299 / 617
駿里がお仕置きされた話
裸エプロン *
しおりを挟む
「寛也!」
「どうした?」
「どうしたじゃないっ、変なとこ触るなよ…っ!」
「お前がエロい格好すっからだ。」
2人で仲良く料理をしていたはずがいつの間にか寛也が駿里の体に触れてくるようになった。だがその原因は駿里だ。駿里は服に油など散ってしまうことが嫌だった。せっかく寛也が買ってくれた服だから大切にしたかったのだ。そのためエプロンを着けたのだが服の上から着るため暑かった。だが下の服を脱ぐわけにはいかないので上着を脱ぎ上半身裸の状態でエプロンをつけていたのだ。
「こんな格好されて俺が手を出さねぇわけねぇだろ。お前が悪い。」
「だ、だって、暑かったんだもん、って触んないでっ…!」
触るだけだった寛也なのに気づけばもう料理をすることをやめていた。そして寛也は駿里を後ろから捕まえるように抱きしめていた。その時どさくさに紛れて駿里は寛也に乳首を触られる。
「やだっ、触んないでっ!」
「冷房の温度下げるとか他にも方法はあるだろうが。それなのにこんなことをするって俺を誘ってるようにしか見えねぇな。」
寛也はそう言いながら駿里を捕まえて器用に乳首を触り続ける。それに加えて寛也は耳元で話してくるのだ。そのせいで体の力も抜けてしまい駿里は余計に感じてしまった。
「ちょっ、ぅ、ダメだってば…!」
「何言ってんだ。気持ちよさそうに腰動かしてんじゃねぇかよ。」
「ちがっ、ぁ、うっ、これはっ、ちかや、の、せいだっ…!」
「俺のせいか。なら責任を取ってやらないとな。」
そういう意味で言ったんじゃないのに駿里の発言によって寛也により火をつけてしまった。しかし逃げようと暴れようとしても耳を寛也に舐められ駿里は上手く体に力が入らない。
「みみ、ぅ、やだっ、やめろっ!」
駿里が本気で嫌がるため最近では寛也は耳を舐めてこなくなっていた。しかしそれのせいか寛也は駿里の耳を解放してくれない。久しぶりにこの駿里の可愛い反応を見れ理性を抑えることが出来なくなってしまっていたのだ。そしてもちろんその間も駿里は寛也に乳首をいたぶられつづけている。
「ちかっ、ぁ、ちかやっ、やめっ、ぅ、あっ、やだってば…っ!!」
だんだんと駿里は体に力が入らなくなってきた。自分の力で立てなくなっていく。しかしだからといって寛也は解放してくれなかった。力が抜けた状態での乳首攻めは耐えられたものでは無い。しかも相手は寛也。駿里がどこで感じてどこが弱いのかも全部知っている相手だ。だから駿里は辛いほどに感じてしまう。それからなんとかして逃げようと駿里は力の入らない体で身を捩り寛也の腕の中から抜けようとするもやはり出来なった。
「やだっ、ぁ、うっ、ふ…っ、ぅ、やめ…っ、」
生理的な涙が溢れてくる駿里。顔を背けようにも寛也から顔を鷲掴みされているため出来ない。しかも前に逃げようにも目の前にはキッチンがある。だから駿里は今挟み込まれているようなものなのだ。拘束具を何一つとしてつけられていないのにまるで体を動かせない。その状態でカリカリと乳首を擦られながらの駿里の苦手な耳舐め地獄。そんな乳首攻めと耳舐めに駿里は嗚咽を漏らしながら耐えていた。
「やめ、っ、て…っ、ぅ、ふぅ、やだっ、ぁ、うっ、」
本格的に辛くなってきた駿里。なのに寛也は本当に解放してくれる様子がない。せめて座り込みたいのにそれさえも出来ない。きっと駿里は寛也が満足するまで解放されないだろう。
「う゛…っ、ふ、ぅ、やめ゛っ、やだ!」
乳首と耳を舐められているだけなのに駿里は達しそうになっていた。だんだんと近づいてくる絶頂を迎える前の合図。まずい。これで射精なんかしたら寛也が興奮して暴れ出すかもしれない。だからそれだけは避けたかった。避けたかったのに生理現象にはは向かえないもので…。
「はなし゛っ、て、ぅ、やた゛っ、やなのっ!」
相変わらず体に力が入らない駿里は身をよじる事すら出来なくなっていた。その代わりに声で寛也に伝えようとした。本当にやめて欲しい…と。しかしその駿里の可愛い声を聞かされては寛也には逆効果だ。より興奮してしまう。
「やら゛っ、ぅ、あっ、やめ゛っ、ふ…っ、ぅ!」
先程よりも寛也が動きを激しくしてきた。乳首をカリカリと指で擦り音を立てながら耳を舐めてくる。それに加えて寛也はなんと駿里の足の間に自分の足を入れてきた。そしてぐりぐりと駿里のペニスを服越しに刺激してくる。
「あぁ゛っ、た゛めっ、ぅ、あっ、ふっ、ぅっ!!」
ただでさえ限界が近かった駿里に寛也はより強い快楽を与えてきた。そんな事をされて駿里が我慢出来るはずもなく…。
「ふっ、やだっ、ぅっーーー!!!」
駿里は体を大きくビクビクと震わせ達してしまった。そこでやっと寛也は駿里を解放してくれた。しかしもうその時には駿里は1人で立てなくなってしまっていた。そんな駿里を優しく床に座らせ寛也も駿里を抱きしめたまま座る。
「お前はほんとに可愛い奴だ。」
「ふ…ぅ、はぁ…はぁ…さわるなっ、」
「おいおい駿里。そんな事言っていいのか?」
寛也はそう言うと駿里のペニスを服越しにもんだ。当然駿里は嫌がり逃げようとするが寛也は離さない。そしてその時寛也はあることに気がついた。駿里は射精液を出していない…と。つまり駿里はメスイキをしたのだ。
「はは、お前はどうしてそこまで俺を煽ってくるんだ。」
「どうした?」
「どうしたじゃないっ、変なとこ触るなよ…っ!」
「お前がエロい格好すっからだ。」
2人で仲良く料理をしていたはずがいつの間にか寛也が駿里の体に触れてくるようになった。だがその原因は駿里だ。駿里は服に油など散ってしまうことが嫌だった。せっかく寛也が買ってくれた服だから大切にしたかったのだ。そのためエプロンを着けたのだが服の上から着るため暑かった。だが下の服を脱ぐわけにはいかないので上着を脱ぎ上半身裸の状態でエプロンをつけていたのだ。
「こんな格好されて俺が手を出さねぇわけねぇだろ。お前が悪い。」
「だ、だって、暑かったんだもん、って触んないでっ…!」
触るだけだった寛也なのに気づけばもう料理をすることをやめていた。そして寛也は駿里を後ろから捕まえるように抱きしめていた。その時どさくさに紛れて駿里は寛也に乳首を触られる。
「やだっ、触んないでっ!」
「冷房の温度下げるとか他にも方法はあるだろうが。それなのにこんなことをするって俺を誘ってるようにしか見えねぇな。」
寛也はそう言いながら駿里を捕まえて器用に乳首を触り続ける。それに加えて寛也は耳元で話してくるのだ。そのせいで体の力も抜けてしまい駿里は余計に感じてしまった。
「ちょっ、ぅ、ダメだってば…!」
「何言ってんだ。気持ちよさそうに腰動かしてんじゃねぇかよ。」
「ちがっ、ぁ、うっ、これはっ、ちかや、の、せいだっ…!」
「俺のせいか。なら責任を取ってやらないとな。」
そういう意味で言ったんじゃないのに駿里の発言によって寛也により火をつけてしまった。しかし逃げようと暴れようとしても耳を寛也に舐められ駿里は上手く体に力が入らない。
「みみ、ぅ、やだっ、やめろっ!」
駿里が本気で嫌がるため最近では寛也は耳を舐めてこなくなっていた。しかしそれのせいか寛也は駿里の耳を解放してくれない。久しぶりにこの駿里の可愛い反応を見れ理性を抑えることが出来なくなってしまっていたのだ。そしてもちろんその間も駿里は寛也に乳首をいたぶられつづけている。
「ちかっ、ぁ、ちかやっ、やめっ、ぅ、あっ、やだってば…っ!!」
だんだんと駿里は体に力が入らなくなってきた。自分の力で立てなくなっていく。しかしだからといって寛也は解放してくれなかった。力が抜けた状態での乳首攻めは耐えられたものでは無い。しかも相手は寛也。駿里がどこで感じてどこが弱いのかも全部知っている相手だ。だから駿里は辛いほどに感じてしまう。それからなんとかして逃げようと駿里は力の入らない体で身を捩り寛也の腕の中から抜けようとするもやはり出来なった。
「やだっ、ぁ、うっ、ふ…っ、ぅ、やめ…っ、」
生理的な涙が溢れてくる駿里。顔を背けようにも寛也から顔を鷲掴みされているため出来ない。しかも前に逃げようにも目の前にはキッチンがある。だから駿里は今挟み込まれているようなものなのだ。拘束具を何一つとしてつけられていないのにまるで体を動かせない。その状態でカリカリと乳首を擦られながらの駿里の苦手な耳舐め地獄。そんな乳首攻めと耳舐めに駿里は嗚咽を漏らしながら耐えていた。
「やめ、っ、て…っ、ぅ、ふぅ、やだっ、ぁ、うっ、」
本格的に辛くなってきた駿里。なのに寛也は本当に解放してくれる様子がない。せめて座り込みたいのにそれさえも出来ない。きっと駿里は寛也が満足するまで解放されないだろう。
「う゛…っ、ふ、ぅ、やめ゛っ、やだ!」
乳首と耳を舐められているだけなのに駿里は達しそうになっていた。だんだんと近づいてくる絶頂を迎える前の合図。まずい。これで射精なんかしたら寛也が興奮して暴れ出すかもしれない。だからそれだけは避けたかった。避けたかったのに生理現象にはは向かえないもので…。
「はなし゛っ、て、ぅ、やた゛っ、やなのっ!」
相変わらず体に力が入らない駿里は身をよじる事すら出来なくなっていた。その代わりに声で寛也に伝えようとした。本当にやめて欲しい…と。しかしその駿里の可愛い声を聞かされては寛也には逆効果だ。より興奮してしまう。
「やら゛っ、ぅ、あっ、やめ゛っ、ふ…っ、ぅ!」
先程よりも寛也が動きを激しくしてきた。乳首をカリカリと指で擦り音を立てながら耳を舐めてくる。それに加えて寛也はなんと駿里の足の間に自分の足を入れてきた。そしてぐりぐりと駿里のペニスを服越しに刺激してくる。
「あぁ゛っ、た゛めっ、ぅ、あっ、ふっ、ぅっ!!」
ただでさえ限界が近かった駿里に寛也はより強い快楽を与えてきた。そんな事をされて駿里が我慢出来るはずもなく…。
「ふっ、やだっ、ぅっーーー!!!」
駿里は体を大きくビクビクと震わせ達してしまった。そこでやっと寛也は駿里を解放してくれた。しかしもうその時には駿里は1人で立てなくなってしまっていた。そんな駿里を優しく床に座らせ寛也も駿里を抱きしめたまま座る。
「お前はほんとに可愛い奴だ。」
「ふ…ぅ、はぁ…はぁ…さわるなっ、」
「おいおい駿里。そんな事言っていいのか?」
寛也はそう言うと駿里のペニスを服越しにもんだ。当然駿里は嫌がり逃げようとするが寛也は離さない。そしてその時寛也はあることに気がついた。駿里は射精液を出していない…と。つまり駿里はメスイキをしたのだ。
「はは、お前はどうしてそこまで俺を煽ってくるんだ。」
30
お気に入りに追加
1,899
あなたにおすすめの小説
執着攻めと平凡受けの短編集
松本いさ
BL
執着攻めが平凡受けに執着し溺愛する、似たり寄ったりな話ばかり。
疲れたときに、さくっと読める安心安全のハッピーエンド設計です。
基本的に一話完結で、しばらくは毎週金曜の夜または土曜の朝に更新を予定しています(全20作)
【連載再開】絶対支配×快楽耐性ゼロすぎる受けの短編集
あかさたな!
BL
※全話おとな向けな内容です。
こちらの短編集は
絶対支配な攻めが、
快楽耐性ゼロな受けと楽しい一晩を過ごす
1話完結のハッピーエンドなお話の詰め合わせです。
不定期更新ですが、
1話ごと読切なので、サクッと楽しめるように作っていくつもりです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
書きかけの長編が止まってますが、
短編集から久々に、肩慣らししていく予定です。
よろしくお願いします!
目が覚めたら囲まれてました
るんぱっぱ
BL
燈和(トウワ)は、いつも独りぼっちだった。
燈和の母は愛人で、すでに亡くなっている。愛人の子として虐げられてきた燈和は、ある日家から飛び出し街へ。でも、そこで不良とぶつかりボコボコにされてしまう。
そして、目が覚めると、3人の男が燈和を囲んでいて…話を聞くと、チカという男が燈和を拾ってくれたらしい。
チカに気に入られた燈和は3人と共に行動するようになる。
不思議な3人は、闇医者、若頭、ハッカー、と異色な人達で!
独りぼっちだった燈和が非日常な幸せを勝ち取る話。
こども病院の日常
moa
キャラ文芸
ここの病院は、こども病院です。
18歳以下の子供が通う病院、
診療科はたくさんあります。
内科、外科、耳鼻科、歯科、皮膚科etc…
ただただ医者目線で色々な病気を治療していくだけの小説です。
恋愛要素などは一切ありません。
密着病院24時!的な感じです。
人物像などは表記していない為、読者様のご想像にお任せします。
※泣く表現、痛い表現など嫌いな方は読むのをお控えください。
歯科以外の医療知識はそこまで詳しくないのですみませんがご了承ください。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる