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さんにんで、さん
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座らされたかと思えば太腿を腹にくっつけるように身体を折り畳まれ、雪兎と雪風に挟まれるようにして二回戦が始まった。
俺の後ろにぴったりと座った雪風も大きく開脚しており、俺の膝から下を挟んで足を曲げている。そのため背中には雪風の性器が擦り付けられている。
「この体勢、さっきのと当たるとこ違うんじゃない? ねぇ、ポチ、どっちが好き?」
無意識に雪風の首の後ろに腕を回し、身体を反らす。手足を限界まで後ろへやって身体を差し出した俺に興奮を煽られたのか、太腿を押さえる雪兎の手の力が強まる。
「ひっ、ぃ、ぁああっ! 奥っ、背中側っ……こんこんしてっ……ィ、ひっ、あぁあんっ!」
「どっちが好き? って聞いてるんだけど」
「あっ、ひゃぁあっ……わっ、分かんなっ……分かんなぃいっ! まだっ、さっきので敏感でぇっ……ひぐっ……!? ぁ、らめっ……そこらめぇっ!」
ハッキリと答えられなかったお仕置きなのか突く角度が変わり、先程重点的に攻められて今一番の弱点に変えられた場所を狙い撃ちされる。
「そっちにばっか気ぃやってられないぞ、真尋。エロい乳しやがって、なぁユキ?」
胸を揉みしだかれて身体が勝手に仰け反ろうとするも、雪兎と雪風に挟まれた身体は折り畳まれたまま動けない。微妙なV字にされていることもあるが、意外に雪風の踏ん張りが強いのだ。
「ポチは胸大っきいもんね。触りごたえあるし、感度良いし、最高だよ」
「力入れてなきゃ胸筋も柔らかいんだよな。ま、とりあえずここで様子見……」
人差し指と中指の間に乳首を挟まれ、引っ張られる。それに叫ぶ暇もなく今度はぐりぐりと弄られながら胸全体を揉まれる。
「ぁああっ! 雪風っ、胸っ……ちくび、ひぃっ、今っ、だめ……んぁあっ!? ユキ様ぁっ、そこっ、そこ突いちゃ、すぐっ……!」
「しっかり実況しろよ、真尋。お前がどう感じてんのかは俺達には分からないからな」
「イくっ、イくぅっ……! 奥突かれて、胸いじられてっ……イっ、くぅうんっ! ひぁっ、あぁっ……止まんなっ……ひぃっ、ふ、ぁあっ……!」
身体を折り畳まれているせいで揺れることもなくふるふると震えていた性器から精液が放出される。しかし雪兎の腰も雪風の手も止まらない。
「イった、イったのにぃっ! イったとこずっとされるのっ……しゅきぃっ……イくっ、またイくぅうっ!」
乳首を抓りながら引っ張られ、それに合わせて身体を反らせる。それによって腸のくねり方が微妙に変わると雪兎の陰茎が擦る腸壁も微妙に変わる。
「真尋、ほら感想」
「ひぁっ、ぁあっ……乳首っ、抓られりゅのぉっ、引っ張られりゅのぉっ……しゅきぃっ! 奥ガンガン突かれるのもぉっ、色んなとこごりごりされるのもしゅきぃいっ! ぃっ、ひっ、くぅうっ……!」
「ごりごり? こう? これが好きなの、ポチ」
「んぁああっ! ごりゅごりゅしてるぅっ! きも、ひぃっ……!」
突き上げるような振り方をやめて、俺の具合を味わうように執拗に擦り上げる。ほとんど同時に乳首への愛撫が指先で弾くものに変わり、俺は鈍く重い快楽と鋭く軽い快楽に襲われる。
「なかっ、なかしゅごいっ……すごっ、ごりごりしてぇ……ひっ……く、ぅ……! あっ、ぁんっ! ひぁあっ! らめっ、乳首弾いちゃらめぇっ!」
「雪風、弾くの嫌なんだってさ。弾くのやめて抓ってあげなよ」
「そうだな、ダメって言うなら仕方ないなぁ」
乳首を強く抓りながら引っ張られ、甘やかな痛みに絶叫する。
「ひぁあぁああっ!? ひっ、ィ……きゅ、ぅううんっ! ひぐっ、ぅうっ!」
「すごいな、ほとんど出っぱなしだ」
「もったいないって思う?」
「そりゃな。でも、もうほぼ透明だし……まだマシだ」
触れられていない性器から壊れた蛇口のように精液を溢れさせ、その様子を雪風と雪兎に見られる。その羞恥に興奮を更に煽られ、雪兎の性器をきゅうっと締め付けた。
俺の後ろにぴったりと座った雪風も大きく開脚しており、俺の膝から下を挟んで足を曲げている。そのため背中には雪風の性器が擦り付けられている。
「この体勢、さっきのと当たるとこ違うんじゃない? ねぇ、ポチ、どっちが好き?」
無意識に雪風の首の後ろに腕を回し、身体を反らす。手足を限界まで後ろへやって身体を差し出した俺に興奮を煽られたのか、太腿を押さえる雪兎の手の力が強まる。
「ひっ、ぃ、ぁああっ! 奥っ、背中側っ……こんこんしてっ……ィ、ひっ、あぁあんっ!」
「どっちが好き? って聞いてるんだけど」
「あっ、ひゃぁあっ……わっ、分かんなっ……分かんなぃいっ! まだっ、さっきので敏感でぇっ……ひぐっ……!? ぁ、らめっ……そこらめぇっ!」
ハッキリと答えられなかったお仕置きなのか突く角度が変わり、先程重点的に攻められて今一番の弱点に変えられた場所を狙い撃ちされる。
「そっちにばっか気ぃやってられないぞ、真尋。エロい乳しやがって、なぁユキ?」
胸を揉みしだかれて身体が勝手に仰け反ろうとするも、雪兎と雪風に挟まれた身体は折り畳まれたまま動けない。微妙なV字にされていることもあるが、意外に雪風の踏ん張りが強いのだ。
「ポチは胸大っきいもんね。触りごたえあるし、感度良いし、最高だよ」
「力入れてなきゃ胸筋も柔らかいんだよな。ま、とりあえずここで様子見……」
人差し指と中指の間に乳首を挟まれ、引っ張られる。それに叫ぶ暇もなく今度はぐりぐりと弄られながら胸全体を揉まれる。
「ぁああっ! 雪風っ、胸っ……ちくび、ひぃっ、今っ、だめ……んぁあっ!? ユキ様ぁっ、そこっ、そこ突いちゃ、すぐっ……!」
「しっかり実況しろよ、真尋。お前がどう感じてんのかは俺達には分からないからな」
「イくっ、イくぅっ……! 奥突かれて、胸いじられてっ……イっ、くぅうんっ! ひぁっ、あぁっ……止まんなっ……ひぃっ、ふ、ぁあっ……!」
身体を折り畳まれているせいで揺れることもなくふるふると震えていた性器から精液が放出される。しかし雪兎の腰も雪風の手も止まらない。
「イった、イったのにぃっ! イったとこずっとされるのっ……しゅきぃっ……イくっ、またイくぅうっ!」
乳首を抓りながら引っ張られ、それに合わせて身体を反らせる。それによって腸のくねり方が微妙に変わると雪兎の陰茎が擦る腸壁も微妙に変わる。
「真尋、ほら感想」
「ひぁっ、ぁあっ……乳首っ、抓られりゅのぉっ、引っ張られりゅのぉっ……しゅきぃっ! 奥ガンガン突かれるのもぉっ、色んなとこごりごりされるのもしゅきぃいっ! ぃっ、ひっ、くぅうっ……!」
「ごりごり? こう? これが好きなの、ポチ」
「んぁああっ! ごりゅごりゅしてるぅっ! きも、ひぃっ……!」
突き上げるような振り方をやめて、俺の具合を味わうように執拗に擦り上げる。ほとんど同時に乳首への愛撫が指先で弾くものに変わり、俺は鈍く重い快楽と鋭く軽い快楽に襲われる。
「なかっ、なかしゅごいっ……すごっ、ごりごりしてぇ……ひっ……く、ぅ……! あっ、ぁんっ! ひぁあっ! らめっ、乳首弾いちゃらめぇっ!」
「雪風、弾くの嫌なんだってさ。弾くのやめて抓ってあげなよ」
「そうだな、ダメって言うなら仕方ないなぁ」
乳首を強く抓りながら引っ張られ、甘やかな痛みに絶叫する。
「ひぁあぁああっ!? ひっ、ィ……きゅ、ぅううんっ! ひぐっ、ぅうっ!」
「すごいな、ほとんど出っぱなしだ」
「もったいないって思う?」
「そりゃな。でも、もうほぼ透明だし……まだマシだ」
触れられていない性器から壊れた蛇口のように精液を溢れさせ、その様子を雪風と雪兎に見られる。その羞恥に興奮を更に煽られ、雪兎の性器をきゅうっと締め付けた。
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