エデンの花園
花に支配された世界で、少女は生き抜く
第1章 不穏な花
第2章 パンデミック
あなたにおすすめの小説
約束のまもり方
かつお
ライト文芸
「一緒にママを探してよ!」
今日死ぬつもりだった僕の予定を邪魔したのは、小学3年生の女の子だった!
生きる事に楽しみを見出だせない主人公と、母親の帰りを待つ、謎に包まれた女の子との1夜だけの物語です。
少女は無事に、お母さんと出会えるのでしょうか?
そして、主人公は明日を生きる楽しみを見出だせるのでしょうか?
※読みやすいように修正しました!
※若干ホラー要素あります。(そこまで怖くないです)
※過去投稿した話もちょくちょく修正してたりします。
◎読んでくださった皆様、目を留めて頂いてありがとうございます!
不慣れな為、読みにくい部分もあるかもしれませんが、良ければ最後までお付き合い頂ければ幸いです!
◎感想、アドバイスなどお気軽にお聞かせください⸜(*ˊᵕˋ*)⸝
終わりのはじまり
momiwa
ライト文芸
20代の普通のOL、サキ。
恋をしたのは居酒屋経営者、ユウジ。
10歳の年の差カップルの日常は穏やかで、サキはいつまでも続いて欲しいと願っていた。
ただ、幸せな日々を求めていただけなのに……どこで道を間違えてしまったのだろう。
伊緒さんの食べものがたり
三條すずしろ
ライト文芸
いっしょだと、なんだっておいしいーー。
伊緒さんだって、たまにはインスタントで済ませたり、旅先の名物に舌鼓を打ったりもするのです……。
そんな「手作らず」な料理の数々も、今度のご飯の大事なヒント。
いっしょに食べると、なんだっておいしい!
『伊緒さんのお嫁ご飯』からほんの少し未来の、異なる時間軸のお話です。
「エブリスタ」「カクヨム」「すずしろブログ」にても公開中です。
『伊緒さんのお嫁ご飯〜番外・手作らず編〜』改題。
バレンタインを救え!大作戦
武藤勇城
恋愛
※この小説には、少々の性的表現、及びショッキングで残酷なシーン、描写が含まれます(R15程度)。苦手な方はご注意ください。
僕の名前は高橋耕作(たかはし こうさく)。勉強も運動も苦手。デブでキモオタ。そんな僕にとっての唯一の自慢。それは美人な彼女の存在ンゴ。
彼女の名前は森脇栞奈(もりわき かんな)。勉強も運動も何でも出来て、スタイルも抜群。ブタのような僕にも優しくしてくれるぐらい気立てが良いンゴ。
2016年2月14日。バレンタインデー。僕は彼女を3泊4日の旅行に誘った。観光名所として知られる「ガラスの吊り橋」。初めての、二人きりの海外旅行。ウキウキ気分で彼女へのプレゼント、オパールの指輪を買ったンゴ。
僕の狙いは「吊り橋効果」。吊り橋を渡る時に感じる「恐怖」のドキドキを、「恋愛」のドキドキだと脳が錯覚し、男女は恋に落ちてしまうという。名付けて「吊り橋効果で気になるあの娘を落とそうバレンタインデー大作戦♡」ンゴ!
そして僕は……吊り橋の上から彼女に突き落とされ、死んだ―――
2024年1月1日~2月16日 毎朝 6:10 (ムトウ時) 更新
序章 3話 各3333文字 計9999文字
本編8章 40話 各2000文字 計80000文字
終章 4話 各2500文字 計10000文字
全47話 合計99999文字
立ち止まっている暇はない
柊 あると
ライト文芸
西野葵(にしのあおい)。2016年8月20日時点で18歳の大学1年生だ。
「へそから血脈(ちみゃく)を辿って毛細血管の最先端まで行くために、オートバイの免許を取った」と理解不能宣言をした。
聞いていたのは、清水悠真(しみずゆうま)。小林巧(こばやしたくみ)、小松清太郎(こまつ)(せいたろう)。西田文一(にしだぶんいち)。「十王輪友会(じゅうおうりんゆうかい)」というライダーズクラブのメンバーだ。
葵が言う「へそ」とは、上田市にある「生島足島神社(いくしまたらしまじんじゃ)」のことだ。別名「日本のへそ」と言われている。
上田市には「真田幸村」の居城がある。「十王」とは「真田十勇士」から取ったものだった。
「十王」になれるだけのテクニック。オートバイを御せるだけの精神力。ゆるぎない信念。どんなに辛いことにも屈しないで立ち上がる。絶対に諦めない。「やさしさ」は心の余裕の部分に住んでいる。その場所を持ち続けられるもの。それが、彼らが目指す「十王」だった。
葵はどかっと大地に足を付けた、重たい奴らの背中を追いながら、「十王」になっていった。
ハシャドゥーラの蓮
noiz
BL
不法移民の集まって出来たスラムに暮らす幼馴染ギャング二人の話。配属されている処刑仕事をしながら生きることと奪うことの中で葛藤しながら今を繋いでいく二人。スト重視。
モブへの残酷描写あり(過度ではありません)作中の描写の全てはそれを推奨するものではありません。
もし反応があれば番外編でほのぼの?性描写の強いものも書くかもしれませんが、番外編の作成は未定です。
零度
創研 アイン
ライト文芸
PN 之
歪んだ愛でしか愛しえない。大嫌いな君と、大好きなあなたの、マイナス温度の恋愛。
※こちらは占いツクール様に「ゆうな」名義で投稿させていいただいている「零度」を新入生用に、大幅に加筆・修正をしたものです。よろしくお願いします。
手紙屋 ─ending letter─【完結】
Shizukuru
ライト文芸
終わりは突然、別れは必然。人が亡くなるとはそう言う事だ。
亡くなった人の想いの欠片が手紙となる。その手紙を届ける仕事こそ、黒須家で代々受け継がれる家業、"手紙屋"である。
手紙屋の見習いである黒須寧々子(JK)が仕事をこなしている時に、大事な手紙を白猫に取られてしまった!
白猫を探して辿り着いた神社で出会ったのは……金髪、カラコン、バチバチピアスのド派手な美形大学生だった。
顔はいいが、性格に難アリ。ヤダこの人と思ったのに……不思議な縁から始まる物語。