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誘拐
連続絶頂 *
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「あぁ゛っ、ぁ゛っ、やめ゛っ、いっ、ぁ゛っ、やめろ゛っ!!!」
「暴れても体力失うだけだぞ。」
あれから凪に抱かれ続けた駿里は2度も中に出された。つまりこれは3回目。もう体力も限界になっていた。しかし気絶する暇もないほど凪によって駿里は快楽を注がれ続けていた。
「やめ゛っ、ぃ゛っ、あっ、あぁあ゛っ、いやた゛っ!!」
きつくてたまらない。達しているのに凪は止まることなく容赦ないピストンを繰り返す。前立腺は腫れるほど擦られ入ってはいけない場所までえぐるように突かれる。そんなとんでもない快楽に駿里は頭を振って泣き喚いていた。
「なぁ駿里。俺は普通に疑問なんだけどよ。お前はなんでそんなに嫌がるんだ?普通に言うこと聞いてりゃ酷くはしねぇのに。お前は旭川にだってもう会えないんだぞ。それなら言うこと聞いた方がお互いにいいだろ。まぁお前は馬鹿だから仕方ねぇんだろうけど。」
「やめ゛っ、やめろ゛っ、ちがうっ!!」
違う。そんなんじゃない。会えないなんてことは無い。助けに来てくれるんだから。戯言を言っているのはそっちだ。駿里は心から寛也を信じているのだから。
「違わねぇって。馬鹿だなぁ本当にお前は。」
「ちがうちがうっ、ぁ゛っ、そんなんない゛っ!!」
「お前さ、信じれば信じるほど自分を追い込んでいくことに気づいた方がいいんじゃねぇの?まぁ俺としては面白ぇから別にいいけどな。」
凪の言う通りだ。それがもっともな答えだろう。駿里も薄々気づいている。寛也がここまで過去に駿里が誘拐されたときで手こずっていた時はないのだから。もう2日目になる。なのに寛也は来ない。それが意味することは1つ。凪らがとんでもない人達だということだ。
「あか゛っ、ぅ゛っ、い゛っ!!」
達してはまた絶頂を迎える。その苦しさは計り知れない。射精液なんてもうとうの昔に出なくなった。なのにまたイク。だから駿里はなんとしてでもこの地獄から逃げようと必死にもがいていた。無駄だとわかっていながらも。
「おいおい駿里。さっきからお前はイキっぱなしだな。だらしねぇ。ここ塞いでやろうか?」
「や゛っ、ぁ゛っ、やた゛っ!!」
凪は笑いながらあろう事か駿里の亀頭を親指でグッと押した。そしてそこを塞いでやろうかと言ってきた。そんなことをされたらもっと苦しくなる。だから駿里は必死に首を横に振った。そんな駿里をみて凪はまた笑う。
「そうだよなぁ。出せねぇのは辛いよな。ならイき続けるしかねぇな。」
「うぅ゛っ、ぃ゛っ、んぁ゛っ、あ゛っ!!」
「そんなに気持ちいいかよ。嫌がってる割にはイキ狂いやがって。お前は行動と言動が一致してねぇな。体の方は正直だけど。」
「やめて゛っ、ぁ゛っ、う゛っ、もぅやめて゛っ、できない゛っ!」
奥の奥までえぐられるように突き続けられて駿里はもう頭が真っ白だ。何も考えられない。もはや理性を失いたかった。そっちの方がきっと楽になるから。しかし凪はそんなことをさせない。駿里に意識を保たせて尚且つ理性を保たせる。そんな惨いやり方で凪は駿里を犯し続けた。
「甘ったれてんじゃねぇよ。たかが3回目だろうが。まだまだ先は長いぜ?」
「やた゛っ、あっ、ぅ゛っ、あぁ゛っ、いやた゛っ、はなせ゛っ!!」
「離さねぇよ。お前が死ぬまで離さねぇ。絶対にな。」
「や゛っ、ぁ゛っ、おねか゛っ、とま゛っ、て゛っ!!」
もうイキたくない…。つらい…。かえりたい…。もうやめて…。のどもいたい…。だれか…だれか…助けて。
「はは、随分キツそうだな。まぁけどこれはお前が招いた結果だ。受け入れろ。」
「ん゛っ、ぅ゛っ、あ゛っ、あぁ゛っ、い゛っ、か゛っ、やめ゛っ!!」
「お前は随分旭川に甘やかされたんだな。このぐらいで根を上げてどうする。これからどうするつもりだ?」
このくらい…?これが…?駿里にとってはこんなにきついのにこれは凪にとってはこれくらい…。駿里はこれからどう生きていけばいいのかこの先真っ暗になった。もうイキ狂いすぎて息をするのもやっと。なのに凪は容赦ない。容赦なく奥を突いて前立腺をひたすらに擦ってくる。
「やめて゛っ、ぁ゛っ、う゛っ、やた゛っ、ぁ゛っ、おねか゛っ、やめて゛っ!!」
「まぁ、そうだな。甘ったれてんなら俺が治してやればいいだけか。その口の利き方もどうにかしねぇとな。お前敬語使えねぇの?」
「あか゛っ、ぃ゛っ!!」
駿里は敬語が使えないんじゃない。使いたくないのだ。こんな男たちに…。
「ほら駿里。言ってみろよ。やめてください、だろ?」
「いやっ、ぁ゛っ!!!」
凪がそう言いながら結腸の入り口をトントンと陰茎で押してくる。そのため駿里はパニックだ。今でさえイキ狂い辛くて苦しくてたまらない。なのにそれを超えてしまう。そんなの嫌だ。やめて。そこだけは嫌なんだ。
「おい駿里。お前会話もまともに出来ねぇのか?」
「あぁ゛っ、いや゛っ、やめ゛っ、やめて゛っ!!」
「そうじゃねぇだろ。やめてくださいだろうが。舐め腐ってんじゃねぇぞ。」
「いや゛っ、あぁあ゛っ!!」
言わないと結腸に挿れられる。だけど言うことを聞きたくない。そのため駿里は今必死に耐えていた。1つ言うことを聞いてしまえばもっと凪は駿里に言うことを聞かせに来るだろうから。だから耐えなきゃいけないんだ。
「おら駿里。早くしろ。」
「く゛っ、ぅ゛っ、あぁ゛っ、いや゛っ、た゛っ!」
「強情なやつだな。ここに挿れられてぇのか?」
「あぁ゛っ、やめろ゛っ!!」
「はぁ…我儘だなお前は。そうか。お前がそういうつもりなら仕方ねぇ。」
「暴れても体力失うだけだぞ。」
あれから凪に抱かれ続けた駿里は2度も中に出された。つまりこれは3回目。もう体力も限界になっていた。しかし気絶する暇もないほど凪によって駿里は快楽を注がれ続けていた。
「やめ゛っ、ぃ゛っ、あっ、あぁあ゛っ、いやた゛っ!!」
きつくてたまらない。達しているのに凪は止まることなく容赦ないピストンを繰り返す。前立腺は腫れるほど擦られ入ってはいけない場所までえぐるように突かれる。そんなとんでもない快楽に駿里は頭を振って泣き喚いていた。
「なぁ駿里。俺は普通に疑問なんだけどよ。お前はなんでそんなに嫌がるんだ?普通に言うこと聞いてりゃ酷くはしねぇのに。お前は旭川にだってもう会えないんだぞ。それなら言うこと聞いた方がお互いにいいだろ。まぁお前は馬鹿だから仕方ねぇんだろうけど。」
「やめ゛っ、やめろ゛っ、ちがうっ!!」
違う。そんなんじゃない。会えないなんてことは無い。助けに来てくれるんだから。戯言を言っているのはそっちだ。駿里は心から寛也を信じているのだから。
「違わねぇって。馬鹿だなぁ本当にお前は。」
「ちがうちがうっ、ぁ゛っ、そんなんない゛っ!!」
「お前さ、信じれば信じるほど自分を追い込んでいくことに気づいた方がいいんじゃねぇの?まぁ俺としては面白ぇから別にいいけどな。」
凪の言う通りだ。それがもっともな答えだろう。駿里も薄々気づいている。寛也がここまで過去に駿里が誘拐されたときで手こずっていた時はないのだから。もう2日目になる。なのに寛也は来ない。それが意味することは1つ。凪らがとんでもない人達だということだ。
「あか゛っ、ぅ゛っ、い゛っ!!」
達してはまた絶頂を迎える。その苦しさは計り知れない。射精液なんてもうとうの昔に出なくなった。なのにまたイク。だから駿里はなんとしてでもこの地獄から逃げようと必死にもがいていた。無駄だとわかっていながらも。
「おいおい駿里。さっきからお前はイキっぱなしだな。だらしねぇ。ここ塞いでやろうか?」
「や゛っ、ぁ゛っ、やた゛っ!!」
凪は笑いながらあろう事か駿里の亀頭を親指でグッと押した。そしてそこを塞いでやろうかと言ってきた。そんなことをされたらもっと苦しくなる。だから駿里は必死に首を横に振った。そんな駿里をみて凪はまた笑う。
「そうだよなぁ。出せねぇのは辛いよな。ならイき続けるしかねぇな。」
「うぅ゛っ、ぃ゛っ、んぁ゛っ、あ゛っ!!」
「そんなに気持ちいいかよ。嫌がってる割にはイキ狂いやがって。お前は行動と言動が一致してねぇな。体の方は正直だけど。」
「やめて゛っ、ぁ゛っ、う゛っ、もぅやめて゛っ、できない゛っ!」
奥の奥までえぐられるように突き続けられて駿里はもう頭が真っ白だ。何も考えられない。もはや理性を失いたかった。そっちの方がきっと楽になるから。しかし凪はそんなことをさせない。駿里に意識を保たせて尚且つ理性を保たせる。そんな惨いやり方で凪は駿里を犯し続けた。
「甘ったれてんじゃねぇよ。たかが3回目だろうが。まだまだ先は長いぜ?」
「やた゛っ、あっ、ぅ゛っ、あぁ゛っ、いやた゛っ、はなせ゛っ!!」
「離さねぇよ。お前が死ぬまで離さねぇ。絶対にな。」
「や゛っ、ぁ゛っ、おねか゛っ、とま゛っ、て゛っ!!」
もうイキたくない…。つらい…。かえりたい…。もうやめて…。のどもいたい…。だれか…だれか…助けて。
「はは、随分キツそうだな。まぁけどこれはお前が招いた結果だ。受け入れろ。」
「ん゛っ、ぅ゛っ、あ゛っ、あぁ゛っ、い゛っ、か゛っ、やめ゛っ!!」
「お前は随分旭川に甘やかされたんだな。このぐらいで根を上げてどうする。これからどうするつもりだ?」
このくらい…?これが…?駿里にとってはこんなにきついのにこれは凪にとってはこれくらい…。駿里はこれからどう生きていけばいいのかこの先真っ暗になった。もうイキ狂いすぎて息をするのもやっと。なのに凪は容赦ない。容赦なく奥を突いて前立腺をひたすらに擦ってくる。
「やめて゛っ、ぁ゛っ、う゛っ、やた゛っ、ぁ゛っ、おねか゛っ、やめて゛っ!!」
「まぁ、そうだな。甘ったれてんなら俺が治してやればいいだけか。その口の利き方もどうにかしねぇとな。お前敬語使えねぇの?」
「あか゛っ、ぃ゛っ!!」
駿里は敬語が使えないんじゃない。使いたくないのだ。こんな男たちに…。
「ほら駿里。言ってみろよ。やめてください、だろ?」
「いやっ、ぁ゛っ!!!」
凪がそう言いながら結腸の入り口をトントンと陰茎で押してくる。そのため駿里はパニックだ。今でさえイキ狂い辛くて苦しくてたまらない。なのにそれを超えてしまう。そんなの嫌だ。やめて。そこだけは嫌なんだ。
「おい駿里。お前会話もまともに出来ねぇのか?」
「あぁ゛っ、いや゛っ、やめ゛っ、やめて゛っ!!」
「そうじゃねぇだろ。やめてくださいだろうが。舐め腐ってんじゃねぇぞ。」
「いや゛っ、あぁあ゛っ!!」
言わないと結腸に挿れられる。だけど言うことを聞きたくない。そのため駿里は今必死に耐えていた。1つ言うことを聞いてしまえばもっと凪は駿里に言うことを聞かせに来るだろうから。だから耐えなきゃいけないんだ。
「おら駿里。早くしろ。」
「く゛っ、ぅ゛っ、あぁ゛っ、いや゛っ、た゛っ!」
「強情なやつだな。ここに挿れられてぇのか?」
「あぁ゛っ、やめろ゛っ!!」
「はぁ…我儘だなお前は。そうか。お前がそういうつもりなら仕方ねぇ。」
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