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成績は鰻登り
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高い成績を残すのは今のままでは難しいと、雪大に勉強を教わった。初めの数週間は成績は上がらなかったが、段々と集中できるようになって成績が雪大に追いついてきた。
雪大は当然のように教え方も上手いのだが、何より全て理解したご褒美に射精させてもらえるのが一番の餌になっている。
「──で、ありました。ふぅ……今の説明はどうだった?」
最初の頃は射精したいという欲望ばかりに意識が向いてしまっていたが、俺は体で射精の条件を覚え、勉強への集中力がみるみる向上していった。
「完璧だよ秋夜くん! 最近すごいね、一度で理解出来てるよ」
「あぁ……雪大、早く、ご褒美……」
「ご褒美? ふふ……そうだね、ご褒美をあげないと」
一糸まとわぬ下半身、最も目立つのは期待の汁を溢れさせた性器。醜いそれは数分前に雪大の手によって射精寸前の状態にされている。
「ゆきひろぉ……はやく」
「……ふふ、初めの頃を思い出すね」
「初め……?」
「君と友達だった頃、君は……僕に手淫をやらせた。今思えば君はとんでもないことを提案していたんだね、僕が無知でなかったらどうする気だったんだか」
自涜を雪大に見られた勢いで雪大に扱いてくれと頼んだ時のことか。
「君が喜んでくれるのが嬉しくて、いつも頼りになる君が浅ましく喘ぐのがおかしくて……僕はあの時間が好きだった。君の性器に触れるのに何の躊躇いも嫌悪感もなかった、ただただ楽しかった」
「雪大……その話は後で聞くから、今は、頼む……」
射精寸前の性器を眺めながら吐息がかかる距離で話し、たまに指先だけでつんと触れてくるのはわざとだろうか? 俺を焦らして遊んでいるのか?
「正直に言ってくれればよかったんだ、僕のことが好きだって、僕に欲情してるんだって、僕を抱きたいって……僕、きっと頷いたから」
「…………雪大」
「いいんだ、大丈夫。過程が違っただけ……痛くて怖い方を選んでしまっただけ。僕と君は夫婦になる運命だった。どっちを選んでいたとしても何も変わらない。僕の心が弱いのも、不安定なのも、君が僕に乱暴したことに何の関係もない……先生のせいさ、全て。だから秋夜くん……そんな顔せず、もっと欲に溺れて」
亀頭に雪大の柔らかな唇が触れ、気の利いた言葉の一つも言えなくなる。
「ん、む……ふふ、いい香り。その顔だよ秋夜くん、僕に欲情した雄の顔……ふふふっ、あの時は怖かったけれど、今は君に襲われたいね」
思わず立ち上がろうとしてしまうが、ぎゅっと性器を握られて仰け反ってしまう。背もたれに打ち付けた肩甲骨が痛い。
「……大丈夫かい? 結構大きな音だったよ、がたって……ふふ、僕を襲いたい? 僕の服を剥いて、足を開かせて、これを入れてしまいたいんだね。孕みもしない僕に入れて必死に腰振って、無駄な子種を僕のお腹に注ぎたいんだね」
「ゆ、き……ひろっ、頼むから……」
雪大は俺に意地悪されるのが好き、そう思っていた。けれど、雪大は俺に意地悪をするのも好きだ。その理由は分かっている、雪大がさっき教えてくれた。
「頼む、から……?」
いつも頼りになる俺が浅ましく喘ぐのがおかしかった。
それなら、いつもは自分を組み敷いて意地悪なこともして、自分を喘がせる俺が自分の指先一つで情けなく射精をねだるのは、雪大にとってどんなにおかしなことだろう。
「射精、させてくださいっ……!」
俺の想像が当たっているのなら、雪大は俺が情けない姿を見せるほど機嫌を良くして、早く射精させてくれるはずだ。
「どうやって?」
「雪大の、その綺麗な手と口でっ……弄んでやってください!」
「……ふふ、可愛い……いいよ、させてあげる」
射精寸前の頭でも色々と考えられるのは雪大との勉強の成果だろう。射精を餌にすれば俺はどんな難問でも解ける気がする。
「じゃあ、咥えてあげる」
「ぁっ……は、ぁ……雪大、雪大ぉっ……」
「ん、んん……ひもひぃ?」
「は、ふっ……ぅ、うぅ……咥えたまま話さないでくれっ」
亀頭だけを口に含んだ雪大は赤い瞳でじっと俺を見上げる。不格好なはずの膨らんだ頬も、すぼまった口さえも、何故か可愛らしい──いや、何故かではない、理由は分かりきっている。雪大だからだ。
「雪大っ、雪大ぉっ……」
「んふふ……ひもひー? ふふ……」
機嫌良さそうに目を細めて笑う雪大の手がとうとう俺の陰茎を扱き始める。亀頭を咥えたまま、幹の部分を白魚のような手指で弄られる。
「ぁ、あっ……出るっ、雪大ぉっ、出るぅっ!」
「もぉ?」
「寸前だったんだっ、そんなふうにされたらすぐ出るに決まって……! ぁ…………で、た」
「んっ……けほっ、けほっ、ふぅ……たくさん出したね、気持ちよかったかい?」
こうまで背もたれに頼ったのは初めてだ。
「しゅーぅーやっ、大丈夫?」
「あ、あぁ……よすぎて、ちょっと」
「…………性交の後はそうでもないのにね。僕……下より、口の方が具合がいいのかな」
「いや、具合は尻の方がいい。温かく濡れていて柔らかいのにキツく締め付けて、お前が気をやる度にぶるぶると痙攣して……」
尻穴の具合を語っていると陰茎をぎゅっと握られた。射精を果たしたばかりのそれはとても敏感で、変な声が出る。
「もぉっ……! 恥ずかしいよっ!」
「だ、黙らせたいなら口で言え! ま、また……勃って」
「ちょうどいいじゃないか。今日はもう一単元やるからね」
「え……?」
「ほら、教科書を持って、勉強勉強」
机に置かれていた教科書が交換され、雪大による扱きながらの説明が始まる。
「いいかい? この単元で一番大切なのは──」
まだ柔らかい性器を丁寧に擦られる。
「──を覚えておけば、応用が聞くから──」
雁首を爪で優しく撫でられる。
「──は、だから──」
飛び散った白濁液を鈴口に戻される。
「──が、で──」
完全に勃起した性器を扱かれ、張った陰嚢を撫でられ、息を止めて射精に備える。
「おっと、危ない……ふふ、説明続けるよ?」
陰茎から手が離れるが、興奮を持続させるために内腿や会陰を愛撫される。陰茎に触れて欲しいと腰を揺らせば足の付け根をつねられる。
「……聞いてる?」
「あ、ぁ……聞いて、る……ちゃんと、理解してる」
一度で理解してしまわなければ、また何十分も焦らされる。そう理解した俺の脳は雪大の説明を一言一句覚え、急速に自分のものにしていく。
『──と、いうわけだよ。分かった?』
「あぁ、多分完璧だ。お前に教えられ始めてから頭が良くなっていってる気がする……」
「過剰な集中力の扱いが上手くなってきただけだよ。元々そうやって勉強に集中していたからこの大学に入れたんだろう? 僕のせいで下手になったのが、僕のおかげで上手くなった……僕は責任を取っただけだよ」
「過剰……過剰なのか、これは」
「僕は話しかけられても気付けないほどに本を読んだり何かを眺めたりなんて覚えはないけれど、君はしょっちゅうだからね。まぁ、僕が散漫なのかもしれないけれど……心ここに在らず君なんてあだ名が付くんだから、特殊なんだろう」
雪大の低くて甘い声は俺の鼓膜を揺さぶって脳に染み込んでいく。教授の講義ではあまり理解できないところも、雪大に説明してもらうと乾いた砂に水をかけたように吸収できてしまう。
「……お前の声が綺麗だからだ。講義だけじゃ少しも理解できない」
「ふふっ、嬉しいなぁ。言い過ぎだよ」
「俺が聞いていいのはお前の声だけ、俺が見ていいのはお前だけ……俺が考えていいのはお前のことだけ。雪大以外の人間に教えられても分かるわけがない」
「…………ふふふ、ちゃんと実践してくれてるんだね、嬉しい……秋夜くん、好きだよ」
そう言いながら雪大は俺が持っていた教科書を取り上げた。
「説明してみて、秋夜くん。上手くできたら僕の胸で射精させてあげる」
色無地の胸元をはだけさせ、透き通るように白い肌を晒す。
「え、えっと、まず──」
はだけさせたとはいえ帯はほどいていない。乳首は布の影に隠れて見えないけれど、呼吸で雪大の胸が上下すると微かに薄桃色の乳輪が見える。
「──だから、前者の──」
雪大の胸にしゃぶりつきたい衝動を押さえて説明し切った。どうだったかと雪大に聞くと、彼は驚いた顔をして俺を褒めた。
「すごいよ秋夜くん! 僕、さっきの説明は少し疑問点が残るようにしたんだ。秋夜くんが自分で考えて補強できるか試してみたくて……できたね、本当にすごいよ、首席も夢じゃないよ!」
俺の両手を握ってぶんぶんと揺らして喜ぶ雪大、きゅっと握り返し、引き寄せる。
「はやくっ……!」
困ったように微笑んだ雪大は俺と目を合わせたまま色無地を脱いだ。和装では下着を履かない彼は色無地が床に落ちると一糸まとわぬ姿となる。
「……それじゃあ、始めるね」
白濁液にまみれ、先走りの汁を垂れ流す俺の醜い性器を白くて美しい手が掴んだ。
雪大は当然のように教え方も上手いのだが、何より全て理解したご褒美に射精させてもらえるのが一番の餌になっている。
「──で、ありました。ふぅ……今の説明はどうだった?」
最初の頃は射精したいという欲望ばかりに意識が向いてしまっていたが、俺は体で射精の条件を覚え、勉強への集中力がみるみる向上していった。
「完璧だよ秋夜くん! 最近すごいね、一度で理解出来てるよ」
「あぁ……雪大、早く、ご褒美……」
「ご褒美? ふふ……そうだね、ご褒美をあげないと」
一糸まとわぬ下半身、最も目立つのは期待の汁を溢れさせた性器。醜いそれは数分前に雪大の手によって射精寸前の状態にされている。
「ゆきひろぉ……はやく」
「……ふふ、初めの頃を思い出すね」
「初め……?」
「君と友達だった頃、君は……僕に手淫をやらせた。今思えば君はとんでもないことを提案していたんだね、僕が無知でなかったらどうする気だったんだか」
自涜を雪大に見られた勢いで雪大に扱いてくれと頼んだ時のことか。
「君が喜んでくれるのが嬉しくて、いつも頼りになる君が浅ましく喘ぐのがおかしくて……僕はあの時間が好きだった。君の性器に触れるのに何の躊躇いも嫌悪感もなかった、ただただ楽しかった」
「雪大……その話は後で聞くから、今は、頼む……」
射精寸前の性器を眺めながら吐息がかかる距離で話し、たまに指先だけでつんと触れてくるのはわざとだろうか? 俺を焦らして遊んでいるのか?
「正直に言ってくれればよかったんだ、僕のことが好きだって、僕に欲情してるんだって、僕を抱きたいって……僕、きっと頷いたから」
「…………雪大」
「いいんだ、大丈夫。過程が違っただけ……痛くて怖い方を選んでしまっただけ。僕と君は夫婦になる運命だった。どっちを選んでいたとしても何も変わらない。僕の心が弱いのも、不安定なのも、君が僕に乱暴したことに何の関係もない……先生のせいさ、全て。だから秋夜くん……そんな顔せず、もっと欲に溺れて」
亀頭に雪大の柔らかな唇が触れ、気の利いた言葉の一つも言えなくなる。
「ん、む……ふふ、いい香り。その顔だよ秋夜くん、僕に欲情した雄の顔……ふふふっ、あの時は怖かったけれど、今は君に襲われたいね」
思わず立ち上がろうとしてしまうが、ぎゅっと性器を握られて仰け反ってしまう。背もたれに打ち付けた肩甲骨が痛い。
「……大丈夫かい? 結構大きな音だったよ、がたって……ふふ、僕を襲いたい? 僕の服を剥いて、足を開かせて、これを入れてしまいたいんだね。孕みもしない僕に入れて必死に腰振って、無駄な子種を僕のお腹に注ぎたいんだね」
「ゆ、き……ひろっ、頼むから……」
雪大は俺に意地悪されるのが好き、そう思っていた。けれど、雪大は俺に意地悪をするのも好きだ。その理由は分かっている、雪大がさっき教えてくれた。
「頼む、から……?」
いつも頼りになる俺が浅ましく喘ぐのがおかしかった。
それなら、いつもは自分を組み敷いて意地悪なこともして、自分を喘がせる俺が自分の指先一つで情けなく射精をねだるのは、雪大にとってどんなにおかしなことだろう。
「射精、させてくださいっ……!」
俺の想像が当たっているのなら、雪大は俺が情けない姿を見せるほど機嫌を良くして、早く射精させてくれるはずだ。
「どうやって?」
「雪大の、その綺麗な手と口でっ……弄んでやってください!」
「……ふふ、可愛い……いいよ、させてあげる」
射精寸前の頭でも色々と考えられるのは雪大との勉強の成果だろう。射精を餌にすれば俺はどんな難問でも解ける気がする。
「じゃあ、咥えてあげる」
「ぁっ……は、ぁ……雪大、雪大ぉっ……」
「ん、んん……ひもひぃ?」
「は、ふっ……ぅ、うぅ……咥えたまま話さないでくれっ」
亀頭だけを口に含んだ雪大は赤い瞳でじっと俺を見上げる。不格好なはずの膨らんだ頬も、すぼまった口さえも、何故か可愛らしい──いや、何故かではない、理由は分かりきっている。雪大だからだ。
「雪大っ、雪大ぉっ……」
「んふふ……ひもひー? ふふ……」
機嫌良さそうに目を細めて笑う雪大の手がとうとう俺の陰茎を扱き始める。亀頭を咥えたまま、幹の部分を白魚のような手指で弄られる。
「ぁ、あっ……出るっ、雪大ぉっ、出るぅっ!」
「もぉ?」
「寸前だったんだっ、そんなふうにされたらすぐ出るに決まって……! ぁ…………で、た」
「んっ……けほっ、けほっ、ふぅ……たくさん出したね、気持ちよかったかい?」
こうまで背もたれに頼ったのは初めてだ。
「しゅーぅーやっ、大丈夫?」
「あ、あぁ……よすぎて、ちょっと」
「…………性交の後はそうでもないのにね。僕……下より、口の方が具合がいいのかな」
「いや、具合は尻の方がいい。温かく濡れていて柔らかいのにキツく締め付けて、お前が気をやる度にぶるぶると痙攣して……」
尻穴の具合を語っていると陰茎をぎゅっと握られた。射精を果たしたばかりのそれはとても敏感で、変な声が出る。
「もぉっ……! 恥ずかしいよっ!」
「だ、黙らせたいなら口で言え! ま、また……勃って」
「ちょうどいいじゃないか。今日はもう一単元やるからね」
「え……?」
「ほら、教科書を持って、勉強勉強」
机に置かれていた教科書が交換され、雪大による扱きながらの説明が始まる。
「いいかい? この単元で一番大切なのは──」
まだ柔らかい性器を丁寧に擦られる。
「──を覚えておけば、応用が聞くから──」
雁首を爪で優しく撫でられる。
「──は、だから──」
飛び散った白濁液を鈴口に戻される。
「──が、で──」
完全に勃起した性器を扱かれ、張った陰嚢を撫でられ、息を止めて射精に備える。
「おっと、危ない……ふふ、説明続けるよ?」
陰茎から手が離れるが、興奮を持続させるために内腿や会陰を愛撫される。陰茎に触れて欲しいと腰を揺らせば足の付け根をつねられる。
「……聞いてる?」
「あ、ぁ……聞いて、る……ちゃんと、理解してる」
一度で理解してしまわなければ、また何十分も焦らされる。そう理解した俺の脳は雪大の説明を一言一句覚え、急速に自分のものにしていく。
『──と、いうわけだよ。分かった?』
「あぁ、多分完璧だ。お前に教えられ始めてから頭が良くなっていってる気がする……」
「過剰な集中力の扱いが上手くなってきただけだよ。元々そうやって勉強に集中していたからこの大学に入れたんだろう? 僕のせいで下手になったのが、僕のおかげで上手くなった……僕は責任を取っただけだよ」
「過剰……過剰なのか、これは」
「僕は話しかけられても気付けないほどに本を読んだり何かを眺めたりなんて覚えはないけれど、君はしょっちゅうだからね。まぁ、僕が散漫なのかもしれないけれど……心ここに在らず君なんてあだ名が付くんだから、特殊なんだろう」
雪大の低くて甘い声は俺の鼓膜を揺さぶって脳に染み込んでいく。教授の講義ではあまり理解できないところも、雪大に説明してもらうと乾いた砂に水をかけたように吸収できてしまう。
「……お前の声が綺麗だからだ。講義だけじゃ少しも理解できない」
「ふふっ、嬉しいなぁ。言い過ぎだよ」
「俺が聞いていいのはお前の声だけ、俺が見ていいのはお前だけ……俺が考えていいのはお前のことだけ。雪大以外の人間に教えられても分かるわけがない」
「…………ふふふ、ちゃんと実践してくれてるんだね、嬉しい……秋夜くん、好きだよ」
そう言いながら雪大は俺が持っていた教科書を取り上げた。
「説明してみて、秋夜くん。上手くできたら僕の胸で射精させてあげる」
色無地の胸元をはだけさせ、透き通るように白い肌を晒す。
「え、えっと、まず──」
はだけさせたとはいえ帯はほどいていない。乳首は布の影に隠れて見えないけれど、呼吸で雪大の胸が上下すると微かに薄桃色の乳輪が見える。
「──だから、前者の──」
雪大の胸にしゃぶりつきたい衝動を押さえて説明し切った。どうだったかと雪大に聞くと、彼は驚いた顔をして俺を褒めた。
「すごいよ秋夜くん! 僕、さっきの説明は少し疑問点が残るようにしたんだ。秋夜くんが自分で考えて補強できるか試してみたくて……できたね、本当にすごいよ、首席も夢じゃないよ!」
俺の両手を握ってぶんぶんと揺らして喜ぶ雪大、きゅっと握り返し、引き寄せる。
「はやくっ……!」
困ったように微笑んだ雪大は俺と目を合わせたまま色無地を脱いだ。和装では下着を履かない彼は色無地が床に落ちると一糸まとわぬ姿となる。
「……それじゃあ、始めるね」
白濁液にまみれ、先走りの汁を垂れ流す俺の醜い性器を白くて美しい手が掴んだ。
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