極道の密にされる健気少年

安達

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誘拐

教訓 *

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「あぁ゛っ、ぁ゛っ、やめろ゛っ、やめ゛っ、ぅっ、あ゛っ!!」



あれから服を脱がされた駿里は両手首を一纏めにされてベットに拘束されていた。そして仰向けの状態で寝させられてそこからずっと暉紘に容赦なくペニスと前立腺を弄られている。



「思った以上に感度がいいなお前。けどやはり態度はなってねぇ。」

「いやら゛っ、ぁあ゛っ、やめ゛っーーー!!」

「またイったのか。まぁ何度でもイってもいいがやめねぇぞ。」



どれだけ駿里が達しようが暉紘は止めなかった。駿里の態度がなってない。そんな理由で駿里に地獄のような快楽を注ぎ込み続けた。



「やめ゛っ、て゛っ、いきたくない゛っ、やめ゛っ、あぁ゛っ、ぁ゛っ、や゛っ!!」

「まだだ。反抗的な態度を取ればどうなるか身体に教え込むまではやめねぇよ。」

「あぁ゛っ、や゛っ、ぃ゛っ、う゛っ、やめ゛っ、むり゛っ、いきたくない゛っ、やた゛っ、いきっ、たくない゛っ!!」

「きついか?」

「きつい゛っ、ぃ、う゛っ、きつい゛っ!!」



キツいに決まっている。こんなにもイキ狂っているのだ。当然だろう。だから当たり前のことを暉紘に聞かれた駿里は必死にそう答えた。そしてその間も当然の如く休みを与えられずに駿里は暉紘にペニスを扱がれ前立腺も腫れるほど擦られていた。



「そうかそうか。きついなら良かった。これを忘れんじゃねぇぞ。」

「や゛っ、ぁ゛っ、わすれない゛っ、わすれっ、ないから゛っ、やめて゛っ!!」

「あ?何言ってんだお前。馬鹿にも程がある。俺は旭川と違って甘くねぇんだぞ。お前が一度でも犯した過ちは後悔してもしきれないほど後悔させてやる。」

「いや゛っ、ぁ゛っ、こ゛っ、めん゛っ、ごめんなさっ、ぃ゛っ、やめて゛っ!」

「だからまだだっつってんだろ。俺がいいと言うまでは終わんねぇぞ。」



暉紘の言葉に駿里は絶望するしかない。終わりがないこの快楽地獄。何度達しても終わらない。駿里は頭がおかしくなりそうだった。



「や゛っ、めて゛っ、あぁ゛っ、おねか゛っ、ごめんなさっ、い゛っ、ごめんなさい゛っ、あぁ゛っ!!」



扱がれしすぎたあまりにペニスは感覚がなくなりそうで前立腺に至ってはもう腫れてしまっている。だから余計に辛かった。達して感じやすくなったそこをさらに擦られまた達する。その拷問のような快楽に駿里は涙を流し頭を降って必死に耐えていた。



「やた゛っ、あぁ゛っ、むり゛っ、やめて゛っ、やめてくた゛っ、さ゛っ、ぃ゛っ!!」

「おーいい子だぞ駿里。敬語が使えるようになってきたなぁ。」

「やめて゛くださっ、い゛っ、つかえます゛っ、ぁ゛っ、あぁ゛っ、けいこ゛っ、いえまっ、す゛っ!!」



駿里はもうキツすぎるあまりに気持ちだけでも負けたくないなんて意思は消えてしまっていた。とにかく今のこの地獄から抜け出したい。この人の機嫌を取らないことには逃げることも出来ない。このまままでは明日足が立たなくなってしまう。それだけは避けなくてはならない。だから…。



「あぁ゛っ、おねか゛っ、します゛っ、やめて゛っ、ぅ゛っ、くた゛っ、さぃ゛っ、あぁ゛っ、ぅ゛っ、あ゛っ、おねか゛っ、し゛っ、ます゛っ!!」



何度も何度も必死に暉紘に許しを乞うた。そんな駿里を満足そうに眺めながら暉紘は手を緩ませることなく駿里を攻めたて続けた。どうやら暉紘はまだやめるつもりはないらしい。



「きつ゛っ、ぃて゛すっ、おねか゛っ、します゛っ、あぁ゛っ、ぁ゛っ、あぁあ゛っ、ぃ゛っ、やめて゛っ、くた゛っ、さっ、ぃ゛っ!!」

「段々いい子になってきたなぁ駿里。でもまだだ。まだ解放してやれねぇな。」

「や゛っ、ぁ゛っ、はんせ゛っ、しました゛っ、ぁ゛っ、あぁ゛っ、あぁあ゛っ、やめて゛っ、くた゛っ、さ゛っ!!」

「あ?何言ってんだ。反省してんのは当たり前だろ?したなかったらこんなもんじゃ済まさねぇよ。俺が求めてんのは反省じゃなくて後悔だ。」



暉紘はそう言いながら変わらず駿里を攻めたてる。ぐちゅぐちゅという音を立てながら前立腺を擦り上げ指を徐々に増やしていく。そして駿里が達するたびに亀頭をぐりぐりと刺激してさらに追い込んでいく。



「あか゛っ、ぃ゛っ、あ゛っ、こうか゛っ、い゛っ、してます゛っ、もぅ゛っ、しません゛っ、あぁ゛っ、ぁ゛っ、ん゛っ、ぁ゛っ!」

「いい子だ。」

「おねか゛っ、ぃします゛っ、ん゛っ、ぃ゛っ、あ゛っ、やめて゛っ、くたさ゛っ、いて゛っ!!」

「それは出来ねぇな。もうちょっとお前には苦しんでもらわねぇと。」



どれだけ苦しめば暉紘は満足するのだろうか。駿里はひたすら考えた。何を言えばやめてもらえる?どうすれば暉紘は満足する。どうやったらこの快楽地獄から抜け出せる?けどそれをいくら考えたところで駿里は暉紘から解放されないのだ。だって暉紘は悶え苦しむ駿里をみてただ楽しんでいるのだから。



「あぅ゛っ、い゛っ、あぁ゛っ、やめてくた゛っ、さぃ゛っ、できなっ、ぃ、もう゛っ、もうできませ゛っ、ん゛っ!!」

「出来ないだと?お前何舐めたこと言ってんだ。こりゃまだ躾が足りてねぇようだな。まぁ安心しろよ駿里。俺はお前が変わるまで最後まで付きやってやるからよ。」

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