狼に囚われてしまった

茅乃の昔話

中学生時代に　茅乃はチンポが大きくなる頃から　調教したくなってくるのがわかってきた。

どうやったら調教出来るのだろう？

茅乃は学校から自宅に戻る途中、声がした。

オラッ　いけない子だな！

マゾを調教してる人を見た。

マゾはご主人様を見て　土下座で謝っていた。

俺はそんな姿を見て、思わず声をかけた。

あのッ！調教師ですか！？

その人は俺を見て話した。

そうだよぉー？調教師で、ここで働いてるよ。

名刺を俺にくれ、名刺には　ＳＭ店　益田明人と書いてあった。

あの、俺　調教師になりたいんです！教えて貰えませんか！？

益田は茅乃を見て、話した。

ん？キミ、中学生だよね？

茅乃は益田を見て答えた。

はいっ！中学三年です！

ほう。ドＳみたいな面してるね。ふっ。高校生になったらここに来な。教えてやる。
ただし？高校は王龍高校を受けな。そこなら　何しても黙認される。俺の友人が校長やってるから。

茅乃は益田からの話に頷いた。

わかりました。王龍高校を受験します。合格したら、ここに電話してもいいですか？

益田は頷いて聞いた。

キミの名前は？

桝田茅乃です。

桝田茅乃ね。わかった。頑張れよ。受験！

茅乃は益田にお辞儀し、自宅に向かった。

そこからがむしゃらに受験勉強に夢中になり、王龍高校受験して合格して益田に連絡したのさ。

益田に電話をしたら益田は気がついて　桝田か。どうした？と聞かれ、答えた。

王龍高校合格しました！

そうか。４月に入学式の日に校長室に来な。話をしよう。

そう言われ、電話を切った。

そして王龍高校入学当日に校長室にノックしてから入ると　益田さんが校長先生と一緒に待っていてくれたんだ。

やぁ。桝田　入学おめでとう！早速だが紹介するよ？

千石　龍樹だ。

益田は　千石に話した。

コイツが桝田茅乃。で、調教師になりたいと言ってたやつ。

ほう。なるほど　いいね。茅乃、聞こう。

俺も調教師だが、まだ茅乃　童貞だろ？

茅乃は否定せずに頷いた。

ふむ。今は童貞のままでいい。近い将来、気に入るマゾが現れるだろう。その時に童貞をそのマゾにあげなさい。

それからそこに裏部屋がある。調教部屋だがな。防音もバッチリだ。この高校でマゾを見つけたら調教するといい。ただ、Sクラスは駄目だよ。Aクラス以下にしとけ。

その話を聞き、茅乃はにやぁーとしながら、頷いた。

益田が茅乃に話した。

今夜からＳＭ店に来な。いろはを教えてやる。

茅乃は益田に頷いた。


そこからは紫龍に聞いた通りだ。

和羽はお腹の苦しみすら忘れ、茅乃の昔話に聞き入っていた。

和羽は茅乃に聞いた。

ねぇ？益田さんはどうしたの？

茅乃は和羽に答えた。

ああ。益田さんなら、ここ・・・ハワイにいるよ。今夜、皆で行くよ？だって、樹の父と益田さんは付き合ってるし！

和羽はビックリしていた。

え。マジで。樹の父が？？

茅乃は笑いながら頷いた。

益田さんのアナル処女は千石に奪われたからな。益田さんの童貞はいまだに童貞のままだよ。

意外だろ？和羽。

俺の童貞は和羽にあげたしな？なぁ？和羽。

和羽は茅乃に抱きつき、話した。

ん。俺は茅乃の専用マゾだよ。

茅乃は和羽にキスをして舌を絡ませた。

ん・・・はぁっ・・・茅乃