転生令嬢は受難中!~崖っぷち令嬢は親友の幸せを守りたい~

前世の記憶を持つユミリア・レッドフィールド。
彼女は夢の形で前世の経験を見ていた。
そして、今いる世界が前世にあった「乙ゲー」なるものと重なっていることを知る。
主人公が転入してくるのは明日。
主人公の攻略対象のには、親友の婚約者もいた。
ユミリアは親友の婚約者以外のルートに主人公を誘導することにする。
ユミリア自身は、前世と同じように破滅ルートにのっていた。
24h.ポイント 0pt
0
小説 190,766 位 / 190,766件 恋愛 57,561 位 / 57,561件

あなたにおすすめの小説

【完結】その辺境伯令嬢は軽々と落ちる安っぽい男を所望していたか

春風由実
恋愛
「君はこんなことで、ころっと簡単に騙されるようなそんな安っぽい男性を望んでいるのか?」  落とそうと近付いた王子様にこのように言い返された辺境伯令嬢。  若くてそこそこ可愛い女に軽々と落ちる男は、他の若くてそこそこ可愛い女にも軽く落ちてしまうのだよ?  そう諭して辺境伯令嬢に自らの行いを省みるよう促した王子様。  だが王子様は分かっていなかった。  辺境伯令嬢は相手が誰でもなんとでも出来ると思っていたことに。 ※短編です。完結まで作成済み。 ※迷った末に恋愛ジャンルに入れておきました。恋愛要素はあるにはあるんだけど、ね。 ※タグ入れたけど、おもしれー男はそれじゃない。むしろおもしれ―女なのか? ※楽しくなって書いてしまった。頭空っぽにしてお読みいただければと。深く考えないのが大事。

悪役だから仕方がないなんて言わせない!

音無砂月
恋愛
マリア・フォン・オレスト オレスト国の第一王女として生まれた。 王女として政略結婚の為嫁いだのは隣国、シスタミナ帝国 政略結婚でも多少の期待をして嫁いだが夫には既に思い合う人が居た。 見下され、邪険にされ続けるマリアの運命は・・・・・。

年増公爵令嬢は、皇太子に早く婚約破棄されたい

富士とまと
恋愛
公爵令嬢15歳。皇太子10歳。 どう考えても、釣り合いが取れません。ダンスを踊っても、姉と弟にしか見えない。皇太子が成人するころには、私はとっくに適齢期を過ぎたただの年増になってます。そんなころに婚約破棄されるくらいなら、今すぐに婚約破棄してっ! *短篇10本ノック3本目です*

異世界転移聖女の侍女にされ殺された公爵令嬢ですが、時を逆行したのでお告げと称して聖女の功績を先取り実行してみた結果

富士とまと
恋愛
公爵令嬢が、異世界から召喚された聖女に婚約者である皇太子を横取りし婚約破棄される。 そのうえ、聖女の世話役として、侍女のように働かされることになる。理不尽な要求にも色々耐えていたのに、ある日「もう飽きたつまんない」と聖女が言いだし、冤罪をかけられ牢屋に入れられ毒殺される。 死んだと思ったら、時をさかのぼっていた。皇太子との関係を改めてやり直す中、聖女と過ごした日々に見聞きした知識を生かすことができることに気が付き……。殿下の呪いを解いたり、水害を防いだりとしながら過ごすあいだに、運命の時を迎え……え?ええ?

俺の婚約者は地味で陰気臭い女なはずだが、どうも違うらしい。

ミミリン
恋愛
ある世界の貴族である俺。婚約者のアリスはいつもボサボサの髪の毛とぶかぶかの制服を着ていて陰気な女だ。幼馴染のアンジェリカからは良くない話も聞いている。 俺と婚約していても話は続かないし、婚約者としての役目も担う気はないようだ。 そんな婚約者のアリスがある日、俺のメイドがふるまった紅茶を俺の目の前でわざとこぼし続けた。 こんな女とは婚約解消だ。 この日から俺とアリスの関係が少しずつ変わっていく。

[完]本好き元地味令嬢〜婚約破棄に浮かれていたら王太子妃になりました〜

桐生桜月姫
恋愛
 シャーロット侯爵令嬢は地味で大人しいが、勉強・魔法がパーフェクトでいつも1番、それが婚約破棄されるまでの彼女の周りからの評価だった。  だが、婚約破棄されて現れた本来の彼女は輝かんばかりの銀髪にアメジストの瞳を持つ超絶美人な行動過激派だった⁉︎  本が大好きな彼女は婚約破棄後に国立図書館の司書になるがそこで待っていたのは幼馴染である王太子からの溺愛⁉︎ 〜これはシャーロットの婚約破棄から始まる波瀾万丈の人生を綴った物語である〜 夕方6時に毎日予約更新です。 1話あたり超短いです。 毎日ちょこちょこ読みたい人向けです。

【完結】白猫聖女は従僕魔帝の腕の中~婚約破棄された前世悪役令嬢が、冷酷魔帝陛下から溺愛されているワケ~

入魚ひえん
恋愛
無実の罪を着せられた聖女レナーテは、王太子から婚約破棄を受けていた。その瞬間、悪役令嬢だった前世の記憶と力を取り戻す。 「私は以前と変わらず、私の望みのためだけに力を使うの」 なぜか猫に変身できるようになったレナーテは大聖堂を去った。そして「食べ物がおいしそう」という理由で、世界中から恐れられる魔帝の統治する帝国へ向かうことにする。 道中、前世でかわいがっていた黒猫の魂を持つ美形奴隷ディルを助けたのだが……。 「お前の世話は俺がする。俺の世話も俺がする。望むままに俺を使え。いいな?」 どうやらディルの前世である黒猫がレナーテを慕って魂ごとくっついてしまい、その影響でディルは心身ともにレナーテから離れられなくなったらしい。 ディルから抜け出した魂を戻すには、黒猫の思いを満足させなければいけない。 そのためレナーテはかわいい黒猫との暮らしを満喫するため帝国に行くが、ディルは冷酷と噂されるあの最強魔帝だと判明して……!? 一方王太子は自分の断罪を免れるため、懸命にレナーテを追っていたが……。 これは孤独な悪役令嬢と傷ついた野良猫が時空を越えて巡り合い、今世では人々に愛され幸せに過ごすラブコメファンタジーです! *** 閲覧ありがとうございます、完結しました! ご都合主義のゆるゆる設定です。 お気軽にどうぞ~。

もうすぐ婚約破棄を宣告できるようになるから、あと少しだけ辛抱しておくれ。そう書かれた手紙が、婚約者から届きました

柚木ゆず
恋愛
《もうすぐアンナに婚約の破棄を宣告できるようになる。そうしたらいつでも会えるようになるから、あと少しだけ辛抱しておくれ》  最近お忙しく、めっきり会えなくなってしまった婚約者のロマニ様。そんなロマニ様から届いた私アンナへのお手紙には、そういった内容が記されていました。  そのため、詳しいお話を伺うべくレルザー侯爵邸に――ロマニ様のもとへ向かおうとしていた、そんな時でした。ロマニ様の双子の弟であるダヴィッド様が突然ご来訪され、予想だにしなかったことを仰られ始めたのでした。