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一宿一飯の恩義
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ざあざあというシャワーの音が止む。浴室から微かな音が聞こえてくる。
浴室では妹が身体を拭いて、着替えていることだろう。俺は仕掛けておいた小型カメラの映像を気にしながら、妹が戻ってくるのを今か今かと心待ちにしていた。
妹のアイミはコンサートのために地方からやってきた。ホテルに泊まると高いからという理由で、一人暮らしをしている俺の部屋に泊めてほしいと言ってきたのだ。これが初めてではないから、俺も二つ返事で了承した。ただし、ある条件を付けて、だ。
「ただいまぁ」
「おかえり」
アイミが浴室から出てくる。Tシャツにハーフパンツという、なんとも緩みきった服装だ。いや、これからのことを考えて、そんな服装にしているのかもしれない。
アイミはベッドにぼすんと座ると、バスタオルで髪の水気を取っている。どこか落ち着かない様子で、もじもじと身体を動かしている。
俺がアイミの隣に座ると、アイミは上目遣いで俺のほうを見る。
「なんだよ」
「や、その、もう、するのかなあ、なんて」
口ごもりながらアイミが言った。やはりこれからのことばかり考えているのだ。
そっちがその気なら早くしてやろう。俺はアイミをゆっくりとベッドに横たわらせた。
「お前がそんなにしたいなら、遠慮なく」
「いやいや、しなくていいなら、わたしはそれでいいんだよ? でもほら、お兄ちゃんの家に泊まるって言ったら、やっぱり、するでしょ?」
「タダで泊めるわけねえだろ」
「わ……、ひゃんっ」
俺が首筋に口づけを落とすと、アイミの身体が震えた。湯上がりだからか、まだ湿気を帯びている。俺はその湿気を拭い去るように、アイミの首を舐めた。
「あ、あぁ……っ、く、くすぐったいよぉ」
「くすぐったい? でも感じてんだろ」
俺は片手でアイミの太腿を撫でた。それから、柔らかい唇を奪う。
「んん、んぅ、ふ…ぅ……」
アイミの吐息が熱くなるのは早かった。俺が繰り返し太腿を撫でるだけで、アイミの息は甘さを帯びていった。唇を解放してやると、酸素を求めるように喘ぐ。
太腿から腹へ、その上へと手を這わせていく。アイミはどこか懇願するような瞳で俺を見つめている。早く触ってほしいのだろうか。
それならば、俺が遠慮することはない。そのまま手を上に向かわせ、ブラジャーの上から乳房に触れる。アイミが小さな声を上げた。
「外すぞ」
「ん……」
一応断りを入れて、ブラジャーのホックを外す。ぷるんと乳房が露わになった。俺はすぐに触りたい気持ちを抑えて、乳房を下から支えるように揉む。
「あ……やん、お兄ちゃぁん」
乳房を揉みしだくとアイミが甘えたような声を出した。俺はその口を塞ぐようにキスして、乳房の頂を指で撫でた。
「んん、んぅっ、ふ……はぁっ」
乳輪に沿って指を這わせると、アイミが身を捩らせる。どんどん乳首が固くなっていく。俺は指先で乳首をこねくり回して、柔らかい双丘を味わう。
俺は乳首を口に含んだ。舌で舐め上げると、アイミが甲高い嬌声を上げた。
「あああっ、あ、だめ、お兄ちゃん……」
「何がだめなんだよ?」
「それ、感じすぎちゃうからぁ……っ、ああっ、あ、んんっ」
赤子のように乳首に吸い付き、舐め回す。それから、俺は手を下腹部に這わせる。
ハーフパンツの中はしっとりと湿っていた。その原因はわかっている。俺は下着の中に手を突っ込み、指先で秘所に触れた。
「あ……っ、や、だめぇっ」
ぐちゅ、と音がした。秘所はすっかりびしょびしょに濡れていて、いつでも挿入できそうな状態だ。俺が指で入口をなぞると、アイミは自ら腰を浮かせて指を迎え入れようとした。
そうはさせない。俺は一度身体を起こすと、アイミのハーフパンツを下着ごと脱がせた。自分の下着も抜いで、怒張した陰茎を晒す。アイミの視線はそこに注がれていた。
「うう、お兄ちゃん、やる気満々じゃんかぁ」
「そりゃそうだろ。お前が可愛い声出すから」
アイミは脚を開き、俺を迎える。俺は剥き身のままアイミの秘所に陰茎をあてがう。
「いいんだな、生で?」
「そ、そういう条件でしょ。生で一発エッチするなら泊めてやるって」
「そりゃどうも。気持ちよくさせてもらうぞ」
「ど、どうぞ。や……あああっ、あぁっ!」
ずぶずぶと陰茎を秘所に沈めていく。アイミの秘部はすっかりできあがっていて、粘膜が俺を歓迎する。からみつ
くような膣肉を押し破って、俺はアイミの最奥まで辿り着く。
「ああ、すご、おっきい……っ」
「気持ちいいか?」
「うるさい、ばかぁ……っ! あぁん、あ、ああっ!」
ゆっくり抽送を始めると、アイミの口からは甘い声が漏れ始める。膣肉が陰茎を貪るように吸い付き、俺は快感に唸った。アイミの膣の感触は堪らなく良いのだ。
抽送が早くなるのは時間の問題だった。俺は我慢できず、愛液を潤滑油にして腰を振り始めた。
「あっ、あっ、あぁっ、あぁんっ! お兄ちゃん、ちょっと、激し……っ!」
「痛いか?」
「ち、違うの、痛いわけじゃないけどぉ……、ぁん、それ、いい……!」
膣奥をぐりぐりと刺激してやると、アイミの身体が跳ねる。
秘所からはぐちゅぐちゅと音が立ち、アイミが感じていることを物語っている。俺は腰を動かしながらアイミの乳房にも触れる。
「あああっ、だ、だめ、一緒にしちゃ……っ、んん、ぁんっ!」
口ではだめだと言いながらも、アイミは逃げようともしなかった。俺に身を委ね、突き上げてくる情欲に逆らうこともなく、官能的な声を出す。
「あっ、ああっ、ん、お、お兄ちゃあん、ねぇ、キスして……?」
アイミに求められるままに、俺はアイミの唇を塞いだ。奥を突くと、唇の隙間からアイミの吐息が漏れる。
「んぅ、ん、んんっ、ふうぅ、ぅんっ……!」
苦しくなったのか、アイミがキスから逃げる。空気を求めて喘ぐ姿がとてもいやらしく映った。
俺は身体を折り曲げて、アイミの乳首を吸った。その瞬間、アイミがびくんと反応する。
「やっ、だ、だめぇっ、そんな、だめだってばぁ……っ、あああっ、あ、あぁっ!」
きゅう、と膣内が強く締まる。その気持ち良さに、俺は呻き声を上げた。
俺の昂りに合わせて抽送が激しくなっていく。アイミは手を伸ばして俺に触れる。官能の色が濃く浮かんでいる瞳で見つめられると、俺はますます自分が高揚していくのを感じる。
「お兄ちゃん、きて、ああぁっ、あっ、おねがい、ぎゅってしてっ!」
俺はアイミが望むように、身体を倒してアイミを抱いた。それでも腰の動きを緩めることはない。アイミも、俺の背に腕を回して身体を密着させた。
肉棒がぱんぱんに膨らんでいるのが自分でもわかる。そろそろ限界が近いというのに、アイミは俺の身体を離そうとしなかった。やむなく、自分で告げることにする。
「アイミ、俺、そろそろ……っ」
俺がそう告げると、アイミは俺の唇を奪った。そして、情欲を滾らせるような瞳で俺を見つめて、応えた。
「いいよ、このまま、な、中に出して……!」
「いいのか? ほんとに出すぞ?」
「いいの、今日は、大丈夫だから……っ! 生で中出しするって、そういう、条件でしょ? あああっ、あっ、きて、出してっ!」
アイミは脚を俺の身体に絡ませながらそんなことを言う。俺はそこまで言っていないが、アイミが良いと言うのだから、俺は遠慮しない。限界まで高まっても、腰の動きを緩めることなくアイミの最奥を突き続ける。
「あああぁっ、ん、んんっ、や、きちゃう、だめぇっ、ああっ、あああっ! お兄ちゃん、いっしょに、いっしょにっ、ああ、あぁんっ!」
膣内がきゅうきゅうと締まっていく。俺はもう自分を止めることができず、何もかも忘れてアイミの膣肉を感じていた。自分の全神経が陰茎に集まっているかのようだった。
「いくっ、いっちゃうっ、お兄ちゃん、お兄ちゃぁんっ! あああっ、ああっ、あぁんっ!」
愛液が飛び散ってベッドを汚すのも構わず、俺は腰を振った。アイミは俺にしがみつくようにして、俺を受け入れていた。
俺が最後に膣奥まで肉棒を押し込むと、アイミの膣内がより強く締まって肉棒に絡みついた。俺はそのまま、情欲を解き放った。
「あああああぁぁっ!」
同時にアイミも絶頂に達したようで、強く強く俺を抱き締める。
どくん、どくん、とアイミの膣内で肉棒が脈打つ。一滴残らず精液をアイミの膣内に注ぎ込んで、俺はアイミの上に倒れた。
アイミは、どこか嬉しそうに笑っていた。
「うわぁ、すっごいびくびくしてる……。お兄ちゃん、たくさん出した?」
「そりゃあな。アイミの中が気持ちよかったから」
「うるさい。いいの、そういうことは言わなくて」
俺とアイミは抱き合ったまま、性交の余韻に浸っていた。
次はどんな用事を作って遊びに来てくれるだろうか。俺は早くも次が楽しみになっていた。
浴室では妹が身体を拭いて、着替えていることだろう。俺は仕掛けておいた小型カメラの映像を気にしながら、妹が戻ってくるのを今か今かと心待ちにしていた。
妹のアイミはコンサートのために地方からやってきた。ホテルに泊まると高いからという理由で、一人暮らしをしている俺の部屋に泊めてほしいと言ってきたのだ。これが初めてではないから、俺も二つ返事で了承した。ただし、ある条件を付けて、だ。
「ただいまぁ」
「おかえり」
アイミが浴室から出てくる。Tシャツにハーフパンツという、なんとも緩みきった服装だ。いや、これからのことを考えて、そんな服装にしているのかもしれない。
アイミはベッドにぼすんと座ると、バスタオルで髪の水気を取っている。どこか落ち着かない様子で、もじもじと身体を動かしている。
俺がアイミの隣に座ると、アイミは上目遣いで俺のほうを見る。
「なんだよ」
「や、その、もう、するのかなあ、なんて」
口ごもりながらアイミが言った。やはりこれからのことばかり考えているのだ。
そっちがその気なら早くしてやろう。俺はアイミをゆっくりとベッドに横たわらせた。
「お前がそんなにしたいなら、遠慮なく」
「いやいや、しなくていいなら、わたしはそれでいいんだよ? でもほら、お兄ちゃんの家に泊まるって言ったら、やっぱり、するでしょ?」
「タダで泊めるわけねえだろ」
「わ……、ひゃんっ」
俺が首筋に口づけを落とすと、アイミの身体が震えた。湯上がりだからか、まだ湿気を帯びている。俺はその湿気を拭い去るように、アイミの首を舐めた。
「あ、あぁ……っ、く、くすぐったいよぉ」
「くすぐったい? でも感じてんだろ」
俺は片手でアイミの太腿を撫でた。それから、柔らかい唇を奪う。
「んん、んぅ、ふ…ぅ……」
アイミの吐息が熱くなるのは早かった。俺が繰り返し太腿を撫でるだけで、アイミの息は甘さを帯びていった。唇を解放してやると、酸素を求めるように喘ぐ。
太腿から腹へ、その上へと手を這わせていく。アイミはどこか懇願するような瞳で俺を見つめている。早く触ってほしいのだろうか。
それならば、俺が遠慮することはない。そのまま手を上に向かわせ、ブラジャーの上から乳房に触れる。アイミが小さな声を上げた。
「外すぞ」
「ん……」
一応断りを入れて、ブラジャーのホックを外す。ぷるんと乳房が露わになった。俺はすぐに触りたい気持ちを抑えて、乳房を下から支えるように揉む。
「あ……やん、お兄ちゃぁん」
乳房を揉みしだくとアイミが甘えたような声を出した。俺はその口を塞ぐようにキスして、乳房の頂を指で撫でた。
「んん、んぅっ、ふ……はぁっ」
乳輪に沿って指を這わせると、アイミが身を捩らせる。どんどん乳首が固くなっていく。俺は指先で乳首をこねくり回して、柔らかい双丘を味わう。
俺は乳首を口に含んだ。舌で舐め上げると、アイミが甲高い嬌声を上げた。
「あああっ、あ、だめ、お兄ちゃん……」
「何がだめなんだよ?」
「それ、感じすぎちゃうからぁ……っ、ああっ、あ、んんっ」
赤子のように乳首に吸い付き、舐め回す。それから、俺は手を下腹部に這わせる。
ハーフパンツの中はしっとりと湿っていた。その原因はわかっている。俺は下着の中に手を突っ込み、指先で秘所に触れた。
「あ……っ、や、だめぇっ」
ぐちゅ、と音がした。秘所はすっかりびしょびしょに濡れていて、いつでも挿入できそうな状態だ。俺が指で入口をなぞると、アイミは自ら腰を浮かせて指を迎え入れようとした。
そうはさせない。俺は一度身体を起こすと、アイミのハーフパンツを下着ごと脱がせた。自分の下着も抜いで、怒張した陰茎を晒す。アイミの視線はそこに注がれていた。
「うう、お兄ちゃん、やる気満々じゃんかぁ」
「そりゃそうだろ。お前が可愛い声出すから」
アイミは脚を開き、俺を迎える。俺は剥き身のままアイミの秘所に陰茎をあてがう。
「いいんだな、生で?」
「そ、そういう条件でしょ。生で一発エッチするなら泊めてやるって」
「そりゃどうも。気持ちよくさせてもらうぞ」
「ど、どうぞ。や……あああっ、あぁっ!」
ずぶずぶと陰茎を秘所に沈めていく。アイミの秘部はすっかりできあがっていて、粘膜が俺を歓迎する。からみつ
くような膣肉を押し破って、俺はアイミの最奥まで辿り着く。
「ああ、すご、おっきい……っ」
「気持ちいいか?」
「うるさい、ばかぁ……っ! あぁん、あ、ああっ!」
ゆっくり抽送を始めると、アイミの口からは甘い声が漏れ始める。膣肉が陰茎を貪るように吸い付き、俺は快感に唸った。アイミの膣の感触は堪らなく良いのだ。
抽送が早くなるのは時間の問題だった。俺は我慢できず、愛液を潤滑油にして腰を振り始めた。
「あっ、あっ、あぁっ、あぁんっ! お兄ちゃん、ちょっと、激し……っ!」
「痛いか?」
「ち、違うの、痛いわけじゃないけどぉ……、ぁん、それ、いい……!」
膣奥をぐりぐりと刺激してやると、アイミの身体が跳ねる。
秘所からはぐちゅぐちゅと音が立ち、アイミが感じていることを物語っている。俺は腰を動かしながらアイミの乳房にも触れる。
「あああっ、だ、だめ、一緒にしちゃ……っ、んん、ぁんっ!」
口ではだめだと言いながらも、アイミは逃げようともしなかった。俺に身を委ね、突き上げてくる情欲に逆らうこともなく、官能的な声を出す。
「あっ、ああっ、ん、お、お兄ちゃあん、ねぇ、キスして……?」
アイミに求められるままに、俺はアイミの唇を塞いだ。奥を突くと、唇の隙間からアイミの吐息が漏れる。
「んぅ、ん、んんっ、ふうぅ、ぅんっ……!」
苦しくなったのか、アイミがキスから逃げる。空気を求めて喘ぐ姿がとてもいやらしく映った。
俺は身体を折り曲げて、アイミの乳首を吸った。その瞬間、アイミがびくんと反応する。
「やっ、だ、だめぇっ、そんな、だめだってばぁ……っ、あああっ、あ、あぁっ!」
きゅう、と膣内が強く締まる。その気持ち良さに、俺は呻き声を上げた。
俺の昂りに合わせて抽送が激しくなっていく。アイミは手を伸ばして俺に触れる。官能の色が濃く浮かんでいる瞳で見つめられると、俺はますます自分が高揚していくのを感じる。
「お兄ちゃん、きて、ああぁっ、あっ、おねがい、ぎゅってしてっ!」
俺はアイミが望むように、身体を倒してアイミを抱いた。それでも腰の動きを緩めることはない。アイミも、俺の背に腕を回して身体を密着させた。
肉棒がぱんぱんに膨らんでいるのが自分でもわかる。そろそろ限界が近いというのに、アイミは俺の身体を離そうとしなかった。やむなく、自分で告げることにする。
「アイミ、俺、そろそろ……っ」
俺がそう告げると、アイミは俺の唇を奪った。そして、情欲を滾らせるような瞳で俺を見つめて、応えた。
「いいよ、このまま、な、中に出して……!」
「いいのか? ほんとに出すぞ?」
「いいの、今日は、大丈夫だから……っ! 生で中出しするって、そういう、条件でしょ? あああっ、あっ、きて、出してっ!」
アイミは脚を俺の身体に絡ませながらそんなことを言う。俺はそこまで言っていないが、アイミが良いと言うのだから、俺は遠慮しない。限界まで高まっても、腰の動きを緩めることなくアイミの最奥を突き続ける。
「あああぁっ、ん、んんっ、や、きちゃう、だめぇっ、ああっ、あああっ! お兄ちゃん、いっしょに、いっしょにっ、ああ、あぁんっ!」
膣内がきゅうきゅうと締まっていく。俺はもう自分を止めることができず、何もかも忘れてアイミの膣肉を感じていた。自分の全神経が陰茎に集まっているかのようだった。
「いくっ、いっちゃうっ、お兄ちゃん、お兄ちゃぁんっ! あああっ、ああっ、あぁんっ!」
愛液が飛び散ってベッドを汚すのも構わず、俺は腰を振った。アイミは俺にしがみつくようにして、俺を受け入れていた。
俺が最後に膣奥まで肉棒を押し込むと、アイミの膣内がより強く締まって肉棒に絡みついた。俺はそのまま、情欲を解き放った。
「あああああぁぁっ!」
同時にアイミも絶頂に達したようで、強く強く俺を抱き締める。
どくん、どくん、とアイミの膣内で肉棒が脈打つ。一滴残らず精液をアイミの膣内に注ぎ込んで、俺はアイミの上に倒れた。
アイミは、どこか嬉しそうに笑っていた。
「うわぁ、すっごいびくびくしてる……。お兄ちゃん、たくさん出した?」
「そりゃあな。アイミの中が気持ちよかったから」
「うるさい。いいの、そういうことは言わなくて」
俺とアイミは抱き合ったまま、性交の余韻に浸っていた。
次はどんな用事を作って遊びに来てくれるだろうか。俺は早くも次が楽しみになっていた。
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