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教え子を抱き枕にしてみた

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下腹に与えられている重い快感で目を覚ます。予想通り担任に抱かれていた。

「んっ、ん、んんっ……ぁっ、あぁんっ……! ぁんっ、んんぅっ!」

「あ……ノゾム、起きた? おはよう」

担任は俺の腰を掴んだまま上体を倒し、身体を密着させた。俺はすぐに担任の首に腕を回し、彼の腰に足を巻き付けた。

「……ふふっ、寝起きなのに随分可愛いことをしてくれるね」

「ぁ、ひぁっ、んんっ……せんせっ、もっと奥まで……ぁああんっ! んぁっ、ぁああっ! そこっ、そこぉっ、そこすきっ!」

自分の足でも自然と担任の陰茎が当たる位置を調整してしまう。亀頭が前立腺を抉るように進み、結腸口を叩くようになると俺は悲鳴のような声を上げるようになっていった。

「ひぁああんっ! ぁあっ、きもひっ、きもひぃよっ、せんせ、せんせぇっ、もぉイくぅうっ!」

「ん……可愛いね、可愛いよ、可愛い……ノゾム、ノゾム、ノゾムっ、愛してる!」

「ぁ、ひぃいっ!? イくっ、そこイくぅうっ! せんせぇっ……もっとどちゅどちゅしてぇっ!」

強く抱き着いている俺を振り落とそうとするような激しい腰の動きはいつもとは違う。やはり起きた時に俺が隣に居たのが嬉しかったのだろう、可愛いところもある。

「せんっ、せえっ……! せんせのおなかっ、きもちぃっ」

担任に突かれると自然と俺の陰茎が彼の下腹に擦れて気持ちいい。もう何度も射精している、出ているのが精液かどうかも分からない。

「えっちな子だね……今回は特にっ、ノリノリみたいだ。いいよ、可愛いよ、たくさん注いであげるっ……!」

「んっ、ぅんっ! 奥っ、奥にちょぉだいっ、奥のお口こじ開けて注いでぇっ!」

「子宮の中に欲しいの?」

「……う、ん……んっ、ぁああっ! ぁ、あぁーっ!? ぐりぐりやばいっ、ぐりぐりしゅごいぃいいっ! イぐイぐイぐぅうっ!」

結腸口に亀頭がぐりぐりお押し付けられて、ほぐれたそこの奥へ精液が流し込まれていく。

「イっ、ぁ、あぁっ、イったばっかのとこっ、注がれて……! ぁ、待ってぇっ、今抜いたらまたイくぅううっ!」

「受精間違いなしだよね? ね?」

萎えた陰茎が抜けていく快感で絶頂し、余韻に浸る俺の腰を持ち上げたまま担任が微笑む。尻穴を上に向けようとするのは精液が出てしまわないようにだろうか。

「ん…………受精には、気持ちいいの足りないかも」

「……どうすればいいの?」

「…………せんせの指で、俺の気持ちいいスイッチいっぱい押して欲しいかな」

「でも……今弄るとせっかく注いだのが出ちゃうよ」

顔どころか思考までとろけている間にねだって羞恥を後回しにしようとしているのに、担任はなかなか乗ってくれない。

「もう奥入ったから平気。今更出ていくようなの、元から受精に関係ないダメ精子だよ」

「この子達はダメ? 手厳しいね」

担任は俺の尻穴から垂れた白濁液を指に絡めて笑う。

「でもそうだね、一番乗りだけだもんね」

「あぁんっ!」

抱かれたばかりで緩んでいる穴に三本の指が一気に挿入される。

「はぅっ……んん、センセ…………ここ、して?」

俺は俺の腸壁の柔らかさを楽しんでいる担任の親指を握り、ぷっくりと膨れてしまっている会陰に押し付けた。

「前立腺……握って。こっちの手でお腹して」

もう片方の手を下腹に導き、期待に胸を躍らせ、ローターピアスに乳首を震わせられながら担任が手に力を込めるのを待つ。

「ここだね。ふふっ……自分から三点責め欲しがるなんて、昨日もだったけど今日は本当にえっちだね。なんで急に子作りに協力的になったのか気になるなぁ……」

三本の指が前立腺を捕らえる。

「ひぅっ!? あ、はぁっ、つままれてりゅっ……」

親指が会陰を強く押す。内と外から前立腺を挟まれて強い快感が性器全体に駆け巡り、腰がガクガクと揺れる。

「ぅあぁああっ!? ぁ、あぁっ……イった、イってぅぅっ……やばっ、ぁ、あっ……!」

「んー……この辺りだね」

臍の少し下あたりに担任の手のひらが当てられる。手の温かさに癒されかけた瞬間、ぐっと力を込められて前立腺が押される。

「ひぎっ!? ィっ、ぐぅぅうっ! ぅうっ、ぁああっ! あぁああっ!」

「あんまり暴れないでよ、まだちょっと腕だるいんだから」

「イくっ、イくぅっ! ぁああっ、しゅごいっ、せんせぇっ、イってるっ、ずっとイってぅぅっ!」

「きもちぃ?」

柔らかく爽やかな笑顔で首を傾げる担任の目は爬虫類に似た瞳。獲物を捕らえた悦びの瞳。

「きもちっ、きもちぃいっ! やばいっ、やばっ、ぁああっ! イくっ、イくぅううっ! あっ、あぁーっ! むりっ、むりぃっ、もぉむりぃいっ!」

快楽が欲しくて自らねだったのだが、堪え性のない俺の限界はすぐに訪れた。

「ひぁあんっ! やぁあっ、やらぁっ、もぉやらっ、もぉいいっ、もぉイくのやらぁあっ! イっ、くぅぅっ……ぁああっ! いやぁああっ!」

「えっちな子になったけど、ワガママは相変わらずかぁ……お嫁さんになって、お母さんになるんだから、いつまでも子供みたいにワガママ言ってちゃいけないよ?」

担任はそう言いながらも手を両方とも離してくれた。

「はっ、はっ、はっ……せん、せ……?」

担任は一度部屋を出たがすぐに戻ってきて、連続絶頂から解放されたばかりで動けない俺の腕にアームバインダーを取り付けた。背中に回した腕の肘から下を全て包み、肩に若干の痛みを与えながら完全に腕を拘束するものだ。

「え……? や、やだっ、せんせぇ……? やだ、これ、腕痛い……」

「前よりは緩めてあるから」

そう言いながら足首に手錠のような見た目の拘束具を取り付け、アームバインダーの金具に引っ掛け、俺を海老反りの姿勢で拘束した。

「や……太腿キツいっ、肩も……せんせっ、縛りたいなら縛っていいから、このキツいの嫌だぁっ……」

「ワガママばっかり言うお口はー……リングギャグの刑だよ」

口に金属製の輪がはめられる。その輪には両端にベルトが取り付けられており、そのベルトは俺の頭を一周して口の真後ろで留められ、俺の口に輪をくい込ませた。

「んっ……!? うーっ! うぅうーっ!」

口を閉じることが出来なくなり、言葉が使えなくなる。担任の指が輪の中に二本入って俺の舌をつまみ、輪を通して外へ引っ張り出した。

「ぉあっ……ぁ、うぅっ、へぅ、へひ、へっ……」

「もしかして先生って言ってる? ふふ……聞こえなーい」

口を閉じることもできず、口内に溜まる唾液は垂れ流しになる。担任は俺の顔の下に三つ折りにしたタオルを敷いた。

「おやすみ、ノゾム」

「ふっ……!? ふぅぅうぅうっ!」

「あぁ……ごめんごめん、これを忘れてたよ」

担任は極太のバイブを俺の目の前に突き出してスイッチを入れ、ヴィンヴィンと音を立てながら首振りする様子を見せつける。

「今からノゾムの中でこの動きをするからね」

「ぅ……!? んぅうっ、んぅうぅっ! んーぅーうぅっ!」

首を激しく横に振っても担任は躊躇わず、海老反りの姿勢で拘束された身体では抵抗もできず、姿勢のせいで自然と閉じていた割れ目をこじ開けられて尻穴をバイブで満たされた。

「ふぐぅううっ! ぅ、あぅうっ、ぅあぅうっ……」

「そんなに欲しがらなくてもすぐにスイッチ入れてあげるよ」

腸内でバイブが首振りを始める。前立腺も何も関係なく腸壁をむちゃくちゃに叩き、ろくに体が動かない俺はあっさりと快楽地獄に落とされた。

「ビクビク跳ねてる……イってるんだね、可愛い」

既に仰け反っている身体を更に仰け反らせて痙攣している俺の腹を愛おしそうに撫で、一切の脈絡なく俺の下腹を軽く殴った。

「ぅぐぅぅうぅうっ!」

「わっ……潮吹いた」

「ぉ、ぉ、ほっ……ぅうっ、うぅう……」

「ふふ……さ、先生の抱き枕になろうね」

担任は俺を抱き締めると目を閉じた。

「んぅうっ!? んゔぅううんっ!」

いくら叫んでもも担任は口元を歪めて笑うだけで目を開けはしなかった。時折手慰みに乳頭を引っ掻いてはクツクツと笑い、俺の絶叫にも慣れてしまったのかそのうち寝息を立て始める。

「んゔぅううっ!? んぅうっ! へ、ぅっ、へぇぇっ……! へぅ、へぇっ! へぅへぇえっ!」

先生、その言葉もろくに発せない。人間の尊厳を支える一つである言葉を奪われた俺は快楽に身を跳ねさせ絶叫するだけの生き物になっていく。

「んゔぅうっ、んぅーっ! んっ、ぐぅんっ、んんゔぅんっ!」

そのうち先生と発声しようとすることすら諦めて、獣が唸るような声を上げて人間性を捨てて快楽に溺れた。
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