狼に囚われてしまった

出発当日 ※

和羽は裸姿で目が覚め、首の噛み痕を撫でながらベッドから降りてシャワーを浴びた。

すると声がした。

和羽　ここにいたか。

ん・・・皐月　どうしたの？

皐月は　和羽とキスをし、舌を絡ませながら話した。

今日から８ヶ月居ないんだな？

和羽は頷きながら皐月のされるがままにされていた。

皐月は和羽に囁いた。

和羽？手を壁につけ、腰を突き出せ

和羽は皐月の命令どおりにした。

皐月は勃起チンポを和羽のアナルにあてがい、腰を両手でガッチリと掴み　一気に突き上げた。

んあああっ！皐月ぃー

すると創が入ってきてチンポを凝りながら和羽の乳首をぎゅっと摘まんだ。

あああーっ　創ぇー！

和羽は気持ち良さそうに喘ぎ声を創と皐月に聞かせた。

皐月は出し入れをしながら話した。

和羽　８ヶ月の間、寂しいでしょうが、帰ってくる日には迎えに行きますから、そこからして差し上げますよ。それまでに頑張りなさい。

和羽は雌顔で頷いた。

皐月が直腸に精を放ち、交代した。

創の勃起チンポが一気にアナルを貫通され、和羽はアへ顔を晒しながら乳首、チンポを勃起させていた。

和羽は皐月と創に中出しをして貰い、皐月が和羽のアナルを指で拡げて掻き出し、中を洗って貰った。

皐月と創と和羽は風呂場から出て体を拭きながら部屋に戻ると紫龍がたばこを吹かしながら和羽に聞いた。

気持ちよかったか？俺に何をして欲しい？

和羽は裸姿で紫龍の膝に座り、答えた。

紫龍と皐月に首に噛み痕をつけて？

そう言うと紫龍はタバコを掴み、灰皿に揉み消してから和羽にキスをして舌を絡ませた。

そして　皐月と紫龍は口を開け、和羽の首に舌で嘗めてから強く噛んだ。

んあああっ！もっと噛んでぇッ！

紫龍と皐月は沢山噛み痕をつけ、首から離れた。

するとドアをノックする音がし、紫龍が答えた。

なんだ！？

組員からの報告があった。

ロシアからのお迎えが来ております。

紫龍はわかった。今行くから待たせておけ。

組員はロシアからの迎えを部屋に通すために向かった。

和羽は紫龍の膝から降り、パンツを履き、スーツを着始めたのを見てから、紫龍と皐月はロシアからの人と話すために向かった。

創は和羽がスーツを着てる姿を見ながら待っていた。

和羽、忘れ物は無いな？

和羽は確認をし、頷いた。

創がトラベル鞄を持ち、和羽と一緒に部屋を出た。

・・・行ってきます。

そう呟き、頭を切り替え　部屋に向かった。

和羽と創はロシアからの迎えの人が待つ部屋に着き、ノックをしてから入った。

お待たせして申し訳ありません。

和羽がお辞儀するとマリアーノは答えた。

いえ。お気になさらず。準備出来たようなので、和羽をお預かりします。

紫龍はマリアーノによろしく頼むと言った。

マリアーノの部下に指示すると部下がトラベル鞄を持ち、車の方に向かったのを見てから和羽に話した。

さぁ、行きますよ。

和羽は頷き、紫龍、皐月、創に顔を向け　話した。

では、８ヶ月間の研修、行ってきます。留守の間、よろしくお願いします。

そう言ってからマリアーノと一緒に車に向かった。