極道の密にされる健気少年

安達

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松下康二と駿里のお話

嫌い! *

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「あぁっ、ぁ、い、ちゃ、いく、やだっ、ぁ!」



限界が近い駿里は足をガクガクとさせ涙を目にためる。もう声なんて押えられるはずもなく泣き喚くように叫んでしまう。イきそうで…イきそうでもう耐え切れそうにない。



「こ、し゛さっ、んっ、ぁ、や、だっ、そこっ、、やだっ、やめて゛っ!」



既にこの快楽に耐えられず泣きわめいている駿里に松下は更なる快楽を与え始めた。ペニスは咥えたままあろうことか駿里の後孔に指を挿れかき混ぜ始めたのだ。そんなことをされて駿里が達しないわけが無い。相手は何せ全てのことを知り尽くした松下なのだから。



「い、く゛っ、か、ら、はなし゛っ、て、やだっ、ぁ、あぁっ、ぁっーーー!!」



大きな快楽の波に襲われた駿里は松下の手技によって派手にイカされてしまった。腰をガクガクとさせペニスからは射精液が漏れる。だがその射精液は外に出されることは無かった。その理由は松下がペニスを解放してくれることも後孔から指を抜いてくれることもしてくれなかったから。イったばかりで敏感なところを続けて攻められ駿里はさらに悶え苦しみ始める。



「い゛っ、ぁ、たっ、い゛っ、た、てばっ、やだっ、はな、し゛てっ、いやだっ!!」




どんなに叫んでも松下康二はやめてくれない。舌を巧妙に動かし駿里の腰をガクガクとさせてくる。駿里はきつくて苦しくて松下の頭を叩くがその手には力がなく松下はまるで赤ちゃんに叩かれている感覚だった。だからそんな駿里の抵抗はほおっておいて変わらず亀頭と前立腺を攻め続けた。



「やた゛っ、また、いく゛っ、おねか゛っ、はなして゛っ、はな、し゛てっ!!」



射精したばかりの敏感なところを攻め続けられたせいか駿里はもう絶頂を迎えそうになっていた。だが連続で達することがどれほど辛いかわかっている。ここに来てからというもの何度も何度もお仕置きと言われて沢山達せられてきたから。だからもうイキたくない。絶対に嫌だ。もう辛くて耐えられない駿里は松下の髪の毛を思いっきり引っ張った。しかし松下はそれを気にもとめず駿里を変わらず攻めてきた。そのため駿里はもう本当に我慢できそうになく頭を振り声を荒らげる。



「やた゛っ、こうし゛っ、さ゛っ、いやた゛っ、いく゛っ、い、ちゃ゛っ、ぅ、ぁ、あぁっ、あっーーーーー!!!」




2回目だ。駿里はまた達した。息をするのもやっとだ。腰も足もガクガクとさせて駿里は大きく背をのけぞらせた。だが余韻に浸る暇はない。それは松下が相変わらず解放してくれないから。



「もうむり゛っ、やた゛っ、ほんと、に゛っ、て゛、きなぃ゛っ!!」



続く亀頭攻めと前立腺攻め。松下は亀頭に舌を当て先っぽばかりやってくる。前立腺は勿論激しく擦ってくる。明日きっと腫れてしまうだろう。それほどまでに駿里は今激しい攻めを受けていた。



「て゛きっ、て゛きな゛っ、ぃ、やめ゛っ、て、おね゛か゛っ、おねかぃ゛っ!!」



駿里の声が切羽詰ってきた。抑えられ快楽を逃がすことが出来ない駿里は松下の攻めを全て受け入れるしかない。どうやっても逃げられないのだから。



「こうし゛っ、さ、ぁ、やた゛っ、いっかい゛っ、きゅけ゛っ、きゅうけい゛っ、した゛っ、い!!」



2度も達してしまった駿里。だが駿里は今現在も絶頂を迎えそうになっていた。達せさせられれば達せさせられるほど敏感になりイクまでの時間が早くなる。だから余計に辛い。だから駿里は休憩を少しでもいいから欲しかった。なのに松下はそんな駿里の願いを聞きいれてくれることはなく舌も指も止めてくれない。



「やた゛っ、ぁ、いく゛、からっ、やめ゛っ、て゛っ、やめ゛っ、やた゛っ、やめて゛!!!」



松下はどうやら本当に駿里を5回達せさせるつもりだ。その証拠に少しも駿里を解放してくれる気配がなかった。駿里はこんなに苦しんでるのに。イカされ続けて涙で顔はぐちゃぐちゃになっている。叫びすぎて声も枯れ始めてる。辛い。辛い辛い。もう無理イキたくない。



「おねか゛っ、ぃ、ぁ、うぁっ、んんっ、あっ、あぁっ、あぁあっ、ぁ゛っ、いやた゛っ、また、イク゛っ、いき゛たくないっ、もぅ、やだ、いき゛っ、たくなっ、ぃ!!!」



駿里はわざとソファから落ちようとしたりして逃げようとするがなにせ松下にがっちりと捕まえられている。だから落ちることさえも出来なかった。そしてそんな抵抗を必死に続けたが駿里は再び松下康二に達せさせられてしまう。



「いく゛っ、いく゛の、やた゛っ、いきたくない゛っ、いき、たくないの゛っ、やた゛っ、てっ、やた゛いってるっ、いや、だ、いってる゛っ、あっ、あぁっ、いっ、ぅっーーー!!!」



3回目だ。駿里はこれまでで1番背をのけぞらした。声を荒らげた。暴れた。けどやっぱり松下は駿里を解放してくれない。いつまで経っても解放してくれない。ここで駿里にいつ終わるか分からないという恐怖が植え付けられてしまう。



「いき゛っ、たくなぃ゛っ、つかれた゛っ、もぅむり゛っ、つかれた、の゛っ、こうし゛っ、さ、やめてっ、あぁっ、ぅ、んぁっ、んん゛っ、ぁあ!!」



3度目の絶頂を迎えたからと言って松下はやめない。だってそう言ったから。有言実行を松下はしてるだけ。だが駿里からしたら辛くて仕方がない。ちょっとでも休憩を挟んでくれたらいいものの松下はぶっ通しだ。それもそのはず。松下からすればこの状況は楽しくて仕方がないのだから。可愛くてたまらない駿里がイキ狂っている。自分の攻めによってイキ狂っている。そんな状況が楽しくないはずがない。これは駄目だ。あとから怒られる。駿里から嫌われてしまう。そう分かっていても松下は辞められなくなっていた。




「いやた゛っ、いくの、いや゛っ、あぁっ、ぅ、やた゛っ、ぁ、いや゛っ、んぁっ、んん゛っ、あぁっ、あ、ぁ゛っ、あぁっ、いやだっ!!」



駿里は当然理性なんて残っちゃいない。ひたすら叫んでいる。だがそれは松下も同じだった。理性をなくし駿里を攻め続ける。駿里が嫌いな射精後の前立腺攻めと亀頭攻め。3度目を達した辺りから駿里の射精液は出なくなっていた。つまりメスイキをしているのだ。ドライで達している。だから松下はどれほど駿里が辛いか分かっていた。誰よりも分かっていた。なのに駿里を攻めることをやめられない。止まらなくなってしまう。そして駿里はそんな松下のせいで4度目の射精を迎えそうになっていた。



「また゛いく゛っ、いく゛からやめ゛っ、やめて゛っ、いき、たくない゛っ、て、いっ、てる、じゃんか゛っ、やた゛っ、やめ゛っ!!」



辛すぎていっその事気絶したい。だが松下はそれをさせない。駿里が気絶しないように潮を吹かせないように攻めてくるのだから。だから駿里は快楽を受け入れるしかない。それがどれほど辛いか松下はきっと分からない。だって松下は射精後も変わることなく駿里を掘り続けられるぐらいなのだから。だが駿里は違う。辛いものは辛い。人とは違う。だからやめて欲しくてたまらない。ここで達してもあと1回絶頂を迎えさせられる。そんなの嫌だ。もう離して欲しい。



「あぁっ、ぁ、あぁあ゛っ、やた゛、はなし゛っ、て、はなして゛っ、もぅむり゛っ、はなして゛っ、はなしてよ゛っ!!」



駿里がいくらそう叫んだところで松下はやめてくれない。ここまでくれば駿里もそれをわかっていた。だが叫ばずにはいられない。叫ぶことで少しでも快楽を逃すことができるから。叫べば少しは気が紛れるから。でも辛いことには変わりなかった。そしてそんな駿里にまた襲いかかる大きな快楽の波。それを察した松下は指と舌をさらに激しく動かし始めた。



「いや゛っ、はけ゛っ、しいのきらい゛っ、て、ぬいて゛っ、くちも゛っ、はなしてよ゛、て゛きないっ、もぅやた゛っ、あぁ、ぁっ、あぁあっ、いく゛っ、ぅ、うぁっ、いやた゛っ、いっちゃ、ぅ、ぁっーーー!!!!」



4度目の射精だ。しかし当然松下は解放してくれない。駿里はこの時誓った。絶対後で殴ってやるって。だけど今はそんなこと考える余裕すらなくて叫び続けた。松下の舌と指から送られてくる快楽に耐えるために。


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