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第2章 バスルームの遊戯
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菜々美は髪をギュッと絞ると、にわかに立ち上がり
秋の運動会で催される、ダンスの振り付けを無邪気に披露し始めた。
軽く開いた膝を何度か屈伸させ、リズムをとると、クルリと背を向け
腰に手を当てて小さな白いお尻をフリフリさせる。
室内の曇った鏡には、薄っすらと毛の生えた恥丘の割れ目が
映しだされた。
「危ないから、やめなさい……!」
菜々美は注意され渋々ダンスを中止すると、湯船で利彦と
向かい合って座り、またしゃべりだした。
秋の運動会で催される、ダンスの振り付けを無邪気に披露し始めた。
軽く開いた膝を何度か屈伸させ、リズムをとると、クルリと背を向け
腰に手を当てて小さな白いお尻をフリフリさせる。
室内の曇った鏡には、薄っすらと毛の生えた恥丘の割れ目が
映しだされた。
「危ないから、やめなさい……!」
菜々美は注意され渋々ダンスを中止すると、湯船で利彦と
向かい合って座り、またしゃべりだした。
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