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快楽抽選箱
84話 バイブ *
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「そろそろ挿れるぞ」
寛也はエネマグラを持ち駿里の中に挿れていった。
前立腺のところで止めリモコンのスイッチを入れた。加えて乳首にもバイブをつけた。
「あ゛っ、や゛ぁ、!、…っまっ、て!!、あっ、あ!、…っや゛だぁ!!」
「まだ始めたばかりだろうが」
「あ゛!、だっ、…ってぇ!、あっあ!!、ん゛!…っや゛ぁ!」
寛也はビンビンに立っている駿里の陰茎を扱いだ。前立腺、乳首、陰茎の3点を同時に刺激され駿里は喘ぐことしかできない。
「や゛あ゛ぁ!!、…っあぁあ!!、あっあっ、あ゛!、ッい゛く!!、ッーーー!」
「お前早すぎだろ」
寛也は一旦バイブを止めて、駿里を見た。
「…ぅ……、っもぅやだあ」
「まだ5分も経ってねぇぞ?」
「玩具じゃなくて寛也がいい」
満足そうに笑った寛也はエネマグラを勢いよくぬいた。乳首のバイブはそのままにして駿里の中に自身の陰茎を入れた。
「お前には敵わねぇわ」
駿里は待ち望んだ寛也の暖かみに嬉しそうにした。
だが、寛也はそんなに優しくはない。手に何かを取った。
「これでもっと気持ちよくさせてやるよ」
「あ、、っ!!、…まって!!、ん゛あ゛あ!!」
寛也はバイブのスイッチを入れ、亀頭の先端に当たるように固定した。
「ま゛って!、…っや゛あ゛!!、あっあっあ゛!!」
寛也は止まることなく掘り続け、バイブも駿里が何度絶頂を迎えようが止めなかった。
「ひどいっ、…っあ゛あ!!、っ、い゛く、…っの、つ゛らいっ!」
「嘘つけ。お前イッたあと攻められ続けるの結構好きだろ」
「あぁあ!!、ちがっ!!、…っん゛や゛あ!、あっあ!!」
「どうだか」
寛也は駿里の頬をつかみ驚くほど柔らかな唇に噛み付くようなキスをした。自分の舌を駿里の中に差し込んで舐めまわした。
「ん゛!、…っんん゛~!!、、ん゛んん!!」
駿里の口からどちらのか分からない唾液が溢れ出た。寛也はそれを舐め取り駿里の口に戻した。射精が近づいてきた寛也はピストンを早め、駿里の中に出した。
「あ゛あ゛!!、…と、めて゛っっ!!、ん゛!や゛あ!!、あっ、あ!」
寛也は中出しした後自身の陰茎は抜いたが、バイブは止めなかった。その上亀頭の先端に取り付けたバイブを押し、バイブを強にした。
「む゛りぃ!!、…っあぁあ゛!!、っい゛、く!、あっ!!、、ーーーーッ!!」
バイブの隙間から駿里の精液が飛び散った。寛也はやっとバイブを止め、拘束を解いた。
「潮吹くと思ったんだがな」
「…はぁ……はぁ……つかれた……」
「まだ2日目だ」
「もうやだぁっ、しない」
寛也は確かに少しばかり無理をさせすぎたなと思い、明日は休ませることにした。
「分かった。明日はお前が射精するような事は何もしない」
駿里は予想外の寛也の言葉に驚いたが安心した。今日も動けない駿里を抱きかかえて風呂に入れた。
寝室に戻ってきた寛也は駿里を優しくベッドに寝かせ、自分も布団の中に入った。
「寛也ってさ、ほんと変態だよな」
「俺は変態じゃない。お前が乱れている姿が見たいだけだ。それにお前も嫌じゃねぇだろ、明日やらないって言った時寂しそうに俺のチンコ見てただろ」
「見てないし!もう寝る!」
確かに寂しいとは言った思ったが、口に出されると恥ずかしく顔まで毛布を被った。
「おい、それじゃ苦しいだろうが。それにお前の顔を見ながら寝れないじゃねぇか」
駿里は目だけ布団から出した。そんな駿里の頭を優しく撫でておでこにキスをした。
「まだ出てこないのか?」
駿里はゆっくり顔に被った毛布をのけた。寛也は駿里が顔を出した事に微笑んでを抱き寄せた。
「おやすみ駿里」
「おやすみ」
駿里は一瞬で眠ったが、寛也は寝顔を見てから寝たかったのでまだ寝なかった。
「お前さっきちゃんと聞いてたか?射精するような事はしないって言ったんだぞ?…まぁ明日のお楽しみだな」
この言葉は眠る駿里には届いていない。寛也は明日のことを考えながら自分も寝た。
寛也はエネマグラを持ち駿里の中に挿れていった。
前立腺のところで止めリモコンのスイッチを入れた。加えて乳首にもバイブをつけた。
「あ゛っ、や゛ぁ、!、…っまっ、て!!、あっ、あ!、…っや゛だぁ!!」
「まだ始めたばかりだろうが」
「あ゛!、だっ、…ってぇ!、あっあ!!、ん゛!…っや゛ぁ!」
寛也はビンビンに立っている駿里の陰茎を扱いだ。前立腺、乳首、陰茎の3点を同時に刺激され駿里は喘ぐことしかできない。
「や゛あ゛ぁ!!、…っあぁあ!!、あっあっ、あ゛!、ッい゛く!!、ッーーー!」
「お前早すぎだろ」
寛也は一旦バイブを止めて、駿里を見た。
「…ぅ……、っもぅやだあ」
「まだ5分も経ってねぇぞ?」
「玩具じゃなくて寛也がいい」
満足そうに笑った寛也はエネマグラを勢いよくぬいた。乳首のバイブはそのままにして駿里の中に自身の陰茎を入れた。
「お前には敵わねぇわ」
駿里は待ち望んだ寛也の暖かみに嬉しそうにした。
だが、寛也はそんなに優しくはない。手に何かを取った。
「これでもっと気持ちよくさせてやるよ」
「あ、、っ!!、…まって!!、ん゛あ゛あ!!」
寛也はバイブのスイッチを入れ、亀頭の先端に当たるように固定した。
「ま゛って!、…っや゛あ゛!!、あっあっあ゛!!」
寛也は止まることなく掘り続け、バイブも駿里が何度絶頂を迎えようが止めなかった。
「ひどいっ、…っあ゛あ!!、っ、い゛く、…っの、つ゛らいっ!」
「嘘つけ。お前イッたあと攻められ続けるの結構好きだろ」
「あぁあ!!、ちがっ!!、…っん゛や゛あ!、あっあ!!」
「どうだか」
寛也は駿里の頬をつかみ驚くほど柔らかな唇に噛み付くようなキスをした。自分の舌を駿里の中に差し込んで舐めまわした。
「ん゛!、…っんん゛~!!、、ん゛んん!!」
駿里の口からどちらのか分からない唾液が溢れ出た。寛也はそれを舐め取り駿里の口に戻した。射精が近づいてきた寛也はピストンを早め、駿里の中に出した。
「あ゛あ゛!!、…と、めて゛っっ!!、ん゛!や゛あ!!、あっ、あ!」
寛也は中出しした後自身の陰茎は抜いたが、バイブは止めなかった。その上亀頭の先端に取り付けたバイブを押し、バイブを強にした。
「む゛りぃ!!、…っあぁあ゛!!、っい゛、く!、あっ!!、、ーーーーッ!!」
バイブの隙間から駿里の精液が飛び散った。寛也はやっとバイブを止め、拘束を解いた。
「潮吹くと思ったんだがな」
「…はぁ……はぁ……つかれた……」
「まだ2日目だ」
「もうやだぁっ、しない」
寛也は確かに少しばかり無理をさせすぎたなと思い、明日は休ませることにした。
「分かった。明日はお前が射精するような事は何もしない」
駿里は予想外の寛也の言葉に驚いたが安心した。今日も動けない駿里を抱きかかえて風呂に入れた。
寝室に戻ってきた寛也は駿里を優しくベッドに寝かせ、自分も布団の中に入った。
「寛也ってさ、ほんと変態だよな」
「俺は変態じゃない。お前が乱れている姿が見たいだけだ。それにお前も嫌じゃねぇだろ、明日やらないって言った時寂しそうに俺のチンコ見てただろ」
「見てないし!もう寝る!」
確かに寂しいとは言った思ったが、口に出されると恥ずかしく顔まで毛布を被った。
「おい、それじゃ苦しいだろうが。それにお前の顔を見ながら寝れないじゃねぇか」
駿里は目だけ布団から出した。そんな駿里の頭を優しく撫でておでこにキスをした。
「まだ出てこないのか?」
駿里はゆっくり顔に被った毛布をのけた。寛也は駿里が顔を出した事に微笑んでを抱き寄せた。
「おやすみ駿里」
「おやすみ」
駿里は一瞬で眠ったが、寛也は寝顔を見てから寝たかったのでまだ寝なかった。
「お前さっきちゃんと聞いてたか?射精するような事はしないって言ったんだぞ?…まぁ明日のお楽しみだな」
この言葉は眠る駿里には届いていない。寛也は明日のことを考えながら自分も寝た。
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