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第七章 僕たちの闘い
ジュンとトモ その一
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◈白薔薇プレイルーム8号室。
トモはここで調教奉仕をする事が多かった。
今日の相手は弐。
弐はトモが気に入っており、客の奉仕をさせた後に特別調教の名目でトモを8号室に呼び嬲り者にしていた。
「あっ…はぁ…うぐっ…いっ…くっあっ…!」
トモは後ろ手高手小手緊縛されて、Y字逆さ吊りに吊るされていた。
長い奴隷生活でマゾに染め上げられた身体は被虐に反応して、トモの瑞々しいペニスは激しく勃起をして亀頭からカウパー液の涎を垂らしている。
カウパーはトモの顎から唇に伝い、トモは下を出して自分の愛液の味を確かめていた。
弐はトモの背後から逆さ吊りにされたトモの陰囊と肛門の間の蟻の門渡りに赤い蝋燭を垂らして責めていた。
白いハイソックスを履いた足首を緊縛されて吊るされた両足が、ふくらはぎや太腿をブルブルと震わせている。
呻き声を上げながら必死になって弐に媚びるトモ。
その哀れを誘う哀願がさらに弐の嗜虐心を刺激する。
「あっ…弐様…あっああ…もっともっと…奴隷少年の…トモを…おいたぶり下さい…
トモは…弐様に責められる事が…悦びなんです…。
だから…トっトモを…トモを…お捨てに…ならないで!
あと…僕をお守り下さい~
ぼっ僕は…優みたいには…みたいには…なりたく…ない…
こっ怖いんです!『哀泣』」
トモは必死に弐に哀願する。
弐にはそれが必死に自分への庇護を求めているように見えた。
可愛い奴隷だ。玩具として可愛がっでやろう!
ベッドの上で寝転んで頭の下に腕を組みながら弐は笑っていた。
トモが必死になって後背位で背中を見せながら、弐の勃起ペニスを尻で咥えこんで腰を振っているのだ。
トモの手首を背中で縛り合わせている縄はトモの大量の汗を吸った為に濡れてしまっている。
「あっはぁ…はぁはぁ…うんうん!
はっはっはっはっ……!
あああ~!弐様。僕…僕…おっお尻…気持ちいいです…きっ気持ちいい~…」
「フフフ!マゾ奴隷トモ!どうだ。俺のマラ棒の味は?」
「いい~!弐様…のマラ棒…凄くいい~…♡」
弐はトモの体内に大量の白濁液を放出する。
トモは腹の底から絞り出すような叫びをあげて、アナルに弐の噴出を感じ取ると、肛門括約筋できゅっきゅっと弐のペニスをきつく締め付けてきた。
うほ~!この奴隷のケツの穴はなかなかの名器だ。
「イクイクイク!奴隷少年トモはお尻を犯されるだけでイクっ!
イキます…♡」
たちまちトモは声を上ずらせて口走り、ガクンガクンと狂しく肛門を締め付けて昇り詰めた!
トモは弐の自分を犯したペニスを自分の舌を使って綺麗に舐め掃除をしている。
ペロペロと舌を使いながら時折、弐に甘えかかった声で哀願をしていた。
「クチュクチュ!あっあの…弐様…。
奴隷少年トモから…おっお願いが…」
「うん。願いだと?」
「はっはい。実は僕ともう一人…
弐様…の庇護をお願い…したいの…です『涙』」
「庇護?いったい誰だw?」
「はい。ジュンです。最近、僕達…
付き合う事になって…」
「うん?お前はヒカルと付き合っていたんじゃなかったのか?」
「ヒっヒカルとは…喧嘩して…しまったんです。それで…
ジュンも弐様…の特別調教を…受けたいって…
出来れば僕ら二人で…」
トモは顔を赤らめて眼には涙を浮かべて俺に哀願してきた。
付き合ってる者同士でダブル調教を受ける事で俺の庇護を求めるか?
なるほど奴隷で有ろうとそういう所は普通のガキどもと変わらんな!
「フッ!いいだろう。今度お前とジュンをまとめて特別調教に掛けてやる!
だがかなりキツイぞ!覚悟は出来てるだろうな『笑』」
「はいっ!弐様…ありがとう…ございます…『嬉泣』」
僕は首輪手枷足枷にハイソックス裸でエレベーターで奴隷住居エリアの20階のスイッチを押す。
さすがに客の相手をした後に、弐から受けた特別調教は身体が辛いな。
奴隷住居エリアに戻るとジュンが待っていた。
今では僕とジュンはあまり他のみんなとは接しないようにしていた。
みんなが嫌いになった訳じゃない。
みんなを巻き込みたくは無かったから。それにもしうまく行けば、みんなを助けられるから。
「ジュン。うまくいったよ。
思い切り弐に甘えてやっていたから、あいつも僕に気を許すようになった。
今度ジュンと僕の二人を特別調教に呼ぶってさ『凄笑』」
「そうか。さすがだトモ。
じゃあ今度二人呼ばれた時に、弐の野郎に…あの野郎に…地獄を見せてやる「<魔笑>」
「そうだね。そうしたら二人で!」
「ああ!二人で白薔薇を脱走するんだ!そして世の中のみんなに…白薔薇の存在を…全てを…バラしてやる!
そして白薔薇の仲間たちを救うんだ!」
やろうぜ❗トモ❗
トモはここで調教奉仕をする事が多かった。
今日の相手は弐。
弐はトモが気に入っており、客の奉仕をさせた後に特別調教の名目でトモを8号室に呼び嬲り者にしていた。
「あっ…はぁ…うぐっ…いっ…くっあっ…!」
トモは後ろ手高手小手緊縛されて、Y字逆さ吊りに吊るされていた。
長い奴隷生活でマゾに染め上げられた身体は被虐に反応して、トモの瑞々しいペニスは激しく勃起をして亀頭からカウパー液の涎を垂らしている。
カウパーはトモの顎から唇に伝い、トモは下を出して自分の愛液の味を確かめていた。
弐はトモの背後から逆さ吊りにされたトモの陰囊と肛門の間の蟻の門渡りに赤い蝋燭を垂らして責めていた。
白いハイソックスを履いた足首を緊縛されて吊るされた両足が、ふくらはぎや太腿をブルブルと震わせている。
呻き声を上げながら必死になって弐に媚びるトモ。
その哀れを誘う哀願がさらに弐の嗜虐心を刺激する。
「あっ…弐様…あっああ…もっともっと…奴隷少年の…トモを…おいたぶり下さい…
トモは…弐様に責められる事が…悦びなんです…。
だから…トっトモを…トモを…お捨てに…ならないで!
あと…僕をお守り下さい~
ぼっ僕は…優みたいには…みたいには…なりたく…ない…
こっ怖いんです!『哀泣』」
トモは必死に弐に哀願する。
弐にはそれが必死に自分への庇護を求めているように見えた。
可愛い奴隷だ。玩具として可愛がっでやろう!
ベッドの上で寝転んで頭の下に腕を組みながら弐は笑っていた。
トモが必死になって後背位で背中を見せながら、弐の勃起ペニスを尻で咥えこんで腰を振っているのだ。
トモの手首を背中で縛り合わせている縄はトモの大量の汗を吸った為に濡れてしまっている。
「あっはぁ…はぁはぁ…うんうん!
はっはっはっはっ……!
あああ~!弐様。僕…僕…おっお尻…気持ちいいです…きっ気持ちいい~…」
「フフフ!マゾ奴隷トモ!どうだ。俺のマラ棒の味は?」
「いい~!弐様…のマラ棒…凄くいい~…♡」
弐はトモの体内に大量の白濁液を放出する。
トモは腹の底から絞り出すような叫びをあげて、アナルに弐の噴出を感じ取ると、肛門括約筋できゅっきゅっと弐のペニスをきつく締め付けてきた。
うほ~!この奴隷のケツの穴はなかなかの名器だ。
「イクイクイク!奴隷少年トモはお尻を犯されるだけでイクっ!
イキます…♡」
たちまちトモは声を上ずらせて口走り、ガクンガクンと狂しく肛門を締め付けて昇り詰めた!
トモは弐の自分を犯したペニスを自分の舌を使って綺麗に舐め掃除をしている。
ペロペロと舌を使いながら時折、弐に甘えかかった声で哀願をしていた。
「クチュクチュ!あっあの…弐様…。
奴隷少年トモから…おっお願いが…」
「うん。願いだと?」
「はっはい。実は僕ともう一人…
弐様…の庇護をお願い…したいの…です『涙』」
「庇護?いったい誰だw?」
「はい。ジュンです。最近、僕達…
付き合う事になって…」
「うん?お前はヒカルと付き合っていたんじゃなかったのか?」
「ヒっヒカルとは…喧嘩して…しまったんです。それで…
ジュンも弐様…の特別調教を…受けたいって…
出来れば僕ら二人で…」
トモは顔を赤らめて眼には涙を浮かべて俺に哀願してきた。
付き合ってる者同士でダブル調教を受ける事で俺の庇護を求めるか?
なるほど奴隷で有ろうとそういう所は普通のガキどもと変わらんな!
「フッ!いいだろう。今度お前とジュンをまとめて特別調教に掛けてやる!
だがかなりキツイぞ!覚悟は出来てるだろうな『笑』」
「はいっ!弐様…ありがとう…ございます…『嬉泣』」
僕は首輪手枷足枷にハイソックス裸でエレベーターで奴隷住居エリアの20階のスイッチを押す。
さすがに客の相手をした後に、弐から受けた特別調教は身体が辛いな。
奴隷住居エリアに戻るとジュンが待っていた。
今では僕とジュンはあまり他のみんなとは接しないようにしていた。
みんなが嫌いになった訳じゃない。
みんなを巻き込みたくは無かったから。それにもしうまく行けば、みんなを助けられるから。
「ジュン。うまくいったよ。
思い切り弐に甘えてやっていたから、あいつも僕に気を許すようになった。
今度ジュンと僕の二人を特別調教に呼ぶってさ『凄笑』」
「そうか。さすがだトモ。
じゃあ今度二人呼ばれた時に、弐の野郎に…あの野郎に…地獄を見せてやる「<魔笑>」
「そうだね。そうしたら二人で!」
「ああ!二人で白薔薇を脱走するんだ!そして世の中のみんなに…白薔薇の存在を…全てを…バラしてやる!
そして白薔薇の仲間たちを救うんだ!」
やろうぜ❗トモ❗
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