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第4章 ゼンパンの素質とウィークリーガチャ
第158話 魔法学園フランダルの学園長
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「おいストリンガー。いきなり学園長の所に行って大丈夫なのか?」
「あん?もちろんだ。そもそも留学の話をするんだ学園長に話をするのが一番早いだろ?」
「それはそうだけど・・・」
「たしか魔法学園フランダルの学園長って大賢者って呼ばれてる人ですよね。」
「おー。マリアは知ってるのか?さすがに学園長は有名だな。」
「大賢者!?本当なの?」
「ああ。この国で一番の魔法使いだろうな。」
(大賢者か・・・どんな魔法を使うんだろうか?あれ?そういやドルチェって賢者の素質じゃなかったっけ?)
「そういやドルチェって賢者の素質持ちじゃなかったっけ?」
「そう。学園長は私の母親。その内大賢者の名前も私がもらう。」
「「「えっ!?」」」
「ああ。ドルチェの母親が学園長なんだよ。だから話も早いだろ?」
「そういう事か。」
「ああ。」
そして学園長室に着いたストリンガーはドアをノックした。
「学園長。ストリンガーです。今ちょっとよろしいでしょうか?」
「どうぞ。入りなさい。」
「失礼します。」
「あらあら大勢で。ドルチェちゃんもいるのね。それに・・・そちらの方達は学園の生徒ではなさそうですね。」
「はい。俺達がこの間行った四国会議で出会ったアルカディア国の友人達です。」
「うん。ラッキーは転移魔法が使える。」
「まあまあ。じゃああなた達がストリンガーさんとドルチェちゃんが言ってた方なんですね。立ち話もなんですし、座って話しましょ。」
(思ってたより気さくな人だな。学園長って言うぐらいだからもっと怖い人をイメージしてたけど・・・)
椅子に座ると、ラッキー、シルフィールド、マリアの順で自己紹介をした。リルはマリアに抱かれたまま大人しくしていた。
「それで学園長。話って言うのはラッキー達を短期留学生として受け入れてほしいんだ。」
「短期留学生ですか・・・ジルベスターさんは前もそんな事言ってましたが前に受け入れた生徒がどうなったか覚えてますか?」
「それは・・・」
「どう言う事だ?」
「ジルベスターは、魔法に興味がある人を見つけるとすぐに学園に入れたがる。かなりのお人好し。でもみんな続かない。辞めて行く。」
「ジルベスター・・・」
「学園長。だから今日はドルチェにも来てもらったんだ。ドルチェ・・・」
「お母さん。ラッキー達は心配ない。きっと学園にとってもメリットがある。」
「そうね~。でもジルベスターさん。すぐにホイホイ連れて来るものじゃありませんよ。前も言いましたが一人受け入れるだけでかなりのお金がかかります。様々な支援を受けているとはいえ、誰でもかれでも迎え入れる訳じゃないんですよ。」
「わかってます。」
「あの、学園長。いいでしょうか?」
「はい。どうしましたかラッキーさん。」
「俺達はちゃんとお金を払って留学を希望してます。どうか受け入れてくれませんか?」
「ラッキー。」
「なんか話の流れ的に無料で入れるみたいな感じだったけど、元々タダで学べるとは思ってなかったから大丈夫だ。それに、ちゃんとお金を払った方が意欲も伝わるだろ。」
「わかりました。ラッキーさん達の短期留学を許可します。3ヶ月でよかったですか?1年のコースもありますよ。」
「ありがとうございます。はい。他にもやりたい事がありますので。」
「あら忙しいんですね。」
「はい。やりたい事が多くて。」
「あらあら。若いっていいわね~。ストリンガーさん、ドルチェちゃん、ラッキーさん達に協力してあげてくださいね。」
(ここで他国からの留学生?タイミングが良すぎるわね。まさかこの子達が?いやラッキーさんは王国の英雄って呼ばれたはず。そんな事をする理由がないわ。なら偶然?少し様子を見ていた方が良さそうね。)
「「わかりました。」」
「それではラッキーさん、シルフィードさん、マリアさんの3人が3カ月の短期留学ですね。ストリンガーさん3人を事務室へお連れして手続きして下さい。」
「「「学園長ありがとうございます。」」」
学園長室を後にラッキー達はストリンガーに連れられ事務室で手続きを行った。制服を受け取って準備を終えた。学園に通うのは3日後からとなった。
「これでラッキー達は学園生だな。3カ月間よろしくな。」
「ああ。こちらこそよろしく。」
「それで3カ月間はどうするんだ?寮に入るのか?」
「シルフィー。マリアどうする?」
(俺的には寮でも特に問題はないけど・・・)
「ダメよ。」
「そうです。寮はダメです。」
「え・・・そうなの?」
「も、もちろんよ。ねぇマリア。」
「もちろんです。ギルドで依頼を受けるにしても寮なら不便だし、リルちゃんもいるんですから、宿屋を利用した方が絶対言いに決まってます。それに寮だとラッキー様と離れ離れになっちゃうし・・・」
「何?」
「何でもないです。とにかく寮はダメです。」
「お、おう。」
(まあリルもいるし宿屋だったらシルフィーやマリアが学んだ内容なんかも教えてもらえるからそれはそれで良いか。)
「わかった。ならとりあえず宿屋に長期の契約をしてから、今日は学園で使うモノなんかを準備しようか。ストリンガー、ドルチェよかったら食事でもしながら色々教えてくれないか?」
「おっもちろんいいぜ。丁度良い食堂行こうぜ。ここの食堂はけっこう人気なんだぜ。」
「ストリンガーにしては良い案。ラッキーのおごり。私も行く。」
「はは。ちゃっかりしてるな。」
魔法学園に短期留学する事になったラッキー達は学園生活の事を知る為、ストリンガー達と学園の食堂へと向かうのだった。
「あん?もちろんだ。そもそも留学の話をするんだ学園長に話をするのが一番早いだろ?」
「それはそうだけど・・・」
「たしか魔法学園フランダルの学園長って大賢者って呼ばれてる人ですよね。」
「おー。マリアは知ってるのか?さすがに学園長は有名だな。」
「大賢者!?本当なの?」
「ああ。この国で一番の魔法使いだろうな。」
(大賢者か・・・どんな魔法を使うんだろうか?あれ?そういやドルチェって賢者の素質じゃなかったっけ?)
「そういやドルチェって賢者の素質持ちじゃなかったっけ?」
「そう。学園長は私の母親。その内大賢者の名前も私がもらう。」
「「「えっ!?」」」
「ああ。ドルチェの母親が学園長なんだよ。だから話も早いだろ?」
「そういう事か。」
「ああ。」
そして学園長室に着いたストリンガーはドアをノックした。
「学園長。ストリンガーです。今ちょっとよろしいでしょうか?」
「どうぞ。入りなさい。」
「失礼します。」
「あらあら大勢で。ドルチェちゃんもいるのね。それに・・・そちらの方達は学園の生徒ではなさそうですね。」
「はい。俺達がこの間行った四国会議で出会ったアルカディア国の友人達です。」
「うん。ラッキーは転移魔法が使える。」
「まあまあ。じゃああなた達がストリンガーさんとドルチェちゃんが言ってた方なんですね。立ち話もなんですし、座って話しましょ。」
(思ってたより気さくな人だな。学園長って言うぐらいだからもっと怖い人をイメージしてたけど・・・)
椅子に座ると、ラッキー、シルフィールド、マリアの順で自己紹介をした。リルはマリアに抱かれたまま大人しくしていた。
「それで学園長。話って言うのはラッキー達を短期留学生として受け入れてほしいんだ。」
「短期留学生ですか・・・ジルベスターさんは前もそんな事言ってましたが前に受け入れた生徒がどうなったか覚えてますか?」
「それは・・・」
「どう言う事だ?」
「ジルベスターは、魔法に興味がある人を見つけるとすぐに学園に入れたがる。かなりのお人好し。でもみんな続かない。辞めて行く。」
「ジルベスター・・・」
「学園長。だから今日はドルチェにも来てもらったんだ。ドルチェ・・・」
「お母さん。ラッキー達は心配ない。きっと学園にとってもメリットがある。」
「そうね~。でもジルベスターさん。すぐにホイホイ連れて来るものじゃありませんよ。前も言いましたが一人受け入れるだけでかなりのお金がかかります。様々な支援を受けているとはいえ、誰でもかれでも迎え入れる訳じゃないんですよ。」
「わかってます。」
「あの、学園長。いいでしょうか?」
「はい。どうしましたかラッキーさん。」
「俺達はちゃんとお金を払って留学を希望してます。どうか受け入れてくれませんか?」
「ラッキー。」
「なんか話の流れ的に無料で入れるみたいな感じだったけど、元々タダで学べるとは思ってなかったから大丈夫だ。それに、ちゃんとお金を払った方が意欲も伝わるだろ。」
「わかりました。ラッキーさん達の短期留学を許可します。3ヶ月でよかったですか?1年のコースもありますよ。」
「ありがとうございます。はい。他にもやりたい事がありますので。」
「あら忙しいんですね。」
「はい。やりたい事が多くて。」
「あらあら。若いっていいわね~。ストリンガーさん、ドルチェちゃん、ラッキーさん達に協力してあげてくださいね。」
(ここで他国からの留学生?タイミングが良すぎるわね。まさかこの子達が?いやラッキーさんは王国の英雄って呼ばれたはず。そんな事をする理由がないわ。なら偶然?少し様子を見ていた方が良さそうね。)
「「わかりました。」」
「それではラッキーさん、シルフィードさん、マリアさんの3人が3カ月の短期留学ですね。ストリンガーさん3人を事務室へお連れして手続きして下さい。」
「「「学園長ありがとうございます。」」」
学園長室を後にラッキー達はストリンガーに連れられ事務室で手続きを行った。制服を受け取って準備を終えた。学園に通うのは3日後からとなった。
「これでラッキー達は学園生だな。3カ月間よろしくな。」
「ああ。こちらこそよろしく。」
「それで3カ月間はどうするんだ?寮に入るのか?」
「シルフィー。マリアどうする?」
(俺的には寮でも特に問題はないけど・・・)
「ダメよ。」
「そうです。寮はダメです。」
「え・・・そうなの?」
「も、もちろんよ。ねぇマリア。」
「もちろんです。ギルドで依頼を受けるにしても寮なら不便だし、リルちゃんもいるんですから、宿屋を利用した方が絶対言いに決まってます。それに寮だとラッキー様と離れ離れになっちゃうし・・・」
「何?」
「何でもないです。とにかく寮はダメです。」
「お、おう。」
(まあリルもいるし宿屋だったらシルフィーやマリアが学んだ内容なんかも教えてもらえるからそれはそれで良いか。)
「わかった。ならとりあえず宿屋に長期の契約をしてから、今日は学園で使うモノなんかを準備しようか。ストリンガー、ドルチェよかったら食事でもしながら色々教えてくれないか?」
「おっもちろんいいぜ。丁度良い食堂行こうぜ。ここの食堂はけっこう人気なんだぜ。」
「ストリンガーにしては良い案。ラッキーのおごり。私も行く。」
「はは。ちゃっかりしてるな。」
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