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第一章
ガロの家で
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「お、おぉ、ほんとに転移した!す、すごい・・・」
「おい、はしゃいできょろきょろするな。ローブが外れる。あと一応しゃべらないようにな。教会は人がいないからいいが、外は人だらけだ。走って運ぶから舌を噛んだりするかもしれないしな。」
「うん、わかった。」
「よし、いくぞ。」
そういえば怪我人を運ぶような感じにするとか言ってたけど、それだったら病院とかに運ぶような?まぁ周りに突っ込まれたらきっとガロがうまく答えてくれるんだろう。
少し外れたローブをしっかり顔が隠れるまでかけなおされて走り始める。ちょっと揺れながらだけど、気持ち悪いとかそういう感じはなく運ばれていく。
ローブの隙間から少しだけ外の景色が見えたけど、ほんとに獣人だらけだ。青い鳥獣人らしき人なんて手が翼になってたけど、あれで普通に生活できるんだろうか?
そういえばガロは手に肉球とかあるわけでも爪が長いとかいうわけなく、毛にくるまれてはいたけど人間のような手だったな。その手にかなりがっちりつかまれてるわけだけど。
それと、時折上の方は何もきてない獣人がいたのには驚いた。ガロはちゃんと上に皮鎧みたいなの着てたんだけど、そういえばそれも見えたはずなのに僕は恐れおののいちゃったんだよな。
それにしてもこんなローブにくるまれた僕を運んでいるというのに、不審者扱いで呼び止められたりもしないんだな。むしろ道行く人はこっちを見もしてないという感じで気にも留めてないようだ。おかげでガロの家に着くまで面倒ごとはなかったけど。
というか思ってる以上に横に家がでかい。3LDKくらいはあるんじゃないか?家の中に入ったらすぐにリビングの大きなソファーにとゆっくりおろされた。
「よし、とりあえず立てるようになるまで座っててくれ。ゆっくり外を見るのはたてるようになってからだな。」
「僕を抱えてるのにかなり早かったね。さすが抱えなれてるというだけある。」
「抱え慣れてるって程ではないが、まぁ一応冒険者として結構鍛えてるからな。剣を扱ううえで筋力もそこそこ必要だし。」
「おー、ガロは剣を使うんだ!ねぇ、できれば見せてよ。」
「家で見せるもんじゃねぇよ。今度な今度。それより俺はそろそろ腹が空いたからなんか食うが、キオはどうする?」
あー、そういわれると起きてから少し経ってお腹がすき始めてきたかもしれない。でも朝は僕いっぱいは食べれないんだよな。ガロはいっぱい食べそうなイメージ。
「その、お腹は空いてきてるけどいっぱいは食べれないかな。この世界にパンってある?」
「パンならあるっちゃあるぞ。そうか、何の気なしに飯をどうするといっても食材すら違う可能性があるのか。体が受け付けない物とかあると困るな。」
「うーん、そうか、僕も考えてなかったけど、そういう問題もあるのか・・・」
思ってるより異世界に慣れていくのも楽じゃないのかもしれないな。小説やアニメだとすんなりなじんでいくけど、実体験ではだいぶ違うってありそう。
「まぁ考えてもしょうがないか。とりあえずパンとスープを持ってきてやる。食べて無理そうならすぐ吐き出しても構わないからな。」
「うん、ありがとう、吐き出すことはないと思うけどお願いします。」
僕をソファーにおいて多分キッチン方面にと向かう、パンとスープってことはよほど変なものは出てこないだろう。待ってる間はちょっと暇だし、見える範囲でちょっと見てみるか。
リビングは今座ってる大きなソファーとちょっと大きめの机に椅子が4つ。ガロは一人暮らしじゃないのだろうか?それとも客人用に椅子を用意してるのかな?
ガロのいなくなった方面はソファー背もたれ側のほうでちょっと今の僕だと見れない。玄関の方は見れるけど、ガロは靴無しで上がってきたけど、一応靴を脱ぐ用の場所はある。あ、僕の上履き履いたままだった。でも外を歩いたわけでもないし、気にしなくていいのかな?
「待たせたな、動けないからそこで食うだろ?このおぼんを膝にのせて食っていいぞ。」
「え、あぁ、うん、じゃあそうさせてもらうね。」
オボンに乗ってるのは黒く丸いパンと透明な感じのスープだ。なんだろうなこれ、とりあえず食べてみるか。
「パンはスープに浸して食えよ。じゃないと固くてきついかもしれないからな。俺はそのまま食えるけど。」
「・・・了解。」
パンをそのままかじろうとしたところでそういわれて気づく。確かに感触が固い。頑張ってちぎろうとしたけど固い。なんだこれ?ほんとにパン?そういえば小説で見たことある気がする。やわらかいパンがない世界・・・
外の生地だけじゃなくって中まで全部固くて悲しくなってくる。とりあえず何とかちぎれたからスープにたっぷり浸して柔らかくして食べてみる。
モソモソとした食感、苦味はないが甘みもない。正直に言おう美味しくはない。というかスープはこれ塩コショウだけ?具も何も入ってない。そりゃ透明なはずだ。
「顔が悪いな、口に合わなかったか?それともどこか悪くなったか?」
「えっと、その、ごめんなさい、あんまりおいしくなくて・・・」
「そうか、調子が悪くなったわけじゃないなら安心した。だが一応冒険者の俺の食事はいつもこんなもんだからな・・・外の料理屋ならもうちょいましなものだったんだが。」
「あ、うん、大丈夫、食べれないわけじゃないから。」
出されたものはおいしくなくても食べきるのが礼儀。苦い顔しながらだったけど食べきった。うん、おなかも膨れたから満足かな。
「もしかしたらその調子だとこの世界の飯はキオには会わないかもしれないな。主食は大体このパンが主流だからな。」
「う、嘘でしょ・・・」
それを聞いて少しだけ元の世界に帰りたくなってきてしまった。多分相当ひどい顔してただ折る、早急になんとかしないとな・・・
そうだこういう時のスマホ!たしか酵母とかいうのを作ればやわらかいパンは作れたはず。イースト菌とかそういうのはおそらくないんだろうから1から作るんだろうし。
ガロの目も気にせずすぐに調べると、リンゴを使った酵母作りのサイトを発見するが、読み進めるとちょっと悲しいことが書いてる。
「うっ、れ、冷蔵庫?そんなのこの世界にはないでしょ・・・」
「おい、はしゃいできょろきょろするな。ローブが外れる。あと一応しゃべらないようにな。教会は人がいないからいいが、外は人だらけだ。走って運ぶから舌を噛んだりするかもしれないしな。」
「うん、わかった。」
「よし、いくぞ。」
そういえば怪我人を運ぶような感じにするとか言ってたけど、それだったら病院とかに運ぶような?まぁ周りに突っ込まれたらきっとガロがうまく答えてくれるんだろう。
少し外れたローブをしっかり顔が隠れるまでかけなおされて走り始める。ちょっと揺れながらだけど、気持ち悪いとかそういう感じはなく運ばれていく。
ローブの隙間から少しだけ外の景色が見えたけど、ほんとに獣人だらけだ。青い鳥獣人らしき人なんて手が翼になってたけど、あれで普通に生活できるんだろうか?
そういえばガロは手に肉球とかあるわけでも爪が長いとかいうわけなく、毛にくるまれてはいたけど人間のような手だったな。その手にかなりがっちりつかまれてるわけだけど。
それと、時折上の方は何もきてない獣人がいたのには驚いた。ガロはちゃんと上に皮鎧みたいなの着てたんだけど、そういえばそれも見えたはずなのに僕は恐れおののいちゃったんだよな。
それにしてもこんなローブにくるまれた僕を運んでいるというのに、不審者扱いで呼び止められたりもしないんだな。むしろ道行く人はこっちを見もしてないという感じで気にも留めてないようだ。おかげでガロの家に着くまで面倒ごとはなかったけど。
というか思ってる以上に横に家がでかい。3LDKくらいはあるんじゃないか?家の中に入ったらすぐにリビングの大きなソファーにとゆっくりおろされた。
「よし、とりあえず立てるようになるまで座っててくれ。ゆっくり外を見るのはたてるようになってからだな。」
「僕を抱えてるのにかなり早かったね。さすが抱えなれてるというだけある。」
「抱え慣れてるって程ではないが、まぁ一応冒険者として結構鍛えてるからな。剣を扱ううえで筋力もそこそこ必要だし。」
「おー、ガロは剣を使うんだ!ねぇ、できれば見せてよ。」
「家で見せるもんじゃねぇよ。今度な今度。それより俺はそろそろ腹が空いたからなんか食うが、キオはどうする?」
あー、そういわれると起きてから少し経ってお腹がすき始めてきたかもしれない。でも朝は僕いっぱいは食べれないんだよな。ガロはいっぱい食べそうなイメージ。
「その、お腹は空いてきてるけどいっぱいは食べれないかな。この世界にパンってある?」
「パンならあるっちゃあるぞ。そうか、何の気なしに飯をどうするといっても食材すら違う可能性があるのか。体が受け付けない物とかあると困るな。」
「うーん、そうか、僕も考えてなかったけど、そういう問題もあるのか・・・」
思ってるより異世界に慣れていくのも楽じゃないのかもしれないな。小説やアニメだとすんなりなじんでいくけど、実体験ではだいぶ違うってありそう。
「まぁ考えてもしょうがないか。とりあえずパンとスープを持ってきてやる。食べて無理そうならすぐ吐き出しても構わないからな。」
「うん、ありがとう、吐き出すことはないと思うけどお願いします。」
僕をソファーにおいて多分キッチン方面にと向かう、パンとスープってことはよほど変なものは出てこないだろう。待ってる間はちょっと暇だし、見える範囲でちょっと見てみるか。
リビングは今座ってる大きなソファーとちょっと大きめの机に椅子が4つ。ガロは一人暮らしじゃないのだろうか?それとも客人用に椅子を用意してるのかな?
ガロのいなくなった方面はソファー背もたれ側のほうでちょっと今の僕だと見れない。玄関の方は見れるけど、ガロは靴無しで上がってきたけど、一応靴を脱ぐ用の場所はある。あ、僕の上履き履いたままだった。でも外を歩いたわけでもないし、気にしなくていいのかな?
「待たせたな、動けないからそこで食うだろ?このおぼんを膝にのせて食っていいぞ。」
「え、あぁ、うん、じゃあそうさせてもらうね。」
オボンに乗ってるのは黒く丸いパンと透明な感じのスープだ。なんだろうなこれ、とりあえず食べてみるか。
「パンはスープに浸して食えよ。じゃないと固くてきついかもしれないからな。俺はそのまま食えるけど。」
「・・・了解。」
パンをそのままかじろうとしたところでそういわれて気づく。確かに感触が固い。頑張ってちぎろうとしたけど固い。なんだこれ?ほんとにパン?そういえば小説で見たことある気がする。やわらかいパンがない世界・・・
外の生地だけじゃなくって中まで全部固くて悲しくなってくる。とりあえず何とかちぎれたからスープにたっぷり浸して柔らかくして食べてみる。
モソモソとした食感、苦味はないが甘みもない。正直に言おう美味しくはない。というかスープはこれ塩コショウだけ?具も何も入ってない。そりゃ透明なはずだ。
「顔が悪いな、口に合わなかったか?それともどこか悪くなったか?」
「えっと、その、ごめんなさい、あんまりおいしくなくて・・・」
「そうか、調子が悪くなったわけじゃないなら安心した。だが一応冒険者の俺の食事はいつもこんなもんだからな・・・外の料理屋ならもうちょいましなものだったんだが。」
「あ、うん、大丈夫、食べれないわけじゃないから。」
出されたものはおいしくなくても食べきるのが礼儀。苦い顔しながらだったけど食べきった。うん、おなかも膨れたから満足かな。
「もしかしたらその調子だとこの世界の飯はキオには会わないかもしれないな。主食は大体このパンが主流だからな。」
「う、嘘でしょ・・・」
それを聞いて少しだけ元の世界に帰りたくなってきてしまった。多分相当ひどい顔してただ折る、早急になんとかしないとな・・・
そうだこういう時のスマホ!たしか酵母とかいうのを作ればやわらかいパンは作れたはず。イースト菌とかそういうのはおそらくないんだろうから1から作るんだろうし。
ガロの目も気にせずすぐに調べると、リンゴを使った酵母作りのサイトを発見するが、読み進めるとちょっと悲しいことが書いてる。
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