可愛い子羊ちゃん

麻生空

文字の大きさ
上 下
7 / 16

7

しおりを挟む
白く短かった髪は白銀のロングヘアーになっており、黒色の瞳は今や金色に輝いていた。

薄い子供染みた唇は熟れたチェリーのようになり、幼児体型だった体はボンキュンボンのナイスバティとなっている。

「キリトセンパァイ」

と甘く私の事を呼ぶその姿はまさしく妖艶。

淫魔族のチャームの力を使っていないのは十分分かってはいるものの、その破壊力は半端ない。

お陰で私のマグナムは何度も噴火しそうになっている。

『いいか。兎に角この穴を濡らすんだ』

死地に赴くような心意気で私はエラのまんこを嘗めた。

舌先を穴へ射れてはまんべんなく辺りを舐め回す。

時折豆粒を口に含ませ弄べば、ドロリとエラのまんこからまん汁が出て来る。

ピクピクと足を痙攣させるエラ。

「あああん……キリト……先輩……もう……辛いの……」

シーツを掴んだエラは何度も自身の指に歯を立てる。

ビジャャャャー

と音を立ててエラが潮を吹いた。

「ひゃゃゃん」

どこか朦朧とするエラはしゃくり上げる。

「えぇぇぇん。私粗相をしちゃった」

顔を真っ赤にしたエラ。

「大丈夫。潮を吹いただけだから」
そう言って顔に着いた液体をペロリと舐める。

「じゃあ。潮を吹いた事だし、そろそろ射れるよ」

本当は指でもっと慣らすべきなのだが、無理矢理射れた方が破瓜の血が多く出る為にバンパイア族の間では指で慣らす事はあまりしない。

まぁ、あれだけ潮を吹いたらそれもどうかという話なのだが。

そして、私は我慢に我慢の末最大級に大きくなったマグナムの尖端をエラの蜜口へとあてがった。

「射れるよ。エラ」

「はい。キリト先輩、私の処女貫いて下さい」

潤んだ瞳で懇願するエラ。

「言われなくても」

ズズズン……と腰を押し進める。

ふと、引っ掛かりの部分で進行は止まった。

「行くよ」

エラの耳元で囁けばコクリと小さく頷いた。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

JKがいつもしていること

フルーツパフェ
大衆娯楽
平凡な女子高生達の日常を描く日常の叙事詩。 挿絵から御察しの通り、それ以外、言いようがありません。

寝室から喘ぎ声が聞こえてきて震える私・・・ベッドの上で激しく絡む浮気女に復讐したい

白崎アイド
大衆娯楽
カチャッ。 私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。 「あの人、私が

[R18] 激しめエロつめあわせ♡

ねねこ
恋愛
短編のエロを色々と。 激しくて濃厚なの多め♡ 苦手な人はお気をつけくださいませ♡

壁の薄いアパートで、隣の部屋から喘ぎ声がする

サドラ
恋愛
最近付き合い始めた彼女とアパートにいる主人公。しかし、隣の部屋からの喘ぎ声が壁が薄いせいで聞こえてくる。そのせいで欲情が刺激された両者はー

【R-18】クリしつけ

蛙鳴蝉噪
恋愛
男尊女卑な社会で女の子がクリトリスを使って淫らに教育されていく日常の一コマ。クリ責め。クリリード。なんでもありでアブノーマルな内容なので、精神ともに18歳以上でなんでも許せる方のみどうぞ。

♡蜜壺に指を滑り込ませて蜜をクチュクチュ♡

x頭金x
大衆娯楽
♡ちょっとHなショートショート♡年末まで毎日5本投稿中!!

お嬢様、お仕置の時間です。

moa
恋愛
私は御門 凛(みかど りん)、御門財閥の長女として産まれた。 両親は跡継ぎの息子が欲しかったようで女として産まれた私のことをよく思っていなかった。 私の世話は執事とメイド達がしてくれていた。 私が2歳になったとき、弟の御門 新(みかど あらた)が産まれた。 両親は念願の息子が産まれたことで私を執事とメイド達に渡し、新を連れて家を出ていってしまった。 新しい屋敷を建ててそこで暮らしているそうだが、必要な費用を送ってくれている以外は何も教えてくれてくれなかった。 私が小さい頃から執事としてずっと一緒にいる氷川 海(ひかわ かい)が身の回りの世話や勉強など色々してくれていた。 海は普段は優しくなんでもこなしてしまう完璧な執事。 しかし厳しいときは厳しくて怒らせるとすごく怖い。 海は執事としてずっと一緒にいると思っていたのにある日、私の中で何か特別な感情がある事に気付く。 しかし、愛を知らずに育ってきた私が愛と知るのは、まだ先の話。

処理中です...