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第4章 主人公として
第77話 さあプラチナの森を攻略しよう!!えっ!?
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1回限定のボーナスステージ『プラチナの森』についたユウキ達。森の中で早速銀白色のウサギを発見した。
ユウキはすかさず鑑定した
【名前】プラチナラビット
プラチナの森に生息するウサギ。防御力は高いがその他は軒並み低い。どのような攻撃も1しか与える事ができないが、倒すると大量の経験値をゲットできる。
又、100万分の1の確率でプラチナの腕輪とプラチナのネックレスを入手できる。
※ようやくプラチナの森に来たわね。ここの魔物は防御力だけが高い魔物が多いからレベルアップにはうってつけでしょ。せっかく限界突破のスキルを持ってるんだし限界以上に鍛えてきてよね。
あっ!?それと確率で超レアアイテムのプラチナの腕輪とプラチナのネックレスも入手できるわよ。ユウキならドロップ率100倍だし、1万体も倒したら入手できるでしょ。まあ・・・1万体はさすがに無理でしょうけどね・・・
取れなかったらかわいそうだから、アイテムの効果の説明をここでするのはやめておくわね。聞いた後に入手できなかったらきっと後悔するでしょうし。
(まじか!?倒すのはいけそうだけど、ドロップアイテムはちょっと無理があるな・・・1万体って・・・さすがに無理だろ!?いや、でも運が良ければ10匹とかで手に入る可能性もある。しかしまあ、女神様・・・その言い方だとレアアイテムがきになってしょうがないんだけど・・・)
「わかったよ。みんな!やっぱりここはプラチナの森でまちがいないみたいだ。名前はプラチナラビット。一応どんな攻撃も効くみたいだけどダメージは1しか与えられないみたいだ。高威力の魔法はもったいないから数打つスタイルで行く事にしようか。」
「わかったわ。」
「それと、100万分の1の確率で超レアアイテムを落とすらしい。」
「100万分の1ですか・・・」
「マスター。さすがにそれは無理があるよー」
「だよな・・・でも運が良ければすぐに落とすかもしれない。がんばって狙ってみよう。」
ユウキ達はプラチナラビットに向かって行った。
メタリックスライムと違って、ユウキ達を見かけても逃げようとしなかった。
「おっ!!こいつらは逃げないみたいだな。なら思いっきりやれるな!!」
ユウキは攻撃回数重視の為、エックスカリバーではなく、ハヤブサの剣を握りプラチナラビットに攻撃を仕掛けた。
剣で攻撃する度にプラチナラビットは後ろに飛ばされていくが身体に傷は一つもなかった。
「本当にダメージを与えれているのか??」
ジュリアの魔法は高威力のモノばかりだったので、ユウキと同じ、ハヤブサの剣で攻撃を続ける。リーネは弓を立て続けにプラチナスライムに放って行く。ニーチェはハート型の魔法を放っていた。
何度も何度も何度も4人で攻撃を仕掛けると、ちょうど50回目だろうか・・・
プラチナラビットは姿を消した。
「やったか!?」
「倒したみたいね。」
「強敵・・・ではないですけど倒すのがちょっとめんどうですね。」
「アタシも魔力がもたないかも・・・」
(1回の攻撃でダメージが1として50回ぐらい攻撃したと思うからプラチナラビットのHPは200ぐらいか。攻撃は大した事なかったから脅威でもなんでもなかったけど、50回・・・ゲームで50ターンの戦闘はちょっとしんどいな・・・)
「そうだな。ニーチェは雷の杖を使ってくれ。それならMPは消費しないから大丈夫だろ?雷の杖は2本しかないからもう1本はジュリアとリーネが交代で使ってくれ。」
「こんな事なら城で灼熱の杖を借りてくればよかったわ。」
「ああ。雷の杖を人数分買っておけばよかった。まあ今更言ってもしょうがないけどな。」
「ユウキ様?ジンとドリュアスを召喚してこちらの数を増やしましょうか?」
「そうだな。俺もフェンリルを召喚するよ。」
風の精霊ジン、癒しの精霊ドリュアス、フェンリルを加えたユウキ達は、森の中を進んで、出会ったプラチナ系の魔物を倒し続けた。
プラチナスライム、プラチナラビット、プラチナウルフ、プラチナゴブリン、全ての魔物が銀白色だったのでちょっと気持ち悪い景色だったがレベルアップの為、ユウキ達は何度も何度も攻撃を仕掛けた。
しばらくプラチナ系の魔物を倒すと、ようやくプラチナの森の攻略法が見えてきた。
「やはり何体かまとめて相手した方が効率がいいな。」
「ええ。さっき遭遇したプラチナアントなんかは10体もいたけど、雷の杖なら一度に全体に攻撃できるから楽だったわ。」
「そうですね。敵の攻撃は全く脅威にならないから数を集めて範囲魔法で攻撃するのは良い案ですね。」
1体ずつ魔物を倒していくと、10体倒す為には500回も攻撃を当てる必要があるが、一度に10体の敵を相手する場合なら最小で50回の攻撃で10体の魔物を倒す事ができる事に気付いたのだ。
「一度休憩しようか。剣を振りまくって疲れたよ。」
「そうね。さっき通った所に広場があったじゃない?そこで休憩はどう?」
「そうだな。」
ユウキ達は森の中で木が生えていない場所で休憩する事にした。
「それにしてもプラチナ系は固いよな。」
「そうですね。強くはないんですが手間がかかりますね。」
「でもその分、経験値は多いみたいよ。アタシはこの短期間でかなり強くなった気がするわ。」
「たしかにな。この調子でいけばかなりレベルは上げれると思う。後は・・・どのぐらいここでレベルを上げるかだな。」
「そうね・・・目安はあるの?」
(レベル100まで目指すか??レアアイテムを入手するまで粘るか??あまり長居するのも危険か・・・ヨルダンの時みたいに戻ったら何カ月も経っていたとか洒落にならないし・・・)
「とりあえず2,3日をめどにこの森を探索してみよう。あまり長居して戻ったら何カ月も経ってたみたいな事があっても困るしな。」
「ヨルダンの事ね?たしかにここは異世界。可能性はあるわね。」
「ああ。こんな事ならもっと女神様に聞いておけばよかったな。」
「でもあの女神様は教えてくれないんじゃない?」
「たしかに!!まあ1度しか挑戦できない。とは言われたけどもしかしたら他の入口から行けるかもしれないからレアアイテムが入手できなかったらその辺も探してみようか?」
「そうですね。」
ユウキ達は休憩を終えて、プラチナの森の探索を再開した。
ユウキはすかさず鑑定した
【名前】プラチナラビット
プラチナの森に生息するウサギ。防御力は高いがその他は軒並み低い。どのような攻撃も1しか与える事ができないが、倒すると大量の経験値をゲットできる。
又、100万分の1の確率でプラチナの腕輪とプラチナのネックレスを入手できる。
※ようやくプラチナの森に来たわね。ここの魔物は防御力だけが高い魔物が多いからレベルアップにはうってつけでしょ。せっかく限界突破のスキルを持ってるんだし限界以上に鍛えてきてよね。
あっ!?それと確率で超レアアイテムのプラチナの腕輪とプラチナのネックレスも入手できるわよ。ユウキならドロップ率100倍だし、1万体も倒したら入手できるでしょ。まあ・・・1万体はさすがに無理でしょうけどね・・・
取れなかったらかわいそうだから、アイテムの効果の説明をここでするのはやめておくわね。聞いた後に入手できなかったらきっと後悔するでしょうし。
(まじか!?倒すのはいけそうだけど、ドロップアイテムはちょっと無理があるな・・・1万体って・・・さすがに無理だろ!?いや、でも運が良ければ10匹とかで手に入る可能性もある。しかしまあ、女神様・・・その言い方だとレアアイテムがきになってしょうがないんだけど・・・)
「わかったよ。みんな!やっぱりここはプラチナの森でまちがいないみたいだ。名前はプラチナラビット。一応どんな攻撃も効くみたいだけどダメージは1しか与えられないみたいだ。高威力の魔法はもったいないから数打つスタイルで行く事にしようか。」
「わかったわ。」
「それと、100万分の1の確率で超レアアイテムを落とすらしい。」
「100万分の1ですか・・・」
「マスター。さすがにそれは無理があるよー」
「だよな・・・でも運が良ければすぐに落とすかもしれない。がんばって狙ってみよう。」
ユウキ達はプラチナラビットに向かって行った。
メタリックスライムと違って、ユウキ達を見かけても逃げようとしなかった。
「おっ!!こいつらは逃げないみたいだな。なら思いっきりやれるな!!」
ユウキは攻撃回数重視の為、エックスカリバーではなく、ハヤブサの剣を握りプラチナラビットに攻撃を仕掛けた。
剣で攻撃する度にプラチナラビットは後ろに飛ばされていくが身体に傷は一つもなかった。
「本当にダメージを与えれているのか??」
ジュリアの魔法は高威力のモノばかりだったので、ユウキと同じ、ハヤブサの剣で攻撃を続ける。リーネは弓を立て続けにプラチナスライムに放って行く。ニーチェはハート型の魔法を放っていた。
何度も何度も何度も4人で攻撃を仕掛けると、ちょうど50回目だろうか・・・
プラチナラビットは姿を消した。
「やったか!?」
「倒したみたいね。」
「強敵・・・ではないですけど倒すのがちょっとめんどうですね。」
「アタシも魔力がもたないかも・・・」
(1回の攻撃でダメージが1として50回ぐらい攻撃したと思うからプラチナラビットのHPは200ぐらいか。攻撃は大した事なかったから脅威でもなんでもなかったけど、50回・・・ゲームで50ターンの戦闘はちょっとしんどいな・・・)
「そうだな。ニーチェは雷の杖を使ってくれ。それならMPは消費しないから大丈夫だろ?雷の杖は2本しかないからもう1本はジュリアとリーネが交代で使ってくれ。」
「こんな事なら城で灼熱の杖を借りてくればよかったわ。」
「ああ。雷の杖を人数分買っておけばよかった。まあ今更言ってもしょうがないけどな。」
「ユウキ様?ジンとドリュアスを召喚してこちらの数を増やしましょうか?」
「そうだな。俺もフェンリルを召喚するよ。」
風の精霊ジン、癒しの精霊ドリュアス、フェンリルを加えたユウキ達は、森の中を進んで、出会ったプラチナ系の魔物を倒し続けた。
プラチナスライム、プラチナラビット、プラチナウルフ、プラチナゴブリン、全ての魔物が銀白色だったのでちょっと気持ち悪い景色だったがレベルアップの為、ユウキ達は何度も何度も攻撃を仕掛けた。
しばらくプラチナ系の魔物を倒すと、ようやくプラチナの森の攻略法が見えてきた。
「やはり何体かまとめて相手した方が効率がいいな。」
「ええ。さっき遭遇したプラチナアントなんかは10体もいたけど、雷の杖なら一度に全体に攻撃できるから楽だったわ。」
「そうですね。敵の攻撃は全く脅威にならないから数を集めて範囲魔法で攻撃するのは良い案ですね。」
1体ずつ魔物を倒していくと、10体倒す為には500回も攻撃を当てる必要があるが、一度に10体の敵を相手する場合なら最小で50回の攻撃で10体の魔物を倒す事ができる事に気付いたのだ。
「一度休憩しようか。剣を振りまくって疲れたよ。」
「そうね。さっき通った所に広場があったじゃない?そこで休憩はどう?」
「そうだな。」
ユウキ達は森の中で木が生えていない場所で休憩する事にした。
「それにしてもプラチナ系は固いよな。」
「そうですね。強くはないんですが手間がかかりますね。」
「でもその分、経験値は多いみたいよ。アタシはこの短期間でかなり強くなった気がするわ。」
「たしかにな。この調子でいけばかなりレベルは上げれると思う。後は・・・どのぐらいここでレベルを上げるかだな。」
「そうね・・・目安はあるの?」
(レベル100まで目指すか??レアアイテムを入手するまで粘るか??あまり長居するのも危険か・・・ヨルダンの時みたいに戻ったら何カ月も経っていたとか洒落にならないし・・・)
「とりあえず2,3日をめどにこの森を探索してみよう。あまり長居して戻ったら何カ月も経ってたみたいな事があっても困るしな。」
「ヨルダンの事ね?たしかにここは異世界。可能性はあるわね。」
「ああ。こんな事ならもっと女神様に聞いておけばよかったな。」
「でもあの女神様は教えてくれないんじゃない?」
「たしかに!!まあ1度しか挑戦できない。とは言われたけどもしかしたら他の入口から行けるかもしれないからレアアイテムが入手できなかったらその辺も探してみようか?」
「そうですね。」
ユウキ達は休憩を終えて、プラチナの森の探索を再開した。
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