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さんにんでしあわせに、さん
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雪風を抱きながら雪兎に抱かれる。どちらか一つだけでも長時間耐えられないものを、一気になんて無理に決まっている。分かっていたのにどうして断れなかったのだろう。
「……いつもより締め付け強いかな? 気持ちよさそうだね、ポチ。雪風、ポチどんな顔してる?」
雪風とは正常位、雪兎とはバックでしている。しかし快感が強過ぎて四肢から力が抜け、俺は頭を雪風の肩辺りに落としてしまっている。
「んっ、ぅ……ちょい待ち」
雪風は携帯端末を持ち、俺の顔を無理矢理持ち上げて写真を撮って雪兎に渡した。
「わ、可愛い……」
「な、とろっとろ……んぅっ! ん、ぁっ……真尋ぉ、今の潮吹きだろ。んっ……えっろい奴……」
何度絶頂しても性器に育てられた後孔を犯され続け、何度射精しても性器を締め付けられ続ける。
「もぉっ、やぁあっ! むりっ、むりぃっ……ィ、くぅうっ! ふぁっ、ひぁあっ! やらぁああっ! もぉイかせないでっ、むりっ、むりってばぁあっ!」
「雪風、ポチ泣いてない?」
雪風は俺の顔を両手で挟むようにして持ち上げた。
「泣いっ、て、るっ……ぁ、ぁあっ! ぁ、やばっ、イくっ……! ん……真尋ぉ、好き」
腰に絡められる雪風の足の力が強まってもときめく余裕がない。脊椎を雷に打たれ続けるような快楽に脳が焼き切れる恐怖を抱き、泣き叫んで懇願するだけだ。
「ゆるしてっ、もぉむりっ、しんじゃうっ、俺しんじゃうからぁっ!」
「喋れてるから大丈夫」
「そんなっ……んぁああっ! ぁ、あっ!? しょこっ、しょこらめぇえっ! イってるっ、もぉずっとイってるぅぅっ!」
もう雪風の中に何を出しているのか分からない、いつ出ているのかもよく分からないし、絶頂の切れ目が消えている。
「ん、んっ……なぁっ、ユキ……これってさ、俺、お前に突かれてることになんの?」
「変なこと考えないでよ、もっとバカみたいに喘いでれば」
「んぅっ……だって、ん、ぁっ、おっきっ……ぁ、真尋の、勃起してもすぐ萎えるしっ、きもちぃけどっ、さっきよりは……ぁ、あっ……んんっ、マシ、かな」
「そっか……ダメでしょポチ、ちゃんと雪風満足させてあげなよ!」
一瞬腰振りが止まり、平手で尻を打たれてパァンッ! と乾いた音が響く。
「ひぁああんっ!?」
「んっ、きゅってなった……雪風、そっちは?」
「……なるわけねぇだろ」
「そっかー……じゃ、中から起こしてあげた方がいいかな」
雪兎は俺の腰を掴んで突き方を浅く変える。亀頭で思い切り前立腺を突かれ、俺は人の言葉を失う。
「ぁあああっ!? ひぁああっ! あぁーっ! ぁくっ、ぅあっ、あぁあっ……!」
「んぁあっ! おっきくなったぁっ、んぅっ、ぁ……すごいっ、出してもっ、ぜんぜっ……ひぁあんっ! んっ、これすきっ、きもちぃっ、真尋すきぃっ!」
勃起を持続させられる苦しさに、雪風が悦んでいることに喜ぶ余裕が失われている。腰に巻きついた足が離れるのを願ってしまう。
「父親のこういう姿見るの複雑な気分だけど……ま、よかったよ。ポチ、僕もそろそろイっちゃいそう……全部出し切るまでちゃんと起きててね?」
「んぉっ、ぅ、あぁあぁぁっ……」
「返事!」
「ぁひんっ!? ひゃっ、ひゃいぃっ……!」
また尻を叩かれて絶頂し、雪風の中に精液らしきものをぶちまける。
「ん……出、たっ……はぁっ、ポチったらいつもより強く締め付けてくるからさぁ……突いてるのに喘いじゃいそうだったじゃん」
「終わり? んー……よかったぁ、真尋可愛かったし」
萎えた陰茎が抜け、萎えた陰茎を抜かされる。
「いやーでも前後責められるとか……俺今度は真ん中がいいな」
「雪風に入れられるのも雪風に入れるのも嫌、ポチにオナホ使ってもらえば」
「生身がいいなぁ……なぁ真尋ぉ、真尋? 真尋ー?」
「ポチ? えっ嘘失神しちゃった!? そんなによかったんだ……ほっぺた叩いても起きないし」
「これは流石に続行できないな……疲れたし片付けて寝るか」
「仕方ないなぁ……でも、幸せそうな寝顔だね。かーわいぃ」
翌朝、目を覚ますと両腕が幸せな重みで痺れていた。愛しい恋人と愛しいご主人様を改めて抱き締め、幸福感に満ちた二度寝を決めた。
「……いつもより締め付け強いかな? 気持ちよさそうだね、ポチ。雪風、ポチどんな顔してる?」
雪風とは正常位、雪兎とはバックでしている。しかし快感が強過ぎて四肢から力が抜け、俺は頭を雪風の肩辺りに落としてしまっている。
「んっ、ぅ……ちょい待ち」
雪風は携帯端末を持ち、俺の顔を無理矢理持ち上げて写真を撮って雪兎に渡した。
「わ、可愛い……」
「な、とろっとろ……んぅっ! ん、ぁっ……真尋ぉ、今の潮吹きだろ。んっ……えっろい奴……」
何度絶頂しても性器に育てられた後孔を犯され続け、何度射精しても性器を締め付けられ続ける。
「もぉっ、やぁあっ! むりっ、むりぃっ……ィ、くぅうっ! ふぁっ、ひぁあっ! やらぁああっ! もぉイかせないでっ、むりっ、むりってばぁあっ!」
「雪風、ポチ泣いてない?」
雪風は俺の顔を両手で挟むようにして持ち上げた。
「泣いっ、て、るっ……ぁ、ぁあっ! ぁ、やばっ、イくっ……! ん……真尋ぉ、好き」
腰に絡められる雪風の足の力が強まってもときめく余裕がない。脊椎を雷に打たれ続けるような快楽に脳が焼き切れる恐怖を抱き、泣き叫んで懇願するだけだ。
「ゆるしてっ、もぉむりっ、しんじゃうっ、俺しんじゃうからぁっ!」
「喋れてるから大丈夫」
「そんなっ……んぁああっ! ぁ、あっ!? しょこっ、しょこらめぇえっ! イってるっ、もぉずっとイってるぅぅっ!」
もう雪風の中に何を出しているのか分からない、いつ出ているのかもよく分からないし、絶頂の切れ目が消えている。
「ん、んっ……なぁっ、ユキ……これってさ、俺、お前に突かれてることになんの?」
「変なこと考えないでよ、もっとバカみたいに喘いでれば」
「んぅっ……だって、ん、ぁっ、おっきっ……ぁ、真尋の、勃起してもすぐ萎えるしっ、きもちぃけどっ、さっきよりは……ぁ、あっ……んんっ、マシ、かな」
「そっか……ダメでしょポチ、ちゃんと雪風満足させてあげなよ!」
一瞬腰振りが止まり、平手で尻を打たれてパァンッ! と乾いた音が響く。
「ひぁああんっ!?」
「んっ、きゅってなった……雪風、そっちは?」
「……なるわけねぇだろ」
「そっかー……じゃ、中から起こしてあげた方がいいかな」
雪兎は俺の腰を掴んで突き方を浅く変える。亀頭で思い切り前立腺を突かれ、俺は人の言葉を失う。
「ぁあああっ!? ひぁああっ! あぁーっ! ぁくっ、ぅあっ、あぁあっ……!」
「んぁあっ! おっきくなったぁっ、んぅっ、ぁ……すごいっ、出してもっ、ぜんぜっ……ひぁあんっ! んっ、これすきっ、きもちぃっ、真尋すきぃっ!」
勃起を持続させられる苦しさに、雪風が悦んでいることに喜ぶ余裕が失われている。腰に巻きついた足が離れるのを願ってしまう。
「父親のこういう姿見るの複雑な気分だけど……ま、よかったよ。ポチ、僕もそろそろイっちゃいそう……全部出し切るまでちゃんと起きててね?」
「んぉっ、ぅ、あぁあぁぁっ……」
「返事!」
「ぁひんっ!? ひゃっ、ひゃいぃっ……!」
また尻を叩かれて絶頂し、雪風の中に精液らしきものをぶちまける。
「ん……出、たっ……はぁっ、ポチったらいつもより強く締め付けてくるからさぁ……突いてるのに喘いじゃいそうだったじゃん」
「終わり? んー……よかったぁ、真尋可愛かったし」
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「いやーでも前後責められるとか……俺今度は真ん中がいいな」
「雪風に入れられるのも雪風に入れるのも嫌、ポチにオナホ使ってもらえば」
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「ポチ? えっ嘘失神しちゃった!? そんなによかったんだ……ほっぺた叩いても起きないし」
「これは流石に続行できないな……疲れたし片付けて寝るか」
「仕方ないなぁ……でも、幸せそうな寝顔だね。かーわいぃ」
翌朝、目を覚ますと両腕が幸せな重みで痺れていた。愛しい恋人と愛しいご主人様を改めて抱き締め、幸福感に満ちた二度寝を決めた。
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