馨の愛しい主の二人

咲哉は馨を守る

馨が妊娠発覚してから２ヶ月過ぎ、馨は悪阻も落ち着き　床で本を読んでいた。


馨


ん？咲哉様


悪阻は終わったのか？


ん。おさまったよ。


咲哉は馨の背中側に座り　抱き締めた


なぁ？馨　名前、一文字貰っていいか？


うん？いいよ。


咲哉は馨を抱き締めながらお腹を触った。


ここに俺の息子がいるんだな。



ふふ。待ち望んでいたんだもんね？


ああ。


咲哉は馨にキスをして舌を絡ませていた


ん・・・っ　咲哉様　勃起してる・・・


馨　中にイチモツぶちこんでいいか？


ん。来て。


咲哉は立ち上がり　ズボンからイチモツを出し　馨に命令した


馨　四つん這い


馨は直ぐ四つん這いになった


咲哉は馨のアナルに指を入れ、拡げ　イチモツをあてがった


ず・・・ぶ・・・ぶ



咲哉はニヤつきながら一気に挿入した



んはぁっ！咲哉様！



出し入れをしながら　馨の背中の鳳凰を見ていた


・・・あー　たまらない　鳳凰がぴったりだなぁ


咲哉はそう思いながら打ち付け、中に精を放った。



・・・ふぅ　馨　大丈夫か？


ん。大丈夫。



咲哉はイチモツを仕舞い　馨にキスをしてから立ち上がり自室を出て　執務室に向かった。


馨は　風呂場に行き　アナルに指を入れ　掻き出した。


そして安定期に入り、性別を聞いていた


・・・男が２人、女が１人ですね。


わお・・・(咲哉)


竜哉と同じかー(馨)


咲哉は馨に聞いた


は？竜哉も男２人？


うん。うまい具合にサド、マゾ　一人ずつ。


ん？補佐は？


同じ。


・・・・マジか。


裏、表に一人ずつ。


へぇ。


咲哉は携帯電話を取り出し　竜哉にかけた


・・・あ　竜哉　


なんだ？


男二人？


ああ。表、裏に一人ずつ。ま、表はマゾ、裏はサド。補佐も表にサド、裏にマゾで決まった。


なるほど・・・


まさか　咲哉も男二人か。


ああ。今、判明したばかりだ。


ククッ　同じだな？


あー。そうだな。


頑張れよ。


ああ。じゃな？


携帯電話を切り、閉じた。