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第六章 聖国へ ~ 聖女を助けよ ~
第163話 セリーヌの魔眼発動!?効果は・・・
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聖国に問題なく入国したクリフ達だったが、クリフ達以外に聖国の騎士が10名護衛として付いてくることになった。
しかも聖都に向かう途中でルルドの街、グロース教皇派の街を経由する事になった。道中、もしくはルルドの街で何かある可能性が高くなったとクリフ達は警戒していた。
「セリーヌ?聞こえる?」
クリフは御者をしながら、馬車の中にいるセリーヌに話かけた。護衛の騎士に聞こえない様に小さな声で。
「はい。聞こえますよ。どうしたのですか?」
「ちょっと相談したい事があるから横に来てもらえないかな?」
「??はい。大丈夫ですよ。」
セリーヌは馬車の中から御者席へと移動する。
御者はクリフ1人でしていたが、2人分のスペースはあった。
「クリフ様?どうしたんですか?」
「ああ。聖国の騎士の事が気になってね。セリーヌの魔眼を使えば、騎士の考えてる事がわかるかな?と思ってね。」
「!?・・・たしかに魔眼をオンにすれば騎士達の考えている事はわかると思います。ずっと魔眼をオフにしてたので存在を忘れてました。」
「うん。セリーヌがずっと魔眼に苦しんでたのは知ってるよ。そして今では完全に制御できてるのも。ここから騎士達を見てるけど、どうにも行動が気になってね。」
「やっぱり何か企んでるんですか?」
「う~ん。まだわからないけどね。」
(テンプレなら道中は魔物に襲わせる。とか、街に入ったら暗殺者に狙われる。とかなんだろうけどセリーヌの力を使えばある程度わかる気がするんだよな~。)
「わかりました。私もクリフ様の役に立ちたかったんです。今までは守られてばかりでした。これからは傍で支えたいんです。魔眼を使って役に立って見せます。」
「無理はしないでね。そろそろ暗くなりそうだし、多分適当な所で夜営になると思う。そこでさりげなく騎士の考えを視てほしいんだ。」
「わかりました。頑張ります。」
「ありがとう。でも無理はしないでね。」
「はい。」
(まあ初日から何か仕掛けてくるとは思えないけどね。この辺りは見通しもいいし、聖国の地理は全然わからないけど、襲ったり何かしかけてくるならそういったポイントがあるはずだよな。)
クリフの予想通り、暗くなってきたので、見通しの良い馬車で夜営をする事になった。
クリフが食事を作り、皆で食事をしながら話をしていると、
「マスターよ。安心せぇ。セリーヌ達はちょっとやそっとじゃやられたりせん。結界魔法は相当なレベルまで鍛えたからのぉ。」
「うん。知ってるよ。でも接近戦とか奇襲は危ないよね?」
「まあ・・・そうじゃのぉ。」
セリーヌ、ジャンヌ、ソフィアの3人は学園を卒業後、クリフの旅について行くためにグランから特訓を受けていた。元々武闘派ではなかったので、3人には、結界魔法を始め魔法を使って後方から攻撃するように修行してもらっていた。
修行は主に魔法の習得と魔力操作をメインに行っていた。
グランの修行の成果により、3人は自分自身を守る結界魔法を無事に習得していた。更に、魔力操作を磨く事で魔力も大幅に上がっていた。
接近戦は全くできないが、自分の身を自分で守る。ぐらいはできるようになっていた。
食事の後は騎士も交えて雑談をした。聖国の事など聞いてみたが、教皇が変わってもかわらず聖国はすばらしい国だ。グロース教皇はすばらしい人だ。と良い事しか言わなかったので話半分で聞いていた。
騎士達と雑談するようにしたのはセリーヌが騎士を魔眼で見て、考えている事を調べる為だ。さりげなく近づいて当たり障りのない話をする。しばらく雑談すると、騎士達は見張りをするため、離れて行く。
セリーヌは雑談中、騎士に話しかけながら魔眼を発動していた。
(この女が王国の王女か。こんな綺麗なのに死ぬなんてもったいないな。)
(あ~どうせ死ぬんだから俺が今日襲ってもいいんじゃないか??)
(教皇の命令とはいえ、こんな綺麗な子を殺すなんて・・・)
(王国の王女を殺せば俺は神殿騎士に昇格できる。)
セリーヌには騎士の心の声が聞こえていたのだった。
クリフ達は再度集まって、セリーヌが魔眼で確認した事を聞く事にした。
「セリーヌ。どうだった???」
「・・・あの騎士達は、私達を殺そうとしていました・・・」
「やっぱり!?・・・それで?」
「はい。詳しい事はわかりませんでしたが、私が魔眼で見た感じた事は、聖都につくまでに殺してやる。最後の夜営になるから精々楽しめよ。といった内容でした。」
(まあ魔眼で感じる内容で言えばそんなところか。どこで何をする?みたいな事まではさすがにわからないよな。)
「セリーヌ!ありがとう。それだけでも十分だよ。」
「マスターよ。どうするのじゃ?」
「とりあえず、朝までは僕とグランで交代で警戒しよう。僕はこの後、姿を消して騎士達の様子を伺って見るよ。もしかしたら今後の計画なんかを話してるかもしれないし。」
「クリフ!?大丈夫なの?」
「うん。姿を消す魔法を使えばバレないと思うし、どこで何があるかを知ってれば対処がしやすいからね。セリーヌがせっかくがんばってくれたんだ。僕もがんばらないと。」
「クリフ様!」
「クリフ君。私達はどうすればいいの?」
「ソフィア達はゆっくり休んでよ。明日からも馬車旅は続くんだ。体調が万全じゃないと何かあった時にもしかしたらがあるかもしれないからね。」
「でも・・・」
「ソフィアよ。マスターの言う通りじゃ。ここはマスターにまかせるのじゃ。」
「うん・・・わかった。クリフ君がんばって」
「まかせて。」
クリフは魔族が襲ってきたときに使っていたインビジブルの魔法を使い、騎士達の所へ向かうのだった。
しかも聖都に向かう途中でルルドの街、グロース教皇派の街を経由する事になった。道中、もしくはルルドの街で何かある可能性が高くなったとクリフ達は警戒していた。
「セリーヌ?聞こえる?」
クリフは御者をしながら、馬車の中にいるセリーヌに話かけた。護衛の騎士に聞こえない様に小さな声で。
「はい。聞こえますよ。どうしたのですか?」
「ちょっと相談したい事があるから横に来てもらえないかな?」
「??はい。大丈夫ですよ。」
セリーヌは馬車の中から御者席へと移動する。
御者はクリフ1人でしていたが、2人分のスペースはあった。
「クリフ様?どうしたんですか?」
「ああ。聖国の騎士の事が気になってね。セリーヌの魔眼を使えば、騎士の考えてる事がわかるかな?と思ってね。」
「!?・・・たしかに魔眼をオンにすれば騎士達の考えている事はわかると思います。ずっと魔眼をオフにしてたので存在を忘れてました。」
「うん。セリーヌがずっと魔眼に苦しんでたのは知ってるよ。そして今では完全に制御できてるのも。ここから騎士達を見てるけど、どうにも行動が気になってね。」
「やっぱり何か企んでるんですか?」
「う~ん。まだわからないけどね。」
(テンプレなら道中は魔物に襲わせる。とか、街に入ったら暗殺者に狙われる。とかなんだろうけどセリーヌの力を使えばある程度わかる気がするんだよな~。)
「わかりました。私もクリフ様の役に立ちたかったんです。今までは守られてばかりでした。これからは傍で支えたいんです。魔眼を使って役に立って見せます。」
「無理はしないでね。そろそろ暗くなりそうだし、多分適当な所で夜営になると思う。そこでさりげなく騎士の考えを視てほしいんだ。」
「わかりました。頑張ります。」
「ありがとう。でも無理はしないでね。」
「はい。」
(まあ初日から何か仕掛けてくるとは思えないけどね。この辺りは見通しもいいし、聖国の地理は全然わからないけど、襲ったり何かしかけてくるならそういったポイントがあるはずだよな。)
クリフの予想通り、暗くなってきたので、見通しの良い馬車で夜営をする事になった。
クリフが食事を作り、皆で食事をしながら話をしていると、
「マスターよ。安心せぇ。セリーヌ達はちょっとやそっとじゃやられたりせん。結界魔法は相当なレベルまで鍛えたからのぉ。」
「うん。知ってるよ。でも接近戦とか奇襲は危ないよね?」
「まあ・・・そうじゃのぉ。」
セリーヌ、ジャンヌ、ソフィアの3人は学園を卒業後、クリフの旅について行くためにグランから特訓を受けていた。元々武闘派ではなかったので、3人には、結界魔法を始め魔法を使って後方から攻撃するように修行してもらっていた。
修行は主に魔法の習得と魔力操作をメインに行っていた。
グランの修行の成果により、3人は自分自身を守る結界魔法を無事に習得していた。更に、魔力操作を磨く事で魔力も大幅に上がっていた。
接近戦は全くできないが、自分の身を自分で守る。ぐらいはできるようになっていた。
食事の後は騎士も交えて雑談をした。聖国の事など聞いてみたが、教皇が変わってもかわらず聖国はすばらしい国だ。グロース教皇はすばらしい人だ。と良い事しか言わなかったので話半分で聞いていた。
騎士達と雑談するようにしたのはセリーヌが騎士を魔眼で見て、考えている事を調べる為だ。さりげなく近づいて当たり障りのない話をする。しばらく雑談すると、騎士達は見張りをするため、離れて行く。
セリーヌは雑談中、騎士に話しかけながら魔眼を発動していた。
(この女が王国の王女か。こんな綺麗なのに死ぬなんてもったいないな。)
(あ~どうせ死ぬんだから俺が今日襲ってもいいんじゃないか??)
(教皇の命令とはいえ、こんな綺麗な子を殺すなんて・・・)
(王国の王女を殺せば俺は神殿騎士に昇格できる。)
セリーヌには騎士の心の声が聞こえていたのだった。
クリフ達は再度集まって、セリーヌが魔眼で確認した事を聞く事にした。
「セリーヌ。どうだった???」
「・・・あの騎士達は、私達を殺そうとしていました・・・」
「やっぱり!?・・・それで?」
「はい。詳しい事はわかりませんでしたが、私が魔眼で見た感じた事は、聖都につくまでに殺してやる。最後の夜営になるから精々楽しめよ。といった内容でした。」
(まあ魔眼で感じる内容で言えばそんなところか。どこで何をする?みたいな事まではさすがにわからないよな。)
「セリーヌ!ありがとう。それだけでも十分だよ。」
「マスターよ。どうするのじゃ?」
「とりあえず、朝までは僕とグランで交代で警戒しよう。僕はこの後、姿を消して騎士達の様子を伺って見るよ。もしかしたら今後の計画なんかを話してるかもしれないし。」
「クリフ!?大丈夫なの?」
「うん。姿を消す魔法を使えばバレないと思うし、どこで何があるかを知ってれば対処がしやすいからね。セリーヌがせっかくがんばってくれたんだ。僕もがんばらないと。」
「クリフ様!」
「クリフ君。私達はどうすればいいの?」
「ソフィア達はゆっくり休んでよ。明日からも馬車旅は続くんだ。体調が万全じゃないと何かあった時にもしかしたらがあるかもしれないからね。」
「でも・・・」
「ソフィアよ。マスターの言う通りじゃ。ここはマスターにまかせるのじゃ。」
「うん・・・わかった。クリフ君がんばって」
「まかせて。」
クリフは魔族が襲ってきたときに使っていたインビジブルの魔法を使い、騎士達の所へ向かうのだった。
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