狼に囚われてしまった

何で俺が・・・

紫龍、皐月から調教を受けられてる中


和羽は虚ろな目をしながら　呟いた　




ーナンデオレナンダ・・・オレヲカイホウシテ・・・





紫龍は呟いた言葉を聞き逃さなかった。


紫龍は和羽の顎を掴みながら話した。



ーなんでかって？そりゃあ　和羽を真っ暗な海に落としたいからだよ？

そして　お前の心を砕いて　新たな和羽を作り上げるからだ。



ーなぁ？和羽　おまえは俺のモンだ。毎日　アナルに出してやるからな？そして　俺の前で膝まずく和羽を見てぇんだよ？



紫龍は話しながら和羽の目を見ていた。




和羽は紫龍に向かって叫んだ。



俺の心はやらない。てめぇに屈しない！ここから逃げてやる。




紫龍は牙を見せ、話した。



ー逃げたら、お前の両親をバラして売るぞ？



俺はな？裏社会で生きる闇のモンなんだよ？バラして売るのも悪かねぇな？



クックッと笑いながら　冷たい目で囁いた。




和羽は紫龍に向かって叫んだ。



俺はまだ高校生だぞ！なんでここに監禁されなきゃならないんだよ！試験ももうすぐなのにどうしてくれんだよ！畜生が！




紫龍は和羽を見下しながら話した




あー、学校かぁ。和羽が俺の物にならねぇってんなら退校手続きしてやるか？



と言われた和羽は歯をギリッと喰い縛った。






すると和羽のお腹が限界を越えているのを忘れてた和羽は脂汗を流していた。



そこを見逃さなかった皐月はアナル栓をグリグリとしていた。





紫龍は和羽に向かって聞いた。




ーさぁ、俺に従うか？どうすんだ？でないとアナル栓は抜かねぇよ？