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駿里がお仕置きされた話
お酒 * あや様リクエスト
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「た、たってないもん…っ!!」
「何言ってんだ。ビンビンに勃起してんじゃねぇか。」
「やめっ、さわるなっ…!!」
駿里があまりにも認めなかったからか寛也が駿里のペニスをやわやわと揉み始めた。それから逃れようと駿里は必死に身をよじる。だが相変わらず寛也から逃げることが出来なかった。
「やら、そこ触んないでってば…っ!!」
「そこってのはどこの話だ?」
「わ、わかっ、てるじゃんかっ、ぅ、あっ、やめ!」
もちろん寛也は分かっている。けれど駿里を揶揄うのが楽しくてならないのだ。そのため寛也はそう言いながら駿里の亀頭を刺激する。
「やだっ、ぃ、あっ、はなし、て…っ!!」
「おいこら逃げんな。」
「逃げるにきま…っ、うわ!」
寛也の拘束が少し緩んだ隙を狙い駿里は逃げようと身を捩った。そしてなんと駿里は寛也から逃げれたのだ。しかし逃げれたのはいいものの…。
「何してんだお前。どっか打ってねぇか?ほら顔見せてみろ。」
「うぅ…、」
駿里は逃げようと身を捩った際に目の前にあった机にダイブしてしまったのだ。その時机に置いてあったお酒を思いっきり顔面から被ってしまった。そして苦い味が口の中にも入ってきた。もう最悪だ。駿里は顔もベタベタになってしまった。そんな駿里を寛也は抱きかかえてすぐさま怪我をしていないかの確認をする。
「びちゃびちゃになった…。」
「お前が暴れるからだ。でもまぁ怪我はなさそうで安心した。ちょっと待ってろ。」
寛也はそう言うと駿里を丁寧にソファに座らせてと立ち上がりどこかに行った。そして直ぐに戻ってきた。その寛也の手にはタオルがあった。
「ほら駿里、タオル持ってきたから顔見せろ。」
「いやだもん…みせないからぁ…。」
そう言った駿里をみて寛也は一時停止をする。いつもの駿里ではない。これは…これは完全に…。
「…お前酒被っただけだよな?まさか酒飲んだのか?」
寛也はそう言いながら過去の記憶を蘇らせようと思い出す。この机にあったお酒の量を。駿里がお酒の入ったグラスを倒した際残りの酒瓶はいくつあっただろうか。必死に考えた。だが寛也は思い出せそうになかった。それほどまでに目の前にいる駿里が可愛かったから。駿里は今ソファにもたれ掛かり寛也に甘えるように手を出している。
「ちかやぁ。」
駿里が手を出しても寛也がそれに応えなかったためか駿里は少しだけ起きあがった。そして再び寛也に甘えるように再度手を差し出した。だが寛也はそれにも応えなかった。そりゃそうだ。それよりも先にしなければいけないことがある。それは駿里がどれくらいお酒を飲んだのかを知らなくてはいけないということ。それによっては駿里を抱くことが危険な行為になってしまうから。
「駿里、お前俺の質問に答えろ。酒飲んだな。どのくらい飲んだ?」
「んぅ…飲んでないもん…俺まだ未成年だし飲めないもん…。」
駿里は寛也の問いかけにそう答えた。問いに答える余裕はあるようだ。その様子を見る限りあまりお酒は飲んでいなさそうだ。駿里は見たところお酒にかなり弱そうだから。そのため寛也は量的には少ないと断言したのだ。しかし飲んでいることは分かっている。そうしないとここまで潰れるなんてことは無いだろうから。
「嘘つけ。こりゃまぁまぁ飲んだな………いやほんとに飲んでねぇのか?じゃあお前…酒被っただけでこんなに酔ったのかよ。」
「だから酔ってないってばぁ…。」
寛也はやっとここで思い出した。机には2個しか酒瓶はなかった。そしてその2つとも駿里が倒してしまった。つまり駿里が飲めるお酒はなかったのだ。それから推測するに駿里はお酒を被っただけで酔ってしまった。そういうことになる。さすがにここまでお酒に弱いと思っていなかった寛也は駿里に二度と酒を飲ませないと誓いながらやっと駿里の手に応えた。
「たく、お前は…。」
寛也が駿里の手を握り返すと駿里はさぞ嬉しそうに笑った。そして寛也の手にスリスリと自分の顔を擦りつけてくる。
「ちかやぁ。」
「なんだよ。」
「だぁいすき。」
「………。」
普段の駿里ならぜったいに言わないであろうその言葉。その駿里からの愛の言葉に寛也の陰茎はどんどん膨れ上がっていく。
「寛也だぁいすき。すきすき。」
「もっと言え。」
せっかくの機会だ。お酒が入っている時とはいえそんな風に駿里に言われ続けるのは嬉しくて気持ちの良い事だった。それにお酒が入っている時こそ本音が漏れると言うものだ。だから寛也はより嬉しくてそう言ったのだ。そんな寛也の言葉に駿里は応えるようにして愛の言葉を言い続けた。
「すきぃ。寛也すきぃ。だぁいすきだよ。」
「なぁ駿里。それだけか?」
「それだけってぇ?」
「俺になにかして欲しいんじゃねぇの?」
寛也がそう言うと駿里は何かを考え出した。そして閃いたのだろう。駿里は寛也に抱きつきキスをした。駿里からだ。いつもだったら恥ずかしがって寛也が虐め倒さないとしないのに駿里からキスをした。その行為だけで寛也は駿里を押し倒したくなったが堪えた。それには訳があった。その理由というのは…もっと欲しかったから。足りないのだ。まだもっと駿里に求めて欲しかったのだ。そしてついに駿里は寛也の求める最高の行動をしてくれた。
「ちかぁ。」
「ああ。俺だぞ。」
「…早くだいてぇ。俺の中にいれ、て?」
駿里はそう言いながらもう一度寛也にキスを落とした。そして待ちきれないというように寛也の顔に自分の顔を擦りつけてくる。その駿里の行動にはさすがに我慢できなかった寛也は駿里を押し倒し舌なめずりをする。
「とんでもねぇな。まぁお前から誘ったんだ。なぁ駿里。だから俺は我慢なんてしねぇからな。後から文句を言っても聞かねぇからな。」
「んっ…もっとちゅーして。」
「何言ってんだ。ビンビンに勃起してんじゃねぇか。」
「やめっ、さわるなっ…!!」
駿里があまりにも認めなかったからか寛也が駿里のペニスをやわやわと揉み始めた。それから逃れようと駿里は必死に身をよじる。だが相変わらず寛也から逃げることが出来なかった。
「やら、そこ触んないでってば…っ!!」
「そこってのはどこの話だ?」
「わ、わかっ、てるじゃんかっ、ぅ、あっ、やめ!」
もちろん寛也は分かっている。けれど駿里を揶揄うのが楽しくてならないのだ。そのため寛也はそう言いながら駿里の亀頭を刺激する。
「やだっ、ぃ、あっ、はなし、て…っ!!」
「おいこら逃げんな。」
「逃げるにきま…っ、うわ!」
寛也の拘束が少し緩んだ隙を狙い駿里は逃げようと身を捩った。そしてなんと駿里は寛也から逃げれたのだ。しかし逃げれたのはいいものの…。
「何してんだお前。どっか打ってねぇか?ほら顔見せてみろ。」
「うぅ…、」
駿里は逃げようと身を捩った際に目の前にあった机にダイブしてしまったのだ。その時机に置いてあったお酒を思いっきり顔面から被ってしまった。そして苦い味が口の中にも入ってきた。もう最悪だ。駿里は顔もベタベタになってしまった。そんな駿里を寛也は抱きかかえてすぐさま怪我をしていないかの確認をする。
「びちゃびちゃになった…。」
「お前が暴れるからだ。でもまぁ怪我はなさそうで安心した。ちょっと待ってろ。」
寛也はそう言うと駿里を丁寧にソファに座らせてと立ち上がりどこかに行った。そして直ぐに戻ってきた。その寛也の手にはタオルがあった。
「ほら駿里、タオル持ってきたから顔見せろ。」
「いやだもん…みせないからぁ…。」
そう言った駿里をみて寛也は一時停止をする。いつもの駿里ではない。これは…これは完全に…。
「…お前酒被っただけだよな?まさか酒飲んだのか?」
寛也はそう言いながら過去の記憶を蘇らせようと思い出す。この机にあったお酒の量を。駿里がお酒の入ったグラスを倒した際残りの酒瓶はいくつあっただろうか。必死に考えた。だが寛也は思い出せそうになかった。それほどまでに目の前にいる駿里が可愛かったから。駿里は今ソファにもたれ掛かり寛也に甘えるように手を出している。
「ちかやぁ。」
駿里が手を出しても寛也がそれに応えなかったためか駿里は少しだけ起きあがった。そして再び寛也に甘えるように再度手を差し出した。だが寛也はそれにも応えなかった。そりゃそうだ。それよりも先にしなければいけないことがある。それは駿里がどれくらいお酒を飲んだのかを知らなくてはいけないということ。それによっては駿里を抱くことが危険な行為になってしまうから。
「駿里、お前俺の質問に答えろ。酒飲んだな。どのくらい飲んだ?」
「んぅ…飲んでないもん…俺まだ未成年だし飲めないもん…。」
駿里は寛也の問いかけにそう答えた。問いに答える余裕はあるようだ。その様子を見る限りあまりお酒は飲んでいなさそうだ。駿里は見たところお酒にかなり弱そうだから。そのため寛也は量的には少ないと断言したのだ。しかし飲んでいることは分かっている。そうしないとここまで潰れるなんてことは無いだろうから。
「嘘つけ。こりゃまぁまぁ飲んだな………いやほんとに飲んでねぇのか?じゃあお前…酒被っただけでこんなに酔ったのかよ。」
「だから酔ってないってばぁ…。」
寛也はやっとここで思い出した。机には2個しか酒瓶はなかった。そしてその2つとも駿里が倒してしまった。つまり駿里が飲めるお酒はなかったのだ。それから推測するに駿里はお酒を被っただけで酔ってしまった。そういうことになる。さすがにここまでお酒に弱いと思っていなかった寛也は駿里に二度と酒を飲ませないと誓いながらやっと駿里の手に応えた。
「たく、お前は…。」
寛也が駿里の手を握り返すと駿里はさぞ嬉しそうに笑った。そして寛也の手にスリスリと自分の顔を擦りつけてくる。
「ちかやぁ。」
「なんだよ。」
「だぁいすき。」
「………。」
普段の駿里ならぜったいに言わないであろうその言葉。その駿里からの愛の言葉に寛也の陰茎はどんどん膨れ上がっていく。
「寛也だぁいすき。すきすき。」
「もっと言え。」
せっかくの機会だ。お酒が入っている時とはいえそんな風に駿里に言われ続けるのは嬉しくて気持ちの良い事だった。それにお酒が入っている時こそ本音が漏れると言うものだ。だから寛也はより嬉しくてそう言ったのだ。そんな寛也の言葉に駿里は応えるようにして愛の言葉を言い続けた。
「すきぃ。寛也すきぃ。だぁいすきだよ。」
「なぁ駿里。それだけか?」
「それだけってぇ?」
「俺になにかして欲しいんじゃねぇの?」
寛也がそう言うと駿里は何かを考え出した。そして閃いたのだろう。駿里は寛也に抱きつきキスをした。駿里からだ。いつもだったら恥ずかしがって寛也が虐め倒さないとしないのに駿里からキスをした。その行為だけで寛也は駿里を押し倒したくなったが堪えた。それには訳があった。その理由というのは…もっと欲しかったから。足りないのだ。まだもっと駿里に求めて欲しかったのだ。そしてついに駿里は寛也の求める最高の行動をしてくれた。
「ちかぁ。」
「ああ。俺だぞ。」
「…早くだいてぇ。俺の中にいれ、て?」
駿里はそう言いながらもう一度寛也にキスを落とした。そして待ちきれないというように寛也の顔に自分の顔を擦りつけてくる。その駿里の行動にはさすがに我慢できなかった寛也は駿里を押し倒し舌なめずりをする。
「とんでもねぇな。まぁお前から誘ったんだ。なぁ駿里。だから俺は我慢なんてしねぇからな。後から文句を言っても聞かねぇからな。」
「んっ…もっとちゅーして。」
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