上 下
272 / 577
第四章

32『セトとイジのギルド昇級』

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

悪役令息に転生したけど、静かな老後を送りたい!

えながゆうき
ファンタジー
 妹がやっていた乙女ゲームの世界に転生し、自分がゲームの中の悪役令息であり、魔王フラグ持ちであることに気がついたシリウス。しかし、乙女ゲームに興味がなかった事が仇となり、断片的にしかゲームの内容が分からない!わずかな記憶を頼りに魔王フラグをへし折って、静かな老後を送りたい!  剣と魔法のファンタジー世界で、精一杯、悪足搔きさせていただきます!

天寿を全うした俺は呪われた英雄のため悪役に転生します

バナナ男さん
BL
享年59歳、ハッピーエンドで人生の幕を閉じた大樹は、生前の善行から神様の幹部候補に選ばれたがそれを断りあの世に行く事を望んだ。 しかし自分の人生を変えてくれた「アルバード英雄記」がこれから起こる未来を綴った予言書であった事を知り、その本の主人公である呪われた英雄<レオンハルト>を助けたいと望むも、運命を変えることはできないときっぱり告げられてしまう。 しかしそれでも自分なりのハッピーエンドを目指すと誓い転生ーーーしかし平凡の代名詞である大樹が転生したのは平凡な平民ではなく・・? 少年マンガとBLの半々の作品が読みたくてコツコツ書いていたら物凄い量になってしまったため投稿してみることにしました。 (後に)美形の英雄 ✕ (中身おじいちゃん)平凡、攻ヤンデレ注意です。 文章を書くことに関して素人ですので、変な言い回しや文章はソッと目を滑らして頂けると幸いです。 また歴史的な知識や出てくる施設などの設定も作者の無知ゆえの全てファンタジーのものだと思って下さい。

大自然の魔法師アシュト、廃れた領地でスローライフ

さとう
ファンタジー
書籍1~8巻好評発売中!  コミカライズ連載中! コミックス1~3巻発売決定! ビッグバロッグ王国・大貴族エストレイヤ家次男の少年アシュト。 魔法適正『植物』という微妙でハズレな魔法属性で将軍一家に相応しくないとされ、両親から見放されてしまう。 そして、優秀な将軍の兄、将来を期待された魔法師の妹と比較され、将来を誓い合った幼馴染は兄の婚約者になってしまい……アシュトはもう家にいることができず、十八歳で未開の大地オーベルシュタインの領主になる。 一人、森で暮らそうとするアシュトの元に、希少な種族たちが次々と集まり、やがて大きな村となり……ハズレ属性と思われた『植物』魔法は、未開の地での生活には欠かせない魔法だった! これは、植物魔法師アシュトが、未開の地オーベルシュタインで仲間たちと共に過ごすスローライフ物語。

公爵家の半端者~悪役令嬢なんてやるよりも、隣国で冒険する方がいい~

石動なつめ
ファンタジー
半端者の公爵令嬢ベリル・ミスリルハンドは、王立学院の休日を利用して隣国のダンジョンに潜ったりと冒険者生活を満喫していた。 しかしある日、王様から『悪役令嬢役』を押し付けられる。何でも王妃様が最近悪役令嬢を主人公とした小説にはまっているのだとか。 冗談ではないと断りたいが権力には逆らえず、残念な演技力と棒読みで悪役令嬢役をこなしていく。 自分からは率先して何もする気はないベリルだったが、その『役』のせいでだんだんとおかしな状況になっていき……。 ※小説家になろうにも掲載しています。

OVERKILL(オーバーキル) ~世界が変わろうと巻き込まれ体質は変わらない~

KAZUDONA
ファンタジー
 元気になって生まれ変われるなら即答だ、一秒も迷わない!  病や世界の捻じ曲がった因果に翻弄された彼は、 自分を「探していた」と言うお調子者の女神に神格を貰い転生する。   そこは異世界ニルヴァーナ、目にした容姿は女神の趣味全開、魔力残量には気を付けよう・・・。 でも、これって本当に異世界転生なのか? どこか懐かしさを感じるんだが。    与えられた凄まじい能力にスキル。無双も目立ちたくもない。 マイペースで呑気に生きたいのに巻き込まれ体質は変わらない。  封印された記憶の奥底に眠る運命の人。  徐々に明らかになる世界の運命と歪んだ因果、転生の秘密。 ランダム転生トラックじゃない、自分が選ばれた理由とは? 次々と襲いかかる数々の困難。それならもう自棄だ、全部叩き潰してやるぜ! 「どんなに迷っても前へ、ただ護りたいもののために俺は剣を抜く!」   巻き込まれ体質主人公の異世界?ファンタジー、開幕!    <転生の王道、ここにあり!>  本作は現実世界で辛い経験を重ねた主人公によって紡がれる物語です! 王道の転生ものにして読みやすく、技の名称も作者様固有のものが付けられており、 とてもかっこいい点が魅力の一つと言えるでしょう。 是非お手に取ってみてください!       <これは単なる転生物語では無い!壮大な世界観のヒーロー物語!>  一色和士(ナギト)は、心身と精神のバランスが崩れ鬱病を突然発症し、人生を無気力に消化していた。そんな彼の前に突然現れた、女神アストラリア。  この女神、ずっと和士の事を探していたと言う。女神は和士の願いをききつつ、和士を見た目が女の子のような姿で、異世界ニルヴァーナに転生させた。  和士は名前をカーズに変え、転生させて貰えたこのチャンスを生かして、転生後は楽しく生きていくんだ!と…思っていたのだが……なんと! 実は単なる転生ではなく、カーズがこの世界に転生したのには、深ーい事情が隠されていたのです。 読めば読むほどにはまっていくこの世界観がすごいです!    このヒーローのカーズ、物凄く強い!その上、優しくて、性格は超男前! 奢ることなく、日々成長しようとする彼の事を、きっと読んでいる内にとっても好きになります!    この物語、伏線も見逃さず、ぜひじっくり読んでみてください! 読めば読むほどこの作品の良さが分かると思います。 是非皆さん、読んでみてください! (他サイトレビューより抜粋)

[鑑定]スキルしかない俺を追放したのはいいが、貴様らにはもう関わるのはイヤだから、さがさないでくれ!

どら焼き
ファンタジー
ついに!第5章突入! 舐めた奴らに、真実が牙を剥く! 何も説明無く、いきなり異世界転移!らしいのだが、この王冠つけたオッサン何を言っているのだ? しかも、ステータスが文字化けしていて、スキルも「鑑定??」だけって酷くない? 訳のわからない言葉?を発声している王女?と、勇者らしい同級生達がオレを城から捨てやがったので、 なんとか、苦労して宿代とパン代を稼ぐ主人公カザト! そして…わかってくる、この異世界の異常性。 出会いを重ねて、なんとか元の世界に戻る方法を切り開いて行く物語。 主人公の直接復讐する要素は、あまりありません。 相手方の、あまりにも酷い自堕落さから出てくる、ざまぁ要素は、少しづつ出てくる予定です。 ハーレム要素は、不明とします。 復讐での強制ハーレム要素は、無しの予定です。 追記  2023/07/21 表紙絵を戦闘モードになったあるヤツの参考絵にしました。 8月近くでなにが、変形するのかわかる予定です。 2024/02/23 アルファポリスオンリーを解除しました。

【完結】予定通り婚約破棄され追放です!~せっかく最強賢者に弟子入りしたのに復讐する前に自滅しないで!?~

桃月とと
恋愛
 レミリアは前世の記憶を持つ悪役令嬢だった。  前世で大人気だった乙女ゲーム『ラブマリ』の世界に転生してしまったマリロイド王国公爵令嬢レミリアは、卒業式での断罪を避けようとあらゆる努力を重ねるが、どういうわけか冤罪に冤罪を重ねられ、結局は断罪コース。  よりにもよってヒロインが選んだのはレミリアの婚約者、王太子アルベルト。ヒロインがこのルートを選んだということは、レミリアは国外追放だ。 「レミリア・ディーヴァ! 君との婚約は破棄させてもらう! 君の醜悪さには耐えられない!」 「この国の未来の聖女への数々の所業、とても許されるものではない! よって国外追放とする!」  案の定の展開に、これまでの努力を思うとガックリと力が抜けないわけではなかった。  そして同時にこう思った。 (もうどーでもいいわ!)  この時のためにしっかり保険は掛けていた。 「真実の愛だけで国を守れると思うなよ!!!」  そう捨て台詞を吐いて向かったのは大賢者ジークボルトのいる隣国ベルーガ帝国。 「先生! 私あの国潰します!」 「どうぞどうぞ」  いつの日か私を蔑ろにしたあいつらに一矢報いる為に、イケメン師匠とイケメン兄弟子と共に、今日も今日とて修行の日々だ。  だが、レミリアが手を下す前だというのに故郷のマリロイド王国は勝手に滅亡へ向かっていく。 「ちょっとちょっと! 私がやるまで滅びないでよ!?」  滅ぼしたいほどムカついているけれど、いざそうなると躊躇われる。それが故郷。 「もう君は自由だ。好きに生きていいんだよ?」  そんな師匠の言葉を間に受け、本気でやりたいように生きる、そんなレミリアの自由な物語。

王宮まかない料理番は偉大 見習いですが、とっておきのレシピで心もお腹も満たします

櫛田こころ
ファンタジー
【第14回ファンタジー小説大賞〜癒し系ほっこりファンタジー賞〜受賞作品】 2022/7/29発売❣️ 2022/12/5【WEB版完結】2023/7/29【番外編開始】 ​───────『自分はイージアス城のまかない担当なだけです』。 いつからか、いつ来たかはわからない、イージアス城に在籍しているとある下位料理人。男のようで女、女のようで男に見えるその存在は、イージアス国のイージアス城にある厨房で……日夜、まかない料理を作っていた。 近衛騎士から、王女、王妃。はてには、国王の疲れた胃袋を優しく包み込んでくれる珍味の数々。 その名は、イツキ。 聞き慣れない名前の彼か彼女かわからない人間は、日々王宮の贅沢料理とは違う胃袋を落ち着かせてくれる、素朴な料理を振る舞ってくれるのだった。 *少し特殊なまかない料理が出てきます。作者の実体験によるものです。 *日本と同じようで違う異世界で料理を作ります。なので、麺類や出汁も似通っています。

処理中です...