上 下
3 / 10

第3話

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

姉に嵌められました ~姉を婚約破棄してきた王子を押し付けられてもお断りします~

佐崎咲
恋愛
「ルイーゼ=リスターク! お前との婚約は解消し、私はシェイラと婚約する」   広間の真ん中で、堂々と宣言したのはラルカス第二王子。 私は愕然とした。 すぐに姉に嵌められたのだと気が付いた。   婚約破棄されたのは姉。 押し付けられたのは妹である、私。   お姉様が婚約破棄されたら困る! 私だってこんなアホ王子と婚約なんてしたくない!   という、姉妹によるアホ王子の押し付け合いと、姉妹それぞれの恋愛事情。   頭を空っぽにしてお読みください。   数日以内に完結予定です。 ※無断転載・複写はお断りいたします。

地味女は、変わりたい~告白するために必死で自分磨きをしましたが、相手はありのままの自分をすでに受け入れてくれていました~

石河 翠
恋愛
好きな相手に告白するために、自分磨きを決心した地味で冴えない主人公。彼女は全財産を握りしめ、訪れる女性をすべて美女に変えてきたという噂の美容サロンに向かう。 何とか客として認めてもらった彼女だが、レッスンは修行のような厳しさ。彼女に美を授けてくれる店主はなんとも風変わりな男性で、彼女はなぜかその店主に自分の好きな男性の面影を見てしまう。 少しずつ距離を縮めるふたりだが、彼女は実家からお見合いを受けるようにと指示されていた。告白は、彼女にとって恋に区切りをつけるためのものだったのだ。 そして告白当日。玉砕覚悟で挑んだ彼女は告白の返事を聞くことなく逃走、すると相手が猛ダッシュで追いかけてきて……。 自分に自信のない地味な女性と、容姿が優れすぎているがゆえにひねくれてしまった男性の恋物語。もちろんハッピーエンドです。 この作品は、小説家になろう及びエブリスタにも投稿しております。

どうして別れるのかと聞かれても。お気の毒な旦那さま、まさかとは思いますが、あなたのようなクズが女性に愛されると信じていらっしゃるのですか?

石河 翠
恋愛
主人公のモニカは、既婚者にばかり声をかけるはしたない女性として有名だ。愛人稼業をしているだとか、天然の毒婦だとか、聞こえてくるのは下品な噂ばかり。社交界での評判も地に落ちている。 ある日モニカは、溺愛のあまり茶会や夜会に妻を一切参加させないことで有名な愛妻家の男性に声をかける。おしどり夫婦の愛の巣に押しかけたモニカは、そこで虐げられている女性を発見する。 彼女が愛妻家として評判の男性の奥方だと気がついたモニカは、彼女を毎日お茶に誘うようになり……。 八方塞がりな状況で抵抗する力を失っていた孤独なヒロインと、彼女に手を差し伸べ広い世界に連れ出したしたたかな年下ヒーローのお話。 ハッピーエンドです。 この作品は他サイトにも投稿しております。 扉絵は写真ACよりチョコラテさまの作品(写真ID24694748)をお借りしています。

無実の罪で婚約破棄された公爵令嬢の私は、義弟と婚約することになりました。

木山楽斗
恋愛
アネス・フォルドラは、オルバルト王国に暮らす公爵家の令嬢である。 彼女は、王国の第三王子デルケル・オルバルトと婚約関係にあった。 ある日、デルケルに呼び出されたアネスは、彼から婚約破棄を言い渡される。それは、アネスが彼の使用人を刺したからだという。 当然、アネスにそのような覚えはない。しかし、デルケルは目撃者まで連れてきており、アネスは窮地に立たされることになってしまった。 そんな彼女を救ってくれたのは、義弟であるアルスだった。 アルスは、デルケルに対して堂々と証言し、その場はなんとか収まった。 その後、屋敷に戻ったアネスに、アルスは衝撃的なことを言ってくる。 「姉さんは今を持って、僕の婚約者になる」 「は?」 衝撃的なことを告げられたアネスだったが、そこからアルスの真意を知ることになる。 無実の罪で婚約破棄されたアネス。彼女と婚約を結んだアルス。義理の姉弟は、事件を解決していく。

覚悟は良いですか、お父様? ―虐げられた娘はお家乗っ取りを企んだ婿の父とその愛人の娘である異母妹をまとめて追い出す―

Erin
恋愛
【完結済・全3話】伯爵令嬢のカメリアは母が死んだ直後に、父が屋敷に連れ込んだ愛人とその子に虐げられていた。その挙句、カメリアが十六歳の成人後に継ぐ予定の伯爵家から追い出し、伯爵家の血を一滴も引かない異母妹に継がせると言い出す。後を継がないカメリアには嗜虐趣味のある男に嫁がられることになった。絶対に父たちの言いなりになりたくないカメリアは家を出て復讐することにした。7/6に最終話投稿予定。

聖女はただ微笑む ~聖女が嫌がらせをしていると言われたが、本物の聖女には絶対にそれができなかった~

アキナヌカ
恋愛
私はシュタルクという大神官で聖女ユエ様にお仕えしていた、だがある日聖女ユエ様は婚約者である第一王子から、本物の聖女に嫌がらせをする偽物だと言われて国外追放されることになった。私は聖女ユエ様が嫌がらせなどするお方でないと知っていた、彼女が潔白であり真の聖女であることを誰よりもよく分かっていた。

【完】婚約者も声も奪われましたが隣国の王太子殿下に求婚されました

咲貴
恋愛
『フェリシー・エヴラールの歌声は天使の調べ』  自分で言うのもおこがましいですが、伯爵令嬢である私、フェリシー・エヴラールは、社交界でそう評される程に、美しい歌声の持ち主だと言われていました。  ですが、ある日の夜会で私は声を失いました。 「フェリシー・エヴラール!お前とは結婚出来ない、婚約は破棄だ!」  舞踏会で、婚約者のカジミール・ケクラン殿下に突き付けられた言葉。  婚約破棄に同意し、私はその場を離れようとしました。 「――待ってください、フェリシー嬢」  その時、思いもよらぬ方が私を呼び止めたのです。 ※こちらの作品は『小説家になろう』にも投稿しています

処理中です...