虚弱高校生が世界最強となるまでの異世界武者修行日誌
楠恭弥は優秀な兄の凍夜、お転婆だが体が弱い妹の沙耶、寡黙な父の利徳と何気ない日常を送ってきたが、兄の婚約者であり幼馴染の倖月朱花に裏切られ、兄は失踪し、父は心労で急死する。
妹の沙耶と共にひっそり暮そうとするが、倖月朱花の父、竜弦の戯れである条件を飲まされる。それは竜弦が理事長を務める高校で卒業までに首席をとること。
倖月家は世界でも有数の財閥であり、日本では圧倒的な権勢を誇る。沙耶の将来の件まで仄めかされれば断ることなどできようもない。
こうして学園生活が始まるが日常的に生徒、教師から過激ないびりにあう。
ついに《体術》の実習の参加の拒否を宣告され途方に暮れていたところ、自宅の地下にある門を発見する。その門は異世界アリウスと地球とをつなぐ門だった。
恭弥はこの異世界アリウスで鍛錬することを決意し冒険の門をくぐる。
主人公は高い技術の地球と資源の豊富な異世界アリウスを往来し力と資本を蓄えて世界一を目指します。
不幸のどん底にある人達を仲間に引き入れて世界でも最強クラスの存在にしたり、会社を立ち上げて地球で荒稼ぎしたりする内政パートが結構出てきます。ハーレム話も大好きなので頑張って書きたいと思います。また最強タグはマジなので嫌いな人はご注意を!
書籍化のため1~19話に該当する箇所は試し読みに差し換えております。ご了承いただければ幸いです。
一人でも読んでいただければ嬉しいです。
妹の沙耶と共にひっそり暮そうとするが、倖月朱花の父、竜弦の戯れである条件を飲まされる。それは竜弦が理事長を務める高校で卒業までに首席をとること。
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こうして学園生活が始まるが日常的に生徒、教師から過激ないびりにあう。
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「我が御方よ」の「御方」って何て読むんですか?おかた?おんかた?みかた?
できればこういうのは振り仮名をつけていただけるとありがたいです。
お読みいただきありがとうございます。
御方=(おかた)、他人の尊敬語。『広辞苑』参照となります。
ルビの件、ご指摘ありがとうございます。今後、ルビはできる限りつけさせていただきます。(^^)/
今回はネメシスを出し抜いたということですね。でもレベル951の悪魔を粋がっているだけの小僧だなんて他はどんだけ強いんだって感じですね。
敵は恭弥のレベルやスキルや、魔術の強度についても知っているようでしたが、その情報はべリアル戦のでしょうか?あの時と比べるとスキルもだいぶ進化してるはずですが。
お読みいただきありがとうございます。
《ネメシス》の幹部はメッチャ強いです。
《ネメシス》の幹部が判断しているのはベリアル戦からです。《ネメシス》の幹部達にとっても、あの時点で非常識なスキルや魔術強度だったわけです。現在は――。
恭弥は来年にならなくても、すぐ主席なれそうなのですが、どうしてすぐ主席になろうとはしないのですか?
お読みいただきありがとうございます。
まず、前期の恭弥の実習結果が最下位であり、仮に後期で満点をとっても、年を通すと今年は中の上程度まで落ちてしまうからです。だからこそ目立つことを覚悟で、《鳳凱祭》の出場を受け入れたわけです――2章8話参照。
恭弥の「万物創造魔術」はどこまで制限があるのですか?
神そのもの又は神に近づけるようなものになるスキルを創っちゃえば、ぶっちゃけその瞬間最強になれると思うのですがそこら辺はどうなのでしょう?
お読みいただきありがとうございます。
【万物創造魔術】は万能ではありません。現にまだ十四階梯の魔術もスキルも自由に造ることはできませんから。
あくまで《融合進化》で融合し、十四階梯に近づける事しかできません。
さらに現時点の恭弥はレベル900の壁もなければ、スキル・魔術保有数にも制限がないというふざけた存在です。これは本物語の中では滅茶苦茶非常識です。
以上を踏まえて考察していただければ幸いです。
恭弥の「進化」はレベルを1000超えする可能性ってあるのですか?
お読みいただきありがとうございます。
ネタバレになりますので、詳しくは本編で述べさせていただきます。
ヒントを少し。
・一章の129話で、序列二位のアルスの『彼、遂に超えたんだねぇ~』の言葉と、恭弥が使用したスキルと技の関連性。
・ ステータスの表記には、AにはAからAAA(+、-)があるのに、S(+、-)のみという不自然性。
・レベル951のデミちゃんが弱いと判断するネメシス幹部達の言葉。
第96話で思金神には今回、抑え役に徹してもらった方が僕も動きやすい。というところがありましたが、これって今回のルーを出し抜くという部分だったのでしょうか?
お読みいただきありがとうございます。
思金神さんが今回動けなくなった理由の一つは間違いなく、このルーを出し抜く部分にありました。他にも理由がありますが、その理由はSSで書いていきたいと思っています。
これって、思金神さんが奴らに対して隠蔽を行い恭弥を倒した所しか見せていないということですか?そうじゃなければ、あの最高幹部達(ヘルメスやルーを含む)の反応が普通過ぎます。あの状態の恭弥に対して反応無しは可笑しすぎますからね~
しかし、ヘルメスね~この感じ「ダンまち」のヘルメスとかなり似てますね~
しかも、恭弥や思金神が1番嫌いそうな性格ですね~まぁ、ヘルメスの部下が動くだけで「ネメシス」の情報が漏れることは無さそうですからね~
お読みいただきありがとうございます。
そうです。思金神さんの隠蔽工作により、《ネメシス》の一同はデミウルーゴスを恭弥が倒して仰向けになっているシーンしか認識してはいません。ルーが気付いたのも、デミウルーゴスの魂とのコネクトが消失したからにすぎません。
確かに、ヘルメスは少なくとも恭弥とは性格が合いそうもありません。その理由は本編で詳しく説明できたらなと思っています。
今回のやつがもう一人のキョウヤがデミウルーゴスあたりで言ってた彼奴って認識でいいんでしょうか?
お読みいただきありがとうございます。
恭弥のいう彼奴の存在は物語でも中核を意味しネタバレをせずに説明するのが困難ですので、今回は非常に残念ですが、私の方から詳しく説明することは控えさせていただきます。
ですので一つだけ。今のところは『彼奴』は《ネメシス》と現在、深い関係があるようだとお考えいただければ嬉しいです。
セリアさんが妖精の森に加入する可能性ってありますか?
お読みいただきありがとうございます。
セリアさんは本物語でそれなりに重要な位置を占めるので、彼女の妖精の森に加入については今は明言は控えさせていただきます。申し訳ありません。
でも『可能性』という観点からは勿論あり得ます。彼女がギルドに入るのか、それともギルドに加入せずに別の観点から恭弥と関わって行くのか、楽しみに読んでいいただければ嬉しいです。(^^)/
119話の日時は月曜では、無く火曜じゃないですか?
誤字報告ありがとうございます。マジで感謝です。(^^)/
またお気付きになりましたら教えていただければ幸いです。
「想定外 左京」の中での日付が「月曜日」担っていました。正確には、「火曜日」では?
しかし、今回出た「殲滅戦域」の中でブライと崩壊王子は恭弥の「力」と「未知」に惹かれていて、狂王はおそらく「お菓子の森」関連で気づいて入る可能性が有りますが。「化蛇」って何も恭弥やと接点なく今回ただ出てきただけな気がしますが、彼ってこれからも出てくるのでしょうか?少し気になりました。
それと、更新ってまだしばらくは2日に1話ですか?
誤字報告ありがとうございます。マジで助かります。また気付きましたら教えていただければ幸いです。
『化蛇』は本編では審議会の作戦が結構あるので、その中であと一度くらい出す予定です。ただ彼は物語の必須ではない、いわゆる脇役なので、変更があるかもしれません。
更新はホント申し訳ありません。中々予定通りいかないものでして、あともう少し二日に一話を続けさせていただきます。できる限り早く、一日一話に戻したいと考えています。
「77話 怪物誕生 ブライ」でライトの変化にブライや崩壊王子は恐怖していましたが、藤原千鶴は平然としていました。理由は何なのでしょうか?今後説明されるでしょうか?
スリーは種族的には何なのでしょうか?こちらも今後説明されるでしょうか?
お読みいただきありがとうございます。
藤原千鶴が平然としていた理由は閑話当たりで、しっかり説明させていただきます。お楽しみいただければ嬉しいです。
誤字報告
第2章 地球活動編 第116話 再会と決意 ドルパ
殿下の前でルドパは精一杯強がると決めているから。
→殿下の前でドルパは精一杯強がると決めているから。
ルドパをドルパに修正してください。
妖精の森のメンバー達の強化が行われたら幹部クラスのメンバー全員が13覇王クラスになりそうですね。
恭弥のバベルの塔の攻略の続きも楽しみにしています。
誤字報告ありがとうございます。マジで助かります。(^^)/
またありましたら教えていただければ幸いです。
幹部クラスもこれからメキメキと強くなっていく予定ですのでご期待いただければと!
宇治夢嗣が素直に自供するように思金神さんは何かしたんですね。気になりますね。ライトとブライ達が同じ作戦行動する話がすごく楽しみです。いつかあるんでしょうか?
お読みいただきありがとうございます。
宇治達が保護されてからの事はSSで近々書いていきたいと思います。
ライトとブライ達が同じ作戦行動するのはもう少し先になりますが、必ずありますのでご期待いただければと。
狂王がいないのは帰ってきて早速あそこに行ってるのかな(笑)
いつの間にかダークエンペラーがダークエンパイアに直っとる…最新話まで気づかなかった(;´∀`)
あとは血の吐息(ブラットブレス)をブラッドブレスかブラッディブレスにするか…血の、だからどちらかといえばブラッディ?
お読みいただきありがとうございます。
狂王の行動原理や思考はブライや、崩壊王子とは全く違います。狂王についてSSで書く予定ですので、解消していただければと。(^^)/
血の吐息の変換も今後検討していきたいです。誤字等がありましたら教えていただければありがたいです。
早速ですが119話を読ませていただきました、倖月家の伝統派・革新派、そして中立のキャラはどんなことを考えたのか、開かれているであろう重役会議の内容を想像するだけで楽しいです。
そういえばべリアルが恭弥と戦ったとき、べリアルは不死ではなかったと思います。それは本来の力が発揮できなかった影響で不死のスキルが発動していなかったからですか?
お暇があればお答えいただけると嬉しいです。
楽しんで読んでいただきこれほど嬉しいことはありません。ただ、ただ、読んでいただいて感謝です。
べリアルの恭弥との戦闘当時の所持スキルはあくまで再生のスキル。即ち、回復系に属するもので不死属性のスキルではないからです。ちなみに生粋の悪魔であるベリアルは不死属性のスキルにも十分の効果が得られます。
更新楽しみにしています。
お読みいただきありがとうございます。
どんどん物語の核心に近づいていきますので、精一杯書かせていただきます。
特に二節に入って、ある人物の評価が一変するかもしれません。というより崩壊かも(笑)
それでは!
左京視点は予想以上の面白さでした。このままいくと左京はストレスでハゲてしまうかもしれませんね。ブライだけでなく、崩壊王子までライトに興味を持つとは。二人が妖精の森に入る日がいつか来るのでしょうか?そうなったらおもしろいな。宇治夢嗣が自供したのは思金神に何か恐ろしいことをされたんでしょうか?まあこいつに関しては自業自得ですね。
お読みいただきありがとうございます。楽しんでいただけてメッチャ嬉しいです。
ブライと崩壊王子も含みを持たせた通り、以後も出演します。二人が妖精の森に入るかについてはそのときにしっかり書かせていただきたいと思います。狂王についても出演しますのでお楽しみいただければ嬉しいです。
宇治夢嗣については、オモイカネに助け出された直後をSSで書こうとおもってますのでそれを読んでいた抱ければと思います。
初めまして、なろう時代からファンで単行本もち購入しました。いえーい
かなり多く質問があります。
1
二章第一節が終了現在ですが、恭弥が妖精の森のトップとほぼ断定してる倖月家の面々の方々は現在の魔術結社の妖精の森の強さをどこまで把握してるんでしょうか?
雑賀だけはある程度知ってそうな素振りがあったりしますが。
2
1の質問の逆で妖精の森の幹部たちの何人かは恭弥が倖月家の関係者ということに気づいてると思います。
倖月家の幹部の時雨が頻繁に屋敷に来てる時点でそう思われても仕方ないと思いますが
それに対して妖精の森の幹部は何か思うところがあるのでしょうか?
マスターである恭弥が倖月家の関係者だってことに対してで
3
二章の24話で
>>あの面々は五界の中でもかなりの武闘派で名が通っており
これはオペイロンやカリス当たりのことを指してるんですかね?それでも現在の強さでみたら時雨と同化者の天族のより圧倒的強者であるから竜華以外は全滅と表現をしてもおかしくはないと思うのですが、レベル等は5界の妖精の森の所属者も隠蔽してるってことでしょうか?
4
同じ24話で七宝秋晴が
>>「できる、できないんじゃないさ。やるんだよ」
と発言してましたが、これは恭弥に対して恐怖もしくは畏怖してしまってるってことですか?
5
第二章の20話で出てきたボブカットの女の出番はあるんですか?
何気にあの学校の中じゃ強者の部類に入ってそうですが。
ボブカットの女も遊馬壬も審議会所属のエージェントってことでしょうか?
6
第二章の47話のスリーの
>>【スリー・ホロウキング】が最も憎み侮蔑していた闘い方だったから。
どういう戦い方で侮蔑してたってことなんでしょうか?
よろしくお願いします。
書籍お買い上げいただきどうもありがとうございます。感謝感激です。(^^)/
以下で質問にお答えします。
Q1:二章第一節終了時点で、倖月家の面々の方々は現在の魔術結社の妖精の森の強さをどこまで把握しているのか。
■返答:思金神と魔術審議会の情報操作により、倖月家を初めとする幹部達は不磨商事にギルドゲームで勝利した魔術結社程度の認識しかもっていません。ただ、恭弥は神具以上武具を所有し、禁術を発動し得る《殲滅戦域》所属の魔術師の認識でしょうか。雑賀はこれに毛が生えた程度しか知ってはいません。ただ、雑賀の恭弥に対する執着は異常なのでこの先はどうなるか……
Q2:妖精の森の幹部がマスターである恭弥が倖月家の関係者だってことに対して思う所は?
■返答:妖精の森の幹部にとって倖月家はマスターの敵対組織程度の認識しかありません。マスターの敵となるなら全力で駆逐する。その程度にすぎませんので、関係者であること自体はそこまで重視していません。ただ警戒はしているでしょうが。この思考は作戦参謀の思金神の存在故からかもしれません。
Q3:レベル等は5界の妖精の森の所属者も隠蔽しているのか?
■返答:《妖精の森》の全メンバーは原則、メンバー以外の目の触れるときは、解析阻害の魔術道具の所持と発動を指示されています。ただ迷宮探索ではそれが解除されるので、迷宮帰りの子供達がこの解析阻害の機能を付け忘れるという問題が生じているとか(笑)
Q4:七宝秋晴が >>「できる、できないんじゃないさ。やるんだよ」の言葉の意味は?
■返答:秋晴の発言は恭弥に対する恐怖や畏怖ではありません。彼には恭弥を憎む理由があります。これも物語の中で明らかにしていきたいと思います。
Q5:第二章の20話で出てきたボブカットの女の出番はあるのか? 彼女の所属は?
■返答:ボブカットの女は遊馬壬の仲間でもうすぐでてきます。遊馬壬は審議会所属のエージェントです。
Q6:スリーの 【スリー・ホロウキング】が最も憎み侮蔑していた闘い方の意味は?
■返答:スリーは剣の道で生きた者。例え身体能力で劣っても戦闘技術こそが勝敗を決める。スリーの恭弥との戦闘はこの信念に真っ向から反する闘いだったとうわけです。
恭弥の「輪廻魂喰」は本当に完全に魂を使い切ると自滅するスキルなのですか?
お読みいただきありがとうございます。
「輪廻魂喰」が完全に魂を使い切ると自滅するスキルなのは間違いありません。もっとも、キョウヤ以外が発動すればという条件がそれには尽きます。
キョウヤの転生体の一つがいかれたくらいの魂強度なので、過去に魂の消費の大きい不完全な「輪廻魂喰」を発動大海をお猪口で掬う程しか消費しませんでした。ですので事実上、キョウヤが使用する限りにおいて自滅はあり得ないと言えます。
以上です。
ルインの刀身が透き通った紅色でしたが、それは紅石を使ってるからですか?
もし、そうならどうやって凍夜は紅石を手に入れたのですか?
又、地球にも紅石があったのですか?
お読みいただきありがとうございます。
ルインの刀身が赤いのは紅石を使っているからではありません。ルインの初期版は紅石を用いなくても創れる程の性能しかないので高レベル錬金術なら創ることも可能です。(ただし、紅石を用いた方がより性能は高くなる)
トウヤは錬金術の禁術まで扱えるので勿論ルインという名の武器を紅石がなくとも作ることはできます。トウヤが紅石を使ったかどうかは視点を変えて、SSの中でも明らかにしていきたいと思います。それまでお待ちいただければと思います。
ちなみに、紅石は『血魂石』とも呼ばれ地球にも存在しますが、異世界アリウス程数はありません。
恭弥はジャジャとの戦闘のときに「輪廻魂喰」のレベル2を使用したときに回想で「裁きの塔」での戦闘中に発現したとありますが、「裁きの塔」では他人の力を借りず自分の力で攻略しなくてはいけないという制約だったので恭弥は使わないようにしてましたが、実際は無意識に使っちゃてます。
これは制約に反しないのですか?
お読みいただきありがとうございます。
これは結構皆さん疑問に思っている方も多いと思われますので、以下で説明させていただきます。
〇輪廻魂喰を使っていたらペナルティーがあるという恭弥の勘は間違っていたのか?
◎返答:これは普段のキョウヤと記憶を取り戻したキョウヤとの認識の差によります。普段のキョウヤは【輪廻魂喰】をレベル900まで上げることができるが、その後半日以上ぶっ倒れる魔術という認識しかもっておりません。現にあのときキョウヤの認識の不完全な【輪廻魂喰】を使用していれば、アルスはペナルティーを課していたでしょうし、確実に死亡していました。この点ではキョウヤの勘に誤りはありません。
要するにこれは【輪廻魂喰】の骨子を見出されるためにアルスが仕組んだ茶番というわけです。
後の話でこのことも詳しく説明していきたいともいます。
以上です。
いや~思金神さんマジパナイですね~この事件ほぼ全てを掌握していて「妖精の森」に最大限の利益をもたらした。相変わらずの凄まじい未来演算ですね~
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後、やはり「ブライ」と「崩壊王子」はあの恭弥の持つ「圧倒的な力」そして滲み出る「無意識のカリスマ性」に惹かれていますね~まぁ、2人の求めているものを「妖精の森」は与える事ができるのでその選択は正しいですからね~しかし、「崩壊王子」があそこまで惹かれているとは驚きましたね~そうなるとおそらく次の事件辺りで彼等と恭弥が再会して審査して加入ですかね~出来れば、「狂王」もその時に入って欲しいですね~
お読みいただきありがとうございます。
相手が舐めていたのも勿論ありますが、今回の闇帝国戦は完璧に思金神さんの読み勝ちです。それは次の話で明らかになることになります。
『ブライ』と『崩壊王子』と『狂王』は物語の介入パターンが違います。『ブライ』と『崩壊王子』はライトの力に魅せられたわけですが、『狂王』はそういうタイプではありません。今後、もっと別の理由で『妖精の森』に関わってきます。お楽しみいただけるのではないかと。
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このユーザをミュートしますか?
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