上 下
9 / 9

Night.1-8

しおりを挟む
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

ヤンデレだらけの短編集

BL
ヤンデレだらけの1話(+おまけ)読切短編集です。 全8話。1日1話更新(20時)。 □ホオズキ:寡黙執着年上とノンケ平凡 □ゲッケイジュ:真面目サイコパスとただ可哀想な同級生 □アジサイ:不良の頭と臆病泣き虫 □ラベンダー:希死念慮不良とおバカ □デルフィニウム:執着傲慢幼馴染と地味ぼっち ムーンライトノベル様に別名義で投稿しています。 かなり昔に書いたもので、最近の作品と書き方やテーマが違うと思いますが、楽しんでいただければ嬉しいです。

【完結】可愛い女の子に初ナンパしたつもりが知り合い♂だった……

えんとっぷ
BL
大学進学し、先輩に唆されナンパをしようと空きの時間に繁華街に赴いた。 どこか守ってあげたくなるような、おどおどした感じが可愛いパーカー姿の女の子を見つけ、 「君かわいいね、道に迷ってるの? 教えてあげようか?」 と声をかけてみた。 女の子が上目遣いで俺を見上げる。 「……光貴。お前、ナンパしてんの……?」 可愛いと思った女の子は、小学生から大学生までずっっと同じ学校の、知り合いの男だった。 いや、女装すごすぎるだろ…… あれから、俺は妙に意識してしまってしんどい。 お気に入り登録されていてびっくりしました。不慣れなもので、いろいろとミスがあるかと思います。 もしお気づきになられた点がございましたら、何かしらの方法でご連絡ください。

首輪 〜性奴隷 律の調教〜

M
BL
※エロ、グロ、スカトロ、ショタ、モロ語、暴力的なセックス、たまに嘔吐など、かなりフェティッシュな内容です。 R18です。 ほとんどの話に男性同士の過激な性表現・暴力表現が含まれますのでご注意下さい。 孤児だった律は飯塚という資産家に拾われた。 幼い子供にしか興味を示さない飯塚は、律が美しい青年に成長するにつれて愛情を失い、性奴隷として調教し客に奉仕させて金儲けの道具として使い続ける。 それでも飯塚への一途な想いを捨てられずにいた律だったが、とうとう新しい飼い主に売り渡す日を告げられてしまう。 新しい飼い主として律の前に現れたのは、桐山という男だった。

「トリプルSの極上アルファと契約結婚、なぜか猫可愛がりされる話」

悠里
BL
Ωの凛太。オレには夢がある。その為に勉強しなきゃ。お金が必要。でもムカつく父のお金はできるだけ使いたくない。そういう店もありだろうか。父の金を使うより、どんな方法だろうと自分で稼いだ方がマシ、と悩んでいたΩ凛太の前に、何やらめちゃくちゃイケメンなαが現れた。 凛太は自らを欠陥と呼ぶレベルで、Ωの要素がない。ヒートたまにあるけど、不定期だし、三日こもればなんとかなる。αのフェロモンも感じない。 なんだろこの人と思っていたら、何やら話している間に、変な話になってきた。 契約結婚? 期間三年。その間は好きに勉強していい。その後も、生活の面倒は見る。デメリットは、戸籍にバツイチがつくこと。え、全然いいかも。お願いします! トリプルエスランク、紫の瞳を持つスーパーαのエリートの瑛士さんの、超高級マンション。最上階の隣の部屋を貰う。もし番になりたい人が居たら一緒に暮らしてもいいよとか言ってくる。良いです、勉強したいんで! 恋とか分からないしと断る。たまに一緒にパーティーに出たり、表に夫夫アピールはするけど、それ以外は絡む必要もない。はずだったのに、なぜか瑛士さんは、オレの部屋を訪ねてくる。そんな豪華でもない普通のご飯を一緒に食べるようになる。勉強してる横で、瑛士さんも仕事してる。「何でここに居るんですか?」「さあ……居心地よくない?」「まあいいですけど」そんな日々が続く。ある時、久しぶりにヒート。三日間こもるんで来ないでください。この期間だけは一応Ωなんで、と言ったオレに、一緒に居る、と、意味の分からない瑛士さん。一応抑制剤はお互い打つけど、さすがにヒートは、無理。出てってと言ったら、一人でそんな辛そうにさせてたくない、という。もうヒートも相まって、血が上って、頭、良く分からなくなる。まあ二人とも、微かな理性で頑張って、本番まではいかなかったんだけど。――ヒートを乗り越えてから、瑛士さん、なんかやたら、距離が近い。何なのその目。そんな風に見つめるの、なんかよくないと思いますけど。というと、おかしそうに笑われる。そんな時、瑛士さんのツテで、参加した講義の先生と話す機会があり、薬を作る話で盛り上がる。先生のところで、Ωの対応や被験をするようになる。夢に少しずつ近づくような。けれどそんな中、今まである抑制剤の治験の闇やΩたちへの許されない行為を耳にする。少しずつ証拠をそろえていくと、それを良く思わない連中が居て――。瑛士さんは、契約結婚をしてでも身辺に煩わしいことをなくしたかったはずなのに、なぜかオレに関わってくる。仕事も忙しいのに、時間を見つけては、側に居る。なんだか初の感覚。とオレ、勉強しなきゃいけないんだけど! という、オレがαに翻弄されまくる話です。ぜひ読んでねー✨ 第12回BL大賞にエントリーしています。 応援頂けたら嬉しいです…✨

初体験

nano ひにゃ
BL
23才性体験ゼロの好一朗が、友人のすすめで年上で優しい男と付き合い始める。

離宮の愛人

眠りん
BL
※短編「皇帝の肉便器」の続編です。  そちらを読んでいただいてからお読み下さい。  ヘイリア帝国皇帝、ウェルディスが男の愛人を作った。  それにより帝国中ざわついていたが、大きな事件により人々の関心はそちらに流れていった。  サーシュ侯爵夫人が、ルブロスティン公爵夫人を殺害してしまったのだ。  サーシュ侯爵令息のルベルトと、ルブロスティン公爵令息のイグナートは幼馴染みであり、同じ学院生だ。  誰よりも仲が良かっただけに、イグナートの憎しみは激しく燃え盛った。  そして、終身刑となった母親だけでなく、父親も姦通罪で逮捕され、平民に降格された。  同じく平民となったルベルトは、表向きはイグナートの好意で屋敷に引き取られた。  だがそれは好意でもなんでもなく、ルベルトを奴隷のように扱い、人間としての尊厳を奪う為だった。  ルベルトはそんな扱いを受けるのは当然だと全てを受け入れた。……が、新しい使用人フリードが来てから状況は一変した。  フリードはルベルトに仕事を一から教え、公爵にルベルトの扱いを見直すよう言い始めた。  なによりもフリードは母親が起こした殺人事件の裏を知っているようで──? ※エロは少なめです ※不定期更新です ※誤字脱字は許してください。直すかどうかは分かりません。 ※短編の時とは全く方向性が違います。合わないと思ったら中断してください。

平凡くんと【特別】だらけの王道学園

蜂蜜
BL
自分以外の家族全員が美形という家庭に生まれ育った平凡顔な主人公(ぼっち拗らせて表情筋死んでる)が【自分】を見てくれる人を求めて家族から逃げた先の男子校(全寮制)での話。 王道の転校生や生徒会、風紀委員、不良に振り回されながら愛されていきます。 ※今のところは主人公総受予定。

一年前の忘れ物

花房ジュリー
BL
 ゲイであることを隠している大学生の玲。今は、バイト先の男性上司と密かに交際中だ。ある時、アメリカ人のアレンとひょんなきっかけで出会い、なぜか料理交換を始めるようになる。いつも自分に自信を持たせてくれるアレンに、次第に惹かれていく玲。そんな折、恋人はいるのかとアレンに聞かれる。ゲイだと知られまいと、ノーと答えたところ、いきなりアレンにキスをされ!? ※kindle化したものの再公開です(kindle販売は終了しています)。内容は、以前こちらに掲載していたものと変更はありません。

処理中です...