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あや様リクエスト
久々のお仕置き *
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*松下視点
「駿里。緊張してんのか?」
「…してないし。」
あー可愛いな。俺は今日のために生きてきた。飯食ってる時も勿論幸せだ。けどその後にあるこの駿里への久しぶりのお仕置き。どれだけ楽しみだったことか。
「んー?けどお前俺が来た途端顔引き攣ってたけど?」
「やめてやれ康二。久しぶりで緊張してんだよ駿里も。それにさっきまで幸せだったからな。」
「さっきまでですか?」
「そうだ。」
「なんかしてたんですか?」
「夕日を見てたんだ。」
「…俺抜きで楽しんでて狡いです。」
気分良かったのになんか下がっちまった。まぁそりゃ駿里もこうなるわけだ。さっきまで組長と二人っきりでラブラブしてたらしいからな。けどまぁその幸せそうに笑ってる駿里を想像すると俺も幸せな気分になっちまうんだよな。
「はは、そういうなって康二。今からお楽しみじゃねぇか。」
「それもそうですね。」
「だろ?てことで駿里。始めるぞ。」
「…うぅ。」
まじで可愛いんだよなこいつ。ちょっと脅えてるところもほんの少しだけ期待してるところも全部俺にはバレバレ。だからこそ可愛い。俺らが触れると触られると期待してしまう可愛い目。それが俺を煽るんだよ。
「ほら、さっさと服を脱げ。」
「はは、組長容赦ないですね。」
「約束破ったのはこいつだからな。」
「まぁそうですね。」
「そうだろ?だからほら、早く服を脱げ駿里。」
「…ゆ、ゆっくりでいいじゃんっ。」
「駄目だ。早くしろ。」
組長にそう言われて少し早めに服を脱ぎ始めた駿里。こいつの裸を見るのは久しぶりだな。やっぱり綺麗だ。全部が欲しくなるぐらい綺麗な体してやがる。
「いい子だぞ駿里。」
って俺が言ってやると駿里は必ず顔を赤く染める。ほんっと可愛いやつ。
「…脱いだ。」
「ん。いい子だ。康二、何ぼーっとしてんだ。」
「あ、すんません。」
あまりにも駿里が綺麗で俺は見とれてしまっていた。こんな歳も離れたガキに俺が惚れちまうなんて今でも信じらんねぇ。けど事実だもんな。だから俺はこのお仕置きを利用して自分の欲を満たすつもりだ。
「駿里。お前いい所変わってねぇの?」
「そ、そういうこと言わないでよ康二さん…っ!」
「否定しないってことはそういうことか。組長、触っていいですよね?」
「当たり前だ。お仕置きなんだからよ。」
「ほんっと感謝しますよ組長。」
俺が駿里にこうして触れるのって組長に許可された時だけだからな。後はひっそりと駿里を捕まえてはキスしたりしなきゃいけねぇ。だからこうやって存分に駿里に触れられるのは俺にとっちゃ最高に幸せな時間なんだよな。
「駿里。こっち向けよ。」
「…いやっ、」
嫌ってなんだよ。まぁ嫌でも俺の方向かせるけどよ。
「嫌じゃねぇ。こっち向け。」
「やっ、ぁ………んっ!」
可愛い。あーまじお仕置きとかどうでも良くなるぐらい可愛い。組長に叱られちまうなこんなんじゃ。
「康二。そのまま駿里をリラックスさせてろ。」
「はい。」
リラックスってことは組長さっそく挿れる準備始めんだろうな。よし、そういうことなら任せてくださいよ。
「ちかっ、なにする…っ、ぁ、」
「駿里。俺に集中。」
なんだこりゃ。お仕置きか?いいや違ぇな。まぁいいけど。痛い思いさせんのはお仕置きだろうがなんだろうが嫌だからな。
「ほらこっち向けって。キスしてやるから。」
「やっ、ってば…っ、」
嫌がってんじゃねぇよ。俺ムキになっちまうぞ?いいのか?あ?
「嫌でもやんだよ。こっち向け。」
「待っ…っ、んふ゛っ!」
俺も駿里が本気で嫌がってたらやらねぇけど嫌がってねぇからな。だから遠慮なくキスしてやった。それを見て組長も動き出す。ほんっと俺も組長も駿里に甘々だな。
「…んっ、ぅ…んっ…………んん!?」
お、組長が後孔に指挿れたな。大丈夫だって駿里。お前慣れてんじゃん。毎日毎日組長に抱かれてんだろ?
「悪い駿里。手が滑って前立腺擦っちまった。」
「んっ、ぅ、んっ、んんっ、ん!!」
はは…。手が滑ってな…。面白いこと言うな組長も。って言ってる俺もキスやめてやってねぇけどな。
「つーかお前ここゆるゆるじゃねぇ?誰かに触られたか?」
「…は?組長今なんて言いました?」
「駿里。緊張してんのか?」
「…してないし。」
あー可愛いな。俺は今日のために生きてきた。飯食ってる時も勿論幸せだ。けどその後にあるこの駿里への久しぶりのお仕置き。どれだけ楽しみだったことか。
「んー?けどお前俺が来た途端顔引き攣ってたけど?」
「やめてやれ康二。久しぶりで緊張してんだよ駿里も。それにさっきまで幸せだったからな。」
「さっきまでですか?」
「そうだ。」
「なんかしてたんですか?」
「夕日を見てたんだ。」
「…俺抜きで楽しんでて狡いです。」
気分良かったのになんか下がっちまった。まぁそりゃ駿里もこうなるわけだ。さっきまで組長と二人っきりでラブラブしてたらしいからな。けどまぁその幸せそうに笑ってる駿里を想像すると俺も幸せな気分になっちまうんだよな。
「はは、そういうなって康二。今からお楽しみじゃねぇか。」
「それもそうですね。」
「だろ?てことで駿里。始めるぞ。」
「…うぅ。」
まじで可愛いんだよなこいつ。ちょっと脅えてるところもほんの少しだけ期待してるところも全部俺にはバレバレ。だからこそ可愛い。俺らが触れると触られると期待してしまう可愛い目。それが俺を煽るんだよ。
「ほら、さっさと服を脱げ。」
「はは、組長容赦ないですね。」
「約束破ったのはこいつだからな。」
「まぁそうですね。」
「そうだろ?だからほら、早く服を脱げ駿里。」
「…ゆ、ゆっくりでいいじゃんっ。」
「駄目だ。早くしろ。」
組長にそう言われて少し早めに服を脱ぎ始めた駿里。こいつの裸を見るのは久しぶりだな。やっぱり綺麗だ。全部が欲しくなるぐらい綺麗な体してやがる。
「いい子だぞ駿里。」
って俺が言ってやると駿里は必ず顔を赤く染める。ほんっと可愛いやつ。
「…脱いだ。」
「ん。いい子だ。康二、何ぼーっとしてんだ。」
「あ、すんません。」
あまりにも駿里が綺麗で俺は見とれてしまっていた。こんな歳も離れたガキに俺が惚れちまうなんて今でも信じらんねぇ。けど事実だもんな。だから俺はこのお仕置きを利用して自分の欲を満たすつもりだ。
「駿里。お前いい所変わってねぇの?」
「そ、そういうこと言わないでよ康二さん…っ!」
「否定しないってことはそういうことか。組長、触っていいですよね?」
「当たり前だ。お仕置きなんだからよ。」
「ほんっと感謝しますよ組長。」
俺が駿里にこうして触れるのって組長に許可された時だけだからな。後はひっそりと駿里を捕まえてはキスしたりしなきゃいけねぇ。だからこうやって存分に駿里に触れられるのは俺にとっちゃ最高に幸せな時間なんだよな。
「駿里。こっち向けよ。」
「…いやっ、」
嫌ってなんだよ。まぁ嫌でも俺の方向かせるけどよ。
「嫌じゃねぇ。こっち向け。」
「やっ、ぁ………んっ!」
可愛い。あーまじお仕置きとかどうでも良くなるぐらい可愛い。組長に叱られちまうなこんなんじゃ。
「康二。そのまま駿里をリラックスさせてろ。」
「はい。」
リラックスってことは組長さっそく挿れる準備始めんだろうな。よし、そういうことなら任せてくださいよ。
「ちかっ、なにする…っ、ぁ、」
「駿里。俺に集中。」
なんだこりゃ。お仕置きか?いいや違ぇな。まぁいいけど。痛い思いさせんのはお仕置きだろうがなんだろうが嫌だからな。
「ほらこっち向けって。キスしてやるから。」
「やっ、ってば…っ、」
嫌がってんじゃねぇよ。俺ムキになっちまうぞ?いいのか?あ?
「嫌でもやんだよ。こっち向け。」
「待っ…っ、んふ゛っ!」
俺も駿里が本気で嫌がってたらやらねぇけど嫌がってねぇからな。だから遠慮なくキスしてやった。それを見て組長も動き出す。ほんっと俺も組長も駿里に甘々だな。
「…んっ、ぅ…んっ…………んん!?」
お、組長が後孔に指挿れたな。大丈夫だって駿里。お前慣れてんじゃん。毎日毎日組長に抱かれてんだろ?
「悪い駿里。手が滑って前立腺擦っちまった。」
「んっ、ぅ、んっ、んんっ、ん!!」
はは…。手が滑ってな…。面白いこと言うな組長も。って言ってる俺もキスやめてやってねぇけどな。
「つーかお前ここゆるゆるじゃねぇ?誰かに触られたか?」
「…は?組長今なんて言いました?」
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