52 / 87
第二章 悪しき影
第五十二話 鍛冶
しおりを挟む
「アレク~、いいってよ~」
「ほんと?」
村唯一の鍛冶屋さんのドンガさんにカマドを貸してくれないかとお願いしたんだけど、僕じゃダメだったからシーナにお願いしたんだ。ドンガさんは女の子には優しいんだよね。
「アレクか、お前には使わせんと言ったのに・・」
「いいじゃんドンガさん、シーナのお願いだよ」
「ふんっ、見よう見まねで出来るような事じゃないんだぞ。ケガをしても知らんぞ」
ドンガさんはシーナのお願いに頬を赤くして鍛冶場から外へ行ってしまった。昔からソソルソ村の人達は僕に危険な事をさせようとしないんだよな~。たぶん、僕の両親が関係していそう、恩人の子供に怪我をさせたくないって感じなのかな?
小屋みたいな鍛冶場で煙突が外に出ているだけの簡素な鍛冶場。
なんで鍛冶場を使おうと思ったかと言うと、鍛冶士の職業を付与した手袋を使ってみたいと言う事でお願いしたんだ。僕は断られちゃったけどね。
「じゃあ、とりあえず、何かやってみようかな」
何が出来るかわからないのでゴブリン達が持っていた錆びた剣とかを溶かしてみよう。
「錆は不純物だからダメなんじゃないの?」
「う~ん。ダメだったらオークの持っていた斧とかを溶かしてみようかな」
オークは普通の鉄の武器を持っていたからそれを加工すればいいよね。とにかく、何が出来るかわからないからやってみよう。
「ヤットコ鋏で錆びた剣をカマドに放り込んでっと」
両手に手袋と指当て十個フル装備、何が出来るかわからなかったからオーバーな装備にしてみました。
「あれ? 茶色が無くなった?」
熱していくと茶色ではなくなって真っ赤になっていく。鍛冶自体、あんまりやった事がないから全然わからないけど、なんか違うような気がする。
「赤くなって少し大きくなった?」
シーナも一緒になって剣を覗いてみていると指摘してきた。
剣が赤くなってそのまま大きくなってる。ショートソードがツーハンドソードの長さになってる。大剣といった感じ。
「持ち手も両手用になってるよ」
ヤットコ鋏で持っている部分も両手で掴むための持ち手が長くなってる。鍔の部分も持ち手みたいになっているよ。
「どうした? 怪我でもしたか?」
少し騒いでいたらドンガさんが頭を掻きながら現れた。めんどくさそうにしているけど、僕らの心配をしているみたい。本当は優しいんです。
「剣を溶かしてたんですけど」
「ん? 錆びた剣や槍か? そんなもんでやったら火傷するぞ。火花が散っただろう?」
「ううん。火花なんて出なかったよ。それよりもアレクの持ってる剣を見てよ」
「ん? そのドレイクツーハンドがどうしたんだ? 町で買ってきたのか?」
ドンガさんは僕らがアイテムバッグから出しておいた錆びた武器を見て首を傾げているとシーナがヤットコ鋏で掴んでいるツーハンドソードを指さした。ドンガさんはドレイクツーハンドって言ってるけど、有名なのかな?
「違うよ。アレクが作ったんだよ」
「あ? 爺を馬鹿にするんじゃねえよ。ドレイクツーハンドソードはそんな簡単に作れるもんじゃねえ。だまそうったってそうはいかないぞ」
ドンガさんはシーナの言葉を信じていないみたい。そんなに凄い物なのかな?
「見事な炎属性のツーハンドだな。ほれ、ここの持ち手の所にマナを込めると剣の芯に炎が宿って剣全体が熱で覆われるんだ。このツーハンドを作ったやつは町でも名のあるもんだろう。儂と同じくらいかそれ以上の逸材だ」
ドンガさんは僕からヤットコ鋏を奪ってドレイクツーハンドソードを見つめて説明してくれた。子供がおもちゃを見つめるように輝いた目で見つめています。
「アレク・・・」
「早めに離れておこうか・・」
僕らは錆びた武器を回収してその場を離れる。やっぱり、フル装備の付与アイテムを使っちゃダメだったのかも。錆びた武器を熱しただけであんなものが出来てしまったよ。
「あ~美しい」
「アレクの作った物なのに~」
「いいんだよ。少しでも鍛冶場を使わせてくれたお礼にあげよう」
「む~。ドンガさんの馬鹿」
ドンガさんはツーハンドソードを見つめてる。僕が作ってしまったものだから何だか嬉しい。まぐれとはいえ、自分が作った物が認められると何だか嬉しいよね。
鍛冶場を使わせてくれたお礼としてあげることにしたよ。
「次はどうするの?」
「ん~。狩人の手袋も試してみたいかな~」
僕の職業を付与する力がどれほどのものなのか一通りやっておきたいんだよね。
という事で次に、弓矢を使った狩人の手袋の力の検証だ。
「ブルー」
「ピィーヒョロヒョロヒョロー」
ブルーを召喚してもらって空から獲物を探してもらう。鷹というよりも別の鳥のような鳴き声をあげているね。
「ピィ~」
「あっちか、どれどれ~」
ブルーから合図があったので木に登ってそちらを伺う。ブルーの真下の木に数羽のカラスが止まっている。鳥の魔物でローレイブンだ。繁殖が進むとハイレイブンになって群れで狩りをするようになる。これもゴブリンと一緒で群れになる前に狩った方がいい魔物。そうそう、ハイレイブンにはならないけど、狩っておいて損のない魔物だね。
「よし!」
「私もやってみる~」
僕とシーナは弓の弦をギリギリと引っ張り狙いを定める。百メートルは離れているローレイブンを狙っているんだけど、近くで見ているかのような感覚になる。ズームされて見えている感じだ。
「それ~」
「僕も!」
シーナと同時に矢を射ると鋭い軌道で矢がローレイブンに命中した。ブルーが残りの二羽も仕留めて纏めて回収してきてくれた。狩人の手袋もかなり優秀みたいだね。
「アレクは凄いね」
「だね」
シーナは凄い笑顔で褒めてきた。僕は苦笑いだよ。
どの職業もこんな感じになってしまうのか。上級職業が付与できるようになったらどうなるんだろう・・。
「ほんと?」
村唯一の鍛冶屋さんのドンガさんにカマドを貸してくれないかとお願いしたんだけど、僕じゃダメだったからシーナにお願いしたんだ。ドンガさんは女の子には優しいんだよね。
「アレクか、お前には使わせんと言ったのに・・」
「いいじゃんドンガさん、シーナのお願いだよ」
「ふんっ、見よう見まねで出来るような事じゃないんだぞ。ケガをしても知らんぞ」
ドンガさんはシーナのお願いに頬を赤くして鍛冶場から外へ行ってしまった。昔からソソルソ村の人達は僕に危険な事をさせようとしないんだよな~。たぶん、僕の両親が関係していそう、恩人の子供に怪我をさせたくないって感じなのかな?
小屋みたいな鍛冶場で煙突が外に出ているだけの簡素な鍛冶場。
なんで鍛冶場を使おうと思ったかと言うと、鍛冶士の職業を付与した手袋を使ってみたいと言う事でお願いしたんだ。僕は断られちゃったけどね。
「じゃあ、とりあえず、何かやってみようかな」
何が出来るかわからないのでゴブリン達が持っていた錆びた剣とかを溶かしてみよう。
「錆は不純物だからダメなんじゃないの?」
「う~ん。ダメだったらオークの持っていた斧とかを溶かしてみようかな」
オークは普通の鉄の武器を持っていたからそれを加工すればいいよね。とにかく、何が出来るかわからないからやってみよう。
「ヤットコ鋏で錆びた剣をカマドに放り込んでっと」
両手に手袋と指当て十個フル装備、何が出来るかわからなかったからオーバーな装備にしてみました。
「あれ? 茶色が無くなった?」
熱していくと茶色ではなくなって真っ赤になっていく。鍛冶自体、あんまりやった事がないから全然わからないけど、なんか違うような気がする。
「赤くなって少し大きくなった?」
シーナも一緒になって剣を覗いてみていると指摘してきた。
剣が赤くなってそのまま大きくなってる。ショートソードがツーハンドソードの長さになってる。大剣といった感じ。
「持ち手も両手用になってるよ」
ヤットコ鋏で持っている部分も両手で掴むための持ち手が長くなってる。鍔の部分も持ち手みたいになっているよ。
「どうした? 怪我でもしたか?」
少し騒いでいたらドンガさんが頭を掻きながら現れた。めんどくさそうにしているけど、僕らの心配をしているみたい。本当は優しいんです。
「剣を溶かしてたんですけど」
「ん? 錆びた剣や槍か? そんなもんでやったら火傷するぞ。火花が散っただろう?」
「ううん。火花なんて出なかったよ。それよりもアレクの持ってる剣を見てよ」
「ん? そのドレイクツーハンドがどうしたんだ? 町で買ってきたのか?」
ドンガさんは僕らがアイテムバッグから出しておいた錆びた武器を見て首を傾げているとシーナがヤットコ鋏で掴んでいるツーハンドソードを指さした。ドンガさんはドレイクツーハンドって言ってるけど、有名なのかな?
「違うよ。アレクが作ったんだよ」
「あ? 爺を馬鹿にするんじゃねえよ。ドレイクツーハンドソードはそんな簡単に作れるもんじゃねえ。だまそうったってそうはいかないぞ」
ドンガさんはシーナの言葉を信じていないみたい。そんなに凄い物なのかな?
「見事な炎属性のツーハンドだな。ほれ、ここの持ち手の所にマナを込めると剣の芯に炎が宿って剣全体が熱で覆われるんだ。このツーハンドを作ったやつは町でも名のあるもんだろう。儂と同じくらいかそれ以上の逸材だ」
ドンガさんは僕からヤットコ鋏を奪ってドレイクツーハンドソードを見つめて説明してくれた。子供がおもちゃを見つめるように輝いた目で見つめています。
「アレク・・・」
「早めに離れておこうか・・」
僕らは錆びた武器を回収してその場を離れる。やっぱり、フル装備の付与アイテムを使っちゃダメだったのかも。錆びた武器を熱しただけであんなものが出来てしまったよ。
「あ~美しい」
「アレクの作った物なのに~」
「いいんだよ。少しでも鍛冶場を使わせてくれたお礼にあげよう」
「む~。ドンガさんの馬鹿」
ドンガさんはツーハンドソードを見つめてる。僕が作ってしまったものだから何だか嬉しい。まぐれとはいえ、自分が作った物が認められると何だか嬉しいよね。
鍛冶場を使わせてくれたお礼としてあげることにしたよ。
「次はどうするの?」
「ん~。狩人の手袋も試してみたいかな~」
僕の職業を付与する力がどれほどのものなのか一通りやっておきたいんだよね。
という事で次に、弓矢を使った狩人の手袋の力の検証だ。
「ブルー」
「ピィーヒョロヒョロヒョロー」
ブルーを召喚してもらって空から獲物を探してもらう。鷹というよりも別の鳥のような鳴き声をあげているね。
「ピィ~」
「あっちか、どれどれ~」
ブルーから合図があったので木に登ってそちらを伺う。ブルーの真下の木に数羽のカラスが止まっている。鳥の魔物でローレイブンだ。繁殖が進むとハイレイブンになって群れで狩りをするようになる。これもゴブリンと一緒で群れになる前に狩った方がいい魔物。そうそう、ハイレイブンにはならないけど、狩っておいて損のない魔物だね。
「よし!」
「私もやってみる~」
僕とシーナは弓の弦をギリギリと引っ張り狙いを定める。百メートルは離れているローレイブンを狙っているんだけど、近くで見ているかのような感覚になる。ズームされて見えている感じだ。
「それ~」
「僕も!」
シーナと同時に矢を射ると鋭い軌道で矢がローレイブンに命中した。ブルーが残りの二羽も仕留めて纏めて回収してきてくれた。狩人の手袋もかなり優秀みたいだね。
「アレクは凄いね」
「だね」
シーナは凄い笑顔で褒めてきた。僕は苦笑いだよ。
どの職業もこんな感じになってしまうのか。上級職業が付与できるようになったらどうなるんだろう・・。
0
お気に入りに追加
757
あなたにおすすめの小説
裏庭が裏ダンジョンでした@完結
まっど↑きみはる
ファンタジー
結界で隔離されたど田舎に住んでいる『ムツヤ』。彼は裏庭の塔が裏ダンジョンだと知らずに子供の頃から遊び場にしていた。
裏ダンジョンで鍛えた力とチート級のアイテムと、アホのムツヤは夢を見て外の世界へと飛び立つが、早速オークに捕らえれてしまう。
そこで知る憧れの世界の厳しく、残酷な現実とは……?
挿絵結構あります
どうやらお前、死んだらしいぞ? ~変わり者令嬢は父親に報復する~
野菜ばたけ@既刊5冊📚好評発売中!
ファンタジー
「ビクティー・シークランドは、どうやら死んでしまったらしいぞ?」
「はぁ? 殿下、アンタついに頭沸いた?」
私は思わずそう言った。
だって仕方がないじゃない、普通にビックリしたんだから。
***
私、ビクティー・シークランドは少し変わった令嬢だ。
お世辞にも淑女然としているとは言えず、男が好む政治事に興味を持ってる。
だから父からも煙たがられているのは自覚があった。
しかしある日、殺されそうになった事で彼女は決める。
「必ず仕返ししてやろう」って。
そんな令嬢の人望と理性に支えられた大勝負をご覧あれ。
色ボケ王子は御免ですので、婚約破棄して参ります~替え玉令嬢の成り上がり奮闘記~
春乃紅葉@コミカライズ2作品配信中
ファンタジー
「借金は全て私が立て替えよう。だから安心して嫁にきなさい!」
王都の端にある小さな雑貨店にて、ルゥナ=パストゥールは、商店街の会長(54歳)に求婚された。
常連客のイケメン騎士様のお陰でその場を乗り切るも、今度は騎士様の主人である王女様のお願いで、ルゥナは王女の替え玉に任命されることになる。
王女の婚約者はロンバルト王国第二王子。
無類の女好きという噂の、ぐうたら王子だった。
王女は彼の不貞を調べ婚約を破棄するようルゥナへ密命を与える。
この密命を全うすれば、借金は帳消し、そして悩める王女様を救うことが出来る。
ルゥナは使命感をもって立ち上がるが、
何故か命を狙われる事に!?
そして、対象の王子は、剣を握ればイケメンだけど、ただの色ボケ王子。
と思っていたら、観察する内に本当の彼が見えてきて……。
そしてルゥナ達の周りで渦巻く陰謀?
果たして、ルゥナは婚約を破棄し、無事に密命を遂行出来るのか――。
絶対婚約いたしません。させられました。案の定、婚約破棄されました
toyjoy11
ファンタジー
婚約破棄ものではあるのだけど、どちらかと言うと反乱もの。
残酷シーンが多く含まれます。
誰も高位貴族が婚約者になりたがらない第一王子と婚約者になったミルフィーユ・レモナンド侯爵令嬢。
両親に
「絶対アレと婚約しません。もしも、させるんでしたら、私は、クーデターを起こしてやります。」
と宣言した彼女は有言実行をするのだった。
一応、転生者ではあるものの元10歳児。チートはありません。
4/5 21時完結予定。
私達、政略結婚ですから。
黎
恋愛
オルヒデーエは、来月ザイデルバスト王子との結婚を控えていた。しかし2年前に王宮に来て以来、王子とはろくに会わず話もしない。一方で1年前現れたレディ・トゥルペは、王子に指輪を贈られ、二人きりで会ってもいる。王子に自分達の関係性を問いただすも「政略結婚だが」と知らん顔、レディ・トゥルペも、オルヒデーエに向かって「政略結婚ですから」としたり顔。半年前からは、レディ・トゥルペに数々の嫌がらせをしたという噂まで流れていた。
それが罪状として読み上げられる中、オルヒデーエは王子との数少ない思い出を振り返り、その処断を待つ。
【完結】辺境伯令嬢は新聞で婚約破棄を知った
五色ひわ
恋愛
辺境伯令嬢としてのんびり領地で暮らしてきたアメリアは、カフェで見せられた新聞で自身の婚約破棄を知った。真実を確かめるため、アメリアは3年ぶりに王都へと旅立った。
※本編34話、番外編『皇太子殿下の苦悩』31+1話、おまけ4話
長女は家族を養いたい! ~凍死から始まるお仕事冒険記~
灰色サレナ
ファンタジー
とある片田舎で貧困の末に殺された3きょうだい。
その3人が目覚めた先は日本語が通じてしまうのに魔物はいるわ魔法はあるわのファンタジー世界……そこで出会った首が取れるおねーさん事、アンドロイドのエキドナ・アルカーノと共に大陸で一番大きい鍛冶国家ウェイランドへ向かう。
魔物が生息する世界で生き抜こうと弥生は真司と文香を護るためギルドへと就職、エキドナもまた家族を探すという目的のために弥生と生活を共にしていた。
首尾よく仕事と家、仲間を得た弥生は別世界での生活に慣れていく、そんな中ウェイランド王城での見学イベントで不思議な男性に狙われてしまう。
訳も分からぬまま再び死ぬかと思われた時、新たな来訪者『神楽洞爺』に命を救われた。
そしてひょんなことからこの世界に実の両親が生存していることを知り、弥生は妹と弟を守りつつ、生活向上に全力で遊んでみたり、合流するために路銀稼ぎや体力づくり、なし崩し的に侵略者の撃退に奮闘する。
座敷童や女郎蜘蛛、古代の優しき竜。
全ての家族と仲間が集まる時、物語の始まりである弥生が選んだ道がこの世界の始まりでもあった。
ほのぼののんびり、時たまハードな弥生の家族探しの物語
【完結】少年の懺悔、少女の願い
干野ワニ
恋愛
伯爵家の嫡男に生まれたフェルナンには、ロズリーヌという幼い頃からの『親友』がいた。「気取ったご令嬢なんかと結婚するくらいならロズがいい」というフェルナンの希望で、二人は一年後に婚約することになったのだが……伯爵夫人となるべく王都での行儀見習いを終えた『親友』は、すっかり別人の『ご令嬢』となっていた。
そんな彼女に置いて行かれたと感じたフェルナンは、思わず「奔放な義妹の方が良い」などと言ってしまい――
なぜあの時、本当の気持ちを伝えておかなかったのか。
後悔しても、もう遅いのだ。
※本編が全7話で悲恋、後日談が全2話でハッピーエンド予定です。
※長編のスピンオフですが、単体で読めます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる