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(68)R18!性描写あります。18歳未満&抵抗ある方はスルーして下さい。
しおりを挟む副会長は、この夏休みは土曜日を除いた残りの日は、朝から夕方まで塾だ。
俺は、ユウと一緒に出掛けて夏休みを満喫していた。
宮田は、高田先輩と一緒に出掛けてる。
先生は、学校だ。
そして、8月。
中旬の10日間は、受験の夏季講座の一環として、集中合宿がある。
副会長は、それに参加するらしい。
その前夜、「やり溜め」と称して、エッチをしあっていた。
「ん…、ん…」
「最近はユウと仲が良いんだな」
「だって、色々と連れて行ってくれるから…、あぅ…、そっ、そこ…」
「俺だって、エスカレーターだったら、バイクに乗せてやるのに」
「ん……、あっ、ああっ…」
「コウ・・キ…」
副会長のモノが、俺の中に入ってくる。
ジワジワ…と。
「う…、ふ・・ふ…・・・」
「コウ…、キ… 」
「ァ!…」
身体が熱い、反応する。
「ふ…、ふ…、ん……」
「力抜いて…」
そう言われても、こればかりは…。
初めての時も、こうだった。
こんな異物感は、初めての経験であって「力抜いて」と言われても、分からなかった。
慣れればすんなりといくのだろうけど、まだ慣れない。
それでも、自分の身体の緊張が緩むと、俺の中も力が抜ける。
緩んで力が抜けると、すかさず副会長の一物が、俺の中を擦りながら入ってくる。
「ん…、んんん……」
「コウキ…」
こういう時の副会長の声は、色っぽい。
しっかりと奥まで入ったのだろう。
少し待つと声がした。
「動くぞ」
そう言って、副会長の一物は、俺の身体の中を行ったり来たり…。
時々、横に逸れては俺は声を出してしまう。
「う……、う… だ…め・・やっ・・! 」
「コウキ…」
段々と早く、勢いよく、俺の中を動き回る。
「あ…、あ…」
「こ…、う…」
「あ…、だ・め…」
「ふ……」
「あぅっ…、ぅ…・」
「コウキ…」
「ふ・・み……」
「コウ… イクッ…」
俺のは、勝手に溢れ出てるし…。
「あ…、くそっ、中出し、したいっ…」
中出し。
言葉通り、俺の身体の中に出す事。
もっと幸せを感じれるかもしれない。
そう思うと、勝手に締めていた。
副会長の声が、苦しそうだ。
「くぅっ… 締めるなっ」
先に俺がギブアップした。
「あ・・・、あああっ!」
身体が仰け反り、肩で息をする。
はあ…、はあ…、はあ……。
副会長も…
「くっ…」
俺の中に、副会長のが放たれた。
「あ… 幸せだ…」
「ん… 気持ちいい…」
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