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あや様リクエスト
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*松下視点
「…は?組長。今なんて言いました?」
「ゆるい。ここが。」
ほぅ…。どういうこったこれは。触らせたのか?誰かによぉ。俺と組長は一気に怒りモードになった。まぁそんな俺たちを見て駿里は当然焦るよな。
「誰かに触らせたのかお前。」
「ち、ちがうっ、なんでそんな事いうの康二さん…っ!」
「お前だろ。なぁ駿里。お前のここ毎晩触ってるけどこんなにゆるいことねぇぞ。」
毎晩触ってんのか組長。羨ましい…って今はそこじゃねぇだろ。
「知らないそんなの…っ。」
ん…?なんでこいつ顔赤く染めてんだ…?つーかよくよく考えたら駿里には常に誰かが着いていた。てことは誰かに触らせる時間なんてないよな…。そうなれば…。
「知らないってどういうことだ。おい駿里。答えろ。」
おっと、こりゃまずいな。組長まじでキレてる。組長は怒ると余裕なくなるんだよなぁ。とりあえず組長を落ち着かせねぇと…。
「組長。落ち着いて下さい。」
「落ち着けるか。離せ康二。」
「離しませんよ。頼みますから落ち着いて下さい。駿里怯えてます。それにこいつの様子を見る限り誰かに触らせたってわけじゃなさそうですよ。」
あーあ。駿里のやつ不安そうな顔してよぉ。大丈夫だ。俺がいるから。組長落ち着かせてやるからよ。だからそんな顔すんな。可愛いから。
「…そうなのか?駿里。」
よし。組長落ち着いたな。その落ち着いた組長からの問いかけに駿里もゆっくり頷いた。そりゃそうだ。こいつは嘘をつけない。それに誰かに後孔を触られたってなると駿里自身も怖くて俺たちに縋ってくるはずだからな。
「そうか。怒って悪かった。」
「でもですよ組長。じゃあなんでゆるいのかって話です。」
まぁその理由は大体察してるけど俺はわざと組長にそう言った。これはお仕置きでもあるからな。
「確かに。」
「ですよね。てことで駿里。答えろよ。」
「…………っ。」
さぁて。駿里はなんて答えるかな。正直に言うかそれとも黙りか…。まぁ黙りなら言わせるまでだが…。
「言わない…。」
「ですって組長。どうします?」
「それなら言わせるまでだ。」
「賛成です。」
おーおー。楽しくなってきたぞ。久々に駿里のイキ狂ってる姿が見れる。
「こら駿里。逃げんじゃねぇ。」
「離して康二さん…っ!」
「嫌だね。お前こそなんで逃げんだよ。」
「だ、だって2人とも悪い顔してる…!!」
「それはお前が組長にも俺にも正直に言わねぇからだろ?お前が言ったら俺らも捕まえねぇよ?」
いやそれは嘘だけどな。言ったとしても言わなかったとしても解放してはやらねぇ。多分組長も同じ考えのはずだ。
「…だって…言えない。」
「なら仕方ねぇ。ほら駿里、足開け。」
「やだっ、康二さん…っ!!」
って言ってもやるけどな。ほら組長に可愛がってもらえ。
「組長。足持ってるんでどうぞ。」
「気が利くじゃねぇか。」
「そりゃ俺ですから。」
って俺と組長が話してる下で駿里が暴れまくってる。だが当然逃げれない。俺の方が力強いからな。
「ま、待ってよ寛也…っ!」
「待たねぇよ。」
「やっ、まだっ、だめ…っ、ぁっー!!!」
おー組長容赦ねぇ。一気に奥まで挿れたなこりゃ。その証拠にまだ挿れただけなのに駿里のやつイっちまってる。まじで可愛いなぁこいつ。
「はぁっ、はぁっ、ま…だっ、動か、ないでっ!」
「なら言うか?」
「…………っ。」
組長はそうやって聞いたけど駿里が正直に言ったところで止まんねぇと思う。まぁ当然だろそりゃ。ここで辞めたら俺たち生殺しだからな。だから悪いがそこは駿里にも協力してもらわねぇとな。
「駿里。また黙りか?」
「…だってっ、」
「なら動く。康二、暇なら触ってやれよ。」
「そうですね。」
「や…っ、ぁ、まっ、あっ、ぁあっ、だめっ!!」
組長が動き始めたタイミングで俺も駿里の乳首に触れた。しっかり駿里の腕をもう片方の手で拘束してやってからな。そうしねぇと気持ちよすぎるのが怖い駿里は抵抗するからよ。
「やだっ、ぁっ、あぁっ、おくっ、や゛っ!」
「嫌々言う割にお前いつもイクじゃねぇか。ほら、言ってる側からイってんぞ?」
「組長の言う通りですね。お前の可愛いちんこも触ってやろうな。」
「や゛っ、さわんなっ、いて゛っ、いやっ、ぁっ、あぁっ、ぁ!」
あー可愛いなぁ。イキまくって顔もどんどん乱れてよ。イク度に敏感になってまたイク。涙で顔もぐちゃぐちゃ。この顔まじでたまんねぇんだよな。やりすぎたらまずいってわかってんのにこの顔見るとどうしても歯止めが効かなくなる。
「あぁっ、ちかっ、とまっ、て゛っ、ちかや゛っ!」
「止まんねぇよ。そもそもこれはお仕置きだろ?」
「や゛っ、ぁっ、きついの゛っ、きゅっ、ぅ、けっ、休憩っ、する゛っ!」
「駄目だ。けどお前がなんでここがこんなにゆるゆるなのかの理由を言えば止まってやらんこともない。」
ここでそれを出す組長の鬼畜っぷり。流石だなぁ。さぁ、どうする駿里。お前は言うのか?
「わか゛っ、たっ、わかった、から゛っ、とまっ、て!」
おー。言うのか。けど言ったら俺も組長もさらに興奮するぞ?まぁそれは言わねぇけど。
「なら言ってみろ。」
「さき゛っ、とまって゛っ、ちかやっ、ぁ、っ、あぁっ、ぁ!」
「ん?何言ってんだ駿里。組長はお前が言ったら止まってやらんこともないって言ったんだぞ?だからお前が言わないことには組長も俺もやめねぇよ。」
驚いた顔してよぉ。さてはちゃんと話聞いてなかったな。まぁこんなイキ狂ってたら話聞く余裕もねぇか。けどそれは関係ねぇぞ駿里。言うと決めたなら言え。
「ぁ゛っ、やた゛っ!」
「嫌なら俺は奥ばっか突くぞ。」
「やら゛っ、いや゛っ、ぁ゛っ!」
「なら言ってみろ。」
あーやべぇ。俺も突っ込みたい。なんなら駿里を食べたいぐらいだ。可愛いなぁ。
「っ、ぁ、あぁ゛っ、っ、たの゛っ、!」
「あ?なんて?組長聞こえました?」
「いいや。聞こえなかった。」
まじで楽しくなってきた。なんかいじめたくなるんだよな駿里。本当は聞こえてたけど俺はあえて組長にそう聞いた。そしたら組長も乗ってきてくれた。それに気づいたんだろうな。駿里のやつ今度はムキになって叫んできた。
「し゛ぶっ、ん、で、さわ…っ、たの゛っ!」
「…は?組長。今なんて言いました?」
「ゆるい。ここが。」
ほぅ…。どういうこったこれは。触らせたのか?誰かによぉ。俺と組長は一気に怒りモードになった。まぁそんな俺たちを見て駿里は当然焦るよな。
「誰かに触らせたのかお前。」
「ち、ちがうっ、なんでそんな事いうの康二さん…っ!」
「お前だろ。なぁ駿里。お前のここ毎晩触ってるけどこんなにゆるいことねぇぞ。」
毎晩触ってんのか組長。羨ましい…って今はそこじゃねぇだろ。
「知らないそんなの…っ。」
ん…?なんでこいつ顔赤く染めてんだ…?つーかよくよく考えたら駿里には常に誰かが着いていた。てことは誰かに触らせる時間なんてないよな…。そうなれば…。
「知らないってどういうことだ。おい駿里。答えろ。」
おっと、こりゃまずいな。組長まじでキレてる。組長は怒ると余裕なくなるんだよなぁ。とりあえず組長を落ち着かせねぇと…。
「組長。落ち着いて下さい。」
「落ち着けるか。離せ康二。」
「離しませんよ。頼みますから落ち着いて下さい。駿里怯えてます。それにこいつの様子を見る限り誰かに触らせたってわけじゃなさそうですよ。」
あーあ。駿里のやつ不安そうな顔してよぉ。大丈夫だ。俺がいるから。組長落ち着かせてやるからよ。だからそんな顔すんな。可愛いから。
「…そうなのか?駿里。」
よし。組長落ち着いたな。その落ち着いた組長からの問いかけに駿里もゆっくり頷いた。そりゃそうだ。こいつは嘘をつけない。それに誰かに後孔を触られたってなると駿里自身も怖くて俺たちに縋ってくるはずだからな。
「そうか。怒って悪かった。」
「でもですよ組長。じゃあなんでゆるいのかって話です。」
まぁその理由は大体察してるけど俺はわざと組長にそう言った。これはお仕置きでもあるからな。
「確かに。」
「ですよね。てことで駿里。答えろよ。」
「…………っ。」
さぁて。駿里はなんて答えるかな。正直に言うかそれとも黙りか…。まぁ黙りなら言わせるまでだが…。
「言わない…。」
「ですって組長。どうします?」
「それなら言わせるまでだ。」
「賛成です。」
おーおー。楽しくなってきたぞ。久々に駿里のイキ狂ってる姿が見れる。
「こら駿里。逃げんじゃねぇ。」
「離して康二さん…っ!」
「嫌だね。お前こそなんで逃げんだよ。」
「だ、だって2人とも悪い顔してる…!!」
「それはお前が組長にも俺にも正直に言わねぇからだろ?お前が言ったら俺らも捕まえねぇよ?」
いやそれは嘘だけどな。言ったとしても言わなかったとしても解放してはやらねぇ。多分組長も同じ考えのはずだ。
「…だって…言えない。」
「なら仕方ねぇ。ほら駿里、足開け。」
「やだっ、康二さん…っ!!」
って言ってもやるけどな。ほら組長に可愛がってもらえ。
「組長。足持ってるんでどうぞ。」
「気が利くじゃねぇか。」
「そりゃ俺ですから。」
って俺と組長が話してる下で駿里が暴れまくってる。だが当然逃げれない。俺の方が力強いからな。
「ま、待ってよ寛也…っ!」
「待たねぇよ。」
「やっ、まだっ、だめ…っ、ぁっー!!!」
おー組長容赦ねぇ。一気に奥まで挿れたなこりゃ。その証拠にまだ挿れただけなのに駿里のやつイっちまってる。まじで可愛いなぁこいつ。
「はぁっ、はぁっ、ま…だっ、動か、ないでっ!」
「なら言うか?」
「…………っ。」
組長はそうやって聞いたけど駿里が正直に言ったところで止まんねぇと思う。まぁ当然だろそりゃ。ここで辞めたら俺たち生殺しだからな。だから悪いがそこは駿里にも協力してもらわねぇとな。
「駿里。また黙りか?」
「…だってっ、」
「なら動く。康二、暇なら触ってやれよ。」
「そうですね。」
「や…っ、ぁ、まっ、あっ、ぁあっ、だめっ!!」
組長が動き始めたタイミングで俺も駿里の乳首に触れた。しっかり駿里の腕をもう片方の手で拘束してやってからな。そうしねぇと気持ちよすぎるのが怖い駿里は抵抗するからよ。
「やだっ、ぁっ、あぁっ、おくっ、や゛っ!」
「嫌々言う割にお前いつもイクじゃねぇか。ほら、言ってる側からイってんぞ?」
「組長の言う通りですね。お前の可愛いちんこも触ってやろうな。」
「や゛っ、さわんなっ、いて゛っ、いやっ、ぁっ、あぁっ、ぁ!」
あー可愛いなぁ。イキまくって顔もどんどん乱れてよ。イク度に敏感になってまたイク。涙で顔もぐちゃぐちゃ。この顔まじでたまんねぇんだよな。やりすぎたらまずいってわかってんのにこの顔見るとどうしても歯止めが効かなくなる。
「あぁっ、ちかっ、とまっ、て゛っ、ちかや゛っ!」
「止まんねぇよ。そもそもこれはお仕置きだろ?」
「や゛っ、ぁっ、きついの゛っ、きゅっ、ぅ、けっ、休憩っ、する゛っ!」
「駄目だ。けどお前がなんでここがこんなにゆるゆるなのかの理由を言えば止まってやらんこともない。」
ここでそれを出す組長の鬼畜っぷり。流石だなぁ。さぁ、どうする駿里。お前は言うのか?
「わか゛っ、たっ、わかった、から゛っ、とまっ、て!」
おー。言うのか。けど言ったら俺も組長もさらに興奮するぞ?まぁそれは言わねぇけど。
「なら言ってみろ。」
「さき゛っ、とまって゛っ、ちかやっ、ぁ、っ、あぁっ、ぁ!」
「ん?何言ってんだ駿里。組長はお前が言ったら止まってやらんこともないって言ったんだぞ?だからお前が言わないことには組長も俺もやめねぇよ。」
驚いた顔してよぉ。さてはちゃんと話聞いてなかったな。まぁこんなイキ狂ってたら話聞く余裕もねぇか。けどそれは関係ねぇぞ駿里。言うと決めたなら言え。
「ぁ゛っ、やた゛っ!」
「嫌なら俺は奥ばっか突くぞ。」
「やら゛っ、いや゛っ、ぁ゛っ!」
「なら言ってみろ。」
あーやべぇ。俺も突っ込みたい。なんなら駿里を食べたいぐらいだ。可愛いなぁ。
「っ、ぁ、あぁ゛っ、っ、たの゛っ、!」
「あ?なんて?組長聞こえました?」
「いいや。聞こえなかった。」
まじで楽しくなってきた。なんかいじめたくなるんだよな駿里。本当は聞こえてたけど俺はあえて組長にそう聞いた。そしたら組長も乗ってきてくれた。それに気づいたんだろうな。駿里のやつ今度はムキになって叫んできた。
「し゛ぶっ、ん、で、さわ…っ、たの゛っ!」
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