端を揉みしだく。
「……っ、ぁああっ! はっ、ひぁっ……らめぇ……りゃめなのっ、イってるぅっ!」
腰に回された腕が更に強く俺を抱き締め、圧迫感が増す。胸に回されていた手が離れたと思えば乳首を弄り始める。
「ひっ、ぃ、んっ! んぁあっ! アルマぁっ、俺イってる、ずっとイってるからぁっ! イくの止まんなくなってるからぁっ!」
圧迫と解放の繰り返しに慣れ始めて言葉を紡げるようになる。
「気持ちよくなってくれてるんだよな? よかった、もう少し激しくするか? ほらっ、どうだ……?」
「んぁあっ!? ひぁんっ! ぁ、はぁっ! ぁああっ……! おかしくっ、なるぅっ……だめ、らめぇっ……こわれ、るぅっ!」
「……あぁ、もっと俺を……俺だけを見るようになってくれ、サク……! もっと、もっとだ、もっと声を上げろ!」
「ひぁああっ!? あぁんっ! はぁっ……だめっ、これっ、突かれるたびにぃっ、ひぃっ、イっ……く、ぅっ! はぁんっ、イきっぱなし……ひぅっ! んぁあっ!」
言葉を紡げるようになってもアルマに手加減を頼むことは出来ないまま、今度は快楽で頭が蕩けて言葉を紡げなくなる。アルマは俺が嬌声だけを上げるようになったのに興奮して腰振りを速め、俺はもう身体のどこにも力を入れられなくなってしまった。
20
お気に入りに追加
1,786
あなたにおすすめの小説
転生したけど赤ちゃんの頃から運命に囲われてて鬱陶しい
翡翠飾
BL
普通に高校生として学校に通っていたはずだが、気が付いたら雨の中道端で動けなくなっていた。寒くて死にかけていたら、通りかかった馬車から降りてきた12歳くらいの美少年に拾われ、何やら大きい屋敷に連れていかれる。
それから温かいご飯食べさせてもらったり、お風呂に入れてもらったり、柔らかいベッドで寝かせてもらったり、撫でてもらったり、ボールとかもらったり、それを投げてもらったり───ん?
「え、俺何か、犬になってない?」
豹獣人の番大好き大公子(12)×ポメラニアン獣人転生者(1)の話。
※どんどん年齢は上がっていきます。
※設定が多く感じたのでオメガバースを無くしました。
社畜だけど異世界では推し騎士の伴侶になってます⁈
めがねあざらし
BL
気がつくと、そこはゲーム『クレセント・ナイツ』の世界だった。
しかも俺は、推しキャラ・レイ=エヴァンスの“伴侶”になっていて……⁈
記憶喪失の俺に課されたのは、彼と共に“世界を救う鍵”として戦う使命。
しかし、レイとの誓いに隠された真実や、迫りくる敵の陰謀が俺たちを追い詰める――。
異世界で見つけた愛〜推し騎士との奇跡の絆!
推しとの距離が近すぎる、命懸けの異世界ラブファンタジー、ここに開幕!
総受けルート確定のBLゲーの主人公に転生してしまったんだけど、ここからソロエンドを迎えるにはどうすればいい?
寺一(テライチ)
BL
────妹よ。にいちゃんは、これから五人の男に抱かれるかもしれません。
ユズイはシスコン気味なことを除けばごくふつうの高校一年生。
ある日、熱をだした妹にかわって彼女が予約したゲームを店まで取りにいくことに。
その帰り道、ユズイは階段から足を踏みはずして命を落としてしまう。
そこに現れた女神さまは「あなたはこんなにはやく死ぬはずではなかった、お詫びに好きな条件で転生させてあげます」と言う。
それに「チート転生がしてみたい」と答えるユズイ。
女神さまは喜んで願いを叶えてくれた……ただしBLゲーの世界で。
BLゲーでのチート。それはとにかく攻略対象の主人公への好感度がバグレベルで上がっていくということ。
このままではなにもしなくても総受けルートが確定してしまう!
男にモテても仕方ないとユズイはソロエンドを目指すが、チートを望んだ代償は大きくて……!?
BL世界に転生したけど主人公の弟で悪役だったのでほっといてください
わさび
BL
前世、妹から聞いていたBL世界に転生してしまった主人公。
まだ転生したのはいいとして、何故よりにもよって悪役である弟に転生してしまったのか…!?
悪役の弟が抱えていたであろう嫉妬に抗いつつ転生生活を過ごす物語。
願いの守護獣 チートなもふもふに転生したからには全力でペットになりたい
戌葉
ファンタジー
気付くと、もふもふに生まれ変わって、誰もいない森の雪の上に寝ていた。
人恋しさに森を出て、途中で魔物に間違われたりもしたけど、馬に助けられ騎士に保護してもらえた。正体はオレ自身でも分からないし、チートな魔法もまだ上手く使いこなせないけど、全力で可愛く頑張るのでペットとして飼ってください!
チートな魔法のせいで狙われたり、自分でも分かっていなかった正体のおかげでとんでもないことに巻き込まれちゃったりするけど、オレが目指すのはぐーたらペット生活だ!!
※「1-7」で正体が判明します。「精霊の愛し子編」や番外編、「美食の守護獣」ではすでに正体が分かっていますので、お気を付けください。
番外編「美食の守護獣 ~チートなもふもふに転生したからには全力で食い倒れたい」
「冒険者編」と「精霊の愛し子編」の間の食い倒れツアーのお話です。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/2227451/394680824
ちっちゃくなった俺の異世界攻略
鮨海
ファンタジー
あるとき神の采配により異世界へ行くことを決意した高校生の大輝は……ちっちゃくなってしまっていた!
精霊と神様からの贈り物、そして大輝の力が試される異世界の大冒険?が幕を開ける!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる