518 / 519
エピローグ
エピローグ その2
しおりを挟む
近藤「おいショウ!どこ行きやがった!?俺と闘るのがそんなに怖いのかよ!?」
ショウ「はぁ。コウもしつこいなぁー。余計なことして目立ちたくないのにぃー」
近藤「いやがったなショウ!跳び箱の中になんか隠れやがって!今日こそ俺と勝負を―――」
女子A「あの・・・ちょっといいですか?」
近藤「なんだよっ!?またショウに告白かよ!?今は忙し―――」
女子A「えっ、あの・・・私、近藤君に話があって・・・」
近藤「は?え?俺?おいショウ!今日のところは勝負はお預けだ!さっ、場所を変えてお話を聞きましょう」
ショウ「頑張ってねぇー、コウー」
ヒロ「あいつ、まだあなたとの勝負を諦めていないのね。
そもそも、あいつは1度契約を破棄されているはずでしょ?なんで当たり前のように忍者を続けているのよ」
麻耶「重清を手伝った功績だっておばあちゃんは言っていたわね」
ショウ「おや、幸せ絶頂のお2人じゃなーい。これから、『中央公園』で2人の惚気話でも聞きたいなぁー」
麻耶&ヒロ「「それがショウ!聞いてよっ!!」」
シン「おいノブ。お前、俺に何か言うことはないのか?」
ノブ「ん?な、なんのことだ?」
ケン「ゴリラ、誤魔化すの下手」
シン「その通りなんだよっ!お前、ヒロさんと付き合い始めたらしいじゃねぇか!」
ノブ「あー、えー?あれ?言ってなかったか?」
シン「白々しいんだよ!」
ノブ「がっはっは!すまん!彼女できちまった!」
シン「できちまった、じゃねぇよっ!この裏切り者がぁーーっ!」
ケン「でもゴリラ、彼女と同じ高校落ちた」
ノブ「うぐっ・・・」
シン「だぁーっはっは!ザマァ見ろ!俺を裏切るからそんなことになるんだよ!」
ケン「ちなみに俺は、麻耶さんと同じ高校」
シン「んな情報聞いてねぇんだよっ!ちなみに俺も同じ高校だからな!?麻耶さんの友達で良い人いたら紹介してくださいとお伝えくださいっ!」
ノリ「いや~、先日の風魔と甲賀の結婚式は素晴らしかったね。次は、私達の番かな?」
花園「古賀先生。まだ勤務中ですよぉ?そもそもわたしぃ、古賀先生とお付き合いするなんて言ってませんけどぉ」
ノリ「あっはっは。薫は冗談が上手いなぁ」
花園「どうしよう。本当にこの人怖い」
島田(カオルン、私を手伝うと言いながら、古賀先生を奪ったのね)
斉藤「あら島田ちゃん。ハンカチなんか噛んで何を―――あぁ、あの2人を見ていたのね。まさか古賀ちゃんがあんなことになるなんてねぇ」
田中「おや、みなさん保健室で何を?まぁ、お揃いであれば都合が良い。花園先生、あなたの希望が叶い、異動通知が届いていますよ。異動先は3中のようですな」
ノリ「なっ!?バカな!?俺と薫を引き裂くつもりか田中ぁっ!!」
田中「いや、私が決めたわけでは・・・あれ?古賀先生ってこんなキャラだったっけ?」
斉藤「恋は、人を変えてしまうものよ」
島田「しゃぁーーーっ!!チャンス再びじゃぁーーーっ!!」
田中「え?あれ?島田さんのキャラも崩壊してない?怖い!この学校娘が怒ったとき並に怖いっ!」
優希「ふぅ。今日も疲れたね。あれ?反男君、どうかしたの?」
反男「いや。俺、忍者部に戻れてよかったなぁって、改めて思っちゃってね」
優希「ふふふ。先輩達も、反男君の能力を目の当たりにして、慌てちゃってるわね。
恒久先輩も、修行にこれまで以上に熱心になっちゃって・・・」
反男(まだ恒久先輩が好きなんだ・・・いつか、俺の方を振り向いてもらうように、頑張ろう)
優希「反男君、どうかしたの?」
反男「ううん、なんでもない!それより優希ちゃん、これから2人で『中央公園』にでも―――」
優希「あっ。茜先輩から女子会のお誘いだ!ん?反男君、何か言った?」
反男「なんでもありませんっ!!!」
ショウ「はぁ。コウもしつこいなぁー。余計なことして目立ちたくないのにぃー」
近藤「いやがったなショウ!跳び箱の中になんか隠れやがって!今日こそ俺と勝負を―――」
女子A「あの・・・ちょっといいですか?」
近藤「なんだよっ!?またショウに告白かよ!?今は忙し―――」
女子A「えっ、あの・・・私、近藤君に話があって・・・」
近藤「は?え?俺?おいショウ!今日のところは勝負はお預けだ!さっ、場所を変えてお話を聞きましょう」
ショウ「頑張ってねぇー、コウー」
ヒロ「あいつ、まだあなたとの勝負を諦めていないのね。
そもそも、あいつは1度契約を破棄されているはずでしょ?なんで当たり前のように忍者を続けているのよ」
麻耶「重清を手伝った功績だっておばあちゃんは言っていたわね」
ショウ「おや、幸せ絶頂のお2人じゃなーい。これから、『中央公園』で2人の惚気話でも聞きたいなぁー」
麻耶&ヒロ「「それがショウ!聞いてよっ!!」」
シン「おいノブ。お前、俺に何か言うことはないのか?」
ノブ「ん?な、なんのことだ?」
ケン「ゴリラ、誤魔化すの下手」
シン「その通りなんだよっ!お前、ヒロさんと付き合い始めたらしいじゃねぇか!」
ノブ「あー、えー?あれ?言ってなかったか?」
シン「白々しいんだよ!」
ノブ「がっはっは!すまん!彼女できちまった!」
シン「できちまった、じゃねぇよっ!この裏切り者がぁーーっ!」
ケン「でもゴリラ、彼女と同じ高校落ちた」
ノブ「うぐっ・・・」
シン「だぁーっはっは!ザマァ見ろ!俺を裏切るからそんなことになるんだよ!」
ケン「ちなみに俺は、麻耶さんと同じ高校」
シン「んな情報聞いてねぇんだよっ!ちなみに俺も同じ高校だからな!?麻耶さんの友達で良い人いたら紹介してくださいとお伝えくださいっ!」
ノリ「いや~、先日の風魔と甲賀の結婚式は素晴らしかったね。次は、私達の番かな?」
花園「古賀先生。まだ勤務中ですよぉ?そもそもわたしぃ、古賀先生とお付き合いするなんて言ってませんけどぉ」
ノリ「あっはっは。薫は冗談が上手いなぁ」
花園「どうしよう。本当にこの人怖い」
島田(カオルン、私を手伝うと言いながら、古賀先生を奪ったのね)
斉藤「あら島田ちゃん。ハンカチなんか噛んで何を―――あぁ、あの2人を見ていたのね。まさか古賀ちゃんがあんなことになるなんてねぇ」
田中「おや、みなさん保健室で何を?まぁ、お揃いであれば都合が良い。花園先生、あなたの希望が叶い、異動通知が届いていますよ。異動先は3中のようですな」
ノリ「なっ!?バカな!?俺と薫を引き裂くつもりか田中ぁっ!!」
田中「いや、私が決めたわけでは・・・あれ?古賀先生ってこんなキャラだったっけ?」
斉藤「恋は、人を変えてしまうものよ」
島田「しゃぁーーーっ!!チャンス再びじゃぁーーーっ!!」
田中「え?あれ?島田さんのキャラも崩壊してない?怖い!この学校娘が怒ったとき並に怖いっ!」
優希「ふぅ。今日も疲れたね。あれ?反男君、どうかしたの?」
反男「いや。俺、忍者部に戻れてよかったなぁって、改めて思っちゃってね」
優希「ふふふ。先輩達も、反男君の能力を目の当たりにして、慌てちゃってるわね。
恒久先輩も、修行にこれまで以上に熱心になっちゃって・・・」
反男(まだ恒久先輩が好きなんだ・・・いつか、俺の方を振り向いてもらうように、頑張ろう)
優希「反男君、どうかしたの?」
反男「ううん、なんでもない!それより優希ちゃん、これから2人で『中央公園』にでも―――」
優希「あっ。茜先輩から女子会のお誘いだ!ん?反男君、何か言った?」
反男「なんでもありませんっ!!!」
0
お気に入りに追加
13
あなたにおすすめの小説
片翼を君にあげる③
☆リサーナ☆
ファンタジー
毎週金曜日更新です(^^)
主人公ツバサは18歳の誕生日1週間前に不思議な夢を見る。
それは10年前に別れた幼馴染み、レノアと「将来夢の配達人になって必ず会いに行く」と約束した時の夢。
だが、約束と異なり彼は現在ただの学生。
15歳の時父の死を境に、夢の配達人への夢を遮られてしまった為だ。
しかし、レノアの20歳の誕生日パーティーで二人は再会。
それをキッカケに本当の気持ちに目覚め、再びあの日の約束と自分の夢を叶える為に動き出す。
この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
2022.9.2(金)
連載開始予定
おばさん、異世界転生して無双する(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆オラオラオラオラ
Crosis
ファンタジー
新たな世界で新たな人生を_(:3 」∠)_
【残酷な描写タグ等は一応保険の為です】
後悔ばかりの人生だった高柳美里(40歳)は、ある日突然唯一の趣味と言って良いVRMMOのゲームデータを引き継いだ状態で異世界へと転移する。
目の前には心血とお金と時間を捧げて作り育てたCPUキャラクター達。
そして若返った自分の身体。
美男美女、様々な種族の|子供達《CPUキャラクター》とアイテムに天空城。
これでワクワクしない方が嘘である。
そして転移した世界が異世界であると気付いた高柳美里は今度こそ後悔しない人生を謳歌すると決意するのであった。
異世界帰りの底辺配信者のオッサンが、超人気配信者の美女達を助けたら、セレブ美女たちから大国の諜報機関まであらゆる人々から追われることになる話
kaizi
ファンタジー
※しばらくは毎日(17時)更新します。
※この小説はカクヨム様、小説家になろう様にも掲載しております。
※カクヨム週間総合ランキング2位、ジャンル別週間ランキング1位獲得
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
異世界帰りのオッサン冒険者。
二見敬三。
彼は異世界で英雄とまで言われた男であるが、数ヶ月前に現実世界に帰還した。
彼が異世界に行っている間に現実世界にも世界中にダンジョンが出現していた。
彼は、現実世界で生きていくために、ダンジョン配信をはじめるも、その配信は見た目が冴えないオッサンということもあり、全くバズらない。
そんなある日、超人気配信者のS級冒険者パーティを助けたことから、彼の生活は一変する。
S級冒険者の美女たちから迫られて、さらには大国の諜報機関まで彼の存在を危険視する始末……。
オッサンが無自覚に世界中を大騒ぎさせる!?
目が覚めたら異世界でした!~病弱だけど、心優しい人達に出会えました。なので現代の知識で恩返ししながら元気に頑張って生きていきます!〜
楠ノ木雫
恋愛
病院に入院中だった私、奥村菖は知らず知らずに異世界へ続く穴に落っこちていたらしく、目が覚めたら知らない屋敷のベッドにいた。倒れていた菖を保護してくれたのはこの国の公爵家。彼女達からは、地球には帰れないと言われてしまった。
病気を患っている私はこのままでは死んでしまうのではないだろうかと悟ってしまったその時、いきなり目の前に〝妖精〟が現れた。その妖精達が持っていたものは幻の薬草と呼ばれるもので、自分の病気が治る事が発覚。治療を始めてどんどん元気になった。
元気になり、この国の公爵家にも歓迎されて。だから、恩返しの為に現代の知識をフル活用して頑張って元気に生きたいと思います!
でも、あれ? この世界には私の知る食材はないはずなのに、どうして食事にこの四角くて白い〝コレ〟が出てきたの……!?
※他の投稿サイトにも掲載しています。
貧弱の英雄
カタナヅキ
ファンタジー
この世界では誰もが生まれた時から「異能」と「レベル」呼ばれる能力を身に付けており、人々はレベルを上げて自分の能力を磨き、それに適した職業に就くのが当たり前だった。しかし、山奥で捨てられていたところを狩人に拾われ、後に「ナイ」と名付けられた少年は「貧弱」という異能の中でも異質な能力を身に付けていた。
貧弱の能力の効果は日付が変更される度に強制的にレベルがリセットされてしまい、生まれた時からナイは「レベル1」だった。どれだけ努力してレベルを上げようと日付変わる度にレベル1に戻ってしまい、レベルで上がった分の能力が低下してしまう。
自分の貧弱の技能に悲観する彼だったが、ある時にレベルを上昇させるときに身に付ける「SP」の存在を知る。これを使用すれば「技能」と呼ばれる様々な技術を身に付ける事を知り、レベルが毎日のようにリセットされる事を逆に利用して彼はSPを溜めて数々の技能を身に付け、落ちこぼれと呼んだ者達を見返すため、底辺から成り上がる――
※修正要請のコメントは対処後に削除します。
転生してギルドの社畜になったけど、S級冒険者の女辺境伯にスカウトされたので退職して領地開拓します。今更戻って来いって言われてももう婿です
途上の土
ファンタジー
『ブラック企業の社畜」ならぬ『ブラックギルドのギル畜』 ハルトはふとしたきっかけで前世の記憶を取り戻す。
ギルドにこき使われ、碌に評価もされず、虐げられる毎日に必死に耐えていたが、憧れのS 級冒険者マリアに逆プロポーズされ、ハルトは寿退社(?)することに。
前世の記憶と鑑定チートを頼りにハルトは領地開拓に動き出す。
ハルトはただの官僚としてスカウトされただけと思っていたのに、いきなり両親に紹介されて——
一方、ハルトが抜けて彼の仕事をカバーできる者がおらず冒険者ギルドは大慌て。ハルトを脅して戻って来させようとするが——
ハルトの笑顔が人々を動かし、それが発展に繋がっていく。
色々問題はあるけれど、きっと大丈夫! だって、うちの妻、人類最強ですから!
※中世ヨーロッパの村落、都市、制度等を参考にしておりますが、当然そのまんまではないので、史実とは差異があります。ご了承ください
※カクヨムにも掲載しています。現在【異世界ファンタジー週間18位】
jumbl 'ズ
井ノ上
キャラ文芸
青年、大吉は、平凡な日々を望む。
しかし妖や霊を視る力を持つ世話焼きの幼馴染、宮森春香が、そんな彼を放っておかない。
春香に振り回されることが、大吉の日常となっていた。
その日常が、緩やかにうねりはじめる。
美しい吸血鬼、大財閥の令嬢、漢気溢れる喧嘩師、闇医者とキョンシー、悲しき天狗の魂。
ひと癖もふた癖もある連中との出会い。
そして、降りかかる許し難い理不尽。
果たして、大吉が平穏を掴む日は来るのか。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる